発売直後から品薄になり、今ではさすがにもうどこにも通常価格で販売しているショップは無さそうですが、オークションの相場はどうなったかな~と。
あの0SIMパッケージは開通期限があり、2月24日までに開通させないとただのゴミになってしまいますので、もしこれから入手しよう・余分に買ってしまってどうしようか悩んでいるという場合には適切なタイミングで処理すべきです。
現在の相場は送料込みで2000円といったところですね。昨年末で1200円~1500円程度、お正月頃にはすでに2千円間近まで来ていたはずなので2000円が上限でしたか。
事によっては3千円(一般的なSIMパッケージ料金)までいくかな?とも予想していましたが、以前お伝えしたとおり、0SIMはいずれ正式サービスとして登場する可能性が高いので無理をしてまで手に入れる価値が薄まったのかもしれません。
過去記事:「So-net 0SIMは一般開放もあり得るか 月額700円の音声プランも用意」
500MBまで無料で使えるという仕様は使い方が限定されるものの、1枚持っておいても悪くない回線であることには変わりはありませんが、かといって他にも格安SIMを何枚も持っていると特に使う機会もないですね(笑)
次の無料回線はDTIです。こちらは6ヶ月という期限付きですが3GBのデータプランが無料。無料期間の「6ヶ月」というのは「SIMカードが到着した日が属する月を1ヶ月目」とするため、月のはじめに届くように調整するのがベストです。DTIではデータSIMの場合は5日前後で届くそうなので、おすすめの注文日は1/28・1/29です。今日(25日)だと今月中に届いちゃうかもなので、まだ早いです。
mineoの6ヶ月800円引きキャンペーン期間が終わる人は、DTIに乗り換えるのもありかもしれませんので、サービスの確認をしておきましょう。
☆「DTI SIM」
あとはmineo系の格安SIMサービスでもキャンペーンをやっているとか?いう情報も見かけましたので、後ほど調べてみたいと思います。
そろそろ開けようかな…(´ω`)
ですよね(笑) どうせいつ使い始めても料金は変わらないですし、忘れないうちに手続きしておきましょうw
登録事務手数料無料等のキャンペーンは今のところなし。
最低利用期間1年で解約違約金が5200円で安いと思いきや、MNP転出手数料がなんと7000円!
しかも、注釈には「本サービスは、予告なく申込受付を終了する場合があります。」という余裕ぶり。
500MBまで無料とはいえ、かなりの強気ですね。
MNP弾には向くのかなあ?
MNP弾には使えそうにないですね~。今後パッケージが安くなればあるいは、というところですね。
各運用法の維持費については下記に一応計算結果を書いてみました
mvno.xsrv.jp/mvno/docomo-mvno/0-sim-700/