白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:端末輸入( 320 )

今夏最高峰のカメラスマホとして話題になったであろうドコモ P30 Pro HW-02Lが予約停止状態になってしまいました。

P30 Proはすでに海外では発売されており、技適・電波法を気にしないなら個人輸入をしたり、国内の海外スマホを扱うショップでも買えないことはありませんが、まだ日本でのP30 Pro発売の希望が完全に絶たれたわけでもない(イオンモバイルはP30 lite発売延期を発表した後、すでに販売再開もしている)ので、今更P30 Proの海外版を買うのも・・・という微妙な状況です。

そこで先日日記で書いたようにP30 Pro以外のハイエンドモデルで、P30 Proくらい遊べる機種は無いかな?と検討してみると、やはり日本での利用には向きませんけれど、OnePlusの最新端末が一番面白そうです。

OnePlusの2019年モデルにはOnePlus7とOnePlus7 Proの2種があり、上位モデルのProのほうはDxOmarkのカメラ評価で111点を記録しており、P30 Proの112点に肉薄するほどの高評価です。

P20 Pro・Mate20 Proの109点を超えているスマホは2019年5月25日時点でGalaxy S10 5G(112点)・honor 20 Pro(111点)と、このOnePlus7 Proの3機種しかありません(DxOmarkはすべての既存スマホを評価・ランキングしているわけではありませんが)。
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静止画の評価は特に高く、P30 Proの119点に次ぐ118点を記録しています。Galaxy S10 5Gとhonor20は静止画117点なので、OnePlus7 Proのほうがちょっとだけ上です。

1点2点の差がどれくらいあるのか、というのはさておきまして、Galaxy S10 5Gは日本ではまだ使えもしない5Gのために10万円超の端末代は厳しく、honor 20ではP30 Proと同じ悩みに嵌ってしまいますので、、、
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OnePlus7 Proの主なスペックは、

6.67インチ, 19.5:9比・90HzリフレッシュレートのAMOLEDディスプレイ(QHD+)、SDM855、RAM 6GB/8GB/12GB、電池容量4000mAhで206グラム。

指紋認証センサーは流行りのディスプレイ面下内蔵型で、旧モデルのOnePlus 6Tより38%高速化しているそうです。

そして肝心のカメラは、

メイン:48メガピクセル/0.8μm(1.6μm/12メガ) Sony IMX586、f/1.6
ズーム:8メガピクセル/1.0μm f/2.4 (光学3倍相当)
超広角:16メガピクセル f/2.2, 視野角 117°

フロントカメラ:16メガ 1.0μm f/2.0

というものです。他社の2019年モデルのハイエンドスマホの多くはソニーの48メガセンサーを使っていますので、特別に変わった仕様のメインカメラというわけではありませんが、特徴的なのはやはりインカメラですね。
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機械式のカメラ駆動機構は耐久度が心配になりますが、15日間で30万回の出し入れをしても壊れない耐久テストを実施しており、日常レベルでの防塵性能(anti-dustg)もあります。

このポップアップ式のインカメラと画面内蔵指紋認証センサーのおかげでOnePlus7 Proはディスプレイにノッチやホールなどの欠けが無いデザインを実現しています。インカメラとホームボタンのためにディスプレイを削ったシャープのAQUOS R3とは対局な感じです。

利用可能な周波数帯はモデルによっていくつかバリエーションがあるようですが、アメリカ向けのモデルでは、
FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,66,71
TDD-LTE: B34,38,39,41,46,48
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
このように豊富なバンドをカバーしており、Dual SIMスロット仕様です。

そして、これだけのスペックをほこりながら価格はRAM6GB+ROM128GBモデルで669ドル~、1ドル109.3円として現地価格は約7.3万円です。

・6GB+128GB:669ドル
・8GB+256GB:699ドル
・12GB+256GB:749ドル

海外向けのSDM855搭載モデルとしては破格というほどではないものの、6GBモデルに+30ドルで8GB+256GBへアップグレード出来るのは結構お得感があります。

日本へ輸入できるショップだともう少しコストが掛かり、Banggoodで6GBモデルが699ドルくらいから。

☆「OnePlus 7 Pro Pop-up Camera Snapdragon 855 6GB 128GB Global ROM」/値引きクーポン [JZPNRZXI]

Etorenで輸入する場合は関税/消費税/送料込で約8.8万円~(保険を足して約9万円)
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輸入端末で8万円・9万円というとやはりかなり高価に感じますが・・・P30 Proはまだ10万円超え(Etorenでは11.5万円~)なので、P30 Proを除いた最高峰のカメラをスマホで体験するためのコストとしてはこんなところなのでしょう。

こう見るとZenFone6(ZS630KL)の549ドルが本当に格安に感じられます。

あるいは、Galaxy S10も実はそんなに高くないです。


アメリカのamazonではDual SIMモデルも670ドル前後で販売されています。今年のGalaxyS10シリーズは国内版もRAM 8GB/ROM 128GBになりましたので、SDM855搭載+トリプルレンズという比較なら、S10シリーズもかなり高いコスパですね。ちなみにDxOmarkのスコアはGalaxy S10+で109点。

P30 Proの国内投入がどうなるのかわかりませんが、もともとドコモ版でも10万円以上の価格になることも想定の範囲内だったことを思えば、他の2019年ハイエンドモデルは多少割安であるとすら感じられますので、発売が見送られた場合に物欲を満たすためにいろいろと検討してみるのも良いでしょう。

by ke-onblog | 2019-05-25 19:02 | 端末輸入 | Comments(0)
今朝早く発表されたASUSの2019年フラッグシップモデル ZenFone 6(ZS630KL)が、早速海外スマホ輸入ショップで値下げされています。

現時点ではまだ日本での発売日や価格は発表されていないと思いますけれど、海外版の価格は6万円前後~となかなかのコスパの高さを今回も実現しています。
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ZenFone 6はフリップ式のカメラを採用した新しいスタイルのハイエンドモデルです。ノッチなし・ホールなしで全画面を実現するためには機械的にカメラを動かす方法(スライド式、リフトアップ式、あるいはスマホの背面にもサブディスプレイを搭載するというトリッキーなモデルもありますが)が、今後人気になったりするのでしょうか。

ZenFone 6は他の2019年夏モデルと同じくSDM855を搭載しただけではなく、バッテリー容量が5000mAhある点が興味深いです。それなのに重さは6.4インチサイズであることを前提とすればまずまずな190グラムに収まっており、多少重くても良いから電池が良く持つほうが良い、というユーザーには向いているでしょう。

RAMは6GBと8GB、ストレージは64GB~256GBまでがあるはずですが、ギアベストで販売が始まったのはRAM 6GBの64GBモデルと128GBモデルです(グローバルバージョン)。

それぞれフラッシュセールで559.99ドル、619.99ドルという値段になっています(2019年5月17日19時13分時点)。それぞれ500ドルオーバーの商品に使える10ドル引きクーポンも使えます。
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クーポンはアカウント登録がしてあれば商品ページで取得できます。

*日本向けモデルとは仕様が異なります。海外向けなので注意してください。

64GBモデルは日本円でおよそ6万円です。旧モデルの最上位 ZenFone5Zは6GB+128GBという仕様で日本価格は69,800円(税別でした。日本に投入されるモデルがどのような仕様・価格になるのかはまだ良くわかりませんが・・・順当なところだと5Zと同じ6GB+128GBで7万円の価格据え置きくらいでしょうか。

SIMフリーではありませんが今年はドコモがSDM855搭載の夏モデルハイエンド機種をちょっと安めに設定したため、ZenFone6も価格面でも頑張ってほしいところです。

by ke-onblog | 2019-05-17 19:28 | 端末輸入 | Comments(8)
先日少し日記でも書いたLenovoの2019年フラッグシップ Lenovo Z6 Proの販売が中国で始まったようで、Aliexpressにも在庫が出て来ました。

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赤っぽい色ですが、これが「Black」です。現地価格では6GB+128GBの仕様で2,899元=約4.8万円ほどで、Aliexpressでは500ドル前後=約5.5万円~で販売が始まっています(現在確認できた在庫はいずれもChina versionで、Global versionはまだ出ていないようです)。


Lenovo Z6 Proについては過去の日記でいろいろ書きましたが、最新のSDM855を搭載・超広角+ズーム+4800万画素のメインカメラ+動画用カメラを搭載してこのお値段。
Network: TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41(2535-2655MHz) FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B20 WCDMA:B1/B2/B5/B8 TD-SCDMA:B34/B39 GSM:B2/B3/B5/B8 CDMA:BC0
Note:Lenovo Z6 pro is Official China Stock Version,Just have English and Chinese languages. But Support Google play and OTA Update.
Few system Chinese apps can not remove.
最後の一文がちょっと気になりますね...

今日はGoogleから廉価版のPixel 3a, Pixel 3a XLも発表されましたが、あちらはSDM670・RAM 4GB/ROM 64GBで48,600円と60,000円。

日本向けの仕様や機能面など、あらゆる意味でLenovoのスマホとGoogleのスマホでは違っていますけれど、Pixel 2 XL, Pixel 3と立て続けに購入した身としては廉価なPixel 3aにはあまり興味は湧きません(耐水性能から防滴なってしまったのが個人的には致命的。Pixel3a XLはノッチ無しの6インチサイズにしては軽く、ちょっと惹かれましたが)。

Lenovo Z6 Proも日本で使うにはいろいろと問題があるのでアレですが・・・今年の夏モデルスマホ選びは難しいですね。

ハイエンドモデルとしてSDM855を搭載したモデルとしてはすでに15種以上のモデルが海外向けに発表されています。


海外向けモデルではSDM855を搭載しながらも日本円にして5万~6万円程度の機種は複数あります(日本への投入はまずなさそうなモデルですけど)。

国内ではやはりXperia 1(エクスペリアワン)が最も注目度が高いようですが、Pixel 3aに搭載されたSnapdragon 670のようなミドル-ハイクラスのチップでも実用上は問題ない程度に高性能な水準まで達しています。

Xperia 1やBlackshark2などすでに日本での発売が確定している機種もあります。いずれも日本向けのハイエンドモデルになると10万円クラスの価格が予想されますが、昨今の携帯業界の情勢を考えると発売直後でも人気が出るのかどうか、売れ行きが危ぶまれる要素もあります。

ドコモが来月から月々サポートを廃止することで、国内キャリア向けにも最先端の高額モデルよりお手頃価格なミドルスペック機種のほうが主流になることも予想されますし、ハイエンドモデル以外のカテゴリーでどんな機種が出てくるのかも気になります。

ゴールデンウィークも終了してそろそろ2019年夏モデルの発売に向けて各社が準備を始めている頃かと思われますが、最新の廉価モデルからハイエンドモデル、あるいは旧モデルの最終値下げ価格がどうなるのか、注目です。


by ke-onblog | 2019-05-08 10:09 | 端末輸入 | Comments(0)
最近は海外モデルの”コスパが高いだけのスマホ”には個人的にやや興味が無くなっており、価格やセール情報を追いかけることも止めてしまっていたのですが、久しぶりに「これは試したい!」と思う機種が出て来ました。

中国では4月末から発売される予定だそうですが、おそらく日本での発売は無いのでしょうけれど・・・Huawei P30 Proキラー的な、超ハイエンドなレノボの新作「Z6 Pro」が気になっています。
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もう見た目からしてHuaweiのトリプル・クアッドレンズモデルに似ています。昨年はP20 Proが「トリプルLeicaレンズ」でスマホ業界においてカメラ品質の欲求水準をグッと押し上げた印象がありますけれど、もう2019年時点ではトリプルレンズも当たり前のようになってきました。

レンズの数が多ければ良いカメラというわけではないものの、標準レンズに加えて広角・ズーム機能を持ったスマホなら1台でいろんなパターンの写真が楽しめることがウケて、各メーカーがトレンドとして取り入れています。

DxOmarkのスマホカメラ評価では、2019年4月25日時点においてP30 Proと、Galaxy S10 5Gモデルが112点を記録し、トップです(過去DxOmarkではMotorola機種はスコア表示があるスマホもありますが、Z5シリーズなどはレビューがありません)。

P30 Proがトップなのは、P20 Proを超えるという意味で順当ですが、Galaxy S10シリーズは5Gモデルだけカメラの仕様がクアッドレンズになっているのですね~。フロントと合わせて、6個もレンズが付いています。

そして、このトップ2機種と、レノボZ6 Proのカメラの仕様を比べてみると、

【メイン/広角/ズーム/補助】
・P30 Pro:40メガ(27mm, f/1.6)/20メガ(16mm, f/2.2)/8メガ(125mm, f/3.4)/ TOFセンサーレンズ
・Galaxy S10 5G:12メガ(26mm, f/1.5-2.4可変絞り)/16メガ(13mm,f/2.2)/12メガ(52mm, f/2.4)/ TOFセンサーレンズ(3D Depth Camera)
・Lenovo Z6 Pro:48メガ(f/1.6)/16メガ(f/2.2)/8メガ(f/2.4)/2メガ(動画専用f/1.9, 2.9μm)

このような仕様になっているはずです(f値は絞りで、小さいほど明るい。mm単位は焦点距離で、小さいほど広角・大きいほどズーム、μmの数字はピクセルサイズ)。それぞれ画素数・レンズ・絞り・センサー(ピクセルサイズ)も違いますので、”4つレンズがある”という以上に共通点があるとは言い難いのですが、数値を見る限りではLenovo Z6 Proのカメラもかなり良いものを使っているようです。

Lenovo Z6 Proではわずか200万画素ですが、動画専用にピクセルサイズが2.9μmという普通のスマホの2倍(面積比なら4倍でしょうか)大きなセンサーを使ったレンズが搭載されており、夜景ムービーが綺麗に撮れるとされています。。

写真・動画のサンプルは公式サイトにも上げられています。夜景の風景動画は、日本で撮影されていますね。


専用レンズによるズーム性能はP30 Proは5倍相当、Galaxy S10 5Gは2倍、Z6 Proはハイブリッド4倍相当とされています。ズーム性能ではP30 Proが一歩リードということのようですが、P20 Pro, Mate20 Proの3倍でもかなり綺麗にズームをするので、それぞれの機種のズーム性能も凄そうです(Galaxy S10はズーム倍率は低いですが、画素数が大きいので画質的な意味では良い勝負をするのでしょう)。
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カメラ以外の特徴もP30 Proと似ていて、水滴型ノッチによる6.39インチディスプレイ・ディスプレイ下に内蔵された指紋認証センサー、4000mAhの大容量バッテリーという仕様です。

ディスプレイはHDR10+DOLBY ATMOSに対応、スピーカーは上下にあります。

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「液冷散熱」というのは、いわゆる冷却ユニットのことでしょう。効果のほどは実際に使ってみないとよくわからないですが、ゲーミングスマホとしての利用も想定した作りになっているようです。

CPUは2019年夏モデルの最高峰SoC SDM855であるため、Antutuベンチマークテストならたぶん35万点を超えてくるでしょう。

メモリー・ストレージは各種容量がありますが、最も安い6GB+128GBモデルの場合、現地価格は2,899元=およそ4.8万円くらいとされています。

P30 Proを今日本に輸入しようとすると12万円前後の予算が必要ですので、Lenovo Z6 Proは半額近い安さです。

すでに海外通販系のサイトではいくつか予約を受け付けているところもあります。

☆「Geekbuying Lenovo Z6 Pro 6GB/128GB 」549.99ドル(現時点)

一番安いのは・・・やっぱりアリエクスプレスでしょうか。


私は使ったことのないセラーなのでちゃんと届くかどうかは判断出来かねますが、最安で510.99ドル~で予約を受け付けているショップもあります。

→ 5/7時点、中国バージョンの販売が始まったようです。価格は500ドル前後から。

Lenovo Z6 ProがP30 Proを全体的な性能・評価で超えられるとは思いませんが、5-6万円程度でこのクラスのスマホが作れるというのは驚異的です。

まぁ、日本で使うには技適の問題もありますし、レノボのスマホはバンド対応も豊富とは言い難いでしょうか。

TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41(2535-2655MHz)

FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B20

WCDMA:B1/B2/B5/B8

TD-SCDMA:B34/B39

GSM:B2/B3/B5/B8

CDMA:BC0

1.双SIM卡槽,任意卡槽均可设置为上网卡

2.支持移动、联通、电信 4G / 3G / 2G卡

3.不可同时上网,卡A设置为上网卡,卡B仅有通话功能

4.不能同时支持2张CDMA卡

B19,18/26は非対応なようです(中国向けモデルの場合)。SB系なら...


日本ではレノボのスマートフォンはMotorolaの「moto」シリーズは出ていますけれど、フラッグシップモデルと言えるモデルはmoto Zが最後?でしょうか。

Lenovo Z6 Proが仮に日本で発売されたとしても5万円とはいかないでしょう。しかしながら日本では(あるいは全世界的にも)ハイエンドSIMフリースマートフォンカテゴリーでは高額化が進んでいる印象が強いので、国内でももう少しいろんなメーカーが増えて競合による値下げ・価格上昇を抑えてくれればいいのにな、なんて思いました。

2019年の夏スマホではXperia 1もトリプルレンズを搭載しますので、今年も各社スマホのカメラ性能での熱い戦いが起こりそうです。


by ke-onblog | 2019-04-25 09:24 | 端末輸入 | Comments(0)
先日ゲオマートで開催された1周年記念セールではau版のiPhone 7 128GBが2.5万円に値下げされるなど(過去日記参照), iPhone 7のお買い得感が強まってきています。

ドコモが先日発表した新プランでも判るように、基本料金自体は確かにある程度安くなるケースも多いはずですが、今後は端末の購入補助が無くなる・弱まりそうな流れですので、高いお金を出したくないユーザーはキャリアから端末を買うのではなく自分自身でSIMアンロックモデルを手に入れたり、中古品を使いまわしたりするほうが節約になるでしょう。

今までのように最新機種を安く買えなくなるのは寂しい気もしますが、昨今のスマホは多少古くても十分に性能が高く、安定して使えるモデルも多いので、実用的な水準の中古白ロムの需要は、多少上がるかもしれません(購入補助が弱ければ、供給量も減るでしょうし)。

Androidスマホの中古品でも価格と性能のバランスが良い機種も少なからずあるのですが、OSの更新・サポートの長さという観点から見ると、やはりiPhoneの安定性は魅力的です。
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iPhone 7は2016年モデルですのですでに2年以上前のモデルながら、まだこれから2~3年は余裕で使えるでしょう。

国内でもdocomo、UQモバイル、ワイモバイルが現在も取り扱っていますので国内モデルの中古品も大量に流通していますが、海外で使うためにSIMフリー+大容量モデルのiPhone7が欲しいのなら、アメリカのアマゾンでリニューアル品が結構安く輸入できるようになってきています。
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日本に直送可能なリニューアル品在庫で、128GBモデルは本体価格はおよそ274ドル~、送料・輸入手数料込みで、303ドル~くらいで個人輸入が出来る計算です。日本円にしておよそ3.4万円。

先日のauセール品より9千円ほど高いのですが、海外版A1660(モデルはセラーによって異なる可能性があります)のUnlock品であることを考えると、結構お手軽です。32GBモデルはドコモウィズのおかげでかなり安くなっていますが、128GBモデルは比較的数が少なく、中古でも高めになることがあります。

また、amazon.comでは32GBモデルだと250ドル~、256GBモデルは309ドル~程度です(いずれもリファービッシュ品の本体価格)。32GBと128GBで24ドルしか変わりませんので、32GBモデルはあまりオススメ出来ません。今ある在庫の相場を見る限りでは、輸入するなら128GBか256GBモデルが良いと思います。


アメリカのリファービッシュ品には”新品同様”であることを保証する制度はありますが、セラーによって在庫の状態・型番などが異なる可能性もあります。そのあたりも自己責任で頑張れる人以外は、普通に日本の中古を買うことをオススメします: アメリカアマゾンから中古品・リファービッシュ品輸入 日本での保証や返品規定

中古品(リファービッシュ品)は当然個々の在庫によって状態が違うので、評価の高い・トラブルの少なそうなセラーを選びましょう。低評価レビューを見ると、特定のセラーからは買わないほうがいい、と名指しでセラー名が書かれていたりするので、ざっとチェックして名前が上がっているところは除外したほうが無難でしょう。

A1660は日本のFelicaは使えないらしいので、Suica等を使いたい人もやはり日本版(A1779)を買うほうが良いと思いますけれど、海外利用メインにiPhoneを一台買っておきたいのならカンタンに買えるアマゾンで輸入してみるのも悪くない相場になっていると言えそうです。


by ke-onblog | 2019-04-17 21:51 | 端末輸入 | Comments(0)
2019年夏モデルとして日本への投入が期待されるHuaweiの最新モデル P30 Proを少しでも早く、安く手に入れたい場合、海外で販売されているモデルを輸入するという手段があります。

先日日本へお手軽に海外モデルのスマホを輸入できるイートレンでも取扱が始まりましたが、最も安いモデルでも13万円弱となっており、購入にはちょっと勇気が要るお値段設定です。

P30 Proのスペックである、Antutu30万点クラスのSoC,新しくなった4眼カメラ、RAM 8GB、ROM 256GB、ディスプレイ面内蔵指紋認証、ワイヤレス充電など、性能を考えれば13万円という価格も昨今のスマホ高額化の流れから逸脱するほどではないのですが・・・ 今夏もたぶんスマホをいっぱい買うであろうマニアとしても、1台1台の購入コストは少しでも安いほうが嬉しいのも確かです。

現在Etorenで販売されているモデルは「VOG-L29」という型番です。P30 Proにはかなりたくさんの型番が存在し、販売される国とメモリ・ストレージ容量で価格も変わってきます(もちろん日本で使えるのは日本モデルだけです。海外版は海外で使いましょう)。

EtorenではRAM 8GB/ROM 256GBモデルが12.5万円、最上位のRAM 8GB/ROM 512GBだと18万円を超えています。

ドコモが2018年夏に発売したP20 Pro HW-01KはRAM 6GB/ROM 128GBで定価103,680円、SIMフリーのMate20 ProもRAM 6GB/ROM 128GBで12万円でしたので、現在のP30 Proの輸入価格も「スペック相応」の価格なのかもしれませんが、、、

Etorenでは最も安いモデルでRAM 8GB/ROM 256GBしか売っていません。SIMスロットの仕様(Single/Dual)・バンドの問題もあるのでどの型番でも良いというわけではないかもですが、機種の性能を確かめるだけならRAM6GB/ROM128GBが安く買えるならありかな?と思い、ここ数日売っているショップと価格を調べていました。
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約800枚の写真と200枚のスクショが保存されたMate20 Pro。動画・アプリをほぼ入れていないので、4ヶ月で4GBくらいしか使っていないようです(他のスマホ・カメラを何台も併用していますけれど)。

日本で発売される(かもしれない)P30 Proのメモリー・RAMの仕様がどうなるのかはまだ分かりませんけれど、ヨーロッパ向けにはRAM 6GB-ROM 128GBモデルがあります。

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例えば、イタリア向けのページにはRAM 6GB+128GBモデルがあり、ROM 512GBは存在しません。

一方では、中国のHPを見ると6GBモデルがなく、ストレージ128GB/256GB/512GBモデルがあります。
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ヨーロッパ版の6GB/128GBモデルと中国版の8GB/128GBモデルのどちらが安く輸入できるかは為替相場とショップの価格次第ですけれど、オークションや輸入サイトの非公式ショップで買う場合には、よくその仕様に注意が必要です。販売者によってはグローバル向けのスペックページをコピペしているだけで、ローカライズされた仕様が未記載・誤記載になっているケースも見られました。


以上を踏まえて実際にRAM 6GB/ROM 128GBモデルおよびP30 Proが安く買えそうなショップを探してみると・・・有力なのはeBayくらいしかありません。通常の輸入方法を使うと、どうしても12万円前後は軽く超えてしまいます。
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eBayでも決して格安とはいきませんが、オークション形式では試用レベルの美品中古が9万円前半くらいで競売中。

イギリスから出品されているVodafone用とされているものは、RAMは未記載ですが8GBモデルの可能性が高いです(イギリス向けのHPには6GBモデルが無いため。セラーがイギリスで買ったとは限らないので6GB版の可能性もありますが)。

こちらはもう売切れていますが、EU向けSIMフリー 6GB/128GBモデルが731ポンド≒10.7万円で落札されています。
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過去の落札相場を見ると、モデルに依らず未開封・新品状態で10万円強~11万円前後が相場です。開封品の場合はギリギリ8万円台のものも(ただし現地のSIMロック版が多い)。

現在購入可能な即売品で安く、トップセラーになっている在庫だとRAM 8GB/ROM 256GBの10.9万円の在庫です(Etoren等で売っているVOG-L29と同じ型番)。


2019年4月13日15時時点で、984.48ドルです(Fedexで送料+40ドル)。Etoren経由で輸入するより1万円以上安いですが、やっぱり10万円を切るのは無理です。

eBay以外の輸入ショップを使っても、RAM-ROMの最小構成モデルを選択しても、まだ10万円以内での輸入はかなり難しそうだな、というのが結論でした。

去年通りならドコモが扱う可能性が一番高いものの、Huaweiのスマホはドコモ(P20 Pro)・au(novaシリーズ)・ソフトバンク(Mate Proシリーズ)の3社がそれぞれ扱っています。SIMフリー版が安く提供されれば一番良いですが、キャリア版でも良いので購入補助を強化して安く売って欲しいところです。



by ke-onblog | 2019-04-13 15:46 | 端末輸入 | Comments(0)
試してみたい気もするのですが、、、P20 Pro、Mate20 Proからの進化点を考えると、ちょっと悩ましいです。

2019年3月に発表されていたHuaweiの最新カメラスマホ P30 Proの販売が日本へ簡単にSIMフリースマホを輸入できるサイト Etorenで始まりました。

P30 Proは2018年夏モデルと冬モデルのP20 Pro, Mate20 ProがDxOmarkで記録した109点というトップスコアを塗り替えて、2019年4月時点のナンバーワンに君臨する「新・最強カメラスマホ」になりそうなので旧機種からの買い替えを検討している人も多いかと思います。

おそらく日本モデルも投入されると思いますが、海外版のDSDS(たぶんDSDVも)対応のSIMフリーモデルの価格は、Mateシリーズ並のハイプライスでスタートです。
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2019年4月8日時点、Dual SIMモデル・RAM 8GB・ROM 256GBの組み合わせのVOG-L29は124,700円(税込)に設定されています(日本への送料2,011円)。


P30 Proは現行モデルの最強機種 Mate20 Proと類似する部分も多く、RAM/ROMは現在日本で販売されているMate20 Proを上回る仕様です。日本でのMate20 Proの価格が12万円強に設定されていたことを考えると妥当なラインではありますが、、、やっぱり格安とは行きません。

P20 Pro, Mate20 Proからの一番の違いは4つに増えたレンズ

・4000万画素のメインカメラ
・2000万画素の超広角カメラ
・光学ズーム5倍相当の800万画素望遠カメラ
・新搭載 TOFカメラ

の機能です。超広角だけならMate20 Proでも同じカメラの仕様なので体験はそれほど変らないと見られますが、メイン・ズーム・TOF用のレンズはMate20 Proよりアップグレードされています。


Mate20 Proの保有者にとっては、Kirin 980・ディスプレイ内蔵指紋認証・ワイヤレス充電/給電もすでに使える機能です。

そして、国内版の正規Mate20 Pro SIMフリーモデルやソフトバンクモデルは2019年春の各種キャンペーン・投げ売り効果により、大きく値下がっているという事情があります。

詳しくは過去の日記にも書きました。

最近のHuaweiでは、国内正規品の購入時にはギフト券のプレゼント特典をつけるケースが連発されています。先日まで実施されていた「2億台突破感謝祭」は終了しましたが、日本でP30 Proが正式発売されることになればまた新しいキャンペーンも始まりそうなので・・・

最新機種に強いこだわりがあるユーザーはP30 Proの海外版を輸入して遊んでみる(技適はたぶん取得していないモデルなので海外旅行用にどうぞ)のもアリかもしれません。RAM 8GB+ROM 256GBという点を踏まえれば、Mate20 Proの正規価格よりはお得な気もします。

しかし一般のユーザーは今は値下がりしているP20 ProやMate20 Proを買っておき、半年もすればおそらくこのP30 Proも格安SIMセットやドコモの割引増額投げ売り状態になることが予想されます(特にキャリア版が出た場合にはMNPの優遇が期待できる)。その時期を狙って買い換えるほうがお得かもしれません。Huawei端末は入れ替わり・値下がりのスピードがまだまだ早いので。

12.5万円出せば、新品/SIMフリーに拘らなければP20 ProとMate20 Proの2台とも買えてしまう相場です。


by ke-onblog | 2019-04-08 11:41 | 端末輸入 | Comments(2)
日本でも5.5インチ版のノーマル Pixel 3の一括0円+キャッシュバック案件の登場により白ロム相場がずいぶんと安くなってきましたが、大画面版のPixel 3 XLの価格はまだまだ高い状況です。

Pixel 3 XLの国内価格は64GBモデルで119,000円、128GBだと131,000円という超高額スマホであり発売からまだ半年も経っていないため、そうそう安く手に入れる方法は出てこないかな、というところでありますが・・・

完全な新品・日本版でなくても良いなら、かなり安く輸入できるようになってきました。
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先日「 アメリカアマゾンから中古品・リファービッシュ品輸入 日本での保証や返品規定」という日記を書きましたが、アメリカのアマゾンには「Amazon Renewed」 というシステムがあり保証対象の商品ならば外観が新品級の美品が入手出来るチャンスがあります。

実際に私もPixel 2 XLを輸入しました。

先月私が使った「Edge Cellular」というショップではあれからPixel 2 XLの日本直送が出来ない出品仕様に変更してしまったのか、日本への配送を選ぶとエラーが出るようになってしまったようですけれど、まだまだ他にも日本へ直送対応をするマケプレのセラー・出品在庫はあります。

Pixel 2 XLのリファービッシュ品は私が輸入した時点で341ドルでした。1年前のモデルとは言えSDM835を搭載、システムアップデートでPixel 3と同じ夜景モードも使えるようになったので十分満足できるレベルだったかな?と思っていますが(比較用に手に入れておきたかったという事情もありますし)、価格さえ安ければやはり新型の「3」のほうが性能的にもデザイン的にもオススメは出来ます。

まだPixel 2 XLほどではありませんが、Pixel 3 XLもリファービッシュ品がずいぶんと安く輸入できるようになってきましたので、性能重視ならば3シリーズを輸入するのもアリです。


2019年3月17日時点で、64GBモデルの販売価格は541ドル、送料・国際手配コスト(関税を含む)は51ドル、日本直送でおよそ6.6万円で輸入できます。

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国内価格の半額、とまではまだ行きませんが結構リーズナブルになってきました。

同じく「Pixel 3 64GBリファービッシュ品」が499ドルなので、+50ドルでXLを選ぶことが出来る、と考えれば妥当なラインです。

日本へ直送しているセラーは複数ありますが、「itreplay」というショップは私も使ったことがあります。

リファービッシュ=整備品なので外箱が正規品ではなく、「INGRAM micro」というアメリカの中古品流通業者?っぽいところが扱っている箱に入ってスマホが届くことがあります。
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Pixel本来の箱はありませんが、ダンボール・厚紙で出来た箱にがっちり固定されていたので、よほどのことをしなければ輸送中に壊れることは無いでしょう。万が一壊れていた場合にも、Amazon Renewedの販売保証は効きます(ただしスマホ自体によるシステム・ネットワーク接続に関する保証はありません。本来日本向けのモデルではないので)。

「Amazon Renew」の規定には ”新品のように見える品質” という項目があるように、良いものを引き当てれば外観にはほぼ傷や汚れが無い状態のものが買えます。全くの新品ではないので妥協出来ない人にはオススメしませんけれど、Edge Cellular/itreplayで私が輸入した商品はともに目立つ傷は全く無いクオリティでした。画面にも小さな擦れすらなかったので、我ながらなかなかの強運(ΦωΦ)フフフ…。

付属品としてType-C to Type-Cのケーブル・ACアダプター(Type-C用)・Type-C to 標準USBサイズのアダプタ、Type-C to 3.5mmイヤホンジャックへの変換ケーブルなどが付いています(日本の中古品でも同梱品が一部欠品しているものがあるように、もしかしたら個別の出品によって同梱品が異なるかもしれません)。

今は国内でもどんどんPixel 3,Pixel 3 XLの価格が安くなりはじめている最中です。あえて海外から輸入するメリット(Pixel 3/3XLは日本向けモデルと海外向けモデルでは一部仕様が異なります。日本国内での利用は想定されていませんので、そこを理解できない人は日本版を買うことをオススメします)を重視する場合は、アマゾンのリファービッシュ品で値下がりしたものを探してみるのもよいかと思います。

*輸入商品・リファービッシュ品の状態や価格は出品者・注文のタイミングによっても異なります。同じ出品者でも日本への配送対応が変わることがあるため、最新の条件をよく確認してから注文するようにしてください。アマゾン.comの輸入は慣れれば簡単ではありますが、トラブル発生時のリスク・手間は国内通販を使うよりはやはり多少高いので、自己責任でどうぞ。
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Pixel 3の日本正規価格(9.5万円)が判明したときには、過去のGoogle Nexusシリーズのような高コスパ機種にはならないのかとちょっと落胆したものですけれど、年度末セール様様です。

世代的にはそろそろ2019年夏モデルのSDM855搭載スマホが出てきているためPixel 3は最先端とは言えなくなってきていますが、これから白ロムのお買い得感がますます増しそうで楽しみです。




by ke-onblog | 2019-03-17 11:21 | 端末輸入 | Comments(0)
通信販売サイトのアマゾンは、日本では「amazon.co.jp」、アメリカでは「amazon.com」、ドイツでは「amazon.de」として、それぞれが独立したショッピングサイトになっています。

日本で普通に通販を使う分には大半のものは日本の「.co.jp」サイト内でなんでも買うことが出来ますけれど、日本向けサイトでは売ってない・日本のサイト内よりも安く買える商品が海外向けのアマゾンにある場合、それらも日本へ直輸入できることがあります。
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各商品が日本へ輸入できるかどうかは出品者/販売者の設定次第、あるいは法律的な制限で買うことが出来ないジャンルの商品もありますので、海外アマゾンに掲載されているものがすべて日本でも購入可能というわけではありませんが、「amazon global」という海外発送向けのサービスも全世界のアマゾンサイト内に存在しています。

アメリカのアマゾンならば「Internatinal Shipping」として、予め日本の住所を設定したアカウントを作っておけば、日本に配送できるかどうかで商品をフィルタリングすることも出来て、なかなか便利です。

アメリカのアマゾンを使った商品の輸入自体はそこまで難しいものでもないので、事業者以外で個人輸入として利用したことのあるユーザーさんもそれなりに多いかと思います。

私も日本で買えない、あるいは日本でも買えるけど海外から輸入したほうが安いアイテムを何度もアメリカのアマゾンから輸入したことはあったのですが、最近、スマホのカテゴリーにおいて「Refurbished」なアイテムがお買い得になっていることが多く、価格に惹かれることが増えました。


新品の商品でも不具合や初期不良などに当たってしまい、通販でいろんなトラブルが生じることは国内でもありますけれど、「海外から中古品を輸入する」というのは、なかなか勇気が要りますね。

特に中古品の状態については、文化の違い・個人の感じ方の違いもあり、現物を確認できない場合には日本のオークションやフリマサイトですら、それ相応の覚悟をして買わなけれななりません。良く「神経質な人は購入しないで下さい」という注意書きもありますが、まさにそれです。

個人間取引の場合は「個人の感覚」次第なところもありますけれど、アマゾンの場合には「Amazon Renewed」というシステムがあり、ある程度の「保証」がありますので、比較的安心して個人輸入をすることが可能です。

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「Amazon Renewed」の対象品を注文すると、こんなメールが届きます。

「Amazon Renewed」の商品は、アマゾンまたはそれぞれのセラーによって検品が行われ、正しく動作する・新品に見えるレベルになっており、購入後90日の中古保証があります。
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先日私が輸入したアイテムだと、上記のように検品済みのラベルが貼ってありました。どんな項目がチェックされているのかまではラベルには書かれていませんが、「Tested for Full functions」とあるので、ディスプレイ点灯・タッチ操作・スピーカーやマイクなどの動作確認くらいはしているのでしょう。実際に、特に何の問題もなく使えています。

アマゾンのリファービッシュ品の保証の内容は、

・受け取り後90日間、通常動作をしなかった場合に交換または返金
・新品に見えない場合レベルの悪状態の場合、通常販売品と同じ返品ポリシー適用
・アマゾンを通して迅速な無料相談・請求サポートを受けられる

とされています。これらは購入者の属する国には影響せず、全世界での購入が保証範囲内になります(ただし、対応はそれぞれの購入先のアマゾンで行うことになります。アメリカのアマゾンで買ったものを日本のアマゾン経由で保証・対応を求める事はできません)。

この保証はアマゾンが販売するものだけでなく、サードパーティ(マーケットプレイス)の出品でも対象になっています。

主にスマホ・パソコン・タブレット・キッチン用品やビジネス用品などのカテゴリーでリファービッシュ品が提供されています。

なお、”amazon renewed”の保証ではなく”メーカー保証”については、各商品次第です。物によっては保証期間が残っていれば(保証書が必要な場合もあるでしょう)、日本の(グローバール展開している企業ならば)メーカー内保証が効くこともあるようです。

もし届いたリファービッシュ品が壊れていた・全然新品に見えないレベルで傷・汚れ等があった場合、電話またはアマゾン内のサポートページからコンタクト・保証申請が出来ます。
  1. Call Us: You can reach a dedicated Amazon customer service associate at the toll free number 1-800-362-5703
  2. Via Your Orders Page: You can click the "Get Product Support" button next to the Renewed product purchased on the "Your Orders" page within 90 days of your purchase. If you do not see the "Get Product Support" button, contact us on the toll free number above.
このあたりも、基本的には日本のアマゾンを使う場合と同じですね。ただ、言語が日本語から英語になるだけです。ウェブフォームからの申請ならば、翻訳ツールなどを使えば英語が得意ではなくてもなんとかなるのではないでしょうか。

私はまだリファービッシュ品の返品はやったことはありませんが、”通常販売品と同じ返品ポリシー”とあるので、返品送料は国内から送る場合にも、あとからアマゾンが補填してくれるはずです。返金は購入した方法(クレカやアマゾンギフト券の残高補填など)で支払いがされると思います。

詳しくはアマゾンの公式ページを参照下さい


アマゾンのリニュードプロダクトには、

・Refurbished(リファービッシュ)
・Certified Refurbished (認定整備済み)
・Open-Box (開封品)

などがあります。日本の中古品規定でもそうですが、完全なる未使用品ではないため、多少の状態の良し悪しはあるはずです。また、付属品やオリジナルの箱がないケースもありますので、そのあたりにも拘る人は良く出品内容を確認してから注文してください。

リファービッシュ品・リニュード品は、新品に比べて本体価格はかなり安いことが多いです。日本で出回っている製品であればわざわざ輸入をしてまで買うことが必ずしも節約になるとは限りませんけれど、価格が安い中古品ならば輸入手数料(関税を含む)も安いので、商品状態によるリスクはあるものの、お手軽でもあります。

アメリカのアマゾン通販利用法・登録方法については初回向け解説を以下に書いていますので、興味のある方はどうぞ。


日本のアマゾンサイトと同じく、アマゾン以外が販売しているもの(サードパーティ出品)のものは、販売者毎に販売ポリシー・商品のクオリティが違う・価格設定や配送規定も違うことがあるので、そのあたりにも十分注意をして利用することをオススメします。保証は上記の通りそこそこしっかりしているものの、避けられるリスクはなるべく事前に避けたほうが無難ですので・・・

*保証の対象はケース・バイ・ケースになりますので、何かトラブルが発生した場合に自力で解決出来る人向けです。中古品輸入が安全とは限りませんので、自己責任で頑張って下さい。

by ke-onblog | 2019-02-25 10:41 | 端末輸入 | Comments(0)
現在日本では2018年モデルの最新Google Pixel 3/3 XLがSIMフリーモデル・ドコモモデル・ソフトバンクモデルそれぞれが発売中です。

私もドコモ版Pixel 3はレビューを行い、比較的小型で扱いやすいし特に評判のカメラは確かにレベルの高い仕上がりだな~とは感じたものの、やはり一般の方からすると「機能の割に値段が高い」という印象が強すぎるようで。

過去のGoogleスマホシリーズであるNexus 5, 6, 5X, 6PおよびタブレットのNexus 7や9も、Google端末ならではのシンプルさに加えて価格の安さが魅力の端末が多かったので、ハイエンドモデルの中では特別に高いというわけではないPixel 3シリーズの95,000円~131,000円というお値段にも、どうしても「以前より高い」と感じてしまうのでしょう。

キャリア版なら月サポや各種割引は付くものの、ドコモの場合はPixel 3(64GB)で定価98,496円・機種変更時は実質 51,840円(オンライン限定値引き適用時)、MNPでようやく27,216円です。


2019年に入ってドコモではPixel 3と同じSDM845搭載機種の夏モデルを値下げしており、Xperia XZ2 Compact, Galaxy S9は実質10,368円にまで安くなったことと対比すると、+4万円出してまでPixel3へ機種変更したいというユーザーは限定的でしょう。


個人的に感じたPixel 3、Pixel 3 XLの魅力は「シンプルであること」と「カメラの凄さ」だったので、それならば「SDM835&Pixel3シリーズとほぼ同じカメラを搭載したPixel 2シリーズでも十分なのでは?」と思い在庫を探してみると、リファービッシュ品がアメリカのアマゾンでかなり安く買えるようになっていました。

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Pixel 2 XL(64GB)モデルは2017年10月発表時、850ドルくらいだったはずです。新品とリファービッシュ品の価格を比べることは出来ませんが、今ドコモで端末購入サポート化されているXperia XZ1やV30+と同世代ということを考慮しても、341ドル(約3.8万円)ならばそれなりな安さに感じられます。

Pixel 2 XLのメインカメラは 12.2メガピクセル・ピクセルサイズ1.4μm・f/1.8などの数値的な仕様はPixel 3と一緒のようです。
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これがPixel 3で、
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こちらがPixel 2 XLのカメラスペック。インカメラに関しては標準+広角レンズを搭載したPixel 3のほうが断然上ですが、メインカメラは大きくは負けていないはずです。

Pixel 2のメインカメラはDxOMarkだと98点、Pixel 3は101点だそうです(参照)。P20 ProやMate20 Proよりはスコアは低いですが、実際にPixel3とP20 Proで夜景を撮り比べても大きな差はない(明るさ・ノイズの調整にはある程度差があります)くらいPixel3のカメラは綺麗でしたから、カメラのアップデートで夜景モードが使えるようになったPixel2 XLも悪くないのではないかと。

このリファービッシュ品は日本へ直送可能で、送料は6.68ドル~。国際手数料を含めて総コスト4.1万円くらいで輸入できる計算です。


で、、、
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買ってしまいました

Google Pixel 2 XL(型番G011C)には日本の技適はありませんので、当サイトでは細かい機種使用レビューはしません。G011Cはアメリカ・カナダ・EU・オーストラリア・インド・シンガポール等で売られているモデルのようです。

日本向けではありませんので、カメラのシャッター音も純正機能でミュート出来ます。

ざっくりとだけPixel 2 XLの特徴を書くと、

・Pixel 3と比べると結構重量感はある(175グラム)
・カメラはやはり良い。夜景モードはカメラアプリ更新で追加(UIもPixel3と同じものに変わる)
・操作性、システムはほとんどPixel3と変わらない(アップデート後)
・IP67の防水防塵性能はiPhone 7などと同等級
・アルミニウムのユニボディ/コーディングはサラサラ。乾燥する時期は落としそう
・SDM835、RAM4GBでも実用では十分(Pixel3もRAM4GB)
・デフォルト設定は電池消耗しやすい?節電設定をすればまずまず保つ(3520mAh)
・フロントステレオスピーカーも良い感じ
・ステレオスピーカーが前面にあるので、ちょっとベゼルが広め

こんな印象です。

今回は注文から到着まで9日でした。

リファービッシュ品ということで若干の不安はありましたけれど、完璧な新品ではないものの、ディスプレイ面には全く傷はなく、背面に極僅かなスレがある程度。一般的な感覚で「新品同様~極美品」と言っていいクオリティのものを引き当てました。

amazon.comにおけるリファービッシュ品の扱い・保証の範囲については、また機会を改めて解説しようかなと思っていますが、ちゃんと検品された美品が届いてくれて一安心です。

私が今回輸入したのは「Edge Cellular」というセラーが出品、アマゾンが販売している在庫です。厳重に梱包はされていましたが、外箱が本来のものではなく真っ白な箱に入っていたりしました。

amazon.comも日本のアマゾンと同じく複数のセラーが中古販売を行っており、販売者や購入のタイミングによって価格・在庫管理状況や品質が違うので(特にリファービッシュ品は個体ごとにも状態がある程度異なる可能性があるでしょう)、購入時には十分気をつけて下さい。

DxOmarkの評価どおり日本で普通に購入可能なP20ProやMate20 Proに比べてカメラが綺麗というほどでもなく、お金さえ気にしなければやはり後継モデルであるPixel3, 3 XLのほうが全体的に良い仕上がりだと使い比べて感じましたけれど、コスパを考えるのならPixel 2 XLも悪くないな~と思いました。

中古購入ですので確実に状態の良いものが届く保証は出来ません。しかしPixel3のカメラ・シンプルさに魅力を感じるけど値段が高くて手が出せないという方は、Pixel 2 XLのリファービッシュ品を輸入して海外旅行時に使ってみるのも良いかもしれません。

海外アマゾンの登録方法・使い方については「 [2019年版]Amazon.com-アメリカのアマゾンから日本へ輸入購入する方法-アカウント登録手順」を参照下さい。商品トラブルがあった場合などは英語での対応が必要ですが、初回登録さえ済ませてしまえば本当に日本のアマゾンで買い物をするのと同じ感覚で「ポチる」だけで個人輸入が出来ます。

どうしても個人輸入が難しいという場合は日本のアマゾンにも並行輸入品っぽい在庫がありますが、お値段は6万円弱~くらいになります。ヤフオクだと1月末にリファービッシュ品で5万円くらいで取引歴も見られます。

*価格や在庫状況は随時変わります。輸入する場合はよく商品説明・注意事項を読んで、自己責任でどうぞ。

(SIMフリー) Google Pixel 2 XL 64GB (Black) [並行輸入品]

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by ke-onblog | 2019-02-21 18:33 | 端末輸入 | Comments(1)