ふるさと納税

[打ち切り確定]ふるさと納税5割還元 日本旅行ギフトカードが貰えるのは1月31まで

ついにこのときがやってきました。

2018年にいろいろと問題になったふるさと納税の高還元率返礼品のなかで、2019年になっても最後まで生き残っていた5割還元の日本旅行ギフト券の提供が2019年1月31日を以って打ち切られることが確定してしまいました。

いずれこの日がやってくるだろうとは予想されましたけれど、寂しくなります。
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2月以降の掲載予定もなく、将来復活することは無いでしょう。

5割還元の超お得な日本旅行ギフトカードをもらっておきたいのなら、今回が本当に最後だと思ったほうが良さそうです。

なお、受け付け上限に達し次第1月末を待たずに打ち切られる可能性もあるため、駆け込み申し込みは早めに済ませましょう。


かつてはたくさんの自治体が類似の5割還元旅行券を扱っていましたが、2019年1月時点で貰えるのは和歌山県高野町だけのはずです。他の自治体はすでに撤退済みなので、ここが打ち切られてしまうと本当におしまいだと思います。

実質2000円負担だけで貰える上限寄付額がわからない人は「ふるなび-ふるさと納税控除上限計算機」を活用しましょう。年収と家族構成などを個別で入力するとより正確な数値が出せます。

2018年度の後半はとても盛り上がったふるさと納税の高還元返礼は、2019年においては「やりすぎたらふるさと制度の控除対象から外す」と総務省が制度変更の方針も示唆しているため、年末になっても昨年のような状態にはならない可能性が極めて高いです。

今後もふるさと納税をしないよりは、しっかりと制度を活用して寄付をしたほうがお得なことは間違いありませんが、これまでのような判りやすく高還元返礼品は望むべくも無くなりそうです(お米やお肉など、明確な金額は不明でも実際の市場価格に対しておトク度の高そうな返礼品ならばまだまだありますけど)。

有効期限もなく使いやすい日本旅行ギフトカードが欲しい人は、昨年ふるさと納税をした人も今年が初めてになる人も、今のチャンスを逃さないように1月31日までの早いうちに手続きを行うことを推奨します。


Commented by TS at 2019-01-22 13:22 x
ついにこの時が来てしまいましたか。情報ありがとうございます。

ところで米アップルが突如SE再販売したようですね。すぐに売りきれたそうですけど…
小型機の需要を再確認したのなら、再販あるいは新小型機種発売も有り得そうですね。
Commented by ke-onblog at 2019-01-22 16:23
> TSさん

海外でも安いSEは人気があるのですね。次のiPhone XI(11)と一緒に出すならXRのような大画面廉価モデルではなく、次はコンパクト機で出して欲しいものですね。
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by ke-onblog | 2019-01-22 12:03 | ふるさと納税 | Comments(2)

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します


by モバハン