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カテゴリ:ふるさと納税( 65 )

先月末に一時的に登場していったん打ち切りとなっていた、静岡県小山町が提供する超絶お得なふるさと納税返礼品が再開されました。
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小山町への寄附で貰えるのは、「Amazonギフト券」そのもの。再開後も還元率は変わらず、4割をキープしてくれました。


総務省のトップが変わりましたので、継続しても大丈夫という判断なのでしょうか。あるいは、また短期間だけだしてすぐに引っ込めるのかもしれませんので、前回申し込みそびれた人は今のうちです。

アマゾンギフト券が貰える寄附下限は5万円~。5万円刻みで最大200万円(アマギフ80万円分)までを一度の申し込みで貰う事もできます。

アマゾンギフト券はコードのみで登録できるタイプもありますが、ふるさと納税での返礼品は「商品券タイプ」とされていますので、実物を送ってくるようですね。まぁ、そのほうがトラブルは少なそうなのでよいのでしょうか。

最近はメールアカウントのID/パスワード流出、乗っ取りとかも増えています。小山町のふるさと納税を受け付けているふるなびにもリスト型攻撃があったという話もありました。

その後の情報は見かけないので実被害は無かったようですが、もしメールでアマゾンギフト券のコードを送る場合に、アカウントが乗っ取られていたらメールアドレスを書き換えたり、メール内容を傍受されて先に犯人のアカウントに登録されちゃったりする可能性もゼロではありませんし。

話が逸れましたが、数あるふるさと納税の返礼品の中で「寄付額の4割相当」という還元率は今現在、特に珍しいものではありません。しかし、アマゾンギフト券より使い勝手の良い商品券は無いでしょう。アマギフより便利なものといったら、もう現金や電子マネーくらいしかないでしょう(笑)

小山町は2018年9月の時点でふるさと納税返礼品の見直しについて具体的な時期・方針が無いとしていますが、今後どうなるかは分かりません。

先日紹介した「旅券+アマギフで6割還元」の鹿児島県南種子町は、9月時点ではまだ総務省の”3割超え返礼品を提供している自治体”リストには入っていなかったのですが、わずか4日足らずで旅行券の提供を打ち切りました。

さらに大阪府熊取町は5割還元で人気がある近畿日本ツーリスト旅行券の提供を10月で打ち切ることを発表しています。ここも見直し予定は無かったはずなのですが、やはり時代の流れには勝てなかったということでしょうか・・・

10月3日に実施された石田総務大臣就任記者会見(概要は総務省の公式HPであるこちらで読めます)でもふるさと納税のルール改定に言及しており、制度自体の打ち切りは考えていないようですが、行き過ぎた・制度を歪めるレベルの返礼品に関してはスルーし続けるということもまた無さそうな感じです。

今後どのようなルール改定・規制、あるいは自治体の自粛が行われていくかは、総務大臣が変わったことでまた少し読みにくくなってきましたので、引き続きお得な返礼品が残っているうちに申し込みは済ませておくしかないでしょう。


by ke-onblog | 2018-10-06 08:02 | ふるさと納税 | Comments(0)
こういうのもありですか~。

先月、総務省からふるさと納税返礼品の制度改正方針を発表した直後という驚きのタイミングで「寄付額の5割還元」という超高還元率&商品券というアレなカテゴリーの返礼品を提供し、あっという間に打ち切り&条件改悪となってしまった、徳島県佐那河内村において、またお得に寄付できるチャンスが来ました。

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寄附に対する還元率は、9月中旬に再開された条件「34,000円の寄附につき1万円分のクオカード」というところは変わらないのですが、今度はふるさと納税サイトのキャンペーンとして2018年10月1日~2018年12月31日まで限定で、佐那河内村への寄附に対して10%のアマゾンギフト券コードが貰える(通常1%)ようになりました。
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つまり、3.4万円の寄附ならば1万円分のクオカード+3400円分のアマゾンギフト券が貰えるため、実質4割還元へ復活したことになります。

先月の5割還元には及びませんし、先月末にやっていた「アマゾンギフト券そのもの4割返礼」(10月1日時点で終了しました)より若干お得度は下がりますけれど、アマゾンギフト券だけでなくクオカードも普段からよく使う人にとっては、かなりのお得感。


使い勝手の良い商品券・金券系でこの還元率の良さは魅力的です。

そして記事タイトルに書いた、最大6割還元の自治体・返礼品も出てきてしまいました。


以前より寄付額に対して5割還元の日本旅行ギフトカードを提供していた南種子島町でも、佐那河内村と同じく寄付額に対して10%のアマゾンギフト券増量(2018年12月31日まで)が実施されています。

よって、例えば2万円の寄附で1万円分の旅行券+2000円分のアマゾンギフト券が貰えることになり、6割還元が実現します。貰えるアマゾンギフト券に上限はありませんので、収入に合わせて上限まで寄附してもOKです。

ふるさと納税で貰える旅行券(HIS/日本旅行/近畿ツーリスト系などがある)は、それぞれの対象店舗・サービスの旅行料金には使えますが、最近の宿泊予約ではトラベル予約サイトのセール・キャンペーン等を通じて予約したほうが安いことも多いため、額面上の還元率では日本旅行ギフトカードの方が上ながら、クオカードのある佐那河内村の方が使いやすい感じるならば、それはそれで。どちらが良いかは各自で判断しましょう。

総務省では「寄付額に対して上限を3割にせよ」と勧告がされているのだと思われますが・・・ここに来てキャンペーンによる期間限定の特典を含むという形ながら、上限の2倍の特典が貰えるというのは、いろいろとヤバイ気がしますね~

この前の総務大臣の会見が9月にあったので、タイミングとして10月からは改悪の嵐を予想していたのですが、まさかのお得度アップです(苦笑)

私も家族や親族の寄附は「今やっておかないと悪化するから!」なんて言って手続きを急がせたのですけれど、焦らなくても大丈夫でした(´∀`;)

でも、本当にふるさと納税の制度改正が行われて、先日の会見であったような「上限目安を守らない場合はふるさと納税をしても控除対象にならない」といった極改悪が実施された場合には、やはり各自治体とも取り下げざるを得ない(寄付する人も居なくなる)でしょうから、「今年が最後」になる可能性は高そうです。

*上記は2018年10月1日時点のキャンペーン・返礼品情報です。この「キャンペーンによる還元上乗せ」もいつ規制の対象になってもおかしくないですし、自治体が商品券系を突然取り下げる可能性もあるため、各自出来ることはやっておきましょう。

by ke-onblog | 2018-10-01 23:44 | ふるさと納税 | Comments(6)
来年からのふるさと納税対象外まっしぐら、という感じがします。

すでに総務省に名指して指摘もされているお得なふるさと納税返礼品を用意することで有名な静岡県小山町にて、また新たに規制に引っかかりそうな返礼品が追加されました。
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以前よりふるさと納税を受け付けているサイトのキャンペーンでAmazonギフト券が貰える・当たるというものはありましたが、小山町にふるさと納税をすると寄付額の4割相当のアマゾンギフト券が貰えるようになりました。


名目としては「アマゾンギフト券で小山町の特産品を買おう」とのことですが・・・アマゾンで何か特産品の取扱があるのですかね(苦笑)

寄付額の還元は5万円から(2万円分のアマギフ)200万円まで各種のタイプがあり、何度でも申込は可能です。

支払いにはVISA,mastercard,JCB,アメリカン・エキスプレスなど各種ブランドのクレカが使えます。クレジットカードで支払いをした場合は、さらにふるなびの特典として1%のアマゾンギフト券(コード)が貰えるため、合わせて41%分のアマゾンギフト券が貰えることになります。

先日あっという間に打ち切り・改悪となった佐那河内村(クオカードを5割で配った)ほどではありませんが、4割という還元率・アマゾンギフト券という使い勝手の良いアイテムなので、また上からの自粛要請が強まりそうですねぇ。

なお、小山町では5割還元だったHISの旅行券については提供を終了しています。

ふるさと納税で5万円の寄附が全額控除になる年収の目安は、単身世帯なら450万円弱くらいからです。
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以下のページに控除できる寄付額目安のシミュレーターもありますので、まだ今年のふるさと納税が終わっていない人は改悪前に手続きしておきましょう。

☆「ふるなび ふるさと納税控除額シミュレーター

総務省ではお得すぎるふるさと納税返礼品を提供し続ける自治体を、ふるさと納税の対象外にするような制度改正検討へ入っているということです。今後このレベルの返礼品はどんどん潰されていくと予想されますので、最後のチャンスを逃さないようにしたいものです。


by ke-onblog | 2018-09-29 08:30 | ふるさと納税 | Comments(0)
先日登場してわずか1日で条件変更となってしまった徳島県佐那河内村のクオカードほどではありませんが、こちらも使い勝手が良さそうです。
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今回期間限限定で登場した返礼品は、静岡県小山町の「アメリカン・エキスプレス百貨店ギフトカード」です。寄付額に対して4割の還元率で、10万円からの寄附で申請ができます。


百貨店ギフトカードは全国178の加盟店(2018年4月4日時点)で、プリペイドカードのように残高が尽きるまで何度でも利用できる、有効期限のないタイプの商品券

利用できる店舗は日本全国各地にあり、高島屋・三越・伊勢丹・丸井今井・そごう・大丸・阪急・西武・小田急・京王・松坂屋などなど、大手の百貨店で利用が可能です(全部の系列店で利用できるというわけでも無いみたいです。対象店舗は「日本百貨店協会HP」を参照)。

小山町といえば1万円から寄附可能・4割還元の「サーティワンアイスクリーム金券」でも有名ですが、百貨店ギフトカードは贈答用にも使われるほど利便性も良く、同じ4割還元なので人気が出るでしょう。

小山町はすでに総務省に「3割以上の返礼品を提供する自治体」として目をつけられています。現状では「見直しの意向無し」としていますが、全国どこでも使えてしまうギフトカードは特に危ない気がします。直近で佐那河内村の例もありますし、申し込みが殺到すれば。。。

制度改正が行われてしまうと確実に改悪・終了してしまう類の返礼品であるため、佐那河内村で寄付しそびれた人は申し込みが出来るうちにふるさと納税の手続きを済ませてしまいましょう。

☆「ふるなび ふるさと納税控除の収入別目安
by ke-onblog | 2018-09-16 07:27 | ふるさと納税 | Comments(0)
9月11日に総務大臣が行なった会見の内容から大きな話題となっている、ふるさと納税の高還元率返礼品を扱う自治体のギフト券・金券・商品券系返礼品で、2018年9月現在も提供されているものをまとめておきましょう。

いくつかの自治体は総務省に名指しで「割合3割超の返礼品を送付している」と指摘されていますので、いつ消えても不思議ではありませんが・・・今後の生存確認用として、今の状況を再確認しておくべきでしょう。

ニュースになった9月11日→12日の時点で脱落してしまった自治体もありますが・・・以下のラインナップのうち、いくつが年を越えらえるのか、見ものです。

【自治体名/還元率/最小寄付額/見直し予定(2018.09.01時点総務省まとめより)】

☆「栃木県矢板市-Relux旅行券」 5割還元/2万円~/見直し予定無し

徳島県佐那河内村 記念クオカード(QUO)」 5割還元/2万円~/リスト対象なし

→ 9月12日、受付終了&金額が34,000円につき1万円に修正されています。

和歌山県那智勝浦町-日本旅行ギフトカード【在庫なし】5割還元/10万円/リスト対象なし

→9月12日、検索しても出てこなくなりました

☆「岐阜県池田町 日本旅行ギフトカード」5割還元/2万円~/リスト対象無し

☆「和歌山県高野町 日本旅行ギフトカード」5割/2万円~/見直し予定無し

☆「大阪府熊取町 ツーリスト旅行券」5割/1万円~/見直し予定無し

☆「静岡県小山町 サーティワンアイスクリーム金券」4割/1万円~/見直し予定無し

☆「静岡県小山町 リンガーハット商品券」4割/1万円~/見直し予定無し

☆「茨城県境町-ツーリスト旅行券」5割/6万円~/見直し予定無し

☆「大阪府岬町-日本旅行ギフトカード」5割/2万円~/リスト対象なし

☆「佐賀県吉野ヶ里町-日本旅行ギフトカード」5割/2万円~/見直し予定無し

☆「大阪府泉佐野市 ふるさとへ帰ろう Peachセット」5割/1万円~/見直し返答無し

☆「茨城県鹿嶋市 Peachセット」5割/1万円~/見直し予定無し

面倒になってきたので、これくらいで。まだまだいっぱいありますね。

ちなみにすでに脱落した自治体・返礼品としては、私の観測している範囲で

・鹿児島県南種子島(日本旅行ギフトカード)
・佐賀県みやき町(日本旅行ギフトカード、いきなりステーキプリペイドカード、ジェフグルメカード)
・茨城県堺町(三菱UFJニコスギフトカード)
・大阪府阪南市(日本旅行ギフトカード)

などがあります。

9月11日に公開された3割超えの返礼品を用意していると総務省に目をつけられている自治体は200以上もあり、今後何らかの対応を迫られるでしょう。11日時点では「ルールを改定する方針を決めた」段階ですが、これからルール変更を検討→決定→自治体への新ガイドライン通知→対応と、それなりの時間が掛かると見られますが、先手を打って自治体がおトクすぎる(とみなされる)返礼品を取り下げてしまう可能性は十分に考えられます。

ふるさと納税のルールがいつ、どのような方法で、どの程度まで変更されるのかはイチ納税者である我々には判りませんので、おトクな返礼品がある自治体に寄附をしておきたい人は、すぐにでも動くことを推奨します。

ふるさと納税のやり方が解らないという方は初心者向けの画像つき解説「 [初心者向け詳細解説]スマホで簡単 ふるさと納税のやり方と節約方法」のページも参照ください。


by ke-onblog | 2018-09-12 11:30 | ふるさと納税 | Comments(0)
本日総務省からふるさと納税に関する重大な改正方針が発表されましたが・・・これはまた一波乱ありそうです。
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今日11日を以って佐賀県みやき町ではHISギフトカードなどをはじめとするお得な返礼品の一挙取り下げを行いますが、今度は徳島県佐那河内村に驚異の5割還元でクオカードが貰える返礼品が追加されました。


→[追記] さなごうちQUOカード、1日で陥落しました。12日9時時点で、検索しても出てこないです。

→[再追記] 12日11時時点で復活しました!

→[再々追記]14日23時時点で34000円に付き1万円分のクオカード(3割)で再開されました。5割→3割に減りはしましたが、使い勝手の良さを考えればまだそれなりに有利でしょう。

この他に今でも寄付できるギフト券の返礼品は「ふるなび「ギフトカード系返礼品」一覧」を参照ください。まだまだ還元率3割超えのおトクな返礼品はたっぷりとありますので。



注意点として寄付額2万円につき1万円分」のクオカードが貰えますので、2万円未満の中途半端を寄付すると損です。寄付するなら2万・4万・6万円・・・と2万円刻みの金額にしましょう

3.4万円に付き1万円に改悪されましたので、3.4万・6.8万・10.2万円~という、3.4万円×倍数での寄附をオススメします。
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2万円以上を選ぶと、上記のように返礼品選択メニューが複数選べるようになります。同じ返礼品を選んでも良いですし、他に欲しいものがあれば異なる種類を1度に申請することも可能です。

先日も某ギフトカードを扱って即取り下げをした自治体がありましたが、こちらもヤバそうな気がします。申し込みをしたい人はすぐに手続きをしたほう良いかもしれませんね。

このクオカードは特別にデザインされたクオカードではありますが、利用できる店舗・範囲は通常のクオカードと同じようです。この使い勝手の良さは他のギフトカードより上でしょう。

この返礼品への寄附は何度でも可能ですが、今日の総務省が発表した方針により、すぐに取り下げられる可能性も十分にあると思われます。

もたもたしていると間に合わなくなるかもですので、5割還元のクオカードが欲しい人は早めに寄附をしましょう。


by ke-onblog | 2018-09-11 23:01 | ふるさと納税 | Comments(0)
私もよく使うふるさと納税専門サイト「ふるなび」から残念なお知らせメールが届いてしまいました。
佐賀県みやき町は電化製品/ギフト券等の 一部返礼品の取り扱いを 2018年9月11日(火)終日をもって取り下げます。
先日からニュースでちらほらとふるさと納税の規制強化に関する情報を見かけていましたが、これは・・・何が原因でしょうか。

これでしょうか?
佐賀県みやき町が扱うふるさと納税の返礼品に、「マルチ商法を行う会社の製品が含まれている。町公認とみなされるのでは」との情報が特命取材班に寄せられた。町と関連のない製品で、返礼品を地場産品に限るよう求めた総務相通知にも反する。町は「誤解を招きかねず不適切だった」として、5日までに取り扱いをやめた---中略---ふるさと納税の仕組み  返礼品として提供していたのは、連鎖販売取引を行う米企業の日本法人が扱うアロマオイルやその関連機器-https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00010001-nishinp-soci
これっぽいですね。iPadや旅行券自体がマルチ商法云々に関わっているとは思えませんが(随分前から取り扱っていますし)、これをきっかけに他の高還元率すぎる・自治体に関係ない返礼品もとりあえず取り下げておこう、という考えなのでしょう。

佐賀県みやき町ではふるさと納税の返礼品として非常に人気が高いiPadシリーズ、ダイソン製品、そして50%還元率のHIS旅行ギフトカード、4割還元ながらお釣が出るギフトカードのジェフグルメカードなどを扱っていました。


今日9月11日までならばまだ注文・寄附申請が可能ですので、みやき町への寄附は今日中にどうぞ。


これらの人気返礼品があったことで、昨年のみやき町のふるさと納税による収入は全国の市町村でもトップクラスの7,223,542千円・・・72億円オーバー、受け入れ件数は12万件とされています(総務省-ふるさと納税ポータル 平成30年度調査結果)。

別のニュースでは、総務省が定めるふるさと納税返礼品の目安「寄付額の3割相当を上限」を守らない自治体に対して、そこに寄附をしても税金控除の対象外にするという方針を検討しているという話もありました。確か今日11日にも方針の説明があるはずなので、みやき町は先の不適切返礼品のこともあって、先手を打ったと見られます。

ふるさと納税をしても控除の対象外になるって、もう意味が解らないですけど。

もし高額返礼品が対象外になったとして、自治体がそれでも取り下げること無く提供し、納税者が知らずに寄附・そのまま確定申告で控除申請してしまったら、脱税扱いになるのは納税者ということなるような気がするのですが・・・当然そうならないように制度・システムが変わるはずですけど(返礼品選択が出来なくなる・控除対象外であることが明記される・寄附証明書が自治体から貰えないとか)、お役所仕事で漏れがあったりしたら怖すぎます。自治体的には寄付者の控除がどうなろうと関係ないですからね(むしろ全国的に考えれば、納税額+寄付額が増えてお役人たちの懐は潤うことでしょう)。

11日に多くの返礼品を打ち切るみやき町だけでなく、おトクな返礼品を用意している自治体はまだ他にもありますが、どうも悪い方向に進みそうです。総務省と自治体が暴走すれば、被害は一般納税者にも及ぶ可能性がありますので、無視できる話ではありません。

→総務大臣が11日に会見を行い、以下のような発言を実際にしたようです。
過度な返礼品を送付し、制度の趣旨を歪めているような団体については、ふるさと納税の対象外にすることもできるよう、制度の見直しを検討することといたしました-総務省-野田総務大臣閣議後記者会見概要より
すぐに制度を変更するというわけではないようですが、マジで「寄付してもふるさと納税対象にならない」という最悪なケースすら想定した改正がされそうです。

あまりにも極端でお得すぎる返礼品に規制が必要なことは判りますが、他自治体にも波及する恐れがあるのは厄介です。

他の自治体も11日に発表される方針次第で、一斉に高還元率な返礼品を終了させる可能性が出てきましたので、まだ今年のふるさと納税の控除限度額まで寄付していない人は、今日中に動いておいたほうが良さそうです。


by ke-onblog | 2018-09-11 05:46 | ふるさと納税 | Comments(2)
また新しいおトクなふるさと納税返礼品が増えました。

ちょっと利用に注意が必要ながら、寄付額の5割を超えるメリットがある旅行券です。
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私はこのサービスは一度も使ったことがないのですけれど、「Relux」という、高級ホテル・高級旅館の予約サービス内で使える旅行券が栃木県矢板市へふるさと納税を行うことで貰うことが出来ます。

Reluxで予約できる宿泊施設はリゾート系ホテルが多めですが、全国各地に利用対象の施設・宿泊プランがありますので、エリアを限定せず利用可能という点では利便性は悪くなさそうです。


Reluxのサービスについては上記公式HPにある通りで、特徴の一つとして「利用宿泊額の5%相当のポイントを還元」というものがあり、これはふるさと納税で貰える旅行券を使った場合にも貯まるようです。宿泊料金には最低価格保証があり、他社より高かったら返金する規定もあります。

Reluxの宿泊プランなら、どのオンラインの宿泊予約サイトよりもお得な価格でご宿泊いただけます。万が一、同一内容の宿泊プランにおいてReluxが最低価格ではなかった場合、差額を返金いたします。-
宿泊(チェックアウト)から7日後に、5%のReluxポイントを還元いたします。1ポイントは1円単位で、次回の宿泊予約からお使いいただけます。

この旅行券は、栃木県矢板市へふるさと納税をした金額の50%相当(1万円未満切り捨て)として、申し込み寄付額は2万円・6万円・10万円・20万円(それぞれ1/3/5/10万円分の旅行券1枚)の種類があります。

例えば10万円分の寄附をすれば50,000円分旅行券が貰えて、それを利用することで5%=2,500円分のポイントバックがあります。そしてふるさと納税を受け付けているふるなびでは、クレジットカード利用によって1%分のアマゾンギフト券が貰えますので、合計で実質53.5%(+クレカの利用特典などでさらにポイントが貰えることもあるでしょう)になります。

比較的少額な寄付額2万円から寄附可能である点、2万円の寄附でも還元率が53.5%になる点、、何度でも申し込み可能な点は良いですね。


ただ、他の5割還元のふるさと納税で貰える旅行券に比べて、少し注意が必要なポイントがあります。

まず、このふるさと納税で貰える旅行券には有効期限があります。
本旅行券の有効期限は、発行日(お届け予定日)から半年です。有効期限内にチェックアウトいただけない場合、本旅行券は無効化されます。
他の自治体のふるさと納税返礼品でよく採用されている日本旅行ギフトカードや近畿ツーリストの旅券などは有効期限が無いものもあるのですが、旅券を使いそびれてしまうと残念なことになります。現在(9月)の受付分は2018年12月以降に発送されるそうなので、3ヶ月~9ヶ月までの期間で利用しなければなりません。

旅行券は現金やクレカ支払いなどで宿泊料金の足りない分の補う(合算して支払う)ことは可能なのですが、宿泊料金を超える旅券を使った場合におつりは出ません。また、複数の旅行券を同時に使うことも出来ません(1泊で1枚限り)。

あとは支払い方法としてVISA,mastercardは使えますけれど、アメリカンエクスプレス/JCBおよびYahoo公金が入っていませんので、対象のクレジットカードブランドを持っていない場合には申込が出来ません。

Reluxのサービスを普段からよく使っている・旅行の予定がすでに決まっていて使えそうなスケジュールを立てられるのなら、5%ポイント還元による分がおトクな栃木県矢板市へ寄附を検討してみるのも良いでしょう。

2018年9月時点で他にもいくつかの自治体が旅行券系返礼品を用意していますので、利便性を比較して効果的に節約をしましょう。



by ke-onblog | 2018-09-04 08:54 | ふるさと納税 | Comments(0)
8月31日まで限定で、和歌山県那智勝浦町のふるさと納税返礼品がパワーアップしています。
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2018年8月時点において、ふるさと納税をすることによりギフト券系のおトクな返礼品が貰える自治体は多数存在が確認されていますが、その中でもとりわけ人気が高いのは日本旅行ギフトカードが貰える自治体です。

個別の自治体については8月8日時点に書いた日記にすべてまとめてありますが、2018年8月16日から31日までの2週間限定で、和歌山県那智勝浦町へ10万円以上の寄附をした場合に選択できる5割還元の日本旅行ギフトカード+特典付き返礼品が登場しています。


貰える特典は寄付額によって異なり、10万円・30万円・50万円と、たくさん寄附をするほど豪華なおまけが付いてきます。
・10万円以上のご寄附で「紀州勝浦漁港産マグロ400g(メバチマグロまたはキハダ マグロ赤身200g+ビンチョウマグロ200g)」
・30万円以上のご寄附で10万円時の特典に+「有機質肥料減農薬栽培コシヒカリ 『太田のチカラ』10kg」
・50万円以上のご寄附で30万円時の特典に+「熊野牛ももすきやき肉500g」
50万円寄附を行った場合には、25万円分の日本旅行ギフトカード+マグロ+コシヒカリ+熊野牛、クレジットカード払いを行えば5000円分のアマゾンギフト券(コード)も貰えます。使うクレカ次第では、さらにクレジットカード払い分に対してカード会社からポイントや優待特典が貰えることもあるでしょう。

旅行券で50%+アマゾンギフト券で1%の合計51%の還元率に、マグロやお肉のおまけ付きという自治体は8月末時点では他にないはず。

おまけの金銭的価値は適当にしか推測できませんが、楽天市場で探すと紀州勝浦港で捕れた480gのマグロ赤身は5000円で売られています(紀州勝浦漁港から超高鮮度の生マグロまぐろ【和歌山県産】)。

マグロは部位やグレードによってお値段に幅があるでしょうからなんとも言えませんが、それなりに良いものであればお取り寄せすると3~4千円くらいはするのかもしれません。おまけが3千円分の価値だとしても、10万円の寄附で5.4万円分(旅行券5,おまけ0.3、アマゾンギフト券0.1)相当の特典が返ってくることになるので、お得度はかなりのものです。

50%還元の返礼品は他の旅行券系を扱う自治体でも同等ですが、10万円以上の寄附が出来るだけの年収があるのなら、31日までに那智勝浦町へふるさと納税をしてみるのも良いかもしれません。受付数が上限に達すると早期終了もありえるとのこと。

なお、現在受付中の日本旅行ギフトカードは、2018年11月以降発行分、おまけの特産品は別途10月頃に配送予定とされています。旅行券に有効期限はありませんが、特産品は冷凍で届けられるので受け取りには注意が必要です。

10万円の寄附はハードルが高い、という場合には他にも2万円から寄付できる5割還元の日本旅行ギフトカード取扱自治体もありますし、魅力的な特産品や商品券が貰える自治体もいくらでもありますので、欲しいものを探してみましょう。


by ke-onblog | 2018-08-26 16:52 | ふるさと納税 | Comments(0)
ドコモオンラインショップ・mineoに続き、またしても私もよく使うサービスが狙われているようです。

おトクな返礼品を多数取り扱っていることで有名な大手ふるさと納税専門サイト「ふるなび」にて、最近他サイト等から流出したパスワードとIDのリストを用いて大量にログイン試行を行う、「パスワードリスト型」による攻撃があったことが明らかになりました。
昨今、悪意のある第三者が外部から 不正に取得したID(メールアドレス) ・パスワードを使用し、 複数のインターネットサービスへ ログイン試行を行う「リスト型攻撃」の発生が確認されており、 弊社サービス「ふるなび」でもこれまで同様なケースの可能性が見受けられました。
ふるなびを利用したことがある人には、このようなメールがふるなびから届いていると思います。

先日ニュースにもなったドコモ・マイネオの件と同様に、パスワードを使いまわしている人はふるなびのアカウントが乗っ取られている可能性もあるため、用心のために一度状況をチェックしたほうが良いかもしれません。

被害の状況についてはふるなび上では一切触れられていません。メールで通達があったのは「リスト型攻撃を受けた可能性」であり、実際にログインを許したかどうかも現時点では不明です。

ただ、ふるなびの会員登録システムはメアド(会員ID)とパスワードさえあれば入れてしまうので、パスワードを使いまわしていれば不正ログインされてしまった可能性もありえます。
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ふるなびにログインしてマイページに進むと、各種個人情報と過去の寄附履歴を見ることが出来ます。覚えのないふるさと納税申込がされていないか、確認してみたほうが良いでしょう。

発生しうる被害としては、ログインによって盗み見られる個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)の流出と、ふるなびの特徴の一つである、クレジットカードによる寄付額の1%相当のアマゾンギフト券が貰えるコードの発行が狙われたのかもしれません。

アマゾンギフト券なら犯人が勝手に登録して使う、または個人売買サイト等で廉価転売されてしまう可能性もあるでしょう。

ふるさと納税の申込を勝手にされたという可能性も、愉快犯ならありえるかもしれません。返礼品の配送先を本人以外の住所を指定することも可能ですが、決済自体はふるなびのアカウントへ不正ログインしただけでは完了しない(銀行振込や窓口支払いを犯人がするわけないですし、クレジットカード払いならYahoo公金のシステムにも侵入する必要がある)ので、返礼品を掠め取られるという被害は出ていないと予想されます。

Yahooのメアドでふるなびに登録されており、パスワードも一緒だったなんてケースもありえないとも言い切れませんので、やはり各自で確認してみるしか無いでしょう。私は大丈夫でした。

他に何らかの方法で支払いを被害者に送る方法があるのかどうか判りませんので、私にはなんとも言えませんが・・・電話番号が割れているので、特殊詐欺のように市役所やふるさと納税関係者の名乗って振り込ませる、といった方法で寄附支払いをさせるということまでやられると、返礼品を騙し取られるというケースもあり得るのかもしれません。

あるいは、これはちょっと怖い想像ですけれど、ふるさと納税の寄付額からおよそどれくらいの収入を得ている人物かを大雑把に予想する事ができます。

ふるさと納税で控除できる上限額は家族構成やその他の控除・減税措置などによっても大きく左右されますし、一部のみを寄付している・上限額を超えて寄附する人が居ないとも限らないのですが、一般的には高額寄付者=高額所得者なはずです。

例えば、ふるさと納税で年間100万円以上寄付しているような人物であれば、単身者であっても年収2500万円以上を稼ぐ人であることが推測されます。
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特殊詐欺では財産をたくさん持っている高齢者の方が狙われやすいとも聞きますが、ふるなびに不正ログインすることで、寄付者の本名と電話番号・住所、そしてどのくらいお金を持っているかもバレてしまう可能性があり、二次被害が発生しないとも限りません。パスワードを使いまわしてしまうような軽率な相手だ、と判断されれば尚更危ないようにも思われます。

なお、今回の不正ログイン対策なのかどうか不明ですが、8月22日時点でふるなびのマイページではメールアドレスと電話番号が変更できないようになっています。
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いつからこのような表示があったのか未確認ですけれど、ドコモオンラインショップで発生した1億円超のiPhone X注文事件では、注文確認のメールアドレスが変更できてしまうことも一つの穴になっていたので、対策としては正しいのかもしれません。

ただ、ふるなびではセキュリティを高める二段階認証のようなシステムは現状では設置されておらず、現状ではパスワードを使い回さないこと・定期的に更新すること(これは時代遅れな考え方な気がしますが)が案内されているのみです。アカウントへのログイン履歴を見るような機能もないはずですので、「なりすまし寄附」でもされていな限りは、被害も判らないかも。

今すぐできる対策は自己防衛だけと言っても過言ではないので、ふるさと納税を使っている方もそうでない方も、ウェブサービスのあらゆる会員登録情報のパスワード使い回しは絶対に、何があってもしないように注意し、過去の設定・登録状況の見直しを即座に行いましょう。

ふるなびでは還元率5割を超えるような超オトクな旅行券やギフト券、家電製品なども選べる人気サイトです。不正ログイン被害が多発して受付が中断するような自体にはなってほしくはないですけれど、十分な対策とユーザーの意識改善がされないと今後も狙われてしまう可能性があるでしょう。

せっかく節約のためにふるさと納税を使っていても、不正利用されてしまっては大損です。現時点では被害状況は不明ですが、今後被害状況が明らかになってくる可能性もあるので、用心しておきましょう。



by ke-onblog | 2018-08-22 02:55 | ふるさと納税 | Comments(0)