それぞれの変化は順番にピックアップして勉強しなくちゃというところですが、一番大きな動きになっているのはドコモのiPhone関連ですかね~
iPhone購入時に関わる2つの変化が入っています。
まず一つは先月まで行われていた春のおとりかえ割が終了したことで、機種用の値引き幅が大きく劣化しました。おとりかえ割の代わりに登場したのが「iPhoneおとりかえ割」。
機種変更向けの月サポ増額系割引ではあるのですけれど、値引き額は24か月で最大5184円。適用条件は「iPhoneからの機種変更であること」なので、アンドロイドからの買い替えだと対象外になるという・・・。
一方で、そのiPhoneからの買い替えユーザー、特に現在iPhone5s/5cをまだ使っているユーザーの機種へを促すために下取り額をアップしてきました。
6月1日~30日の下取りプログラムではiPhone5sが最大22000円、5cで17000円へアップ。この金額はちょうど5月のゴールデンウィーク期間中にアップされていたものと同じです。
過去記事:ドコモ GW中はiPhone下取り増額!一気に5s/5cは3倍以上の値引き
以前の水準に戻っただけなので過去最高にお得かといわれるとそうでもないのですが、春のおとりかえ割を逃した5s/5cユーザーへ暗に機種変を促しているということでしょうか(笑)
☆「ドコモ 下取りプログラム」
6月の下取りとゴールデンウィーク時の額を比べると、iPhone6/6 Plusもちょっとアップしているのですね。他社4s/5は残念な価格なので、MNP時用の下取りを探すときには5s/5c以降のモデルにしましょう。
6月以降の全体としての変化は。。。どうでしょう、まだすべてを把握出来ていませんが、明らかにお得度が増した!というレベルではなさそうです。
各社長期利用者優遇をするのは良いのですけど、まだ物足りないです。
もっと「大きく変わって」ほしいですね~。