国内向けのSIMフリーハイエンドモデルとしては比較的割安だった、ASUS ZenFone 5Z ZS620KLの販売価格が以前より少し値下がりしており、今日15日だと5の付く日効果で、回線契約無しでも実質5万円ちょいで買えます。
ZenFone 5Zは日本向けモデルだとRAM 6GB/ROM 128GBになっており、2018-2019年冬春モデルにも引けを取らないスペックを持ちながら、ASUSの定価でも75,384円という設定。最近の「ハイエンドは10万円超えが当たり前」な流れを見ると、改めて高コスパだったのだなと思い知らされます。
ZenFone5ZのMVNO回線セット販売もあるにはありますが、超特価で扱う業者はでてきていないため比較的白ロムの流通価格も高く保っているZS620KLは、以前よりヤフーショッピングのヤマダ電機店で高ポイント倍率を狙えました。
2ヶ月前、上記の8月15日の日記でも書いたとおり、今日10月15日も最大倍率27倍のTポイントが付き、当時よりも販売価格自体も5千円ほど値下げされています。
Tポイントの27倍還元に到達するための条件は、
・ベースポイント 12倍 8,448TP
+YJカード特典 +2倍 1,408TP
+ヤフープレミアム会員 +4倍 2,816TP
+SBスマートログイン特典 +5倍 3,520TP
+5の付く日特典 +4倍 2,816TP
以上で合計27倍=19,008Tポイントの還元によって、実質51,483円になります。
特典を受けるための条件はありますが、買い周りなどをせずに単品購入・SIM契約無しでこの価格なら十分な安さでしょう。
また、DSDV機種だとOPPO R15 Proも同じく27倍還元で買えます。
R15 Proはスナドラ660機種なので処理性能的にはZenFone 5Zに劣りますが、おサイフケータイあり・防水対応という優位性があります。
最大20,358Tポイント還元により、実質およそ5.5万円です。
必ずしも販売価格が他社より安いものばかりではないので価格相場をよく確かめてから買う必要がありますけれど、ヤマダ電機のヤフー店は、ポイント倍率が高いタイミングに限ればMVNOではあまり値引きされない端末・発売されたばかりのSIMフリー機種を買う場合にかなり強いです。
他にも大幅値下げされたEvery PhoneシリーズのDXなども安く買えますので、5の付く日には入手を検討していたSIMフリースマホの価格とポイント還元率をチェックしてみる価値があると思います。