エクスパンシスZenFone5(ZE620KL)を4.5万円に値下げ 5Zと同じカメラ性能搭載機種

アップルのパクリなのかオマージュなのかリスペクトなのかはさておき、ZenFone5/5ZはiPhone Xそっくりなデザインでありながら本体重量が6.2インチもあるのに165グラムに抑えていることが、個人的に興味を惹かれます。
iPhone Xは5.8インチサイズで重量は174グラムです。iPhone 8 Plus(5.5インチ)に比べれば28グラムも軽いのですが、スマホ全体としてはやっぱり軽量とは言い難いレベル。
AndroidスマホではLG V30+ L-01Kが6.0インチで158グラムというより軽量モデルな大画面スマホもあります。

☆「 [実機レビュー]ドコモ大画面スマホ LG V30+ L-01Kの使い勝手・性能を徹底チェック」
V30+はノッチがない軽量モデルとしてかなり良い出来でしたが、ヤフオクではSIMロック解除済みのL-01Kはまだ8万円前後が売買相場となっており、白ロムとしてのお値段のほうはまだ結構高めです。
2018年モデルのZenFoneは、ZenFone 5 lite(Q), ZenFone5, ZenFone5Z、そしてZenFone Max M1という4種類のシリーズがあるようですが、最上位モデルのZenFone5Zと5は、外観は全く同じで、CPUがSnapdragon 845か636かという違い(国内で発売されるモデルではRAM/ROMの組み合わせなど投入されるモデルが異なる可能性もあり)くらいしかありません。
2018年夏モデル向けのフラッグシップ用SoC スナドラ845搭載機種としては、Galaxy S9/9+やXperia XZ2シリーズも発表済みであり、ZenFone5Zの価格は他社トップメーカーに比べると若干安くなる見込みですが、それでも5万円を切るような価格にはならないでしょう。
ZenFone 5(ZE620KL)のSnapdragon 636・RAM 4GB/ROM 64GBであれば、5万円を切れます。
☆「エクスパンシス ASUS Zenfone 5 Dual-SIM ZE620KL (4GB/64GB)」/ 45,520円(4/29時点)
過去の日本向けモデルのZenFone 3(ZE520KL/3GB/32GBモデル)が39,800円、ZenFone 4カスタマイズモデル(ZE554KL/スナドラ630/4GB/64GBモデル)も44,800円(現在「IIJmio」は34800円に値下げされています)でしたので、価格面ではこんなものでしょう。送料・関税込みで4.9万円くらいになるはずです。
ZenFone5/5Zのメインカメラは12メガピクセル・F1.8・1.4μmのセンサー+8メガピクセルのAI機能を搭載の同仕様です。

おそらく国内投入されるZenFone5Z(最上位モデル)はスナドラ845+RAM 6GBモデルになると予想されます。スナドラ845搭載機だとAntutuベンチマークで言えば27万点を記録するほどの処理能力を持ちますが、これをオーバースペックだと考えるのなら、ディズプレイやカメラといった基本性能が同じノーマルのZE620KLで良い気がします。
ZenFone5のスナドラ636でも13.5万~14万点のスコアを記録しているようです(Youtubeより)。3Dを多用したゲームの場合は差があるかもしれませんが、普通のゲームアプリくらいならほとんどのものが快適に動くはずなので、数万円は高くなるであろうZenFone5Zより買いやすく、十分に使えるスマホになっているでしょう。
ファーウェイのP20 Proの現在の輸入価格相場は10~11万円くらいです。あれだけの性能を持っているのでこの価格も仕方ないとは言え、ZenFone5のミドルモデルが半額で買えると考えてしまうと・・・
私はZenFone4シリーズはスルーしました。ZenFone3, ZenFone3 Ultraを買ってから1年が経ちましたので、ちょっと比較をしてみたい気もしますね。
日本での2018年モデル ZenFone5, ZenFone5Zの価格設定がどれくらいになるのか次第ですが、5ZはともかくスタンダードモデルのZE620KLはそこそこ売れそうな予感です。iPhone X不振の理由は価格にあったというのなら、ZenFone5の5万円は良い線かもしれません。
エクスパンシスで輸入するのが怖いという場合は、もうアマゾンでも買えるようになっています(国内モデルと海外モデルでは仕様が異なりますので注意してください)。
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