端末輸入

米アマゾンでLG V30+投げ売り 399.99ドル 日本直送も可能

日本でもドコモが機種変更の月サポを増額させて実質1.5万円まで大幅値下げをしましたが、海外でも投げ売りが始まったようです。

2017年冬(日本では2018年1月発売)モデルとなる、LG V30+のアメリカ版 LGUS998Uが、アメリカのアマゾンで発売当時の929.99ドル→399.99ドルへ、半額以下にまで安くなっています。

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日本向けではありませんので国内で使うことを想定するのであればドコモモデル(L-01K)・auモデル(LGV35)を買ったほうが良いですが、輸入コストを含めて440ドル≒およそ5万円で仕入れることができます。

V30+ LGUS998Uの主要スペックはSnapdragon 835、6.0インチのQHD OELDディスプレイ、標準+広角のデュアルカメラ、RAM 4GB ROM 128GBと、日本モデルとほぼ一緒のようです。

ただ、対応バンドは・・・
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CDMAに対応していますが、日本のキャリアで使われている主要バンドは非対応なものが多いようです(技適はないでしょうから、通常の利用で国内ネットワークで使ってはダメですけれど)。

このバンドで使い勝手の良い国・海外の携帯会社で使うことを前提にするのなら、400ドルは破格に見えます。

発売当時の価格が930ドルでしたし、現在の他のアメリカの通販では700ドル以上が相場です。BEST BUYでは744ドル・B&Hでは680ドル、ウォルマートだと500ドルとなっていますので、アマゾンの400ドルは圧倒的な安さのはず。


LGUS998Uの仕様は公式サイト「https://www.lg.com/us/cell-phones/lg-US998U-Unlocked-v30-plus」を参照下さい。

V30+はドコモではノーマルモデルがL-01K、JOJOコラボモデルがL-02Kです。L-02Kなら機種変更で一括3.8万円。

発売当時の価格はドコモモデルも高くて人気があったようには感じませんでしたが、性能面では(特に軽さが)かなりいい感じです。軽量化のためバッテリー容量が少し少なく3060mAhとなっており、電池の持ちは少し物足りないと感じましたが、実利用可能時間は105時(ドコモ基準)であり、Xperia XZ3(約100時間)よりは保ちます。

☆「ドコモ L-01K」/機種変実質15,552円~(5184円ポイント還元別途)
☆「ドコモ JOJO L-02K/機種変一括 38,232円

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by ke-onblog | 2018-11-13 02:15 | 端末輸入 | Comments(0)

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