ユーザー数が多ければ良い格安SIMサービスというわけでもありませんが、mineoは入会キャンペーンが他社よりも手厚く、パケットギフトを使ったデータ容量の延命が出来るといったユニークな特徴もあり、人気があるのもうなずけます。
そして今日1月19日から始まった「(もうすぐ)100万回線ありがとうキャンペーン」では新規ユーザー獲得に強いインパクトがあるキャンペーンになっていますので、キャンペーンに乗って新しく回線を作りたい人はチャンスです。
現在併用利用できるキャンペーンは、
・音声回線新規申し込みで全プラン月額900円×6ヶ月値引き
・紹介キャンペーン利用で2,000円アマゾンギフト券還元
・複数回線割引・家族割引 50円引き/回線
・mineoでんわ 10分かけ放題オプション 最大2ヶ月無料
の4つが主だったところです。
申し込み時にエントリーパッケージ(コード)を事前に買ってから申し込めば、初期費用も安くなります。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) |
音声回線は1年以内にMNP転出させると、他社で言うところの短期違約金がMNP手数料として上乗せ徴収(12,420円)されてしまうものの、純解約の場合は短期解約でも違約金はありません。
auの音声SIMなら最安 500MBのデータプランが月額1,310円-900円=月額410円(契約の翌月から6ヶ月値引き継続)で利用が可能となります。
1年間維持する場合の維持費(au/500MBプラン)をざっと計算すると
・初月:1,310円の日割り(1日あたり44円くらい)
・2ヶ月目~7ヶ月目:410円×6=2,460円
・8ヶ月目~13ヶ月目:1,310円×6=7,860円
・14ヶ月目(解約月):1,310円の日割り
維持費合計= 税込およそ1.1万円~+ユニバーサル料金
・「mineoエントリーパッケージ」代 462円
・SIM発行手数料 au 406円(税別)
・「mineo紹介キャンペーン(このリンクから適用可能)」還元 -2000円アマギフ
・転出手数料 2,160円
これで総額1.2万円くらいになります。昨年のCPでは900円×12ヶ月値引きがあったので、単純に以前より5,400円分(税別)維持費は高くなりましたけれど、まだまだこれでも1年間の音声回線維持コストとしては安い方ですね。
1年維持ならばプリペイド回線の「ソフトバンク Simply(プリペイド携帯)」の301Z/602SIで6,458円(+転出手数料3,240円)という手もありますが、維持期間中に回線をちゃんと活用できるのはマイネオ回線のほうでしょう。
また、初月だけ大容量のパケットプランを申し込み、すぐにプラン変更(締切は25日まで)をかけて、申し込み月の日割り料金で20GB・30GBのパケット容量を獲得するというテクニックもあります。
今月は今から申し込むとぎりぎり25日に間に合うかどうかというタイミングなので、大容量プラン申し込み作戦をやりたいのなら来月2月15日前後の申し込みをオススメします(詳しいスケジュール例は上の過去記事に書いてあります)
この他、mineoではiPhone 7/7 PlusのSIMフリー版、しかもProduct Redまで扱うというサプライズもありましたね~
今はもうアップル公式ですら買えないProduct Redの128GBとか・・・すごいですね。価格はプレミアム価格で税込84,240円となっています。白ロムを自分で調達すれば1万円以上安く買えますが、mineoの儲け分もなきゃビジネスとして成り立たないでしょうから、買いたい人は買えば良いと思います。
ヤフーショッピングならレッド128GBモデルで7.2万円前後、その他のカラーは6万円台~7万円前後で買えるでしょう(さらにポイント還元もたくさんあります)。
☆「Yahooショッピング iPhone 7 128GB SIMフリー(ロック解除済み含む)」
国内版SIMフリーモデルでもキャリア版のSIMロック解除済みモデルでも仕様上は全く同じなので、mineoのSIMならドコモ回線でもau回線でも使えます。
紹介キャンペーンの2倍増額は2018年3月28日まで、900円×6ヶ月引きは2018年5月8日までとなっていますので、この時期にmineoの回線枠が空く・余っている方は新しく回線を契約してみるのも良いかもしれません。
紹介キャンペーンの適用時は申し込み途中でページを戻ったり、キャッシュを削除したりすると適用外になることもあるので「mineo紹介キャンペーン」の提供条件を良く確認してから利用して下さい(このリンクは私が契約中の回線用です。キャンペーン終了まで確実に契約を維持していますので、他に信頼できる紹介者が居ない方はご自由にどうぞ)。