白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:端末輸入( 271 )

つい最近アマゾンのショッピングアプリがアップデートされて、「海外版のamazonの商品が日本から買えるようになった」みたいなニュースを見かけました。

私も良くアメリカのアマゾンで商品を探したり輸入したりします。日本で買えない商品が買えるというだけでなく、為替が有利なタイミングでの購入やセールで日本の製品を国内で買うよりも安く輸入できるケースもあります(過去記事: ほぼ半額!ソニーワイヤレススピーカー SRS-XB10を買ってみた )。

本当に日本のアマゾンアプリから日本円支払いで輸入が出来るなら便利だな~と思い、どのような仕様に変わったのか実際にアプリを入れて確認してみました。
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日本のGoogle Playで配信されているアマゾンアプリ(iOS版でも出来るそうです)から海外のアマゾンにアクセスするためには、通常通り日本語版でアプリを開いたのち、左上の「≡」メニューから設定を変更します。

【設定】→【国と言語】へと進むと、新しく「インターナショナルショッピング」という項目が選択出来るようになったのが、今回のアップデート内容ということのようです。

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現時点では日本語表示には対応しておらず、英語やその他言語へ強制的に切り替えることになります。
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スペイン語もドイツ語も中国語も学生の時に勉強した私ですが、もうすべて忘れたので素直に英語にしておきます(´∀`;)
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これでアプリの設定が日本のストアからInternational Shopping内、英語表記、日本円表示に変えられます。最後に「Done」を押せば、画面が切り替わります。
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もともと日本(amazon.co.jp)のアカウントで使っていたアプリだったのですが、設定を切り替えたところ、アメリカのアマゾン(amazon.com)でのログインを求められました・・・

すでにお気づきかと思いますが、今回のアプリ更新では単に「日本で配信されているアマゾンアプリで、海外のアマゾンマーケット商品を表示できる/海外のアマゾンサイトにログイン出来る」というだけであって、「日本のアマゾン利用者が海外アマゾンの商品を自由に注文/輸入できるわけではない」ので気をつけてください。

簡単に日本から海外のアマゾンから輸入が出来るようになるのか!と勘違いした人には、ちょっとガッカリかもしれません。

インターナショナルショッピングから注文するには、日本で使っているアマゾンアカウントとは別途、.com用のアカウントを作りログインする必要があり、国内での決済方法・アマゾンギフト券も共通して使えるわけではありません。

私はアメリカのアカウントも持っていますので、せっかくなのでログインして買い物を続けてみました。
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日本に輸入して利用しても違法にならない、技適取得済みのEssential Phoneもちゃんとインターナショナルショッピング経由で表示されました。
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日本に直送可能な商品ですので「This item ships to Japan」の表記がちゃんとあります。

日本円の価格表示は44,551円。ちゃんと日本円表示になっていますね。ですが、この価格は一体???

Essential Phoneは現在399.99ドルで販売されていますので、レートは111.4円?なのでしょうか。今、1ドル107円くらいのはずなのですけど。

・・・とりあえずカートに入れてみましょう。
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過去にパソコンサイトから利用した情報がアカウントに保存されており、アプリ経由でも自動で発送先住所が表示されます。このあたりの使い方は日本のアマゾンアプリとも全く同じなので、英語が読めない人でもなんとなく操作は出来るでしょう。
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続いて配送オプションが出てきます。スタンダードやプライオリティ配送が選べます。今回はスタンダードを選んでみましょう。

支払い方法を選び(登録してあるクレカ)、最終画面に進むと・・・
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ドルに戻ってる!

なんとなくそんな気はしていましたけれど、アプリ上では「日本円で価格が換算表示されるというだけで、日本円で決済できるわけではない」ようです。

先程商品ページでは44,551円と表示されていましたが、日本円表示価格で買えるわけではないのです。

似たような例だとアリエクスプレス(Aliexpress)やebayでも表示は日本円に出来ますが、実際の決済はドルで行う、みたいな仕様と同じですね。

確かに「日本のアマゾンアプリから外国のアマゾンマーケットから輸入することが出来る」のですが、一般的な人がイメージする「日本円で簡単に個人輸入が出来るようになった」というものとは差がありそうです。

スマホアプリで買い物がしたいのならこのアプリ機能でインターナショナルショッピングを楽しむことは可能になりましたが、日本のアマゾンで買いたくなった場合には切り替えが必要です。

個人的には、普通に従来どおりPC・ブラウザで購入する場合でも変わらないかな?というアップデートでした。

ちなみに、今回のアプリでインターナショナルショッピング可能商品から探す、という機能自体もウェブサイトから以下のページから日本直送可能商品を簡単に検索できます。

☆「Amazon.com International Shopping

.co.jpと.comのアマゾンギフト券が共通化したり、決済方法が共通化してくれれば便利になりそうですが、さすがにそれはシステム的にも法律的にも難しそうです。

海外のアマゾン通販自体は簡単に出来ますので、この機会に.comのアカウントを作って買い物にチャレンジしてみるのも良いですが、「日本円でなんでも輸入できる」というわけではない点だけ注意してください。



by ke-onblog | 2018-04-19 06:30 | 端末輸入 | Comments(4)
すでに時代はSnapdragon 845を搭載した2018年夏モデルの登場を間近にしていますが、安定した性能とパフォーマンスを発揮するスナドラ835機種でお得なスマホが増えています。

日本国内のキャリアモデル・SIMフリースマホでも年度末セールによる投げ売りの影響を受けて白ロム価格が下がることはありますが、海外のスマホも時間が経過すれば少しずつ安くなっていきます。
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数少ない"日本で発売されていないのに日本の技適を取得しているスマホ"でもある、Essential Phoneはスナドラ835搭載・RAM 4GB・ROM 128GBというハイスペックモデルでありながら、発売当時の定価は699ドルでした。

700ドルでは中華スマホの価格帯に比べると高く感じなくもありませんが、他社有名メーカーのハイエンドモデルに比べると一回りくらい安い価格だったはずです。

そして、2018年4月15日現在、日本に直送可能な在庫がアメリカのアマゾンにて399.99ドルに値下げ中です。

*2018年4月20日時点で、更に値下げされて349.99ドルになっています

☆「Amazon.com Essential Phone in Black Moon – 128 GB Unlocked Titanium and Ceramic phone

最近は450ドル~500ドルくらいで販売されていた時期が多かったと思いますので、400ドルを割るのは久しぶりかと思われます。

この値下げっぷりは、昨年のサイバーマンデー時期に短期間で売り切れた2017年11月末頃以来のレベルでしょう。

サイバーマンデー時には、360度カメラ付きで399ドルでしたので、今回の値下げよりもさらに安かったということになりますが、360度カメラは別にいらないという場合は十分に本体が399.99ドルというだけで格安でしょう。

輸入手数料込みで、およそ4.7万円で買えることになります。ドコモのSIMロック解除版白ロムの価格で比べても、まだスナドラ835機種は5万円を切る価格で新品を入手するのは難しいでしょう(関連記事: 2018年4月上旬 ドコモ端末購入サポート/主要スマホの白ロム価格相場変動 )。

昨年末頃には先述のサイバーマンデーセールの効果で日本国内でもEssential Phoneの輸入済み在庫がヤフオク等で多めに売買されていましたが、最近ではそれも減ったようです。他人の手を介さず自分で輸入できる能力がある人は、アマゾン輸入にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

ちなみに、その他にアマゾンで日本へ直輸入可能なハイスペック機種の価格相場は、

・Galaxy S9+ 839.99ドル
・Galaxy S9 764.99ドル
・Galaxy S8 599.99ドル
・Galaxy S8+ 643.99ドル
・Galaxy Note8 784.89ドル
・Google Pixel2 699.99ドル
・Xperia XZ Premium 535.00ドル
・Xperia XZ1 489.95ドル
・Xperia XZ1 Compact 399.99ドル


こんな感じです(出品者によって日本直送出来ない在庫もあるので、購入前によく注意してみてください)。

Xperia XZ1 Compactもスナドラ835搭載モデルとしてはめちゃくちゃ安いです。少し前からこの価格で売られているところを見ると、海外でもXZ1 Compactが在庫処分の段階にあるのかもしれませんね。Xperiaはこの夏にもまたモデルチェンジしますし。

Essential Phoneの後継モデルがあるかどうかは情報を持っていませんが、国内のスマホに飽きている人は簡単に輸入できるアマゾンで、日本向けに配送できる「Amazon.com Global:International Shopping」から探してみると良いです。アマゾンIDに日本の住所を入れて登録しておけば、日本に送れるアイテム・手数料等も表示されるはずです。

by ke-onblog | 2018-04-15 17:55 | 端末輸入 | Comments(0)
海外から個人輸入を出来る能力があるのなら自分で仕入れたほうが安上がりながら、すでに国内にある在庫をすぐに買いたい場合にショップ保証付きで買えるイオシスに、早くも2018年モデルのGalaxy S9とGalaxy S9+が入荷しています。
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まだ香港でも発売して間もない時期のはずですが、イオシスは入荷速いですね~

しかも在庫のバリエーションが結構豊富。

2018年3月16日時点で入荷しているモデルと価格は以下の通りです。

・香港版Galaxy S9 SM-G9600(Dual,64GB) ブラック/パープル:102,800円
・香港版Galaxy S9+ SM-G9650(Dual, 64GB) ブラック/パープル:119,800円
・香港版Galaxy S9+ SM-G9650(Dual, 128GB) ブラック/パープル/ブルー:124,800円
・香港版Galaxy S9+ SM-G9650(Dual, 256GB) ブラック:134,800円


RAM(メモリー)はS9が4GB、S9+だと6GBです。CPUはすべてスナドラ845版。

4Gの対応バンドも結構豊富です。
4G:LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/34/66/38/39/40/41 -S9 SM-G9600, SM-G9650 香港版

*もちろん日本の技適は取得していないはずなので、海外旅行用にどうぞ。

☆「イオシス Galaxy S9シリーズの在庫

スマホが10万円超えという価格はちょっと驚きの値段ではありますが、現在Snapdragon 845搭載モデルとして入手可能なXperia XZ2でもやはり10万円前後ですので、発売直後の価格としては妥当なところでしょうか。

香港での定価は、

S9 4GB/64GBモデル 5,998香港ドル(約81,300円)
S9+ 6GB/64GBモデル 6,998香港ドル(約94,800円)
S9+ 6GB/128GBモデル 7,398香港ドル(約100,200円)
S9+ 6GB/256GBモデル 7,998香港ドル(約108,400円)


となっています。イオシスの価格は定価+2割強くらいが基準になっています。輸入手数料だと思えば、やっぱり妥当なところでしょう。

ebayで即決(BIN)在庫を探すと、もう少し安く輸入できそうです。

☆「eBay Galaxy S9+ SM-G9650

18日時点でトップセラー(アメリカからの出品)では、S9+の6GB/64GBモデルで820ドル+送料23ドル=およそ89,400円(+関税別途)くらいで輸入できそうです。香港の定価より若干安い?くらいでしょうか。

ただ、Galaxyには販売国によっていろんなモデル・バージョンがあるので、公式サイト以外からの購入時は販売表記とモデル・対応バンドや仕様が目的にあっているかどうかよく確認してください(買ってみたら表示とモデルが違ったということもよくあるので)。

アメリカのアマゾンでも今日(現地時間で)3月16日からS9/S9+の販売が始まるはずです。

☆「Amazon.com Galaxy S9+

eBayほどは安くないですが、日本のアマゾンと同じような感覚で簡単に買いたいのなら米アマゾンも便利です。

S9/S9+ともにGalaxy Note8よりは安いという感じですが、一般人は国内モデルをキャリアの月額割引付きで買ったほうが良いでしょう(´∀`;)

国内モデルはDual SIM仕様では無くなっていると予想されますので、海外利用前提かつDual SIM/海外用バンドに魅力を感じる人ならば、いち早く海外モデルを仕入れて遊んで見るのも良いかもしれません。

by ke-onblog | 2018-03-16 12:12 | 端末輸入 | Comments(0)
先月末に正式に発表されたソニーの次期モデル, Snapdragon 845搭載のXperia XZ2が海外で発売されたことを受けて、いくつかの輸入ショップサイトに入荷しています。

今回のXperia XZ2, Xperia XZ2 Compactは従来の機種から大きくデザインを変更したので販売価格が多少上がるかな?と予想していましたが、やっぱりかなり高くなりました。
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日本の関税・消費税込みで価格が表示されるイートレンでは、基準価格が916ドルで10万2720円。送料を入れると10.5万円。

☆「イートレン Sony Xperia XZ2

Xperia XZ2 Compactの方はまだ日本向け価格は出ていませんが、基準価格は722ドルとされていますので、8万円前後になるでしょう。

イートレンの在庫は「H8296」という型番で、nano SIM×2枚のDSDSモデルです(国内では技適の問題で使えませんので注意してください)。

ここ1~2年に発売されたXperia機種のグローバルモデルでは、過去の「Xperiaブランド」の影響が薄れて発売直後から比較的安く買える端末が多かったのですが、XZ2で10万円を超えてしまうのは予想をやや超えてきました。XZ2で8~9万円くらいかなと思っていたので。

現行モデルのXperia XZ1は発売直後で7万円半ばくらい、現在は51,199円~で買えます。

☆「イートレン Xperia XZ1

XZ1を2台買っても、まだXperia XZ2より安いのですよね(´∀`;)

国内ではSIMフリーモデルとしての発売される可能性は低いと思われますが、nuro mobileがXZ Premiumを発売したことでまたどうなるのか分からなくなってきました。しかし、XZ2に10万円を出してまで欲しい人がどれだけ居るか・・・

スナドラ845機種が欲しいのなら、今はGalaxy S9+のほうが良いかもしれません。S9はカメラレンズは1個ですが、S9+のほうはNote8と同じようにデュアルカメラ&RAM 6GBにアップしたため、Note8のペンは要らない、という人にはS9+が向いています。
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イートレンではS9+(G965FD)は1,099ドル~1,352ドル(117,470円~)もするのですが、USモデルであれば10万円弱で輸入可能です。

☆「Amazon.com Galaxy S9+


3月16日発売予定で、日本への直送コストは839.99ドル + 手数料72.59ドル=合計およそ9.8万円くらいです。

Xperia XZ2よりもGalaxy S9+のほうが安く買えるのなら、個人的にはGalaxyのほうが面白みが有るかと思います。

Xperiaはさらに次の世代あたりでデュアルカメラを搭載してきそうなので、XZ2のデザインが大好きという人を除き、しばらくは値下げされたXZ1を選んだほうがお買い得かと思います(海外モデルでも日本モデルでも)。




by ke-onblog | 2018-03-13 15:57 | 端末輸入 | Comments(2)
日本の技適も通過しているスナドラ835搭載機種、Essential Phone(PH-1)に追加された新色「Halo Gray」がアメリカのアマゾンから日本へ直送販売出来るようになっています。

Essental Phoneは本来の定価が699ドルでしたが、その後値下げされて本体のみで499ドルが通常価格・安売りをしているタイミングだと449ドルで良くアマゾンでは売られてきましたが、アマゾンの限定色?としてグレーカラーが追加された記念なのか、360°カメラとカメラ用ケースがセットになって、499.99ドルに値下げされたようです。
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既存カラーのブラックムーン・ピュアホワイトも同じ値段です。
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グレイの実物を見たことがないので質感が良く分かりませんが、これは背面がガラスではなく反射しない素材に変わっているようにも見えますね。エッセンシャルフォンには他にもOcean Depths, Copper Blackといった限定カラーもあるのですが、追加カラーを作るほど需要があるということでしょうか。

国内での正規販売に関する情報はいまだに聞きませんけれど、オークションサイトではカメラ付きの場合6万円台半ば~くらいで売買されているスマホです。

本体セットは499.99ドル、送料が9.67ドル+国際手数料が40.77ドルで、トータル550ドルのコストで輸入が出来ます。
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日本のアマゾンと同じく、アマゾンギフト券を事前に買っておくと送料まで全部含めてギフトカード支払も可能です。円高になれば輸入業には有利になりますので、最近の急激な円高も手伝って割安感が出てきました。私的には昨年ブラックフライデーセール時にギフトをチャージした時より円高になったので、むしろ損してますが(´∀`;)

1ドル106円として5.8万円強で、Essential Phone本体+1万円以上する360°カメラと専用ケースが手に入るので、個人輸入の手間を厭わないのなら少なくともヤフオク等で買うよりはずいぶん安いはずです。ブラックフライデーで安く輸入された在庫も、だいぶ減ったようですし(笑)

☆「Amazon.com Essential Phone with World’s Smallest 4K 360 degree Camera and Pill Case


Essential Phone 128 GB Unlocked with Full Display, Dual Camera ? Black Moon [並行輸入品]

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by ke-onblog | 2018-02-18 11:33 | 端末輸入 | Comments(2)
まだ1年の猶予はありますが、海外通販サイトを日常的に使っている・並行輸入転売としてバッテリー関連を扱っている方は要注意のルール変更が行なわれました。

2018年2月1日付で、経済産業省は「電気用品の範囲等の解釈について」というタイトルで、電気用品安全法の規制対象に対する一部改定を発行しました。

これは、近年増えているモバイルバッテリーに関する事故の問題から、基準に満たない製品の販売・輸入等を電気用品安全法の観点から制限する、というものです。

詳細は「http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/topics.html#t6」のページを参照ください。

要は、危ない粗悪品のモバイルバッテリーが日本で使われないようになんとかしよう、というルール変更なのですが、これがどの程度の厳格さを以って施行されるのかにより、現在店頭や通販で安く買える海外製のモバイルバッテリーが販売中止になる可能性があります。

詳しい規制内容までは把握していませんが、今後一定の規格認定がない低価格がウリのモバイルバッテリーが無くなる・あるいは輸入コストが上昇する等の影響が考えられそうです。

電池を含む製品の輸入では、私も以前海外から輸入しようとした商品で、付属の電池が規制に引っかかるらしく、製品と一緒に送ることが出来ないので別の方法で送るか、破棄するかを選ぶ必要があるというケースに出くわしたことがあります。輸送方法等にも依るらしいですが、結構バッテリー関連は厳しいという印象です。

電池の輸入に関する実例はジェトロのサイトに詳しい例が出ています。

☆「https://www.jetro.go.jp/world/qa/04M-010984.html

対象となる電池を輸入・販売する場合には、電気用品輸入事業届出書が必要であったり、PSEマークの表示を追加したりしないといけないらしいです。このようなルールがモバイルバッテリーも「リチウム蓄電池の輸入販売」と同等として、規制対象になるということのようですね。

2019年1月31日までの1年間は猶予期間として従来通りの規定で輸入・販売できますが、1年後のモバイルバッテリー市場が大きく変わるかもしれませんので、安いモバイルバッテリーを良く海外から買っていた・輸入ビジネスをやっていたという方は気をつけておきましょう。

規制品の輸入や販売をしてしまうと、1年以内懲役・100万円以下の罰金(電気用品安全法第57条)など、罰則がありますし、何よりも危険な製品を自分や第三者に使わせてしまうのは宜しくありませんので、怪しげなバッテリーは買わない・売らないようにしたほうが無難です。

by ke-onblog | 2018-02-01 23:38 | 端末輸入 | Comments(0)
もともとスマートフォンのカメラ性能をテストするための被写体として買い始めたメタリックナノパズル。これまでは国内販売メーカーの「テンヨー」というところが扱っている製品を買っていたのですが、海外通販サイトのギアベストでセールになっていたので、まとめ買いしてみました。

以前からギアベストにメタリックナノパズルにそっくりなおもちゃがあることには気付いていたのですが、日本で販売されているものと同じクオリティなのかどうか、実際に輸入・作って確認してみることに。品質に問題がなければ、輸入したほうが圧倒的に安いのです。
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今回は4種類のメタルパスルを買ってみました。注文時の価格は以下の通りです。
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送料無料のChinapostで注文したのですが、オーダーから10日目に届きました。ギアベストの無料配送を選ぶと2~3週間掛かることも多いのですが、今回はとても早く届いてちょっとビックリ。私の輸入体験では過去最短でした。

ギアベストでは4つ購入して1099円(10.36ドル・送料無料)だったのですけれど、日本で買えば1個で1500円(定価)くらいします。セール中だったということもあるのですが、めちゃくちゃ安いです。

ただ、日本で売っているものと全く同じというわけでもないので、実際に開封して作成したものをチェックしてみましょう。

第1弾として、「ロンドン橋」とも呼ばれるイギリスのタワー・ブリッジを作ってみました。ギアベストでの購入価格は1個248円でした。

☆「Gearbest Bridge Shape Metallic Puzzle
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開封すると日本で売っているナノパズルと同じく、作り方が書かれた紙(1枚)と金属のシートが2枚入っていました。
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説明書の文字は当然ながら中国語です。

テンヨーの説明書では明確に表・裏の塗り分け・接続部位がカラーで塗り分け(タブをひねって繋ぐ場所・折りたたむことで繋ぐ場所)がされており、わかりやすさで言えばテンヨーの日本語の取説のほうが親切です。

ただ、漢字なので日本人でもなんとなく何が書いてあるかはわかりますし、ナノパズルを作ったことがあれば、イラストだけあれば作るのに困ることはありません。少なくとも私はこのタワーブリッジを作る途中で全く迷う箇所はありませんでした。初めてメタリックナノパズルを作る場合だけは日本語の製品で慣れていた方がいいかな?という程度です。

また、輸入品だからなのかこの型番だからなのかは不明ですが、金属シートに透明な保護シートが付いていました。
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テンヨーのシリーズではこのような保護シートは付いて無かったと思います。輸入時に擦れるのを防ぐためでしょう。結構しっかりとこの保護シートがくっついているので、剥がす時に変に力をいれるとシートが歪みます(苦笑)

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あとはほんとにテンヨーのメタリックナノパズルと同じです。パーツ一つ一つに番号がついており、マニュアルの指示通りにパーツを切り離し・折り曲げ・くっつけていくだけです。接着剤の類は全く必要なく、ペンチ一つで作る事ができます(ただし非常に細かい作業になるので、先端の細い専用のツールがないと厳しい)。
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このタワーブリッジは過去に私が作ったシリーズに比べて、細かいパーツが少なく、難易度は低め。さくさく作れます。
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ここまで作るのに1時間ちょっとくらい。もうそれっぽくなってきました。
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タワーブリッジの支柱部分は丸く金属パーツを折り曲げる必要があります。過去のメタリックナノパズルだとこういうパーツでは裏面に折り曲げ易いように縦にラインが入っていたりしたのですが、このパーツは無加工だったのでちょっと曲げにくいです(パーツ自体はそこそこ大きいほうなので、ボールペン等に巻きつけて反らせる)。
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テレビを見ながらチマチマ作り、3時間弱で完成しました。全体の大きさは片手に乗るくらい、橋の長さは15センチほどです。
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日本で買ったナノパズルと同じく、ペラペラのシートから作ったとは思えない立体感は中国版でも変わりません。

微細なレーザー加工模様・パーツのクオリティ・金属の硬さ/精密さも、特に日本で売っているものと違いはなさそうです。

ここで、テンヨー版のタワー・ブリッジも見てみましょう。
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写真で見る限り、デザインの細部までソックリ。というか、全く同一でしょう、これは。製造元まで同じかどうかは判りませんけれど、少なくとも金属シート加工に使われている基本データは同じみたいですね。いわゆるOEMなのでしょう。

先程も書いたとおり、日本版ではもちろん説明書もすべて日本語ですし、作り方の手順書もテンヨーによるもののほうがわかりやすいです。しかし、それだけの違いで価格が4分の1以下になるのなら、初心者以外は輸入してみるのも良いかと思います。

メタリックナノパズル?タワー・ブリッジ

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今回一緒に輸入した戦闘ヘリ・ドラム・グランドピアノはテンヨーのHPには出ていないようです。今は取り扱いがないのか、もともとテンヨーでは日本版を作らなかったのか解りませんけれど、ギアベストでは他にもいろんなメタリックナノパズルっぽいものがあります。

国内版だとメタリックナノパズルは800円~2000円くらい(パーツの多さやシリーズによって価格が異なる)しますので、メタリックナノパズルに興味があったけれど微妙に高いと感じていた方は、ギアベストで何かを輸入する時に一緒に注文してみると数時間の暇つぶしが出来ると思います(∩´∀`)∩

*ナノパズルのパーツはかなり細かく、尖っているものもあるので小さな子供の手の届くところには置かない方が良いです。作成の推奨年齢は15歳以上とされていますので、子供向けのパズルではなく大人の趣味用だと思って下さい。

☆「ギアベスト メタリックパズルシリーズの在庫一覧

日本語版と同じ価格の価値があるとは言い難いので4倍の価格で並行輸入販売するのは難しいと思いますが、薄利多売販売くらいなら出来るかもしれません(あるいはシリーズのファンになら割安感があればセット販売でも売れるかも)。

by ke-onblog | 2018-01-25 12:05 | 端末輸入 | Comments(2)
2018年モデルの海外向けXperiaは買いな機種になるかもしれません。

ラスベガスで開催されているCES 2018にて、ソニーは2018年モデルのミドルレンジスマホとしてXperia XA2, Xperia XA2 Ultraを発表しました。おそらく両機種とも日本への投入はありませんが、性能面を見る限りではかなり良さそうです。
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上記は6.0インチのXperia XA2 Ultra。日本では大画面ペリアは5.5インチの「Premium」が主流になってしまいましたが、海外ではミドルスペック用大画面機種はずっと続いています。

2世代前の旧モデルXperia XA UltraはSoCがediaTek MT6755、RAM 3GB、バッテリー容量が2700mAhとなっており、はっきり言って中途半端なスペックでした。カメラはソニーの「 Exmor RS™ for mobile sensor」を使っていたのでXperiaらしさはあったのかもしれませんが、なんというか、そのまま中華スマホみたいな性能でした。

1つ前のモデル Xperia XA1 Ultra(G3226など)も、RAMは4GBになりましたがSoCはMediaTek MT6757、バッテリーも変わらず2700mAhとまだ中途半端な感じ。通称「ズルトラ」こと名機 Xperia Z Ultraの後継機にはなりえない性能です(そもそもZ Ultraと廉価Ultraシリーズとは別扱いでしょうけれど)。

一方の2018年モデルでは、SoCをSnapdragon 630に変更し、RAM 4GB,バッテリー容量も3,580mAhに大幅なスペックアップをしています。特にバッテリー容量が増えたのが良いですね。一気に3
割アップです。

XA2 Ultraの大画面以外の特徴としては、フロントに2つのカメラがあるところです。1つは16メガピクセル、もう一つは120°の広角8メガピクセルのカメラということです。

この広角側のカメラはXperia XZ1 Compactに搭載されているものと同じでしょうか。だとしたら、面白いほど広角な写真が撮れます。

関連記事:Xperia XZ1 Compact SO-02Kの新インカメラを試す 自撮り棒不要の超広角レンズ

旧モデルは生体認証は無かった・・・ですかね。たしかXAもXA1 Ultraも指紋認証は無かったかと思います。そしてXA2 UltraはXperiaシリーズでは初?の背面指紋認証になりました。

本体のボディも安っぽいプラ素材ではなく、アルマイト処理の金属素材とされていますので、Xperia XZ1と同じような質感でしょうか。

気になるのは本体の重量が221グラムと旧モデルから20グラム近く重くなったことと、お値段。

まだ海外のサイトでも価格は出ていないように思いますが、台湾ではXA Ultraは12900台湾ドル≒約4.9万円、現在の価格相場は4万円程度です。

XA2 Ultraも海外の定価は5~6万円程度になるのでしょう。ドコモモデルのXperia XZ Premium SO-04Jも今はSIMフリー版でも白ロムは7~8万円で買えるため、XA2 Ultraがお買い得と言えるかどうかは、流通価格次第となりそうです。

4万円くらいで買えるようになれば使ってみたい(もちろん海外での利用が前提ですけど)ですね。

XA2 Ultraの詳細は日本のソニーのニュースリリースにも少し出ていますが、詳細はグローバル向けのサイトに出ていますので、興味のある方は「https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xa2-ultra/」をチェックしてみて下さい。

XA2, XA2 Ultraは2018年1月末以降、世界各地で販売予定とされています。おそらく日本へもエクスパンシスやEtorenなどを使えばすぐに輸入できるようになると思いますので、大画面でそこそこなスペックのXperiaが欲しい方は他モデルの価格帯と比べてみる価値がありそうです。


by ke-onblog | 2018-01-09 21:26 | 端末輸入 | Comments(4)
昔はXperiaの海外モデルと言えばちょっと手を出しにくいほど高い価格で輸入しなければならなかったような印象があるのですが、今はどちらかと言えばコスパの高い・割安な機種にすら思えてきました。
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日本でもドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから発売中のXperia XZ1のDual SIMモデル(G8342)がエクスパンシスのセール対象になっており、昨年より値下がりしています。
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ドコモモデルのXZ1 SO-01Kの新品白ロムなら8万円くらいすると思いますが、Dual SIMの海外版は輸入コストを考えても2万円近く安いですね~

☆「エクスパンシス Sony Xperia XZ1 Dual G8342icon」/ 56,980円(1/7時点)

送料は1,400円~、関税込みで計算するとおよそ6.1万円強くらいになるはずです。最新のフラッグシップモデルで比べればiPhone Xは12万円~、Galaxy Note 8も10万円~であることを考えると、Xperiaは安いでしょう。

XZ1には斬新な新機能はあまりないので、性能的にもiPhoneやGalaxyには一歩及ばないと感じちゃいますけれど、デュアルカメラや顔認証などはどうでもよくて、XやNote8の6インチ級の端末に比べれば持ち易い5.2インチが良いという人には、お買い得と言えるかもしれません。

XZ1と同じく、Snapdragon 835搭載・RAM 8GB・120Hzディスプレイ搭載の「ゲーミングスマホ」に分類されるRazer Phoneも値下げされています。

☆「エクスパンシス Razer Phone RZ35-0215icon」/ 87,500円


こちらは7万円を超えているので送料無料。関税を計算すると総額9.2万円弱といったところでしょう。

無料のガラスフィルム付きということですが・・・こちらはアメリカから直輸入したほうが安いです。

☆「Amazon.com Razer Phone」/699.99ドル

国際送料・手数料が66ドルほど掛かりますが、1ドル113円として約8.7万円です。アメリカのアマゾンは公式の販売ルートでもあり、型番は「RZ35-02150100-R3U1」とされています。Razer Phoneにローカライズモデルがあるのかどうかよく知りませんが、スペックを見る限りではエクスパンシスのものも同じようです。純正のガラスフィルムは24.99ドルなので、それをプラスしてもエクスパンシスよりは安く輸入できるでしょう。

エクスパンシスのメリットは日本円支払いの代引きも使える・サポートで日本語対応もしてくれること・メーカー保証とは別にショップ保証が6ヶ月あること(以前は1年でしたが・・・)などがあります。

アメリカのアマゾンも使うのはかんたんです。エクスパンシスもアマゾンもスマホ輸入の手段としては初心者向けなので、好きなほう、安いほうを選べば良いでしょう。

なお、ドコモ版のXperia XZ1 SO-01Kの実機レビューは「 docomo冬モデル Xperia XZ1 SO-01K 2年前のXperia Z5からの進化点」に掲載しています。

スマホに面白さを求めるのならiPhone XやGalaxy Note8をオススメしますが、使いやすさとしてはXperiaは定番らしい安定感があります。特にシームレスデザインになったことで見た目がすごくスッキリしました。上下のフレームは最近のベゼルレスモデルとは全く異なる広い領域を取っていますが、それも前面スピーカー×2個を搭載するためだと思えば、スマホ単体で音楽や動画再生をするときには悪くないです。

同じくエクスパンシスではXZ1 Compact G8441も56,810円で売っています。XZ1と同じSoCを積んでいるので性能的には近いのですが、価格差がたった170円って(笑)。コンパクトさを重視するならXZ1 Compactも良いですが、値段が同じならフルHDのディスプレイがきれいなXZ1を買ったほうがより楽しめる気がします。

by ke-onblog | 2018-01-07 10:04 | 端末輸入 | Comments(2)
ふと2ヶ月目のブラックフライデーで輸入したワイヤレスイヤホンをアメリカのアマゾンで見てみると、当時より安くなっていることに気付きました・・・まぁ、そんなものですね( ゚∀゚)アハハ

通常価格は23ドルくらい、2ヶ月前には14.69ドルで売られていたAELEC S350というBluetoothワイヤレスイヤホンが、今は13.49ドルになりました。
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特に面白い機能があるというほどのワイヤレスイヤホンではありませんが、この価格帯にしては電池の持ちがよく、PC・スマホでの利用・通話(ヘッドセット)機能も使えています。

AirPodsのように完全ワイヤレスではなく、イヤホン部分は平たいケーブルでつながれています。
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本体は実測で14グラムでした。
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左がAELEC S350、右がソニーのMDR-EX750BT。この部分にmicro USB接続端子・ボリュームキー・電源キー(通話の応答・オフなどファンクションキーを兼ねる)があります。
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バッテリー容量は85mAhで、最長で7時間の動作と書かれていました。実際に使ってみたところ、音楽再生だと満充電から5.2時間再生が出来ました(途中で2回電源オン、何度かボリューム調整もしています)。低価格なワイヤレスイヤホンだと2~3時間しか保たいない製品もあるそうなので、まぁまぁではないでしょうか。

音質は・・・良くはないですが、聴けないほどでもないです。PCやスマホのイコライザーで好みに合わせてやれば、普通に使えるでしょう。私は高音をやや落とし、低音側を強調しています。

イヤホンの装着感も普通です。長時間装着していても耳が痛くなることはありません。イヤーピースは白と黒、小中大3種類ずつの交換パーツが入っています。
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アマゾンのホームページ写真との違いは、イヤホンの収納ケースです。写真では横長っぽいものが写っていたのですが、届いた商品では丸いケースに変わっていました。
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手のひらにすっぽり入るくらいのコンパクト感で、潰れにくい硬めのケースでいい感じです。

イヤホンとの接続はBluetooth ver4.1対応、スマホやパソコンで使えます。接続の安定性はまずまず。デバイスから5m以内くらいならほとんど途切れることはありません。

ボタンの操作はシングルクリック・ダブルクリック・長押しの3種で、曲送り・通話の応答・ミュートなど各種が出来ます。ボタンはやや固めな感じ。

全体として「価格相応」という印象です。ソニーのMDR-EX750BTでは装着したまま走るとネック部分がバンバン当たるので運動には向きませんが、AELEC S350はもともとスポーツ向けに作られているので、音楽をじっくり鑑賞する用途というより活動しながら音楽を流しっぱなしにしたい時にはこれで十分かな、と思いました。

microUSBで充電出来るのでスマホ用のモバイルバッテリーやケーブルと一緒に使えます。2~3個買って充電時に交換しながら使っても良いくらいの価格ですね。

アマゾンでの輸入コスト(送料と輸入手数料)は5ドルほど掛かるので、複数買う・別の何かとセットで買うのが良いでしょう。

超おおすすめというほどのアイテムではありませんが、運動時に使えるワイヤレスイヤホンを試してみたい、アメリカのアマゾンで輸入を試してみたいのなら悪くないと思います。

☆「Amazon.com AELEC S350 Wireless Bluetooth Headphones In-Ear Sports Earbuds


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by ke-onblog | 2017-12-27 18:57 | 端末輸入 | Comments(0)