ふるさと納税

ふるさと納税返礼品 日本旅行ギフトカード 5割還元のまま復活&自治体追加

つい先日の日記でふるさと納税の人気返礼品・日本旅行ギフトカードの取扱が終了するというお話をしたのですけれど、予想通り、すぐに復活しました。
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5月31日で終了したのは「2018年8月以降の発送分」であったようで、6月時点で再開されている返礼品は「2018年9月以降発送分」とされており、受付期間は2018年6月1日~6月30日までが予定されています(上限に達し次第早期終了あり)。

これも前回の日記に書いたとおりなのですが、ギフト券の発送・手続きの関連で締め切るというパターンが今後も続きそうです。

そして、6月時点では以前と還元率は同じ50%(2万円の寄附で1万円相当のギフトカード)を維持していますが、先月とは一部取扱の自治体が変わっています。


6月3日時点で確認出来たのは、

・鹿児島県南種子町
・和歌山県高野町
・栃木県矢板市

この3つの自治体が日本旅行ギフトカードを扱っています。それぞれ金額は2万円~200万円まで種々の寄附用を用意しています(何度でも申し込みが可能なので、控除枠に合わせて微調整可能)。

過去には岐阜県池田町、神奈川県寒川町もこの金券を扱っていましたが、6月3日時点では取り扱っていないようです。

どの自治体を選んでも還元率・節約効果に違いはありませんが、応援したい自治体を選んで寄附をしてみると良いでしょう。

鹿児島の南種子町がどこにあるのか分からない人もいるかもしれませんが、映像や写真を見たことがある人は多いでしょう。南種子町にはJAXAの種子島宇宙センターがあります。また、ポルトガルから鉄砲が伝わったという地域もここだそうです。


和歌山県高野町は、高野山の「紀伊山地の霊場と参詣道」がユネスコ世界文化遺産に指定されています。観光で言ったことの有るかたも多いかもですね。私は・・・和歌山県には人生で一度も足を踏み入れたことが無いかも?(´∀`;)


栃木県矢板市は・・・八方ヶ原のつつじが有名なのでしょうか。


日本旅行ギフトカードには有効期限はありませんので、早めに寄附をして返礼品を受け取ってから旅行の計画を立てることも出来ます。良い機会なので自分が寄付をした自治体がどんなところなのか、旅行券を使って見に行ってみるのも面白いかもしれません。

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by ke-onblog | 2018-06-03 11:59 | ふるさと納税 | Comments(0)

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