この機種はエクスパンシスでもかなり前からと扱いがあったと思いますが、Android6.0(Marshmallow)へのアップデートも予定(2016年1月)されており、価格も安くてサブスマホには悪くない感じです。
しかもgoo SimSellerの価格が結構お安い。
☆「goo SimSeller Moto G (第3世代) + OCNモバイルONE音声通話対応SIMパッケージセット 」/24800円(税別・送料無料)
SIMのパッケージはどうでもいい(開通させなくてもOK)のですが、16GBモデルで24800円なのですよね。
エクスパンシスでは8GBモデルが24,935円(税別・送料別、12月22日時点)なので、gooのほうが安いです。
LTEバンドは
B1(2100) / B3(1800) / B7(2600) / B8(900) / B28(700) /B40(2300)となっているので、エクスパンシスにある「XT1541」と同じですね~
日本の技適はちゃんと通しているのだと思いますから、国内利用も安全です。
Moto 3Gはシリーズ初の防水モデルです。低価格モデルなのでスペックは相応ですが、防水SIMフリースマホとしてはかなり安価で程よい感じ。
CPUはスナドラ410の1.4GHzクアッドコア、RAM 2GB, ROM 16GB, ディスプレイは5インチHD, 電池容量は2470mAhで、およそ155グラムだそうです。
バッテリー容量の割に本体が少し重い?フロントガラスにGorilla® Glass 3を使っているからですかね。これはNexus6と同じ素材なので、指すべりはかなり滑らかなはず(なにせ同じMotorolaですし)。
B6はないですが、B19はW-CDMAで入っているので、FOMAでの接続もそれなりでしょうか。
SIMスロットはmicroサイズのデュアルです(両LTE対応、デュアルスタンバイは不可)。
値段的にZenfone2 LaserやHTC Desire 626が同じ5インチのライバルですが、防水対応という特長を重視するならかなりアリ。なかなか面白い端末をチョイスしてきましたね。
現状でもそれなりに安いですが、goo Simsellerは良く余った在庫の安売りもやりますので、キャンペーンの特典などが付くようになったらさらにお買い得になる可能性もあり、ちょっと期待できそうです。