今回気になったのは、シンプルスタイルの機種変更の申し込み仕様についてです。
従来の仕様ではソフトバンクのシンプルスタイル機種をオンラインで注文する場合、機種変更は注文できる機種と出来ない機種がありました。
シンプルスタイル(ケータイ)の場合は、どの回線からも機種変更をすることはできず、301Zでは機種変更のチェックボタンを選ぶことすら出来ません。
機種変更ができるスマホ機種でも、手続きが出来ない種別の注文をしようとすると、My Softbankでのログイン時にエラーが出ます。
既存の回線から機種変更でも料金・販売価格は同じです。機種購入と同時にプリペイドチャージ分も付いてきますので、そのぶんだけ機種回線電話番号の有効期限も延びます。
新規でも機種変でも価格が変わらないので回線を延命したいだけなら別にSimplyを買わず3,000円~の追加チャージをすればよいのですけれど、先日の記事でも書いたようにSimplyはSIMロック解除が可能。SIMサイズはnano SIMであり、プリペイド回線はソフトバンクのスマートフォン・SIMフリー機種であればそのまま差し替えでおそらく利用が可能なはず(Androidの場合。SimplyのプリペイドSIMがどんな仕様になっているのかは、後日到着後試してから紹介しますね)。
Simplyは「The電話」と呼ばれるほどに、ほぼ通話利用だけを想定したシンプルな端末ですが、一般的なガラホ・ガラスマより電池が長持ちで、micro USBでの充電も可能なのでモバイルバッテリーの併用も便利でしょう。
家族内通話だけであれば少し前に話題となったあんしんファミリーケータイ 204HWも良いのですが、登録していない回線相手からも電話を受けるとき(特に通販サイトやサイト登録に使いたいときなど)にはソフトバンクのプリペイド回線があると、使い捨て感覚で運用できて便利です。
☆「ソフトバンク シンプルスタイル Simply」
たくさん通話するのならばワイモバで契約すれば、ケータイSSプランで月額934円~でも契約が可能です。
☆「ワイモバイル Simply 603SIをみる」
私は今でも822Pを使っているので残念です。
この機種の場合SIMロック解除しないとプリペイド用のSIM以外はエラーなんでしょうかねえ。
確かにBluetoothが無いとハンズフリー通話機器・音楽再生などに接続を必要とする場合にはSimplyだと不足かもですねぇ。Bluetoothは従来のガラケーユーザー層でも結構必要としている人も多そうなので、惜しいところですね。
SIMの仕様はまだ確認していないのでなんとも言えませんが、ソフトバンクのスマホ用かガラホ用のどちらかのSIMならば、あるいはそのままでも使えるのかもしれません。私はSBのポストペイドSIMを持っていないので確認も出来ませんけれども(´∀`;)
最初、ヤマダに行きましたがサンプル置いて、5980円て書いてあるわりには在庫なしと。しかしヤマダ、この一年くらい、在庫があった事ないのだが。売る気があるのかないのか?ついで、ケーズデンキとソフトバンクショップも在庫なし。
結局、ソフトバンクオンラインで買いました。
プリモバは在庫が無いショップも多いですね~。何かのついでに在庫を見に行くならまだしも、交通費・移動時間が無駄になっちゃいますね(´Д`;)
店頭で売っても儲けにならないので置きたくないのかもですね。あるいは在庫がないという理由をつけて、一般客には別の高いスマホやガラホを売りつけるという作戦なのでしょうか(苦笑)