スマホの「薄さ」?それとも「厚さ」,「厚み」?
日本語としての確からしさというのはどうでもよくて、それが定着してちゃんと伝わるのであればそれで構わないだと思いますが、モバイル端末の大きさは「縦幅」×「横幅」と、もう一つは何が適切なのでしょうね?
私は個人的にはスペック表に書くなら「厚さ」というのが一番しっくり来ますが、「厚み x.x mm」「薄さ ○.○ mm」と書いてあっても意味はわかります。
「厚さ」と「薄さ」では語感としては反対の意味のような印象がありますが、「厚さ x.x mm」でも「薄さ ○.○ mm」でも、全く同じ意味合いで使ってますよね。
日本語おもしれー。
形容詞の名詞化、体言化によってこういう派生語がたくさん日本語にはありますよね。こういう感覚的なものは、外国人にはさぞ難しいでしょうね(´∀`;)
英語のスペック表では「thickness」でしょう(薄さという意味を強調するならthinnessでしょうか)。よく立体のサイズ表現で使われるところだとHeight, Width, Depthで、ここで厚みに相当するのは「Depth」。和訳するなら奥行き・深さなどもDepthを使いますかね。
「厚さ」と「薄さ」は何かしらの基準があって、そこから受ける印象として「これは薄さ○○です」という使い方をするのでしょう。タブレットなら「こんなに軽量で、その薄さは10mmです!」みたいな。
でも厚いほうが強い・ポジティブな印象があるのなら、「今日の気温はマイナス3度で、厚さ10mmの氷が張っています」みたいにいうものなんですかね。
このような形容表現はその場によって使い分けるのが正しいのだと思いますが、スマートフォンの縦横についても「高さ」と「幅」で表現することも多いですね。
Weightも「重量」と書く人も、「重さ」と書く人もいそうです。「重み」はないですかね。「軽さ○○グラム」みたいな表現もちょっと不自然でしょうか?文章の中ならありでしょう。
キャリアのホームページを見るとソフトバンクとドコモは「重さ」、auは「重量」を使っているようです。
ちょっと「厚」という漢字がゲシュタルト崩壊してきました。厚みでも厚さでも薄さでも、日本語として不自然でなければ何でもいいですけども(´∀`)

auのブラック基準について質問です。
11月に自分で契約した音声2回線なのですが、購入サポートが邪魔で枠を圧迫しております。
2回線を家族に名義変更したいのですが、複数台変更でブラックになった事例などございますか?
また名義変更が完了した場合翌日から私の枠が開くのでしょうか?
家族への名義変更だけが原因でauでBLになったという話は私は聞いたことがありませんので、たぶん問題ないと思います。
名義変更の枠の扱いですが、通常は即日か翌日には空く(私はやったことがありませんが、確か名義変更後即日POさせたという話も聞いたことがありまます。その場合はその日に名義が変わっていることになるはずなので・・・)と思いますが、au公式には「1週間程度で完了」という記載もあるので、手続きをする際に直接聞いてみるしかないですね。

11月からまだ120日経っていないのですが、名義変更に関して120ルールは関係ありますか?
ご家族への名義変更なら即解約扱いにはならないはずです(頻繁に繰り返した場合は判りません)。家族以外への譲渡・継承、番号一時休止などは即解約扱いになることもあるのでご注意下さいね。