ユーザーにとっては朗報かもですが、企画を作った方々には悲報かもしれません(´∀`;)
ドコモは1月18日より2018年春に発売したV30+の限定コラボ版、 JOJO L-02Kの端末購入サポート割引を一気に増額し、新規でも機種変更でも一括648円にしてしまいます。
限定1万台として発売されたJOJO L-02Kですが、発売当初は12.5万円のまま、月々サポート・端末購入サポート割引一切なしで販売されたものの、あまり売れなかったようで・・・
現在はオンラインショップ限定価格の38,232円に設定されていますが、そこから一気に37,584円も値下げすることになりますので・・・これは流石に売れるでしょう。
端末購入サポートが適用されるのですぐに解約・機種変してしまうと高い違約金が出ますが、驚異の125064円引きです。
どのくらい在庫数があるのかわかりませんが、18日になった途端すぐに売り切れる可能性もあるため、欲しかった人は18日10時くらいにすぐ機種変更しておくことをオススメします(価格変更は18日からの予定なのでお間違えなく)。売り切れ次第完全終了になるため、再入荷は期待しないほうがよいでしょう(キャンセル・特価BLによる販売拒否分の再入荷くらいならあるかもですが)。
純新規でも一括648円なので、このあたりで回線を増やしたい人にも良いかもしれません。公式オンラインで注文すれば新規でも機種変更でも事務手数料・頭金も無料です。1年の端末購入サポート縛りが明けるタイミングもちょうど次の年度末値下げシーズンに間に合いますし。
1年前のモデルとは言え、Antutuベンチマークなら20万点クラスのハイエンドモデルが機種変648円ですから、在庫争奪戦になってもおかしくありません。dアカウントの設定・2段階認証(昨年発生したiPhone X不正購入事件を受けて、オンライン手続きには2段階認証が必須になっています。
やり方はこちら)の設定を事前に行い、即アクセスしましょう。
18日以降、白ロム相場もぐっと下がることが予想されますので、そちら方面もご注意下さい。
なお、ノーマルモデルのV30+ L-01Kも1月18日から機種変を含め、全オーダーで端末購入サポート化されます。価格は一括15,552円の予定。コラボモデルのほうが1.5万円も安く買えます。
限定モデルが通常モデルより安くなるとは・・・「付加価値ってなんだろう?」と思わなくもないですが、V30+はスナドラ835搭載・ROM 128GB、広角+標準のデュアルレンズ、6インチサイズで158グラムの軽量スマホでもありますので、普通に一括648円ならおトクです。
このレベルのスマホが通常機種変更の648円になるのは本当に珍しいです(他機種のハイエンドモデルは一括1.5万円くらいが最終値引き価格になって終わる事が多い)。それだけに、すぐに在庫がなくなってしまわないかだけが心配ですね。