白ロム中古スマホ購入・節約法

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[謎]ドコモSIMロック解除エラーコードの意味(44693/44676/44678/43121など)

2019年9月以降、日本のキャリアがスマホや携帯端末を販売した際に、販売した通信会社の回線でしか利用ができないように制限をかけた「SIMロック」について、中古端末・白ロムの第三者による解除手続き対応の義務が有効化される予定です(すべての機種で無条件にロック解除が出来るというものではありません。詳しくは過去記事や総務省の資料を参照ください)。

ドコモでは先行して2019年2月よりすでに中古端末のロック解除に対応しており、条件を満たした端末であればオンラインから手続きをすると無料で解除できるという良対応をしています。

Android機種の場合は対応バンドの問題もあるため、結局SIMロック解除をしたところで自由に国内の通信キャリアを跨いで使えるスマホ・タブレットばかりとは限りませんが、せっかく解除出来るのであれば、とりあえずSIMフリー化したくなります。

ドコモ端末のSIMロック解除手続きは窓口で行うと有料(1台あたり3,000円)で、1回の来店では2台しか解除手続きを行うことが出来ないという制限があります。
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オンライン(My docomo)から手続きを行えば手数料は無料、受付台数制限も無いので、いくらでもSIMフリー化し放題です。


ここで、確実にSIMロック解除ができる状態であるとわかる自分自身の端末であれば問題ないのですが、中古品・白ロムがいつ購入されたものなのか判らない・SIMロック解除の関して何らかの制約があるのか不明な場合、My docomoでSIMロック解除をしようとしても出来ないことがあります。

My docomoでSIMロック解除ができない場合、ウェブページ上にすぐにエラーが表示されて「SIMロック解除出来ない端末である」だけは分かるのですが、ここで表示されるエラーにも、たくさんの種類があることが確認出来ます。
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ドコモのヘルプを探してもエラーコードの一覧などは見つからなかったので、すべてのエラーコードの種類は不明なのですが・・・ざっと私が見たことがあるエラーだけでも7種類はあります。

エラーコード44693
エラーコード44676
エラーコード44313
エラーコード44678
エラーコード44691
エラーコード44692
エラーコード43121

それぞれのエラーコードが表示されるときに記載される文章から部分的にどんなエラーかは解りますけれど、解除不可の原因詳細までは判らないことがあります。
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上のエラーコード44676の意味は、おそらく「端末購入サポート利用+100日未満(過去の解除履歴なし)」の場合です。また、、赤ロム(利用制限×表示)の場合もエラーコード44676になります。

エラーコード 44313の場合は同じく購入後100日未満の状態で、手続きを行おうとしているMy docomoに紐付けられた回線で購入した場合に表示されるはずです(この場合はSIMロック解除までの日数も表示される)。

同じ”100日未満”でも、本人ではなく第三者(my docomoのアカウントと紐付いていない端末)だとエラーコード44693(日数表示無し)が出ることがあります。

エラーコード43121の場合は、修理交換などを行った場合・何らかの処理不具合にIMEIがドコモのシステム登録・反映されていない状態で出るようです。

エラーコード44691の場合は、ウェブSIMロック解除対象外の機種の手続きを行おうとした場合に表示されます。
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例えばドコモのiPhoneシリーズは6s以降ならばウェブで解除が出来ますが、5c/5s/6はウェブロック解除対象外です。

エラーコード44692の場合は、2011年4月~2015年4月までに発売された”ウェブ解除対象外機種”をオンラインで手続きしようとした場合に出ます。
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この場合は店頭でならSIMロック解除が出来る場合があります。

エラーコード「44810」は、SIMロック解除の受付対象外機種で表示されるそうです(読者様の情報提供より)。現行機種の場合はほとんどすべてのモデルがSIMロック解除の対象ですが、古い機種・特殊な端末だとSIMロックが出来ない仕様になっているモデルもあります。

異なる状態の端末でも同じエラーコードが表示されることがあるかもしれませんし、上記以外にもまだ他のエラーもあるかもしれませんが・・・とにかくSIMロック解除手続きのエラーコードには色んな種類があり、My docomoだけではSIMロック解除が出来ない理由・出来るようになる日程は判らないことがある、ということです。

逆に言えば、入力した時点でSIMロック解除が出来るか出来ないかだけならば、何台でもウェブから確認可能です(毎回セキュリティーコードを受信・入力が求められるので大量に確認するのは面倒ですけど)。

なぜこんなことを今日書いているかというと、明日(2019年5月3日10時)に予定されているゲオマートのセールでドコモ版のiPad Pro 12.9(第2世代, 2017年モデル)が値下げされるのですけれど、SIMロック解除がすぐ出来る在庫と出来ない在庫が同じ価格で販売されるのでは?と思ったからです。
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明日値下げされるiPad Pro 12.9インチ (2017) 64GBは、通常価格66,372円のAランク中古の見込みです。

最新のiPad ProではTouch IDが無くなっているので、顔認証より指紋認証が使いたいというユーザーには第2世代のほうが嬉しいという人もいるかもしれません。第3世代iPad Proは一番安いWi-Fiモデル 64GBでさえ12万円ですから。

で、手当たり次第に同じモデルのiPadを調べてみたところ、案の定いくつかSIMロック解除が出来る在庫が混じっていました。もちろん解除エラーが出た在庫と同じ価格です。

その在庫が明日のセール時まで残っているか、値下げ対象になるかどうかは現時点では判らないので、もしゲオでドコモモデルのiPhoneやiPadを買おうと考えるのなら、My docomoからSIMロック解除が出来るかどうか確認してみる価値はあるでしょう。

発売されたばかりの機種や端末購入サポート対象で投げ売りされたモデルだとSIMロック解除エラーが出る在庫が多いかもですが、iPad Proは購入サポート対象外のはずであり、発売から1年以上が経っているため元の所有者が解除せずに手放し、業者も解除対応が始まった後も確認せずに未解除品と同じ扱いで販売しているというケースは十分にありえます。

SIMロック解除が可能なiPadと解除が不可(いつ解除が出来るか判らない)では、一般的な市場価値には大きな差がありますので。

古めのスマートフォンでは各メーカーがキャリアごとに仕様を変えて、対応バンドの少ない・汎用性の低い端末を提供していたこともありますが、近年iPhoneだけでなくPixel 3, AQUOS R2 Compact(SB), Mate 20 Pro(SB)あたりは対応バンドも多めで、SIMフリー化したあとの自由度が高いスマホもあり、全キャリアの中古端末SIMロック解除対応はそれなりに多くのユーザーが恩恵を受けられるようになるはずです。

ちなみにイオシスではドコモ版iPad Pro 12.9インチ 64GB SIMロック解除済み Aランク中古(つまりゲオで値下げ予定のものと同等)は79,800円(税込、5月2日時点)で売られています。

2019年6月以降、ドコモでは端末購入サポートが廃止されてことによって基本的には一括購入された白ロムが増える(分割をするならスマホおかえしプログラムを使い、白ロムとして流すのではなくキャリアに返すだろうから)ことが予想され、SIMロックが出来る状態の在庫流通比率が増える可能性・年度末前後で購入された端末のSIMロック解除が解禁されるタイミングなどでお得に買える(SIMロック未解除品として販売されているのに、実はすぐ解除できる)在庫が出てくることが期待出来ますので、とりあえずドコモの白ロムを買う前にはMy docomoからのチェックを忘れないようにしましょう。


ドコモオンラインの一般的なエラーコードの意味については、

エラーコード : 33064 → 商品配送・開通処理が終わっていない
エラーコード : 30416 → ウェブサイト利用不可設定中
エラーコード : 30839 → SIMカード発行と分割残債精算処理に関わるエラー
エラーコード : 33066 → MNP予約番号発行中のため手続き不可
エラーコード : 33100 → オンライン手続き不可の契約内容
エラーコード : 33499 → データ量到達通知サービスの通知先アドレスが未登録のまま手続きをしようとしている
エラーコード : 33194 → クレジットカードのメンテナンス時間(クレカ側・ドコモ側原因)
エラーコード:35612 → シェアパック代表回線の設定未完了時のエラー
エラーコード:35648 → シェアグループの利用者情報において、名字・住所の不一致による手続き不可

このようなエラコードが存在します。上記以外にもエラーコードがあり、詳細はドコモオンラインショップセンターで対処方法を確認してください(ドコモ側で特殊処理が必要なエラーもあります)。
【ドコモオンラインショップセンター】
お電話:#8067(無料)/0120-131-067
受付時間:午前9時から午後8時(年中無休)
※年末年始期間は、受付時間が変更になる場合があります。
※「#8067」はドコモの携帯電話からご利用いただけます。
※「0120-131-067」は一般電話や携帯電話などからご利用いただけます。ただし、一部のIP電話からは接続できない場合があります。


by ke-onblog | 2019-05-02 21:43 | 白ロム節約情報 | Comments(5)
Commented by たらいまわし at 2019-06-02 14:18 x
参考になればと。。。。今日、ゲオで購入したネットワーク利用制限◯のdocomoiPhoneをMydocomoからSIMロック解除しようとして44676が表示されてできませんでした。151に問い合わせると製造番号が確認できないと表示されるようです。その後、docomoショップに回されたのですがお客様が購入していないから現状不明のためappleに聞いてほしいとの事。
Appleに確認するとapplecareを利用した交換品であることがわかったので、再度151へ相談した所やっと話を聞いてくれて、交換品でデータが飛んでいない可能性があるからショップで対応出来ると回答いただきました。中古店購入品なので対応がどこも冷たかった笑
Commented by ke-onblog at 2019-06-02 15:17
> たらいまわしさん、情報ありがとうございます!

見事なまでにたらい回しされてしまっていますね (゚д゚lll) せめてあとはお店でスムーズに解除出来ると良いですね!

私の確認した範囲ではエラーコード43121も交換品で出たことがあったのですが、44676でも該当するケースがありえるのですか~。制限○なら赤ロム・購入サポ規定日未満ということはありえないので、44676は「その他」みたいな扱いなのかもですね。
Commented by たらいまわし at 2019-06-03 07:43 x
docomoショップでなんとか解除できました。解除に30分くらいかかりましたがすんなり出来ました。イレギュラー対応だったので手数料は無料でした。

1日使ってなんかと解除できましたが、やはりある程度の知識がないと出来なかったと思いました。
Appleサポートで端末がcareを使った交換品だったとこと、apple側で交換時のデータ登録が問題ない事をdocomo側に伝えて、そちらのデータの登録切り替えが出来てない可能性がある伝えて始めて話が動きました。appleとの話もある程度の端末を調べて仮説を立てて話をした所、この回答まで行きつけました。推測の話だとキャリア側にすぐにappleに聞いてくれと相手にしてくれないので困ったものです笑

中古お買い上げの際は、SIMロック解除確認してからお買い上げのする事をお勧めします。笑笑
Commented at 2020-05-31 17:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ke-onblog at 2020-05-31 20:16
> donghaさん

SIMロック不可能機種だと44810が出るのですね。残念ながらどうしようもなさそうです。
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