昨日の日記でも速報として取り上げましたが、auのiPhone価格設定が興味深いことになっているので、改めてメモを残しておきましょう。
auは2025年11月1日から「5GMNPおトク割」という新しい機種割引に更新し、いくつかの機種の割引内容が変わりました。

今回の価格変更で一番インパクトがあったのはiPhone 17 256GBの割引増額ですけれど、個人的にはiPhone 16eの設定変更も気になりました。
まずiPhone 16e 128GB。

iPhone 16e 128GBモデルのau向け価格は2年利用で
実質5,547円と、先月から変わっていないはずです。かつてauではiPhone 16eは「実質47円」で売っていた時期もありますが、今は値上げされています。
そして、iPhone 16e 256GBモデルは・・・

一括だと91,300円で、128GBと256GBモデルに相応の価格差があるのですが、2年利用時だと
実質6,600円となり、128GB版とわずか総額で1,053円しか変わりません。
他社だと16eの128GB版と256GB版の価格差(同じく2年利用・MNP)は、
ドコモ → 19,503円の差
YM → 12,648円の差
UQ → 12,053円の差
となり、auだけが極端にiPhone 16e 256GB版の負担額を安く/128GBとの価格差を小さくしています。
*価格は2025年11月2日時点のもの。割引条件・料金詳細は上記リンク先の公式HPの表記を各自でチェックしてください。
他社ではまだ16eはその他モデルより割安だったり、上述のとおり256GB版の割引が弱いので128GBが需要的にも主力として継続するのかもしれませんが、これまで”比較的安いiPhone”として各社で人気だったiPhone 16e 128GBモデルが、auのMNP/2年利用時に限っては、あまり選ぶメリットのない機種になってしまいました。
まぁ、auでは16e 256GB版からあと+5900円の差でiPhone 17 256GBに出来るので、16e 256GBも選ぶ価値があるかどうかは微妙ですけれど...
今回のMNP割引増強により、auが他社を出し抜きました。今後他社がさらに反撃をするかどうか、興味深いです。
なおauのiPhone 17 256GBは品薄が続いていますので、欲しい方はとりあえず予約しましょう。iPhone 17 Proなどは余っていますが、無印256GBはまだまだ1ヶ月以上の待ちが必要です(11月上旬時点)