かつての「一括0円禁止」や「白ロム割引(移動機購入割引)禁止」が実施された事件と同レベルの、携帯業界における転換点になるでしょう。
NTTドコモは明日(2026年3月5日)から、
「
いつでもカエドキプログラム」を改定し、端末の返却時に特典利用料の支払い条項が追加されます。
![[ドコモiPhone17値下げ最終日]他社iPhone17eより安いバグ価格是正-特典利用料追加で赤字脱却?_d0262326_23543369.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/03/26/d0262326_23543369.jpg)
詳細については過去の日記で紹介したとおりですが、今回は改定後にいくら高くなるか?、そして新発表されたiPhone 17e関連のコスト予想も合わせて最終検討をしてみましょう。
2026年3月4日までの注文であれば、ドコモのiPhone 17 256GBは乗り換えかつ2年利用時に、返却時に特典利用料無しで実質6,468円で利用が出来ます。
![[ドコモiPhone17値下げ最終日]他社iPhone17eより安いバグ価格是正-特典利用料追加で赤字脱却?_d0262326_23575889.png](https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/03/26/d0262326_23575889.png)
2026年3月3日時点の他社価格と比較すると、
・au:本体152,900円ーMNP割33000円-残価免除119,853円+特典利用料22000円=22,047円
・SB:本体159,840円-残価免除159,816円+特典利用料22000円=22,024円
・ドコモ:本体価格152,900円ーMNP割44000円-残価免除102432円=6,468円
となっており、特典利用料がないドコモだけが安い状態です。特典利用料が追加される3月5日以降、おそらくau/SBと同じようにMNP割引と残価を弄って、他社と同じような価格になってしまうでしょう。
この(利用者にとって)”有利すぎる2年返却”の影響でドコモの経営が厳しくなっているという話であるため、iPhone 17 256GBの負担額値上げは避けられそうにありません。
まだドコモのiPhone17購入を迷っている人は、最後のチャンスを逃してはいけません。
一方で、この忙しい時期に出てきたiPhone 17e 256GBの存在も気になります。
日記執筆時点でまだドコモは価格を発表していませんが、ソフトバンクはiPhone 17eの価格を即日で出しました。
SBのiPhone 17e 256GBは、乗り換え+2年返却だとiPhone 17 256GBと全く同じ負担になりました。個人的には17よりは特典利用料を安くするのかな?と思っていたのですけれど、MNP向けとしては17eが早速買う価値ゼロになってしまいました。
となると、ドコモでもiPhone 17eの発売日である3月11日にはいつでもカエドキプログラムが改変されてしまっているので、どういう設定にするつもりなのか、非常に興味深いです。
iPhone 17 256GBが現在すでに実質6,468円なので、iPhone 17eの価格・特典利用料の設定次第では、ドコモでも価格差が小さい/無いレベルになる可能性があります。
ありえそうな価格としてはMNP+2年利用の場合に、
妄想1:iPhone 17 256GB →本体33円に値下げ+特典利用料22,000円=22033円負担?(→完全にこの予想通りで確定)
-iPhone 17e 256GB →本体33円+特典利用料11,000円=11,033円負担?
(auと同じように端末負担額を下げ、特典利用料で差をつけるパターン)
妄想2:iPhone 17 256GB →本体6,468円のまま+特典利用料22,000円=28,468円負担?
-iPhone 17e 256GB →本体33円+特典利用料22,000円=22,033円負担(→ 17eの価格はこの予想通りに確定)
(端末負担額に差をつけて、特典利用料は同じにするパターン)
この2パターンなら17と17eに差額が生じるので、”選ぶ余地”がある予想です。
SBは17と17eを全くの同額負担にしてしまうという先例を作りましたが、SBはワイモバイルブランドでもiPhone17eを売るという差別化があります。
![[ドコモiPhone17値下げ最終日]他社iPhone17eより安いバグ価格是正-特典利用料追加で赤字脱却?_d0262326_00153530.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/04/26/d0262326_00153530.jpg)
ワイモバイルの場合、
乗り換えならソフトバンク本体よりも安い実質9,648円を実現します(ワイモバイルの2年レンタルには返却時に特典利用料が無いので)。
このワイモバイル価格に対抗させるなら、ドコモは特典利用料をソフトバンクと同じ22000円ではなく、もっと安い手数料(妄想1のパターン)にしないと競争力がなくなるでしょう。ドコモでSBと同じように「17と17eが完全同額」はやらないと思いますので、何か価格設定に手を加えてくるのかな?と予想されます。
ただ、繰り返しになりますが、この有利なワイモバイルのiPhone 17e 256GBの負担額でも、2026年3月4日までならドコモのiPhone 17 256GBのほうが安いため、結局は”ドコモでプログラム改悪前に17を買う”以外の選択肢はオススメ出来ません。
どうしても3月5日以降にしか買うことが出来ないユーザーは、iPhone 17eよりも安いiPhone 17があったというバグ価格のことは忘れて、各社の新価格で再検討するしかありません。
アップルの定価価格はiPhone 17 256GBが129,800円、iPhone 17e 256GBが99,800円で、その差は3万円。MNP+2年利用で各社がどのような価格設定をしてくるのか、購入検討をしている方は注意深く比較しましょう。
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