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カテゴリ:仮想通貨( 7 )

仮想通貨業界に大きな衝撃を与えている真っ最中の, 2018年1月26日に発生したコインチェックNEM盗難事件およびサービス停止問題。

事実関係・運営方針に不明瞭なところが多かったため、応援も批判も感想も、憶測だけで何かを書くつもりはありませんでしたが、一つの方針が出たので少しばかり個人的に感じたこと・今後の仮想通貨業界に対して採るべきスタンスの考え方を日記に残しておこうかと思います。

以下、投資・投機や資産運用に対するアドバイス、というわけではありません。まだ問題のすべてが解決したわけでもなく、私もまだまだ仮想通貨関連は勉強中で運用もほとんどしていない状態なので、どう考えるのが正解か判断も付きません。今は「こうあって欲しい」という一方的な思い込みも危険だと思いますので。

今回のコインチェックの対応は最悪のケースにはならなかったという点では良かったなと思いますが、それだけで終わらせられない・現状で問題が解消されたとは言えません。

携帯転売も株もFXも仮想通貨であっても、すべて自己の考え・管理によって運用すべきだと思いますので、他人の意見に流されず、確固たる各人の方針で関わるかどうかを考えるのが宜しいかと思います。

さて、NEM盗難事件に関する事の経緯は多くの報道がされていますので興味のある人は把握していると思いますが、確実なことはコインチェックのプレスリリース(http://corporate.coincheck.com/#press)にあることだけです。

今回盗まれた仮想通貨 NEM(XEM,ネム)の総量は5億2300万XEM 、当時のレートで500億・600億円という巨額のものでした。

盗難されたNEMがどういう問題点から盗まれたのかも1月28日時点で公式の発表(大雑把に「不正アクセス」ということではなく、根本的に解決できる方法・見込みについて)はありません。

27日23時に発表されたリリースでは、「NEM保有者に対して、自己資金による補償を行う」ということが発表されただけです。

最悪の展開では保有していたNEMが返ってこないばかりか、他の仮想通貨・日本円もすべて返ってこないということすらあり得た(このあたりも不明瞭であり、契約や法律で確実な裏付けがあるものではない)のでしょうから、被害関係者にとっては過去のMt.GOX事件から考えうる最悪のパターンにはならなかったという点において、救いのあるニュースになりました。

一方で、現在私も一部のお金がコインチェックに残ったままなので害を被っている最中でもあるのですけれど、現時点でコインチェックにある仮想通貨資産・預けた日本円資産が動かせない状態が続いており、これがいつ復旧するかの具体的な予定はまだ決まらないようです。

持っている資産に対して少額である場合は大きな問題にならないのですが、間もなくやってくる確定申告シーズン前に、納税のために出金を行わなければならない状態にあったとすれば、盗難分の補填時期・出金サービスの再開時期が重要なものになります。私は幸いにもそういう自体にはなりませんでしたが、十分考えうるケースです。

出金が間に合わず、納税が出来ない展開も「自己責任で投資・投機した結果である」という判断でバッサリと切るべきものかもしれませんし、「トラブルを引き起こした側が補償すべき事例である」という展開になるべきかどうかなのかも、私には判りません(まぁ、現状の法整備的には前者のなのでしょうけど)。

また、現在失われたNEMが取り戻せるのかどうかも、結論が公表されたものではありません。コインチェックはZaifという仮想通貨取引所のレートを参考に、「1NEMあたり 88.549円×保有数を全保有者に日本円で補填する」としています。これに納得いかない人も絶対に居るでしょう。

これを「もともと保証されていない取引分を補償出来るコインチェックの凄さ」と感じる一方で、逆に補填できる資産が無かったら、もっと問題は大きくなった可能性があるということでもありそうです。

今回の補填発表は、手放しで喜べる・賞賛すべき段階ではまだ無いと私は感じました。何もかもが最悪の展開にはならなさそうという点では安心できるものの、根本的な解決・回復はこれからです。

詳しい原理も完全には把握していませんが、例えば、今回盗まれたNEMが将来的にコインチェックに戻ってきた場合を考えてみると、補填は88.5円というレートで行なわれることが先に決定していて、NEMを取り返した時にもっと高いレートだったら・・・とかですね。

妄想で良ければ、「将来的に取り戻すアテもすでにあり、将来はさらにNEMは値上がることが間違いない」というようなシナリオならば、補填発表があってから仮想通貨全体で値上がっていますので、そんな裏事情が空想ではなく本当に無いとは言い切れないのかもしれません。現時点で誰が盗んだのかも分からないですし、噂ではサイバー戦で追跡をしているという情報もあります。

NEMをコインチェックが取り戻せた時に、レートが200円だったり300円だったり暴騰していれば、今自己資本を463億円支払うことくらい、コインチェックにとっては痛手でも何でもないという空想が出来ます。そういうことが出来る仕組みかどうかも知りませんけど、システム的に絶対に取り返せないと公式の発表がない限り、疑いは晴れません(出来ないはずだ、という個人的理解はここでは無意味)。

公式の発表がない段階・資産が事実上凍結されている現状では、このような不安が払底できません。性急にまずい対応をするよりマシである or 慎重に対応を保留することが最善手か、良くない結果を招くのか、運営自体でも対応を図りかねてしまうのは仕方ないと思うものの、現実としてトラブルに巻き込まれると、より良い対応・結果が出るまでは納得出来ないのも判ります。そして、すべてのユーザーが納得できる対応・結末はありえないでしょう。セキュリティの甘さからトラブルを引き起こした時点で、たとえリスクの範囲内・ルールの範囲内で対応されたとしても、ですね。

もちろんそんなことは無いとは思いたいですが、報道されている内容や噂だけの情報を信じて「絶対に問題ない」と信じ込んでいるのなら、かなり危険な思想だと思います。

逆に、今88.5円で補填すると発表した後に、実際の返却時までに仮想通貨の相場が大きく下落するような何らかの事件が追加で起きた場合、NEM保有者にとって寧ろプラスになる部分だってゼロではない(自己資産として自由に運用出来ない時点で問題オオアリではありますが)という考え方もあるかもしれません。

仮想通貨は現実世界での動きがあるわけではないので、まだまだ知られていない抜け道・偽装の可能性が皆無だとは、私には思えません。

こう書くと、どっち付かずのことばかり書いているような気もしてきましたが、現時点ではどんな妄想も成り立つくらい状況が不明瞭である・結果は出ていない、ということかと思います。これが手放しで「コインチェックの対応は万全で最高の結果」とは現状では判断出来ないという考えの元です。

今回NEMが盗まれたのは仮想通貨としてのシステム的欠陥ではなく、コインチェックの運用のずさんさ・セキュリティ管理の甘さが原因だと言われています(*言われているだけで、はっきりとしたことは保留されており、先日の会見のとおりグダグダなまま)。

コインチェックはたくさんお金を持っていたので盗難の補填が出来る見込みがあり、最悪の事態だけは避けられそうですが、将来他の通貨が、もっと多額で盗まれた時に同じく補填出来るかは未知数です。コインチェックに限らず、同様のことが他の取引所にも言えるでしょう。

「仮想通貨は投機だから盗まれるのもリスクのうち」と考えて運用するのが安全(これは投資者の心構えの問題)だとは思いますが、かと言って現状のまま盗む方は盗み放題・補償の有無もケース・バイ・ケースでどんなこともあり得るという印象が仮想通貨全体に広がってしまうと、仮想通貨の市場規模が縮小してしまうかもしれません(今の反発を見る限りでは、そうでもなさそうですが)。

取引所にトラブルが発生した時に、運営が負うべき責任とその範囲、契約・法律的に保証される範囲も、公表されたものだけを見れば、非常に曖昧なのがコインチェックの現状なのでしょう。

460億円分の仮想通貨を盗まれても補填できる凄さと、460億円をみすみす盗られている現状では、何とも判断しかねます。今回の単一の事象に関してどうトラブル対応するのが正解なのかという話ではなく、信頼度や判断基準の問題がまだ山積み・むしろ解決されるべき問題は増えていく最中だと感じました。

いろいろ妄想を書きましたが、個人的には現状で楽観視も悲観視も出来ないかなと、思っているという、ただの感想でした。

仮想通貨に参戦中の人や興味があった人は、今後各自でどう関わっていくべきか、今回の事件はいろいろと考えるべきところがあったかと思います。

何も考えず投資して上手く稼げてしまうこともあれば、仮想通貨ではどれだけ慎重を期したつもりでもトラブル一つで資産が減る・なくなる可能性を、強烈に印象づける事件であったことだけは確かですね。仮想通貨の「マウント・ゴックス事件」といえば誰でも知っているように、今回のコインチェック事件は良くも悪くも歴史に残る、関係者は今後の展開も含めて知っておくべき事件なのでしょう。

この難所を乗り越えて発展する未来も、さらに新たなトラブルや真実が発覚して仮想通貨が終わることもすべて含めて、自己責任で覚悟を決めて参加しなくては危なすぎる、と感じました。発展途上だからこそ参加する面白さもありますけれど、それも個人の考え方次第であり、他者に押し付けるものではありません。

個人的な状況では、今回のレベルのトラブルも十分想定の範囲内です。大きなリスクを取っていないので、当然上手く運用してもリターンもたかが知れています。それでも今回の大事件は衝撃的だったので、大きな金額を動かしていた人・動かしたいと思っていた人にはもっともっと重大なことだったと思います。

いずれにせよ、よ~く考えて仮想通貨の関わり方を見直すきっかけにしなければならないと思いました。仮想通貨から撤退すべき時なのか、今がチャンスなのか、あるいは仮想通貨には関わらず別の方法で稼ぐべきなのか、冒頭に書いたとおり、アドバイスも人に意見するつもりはありません。

短期での運用、長期的な見通しなどで、いろんな考え方があって然るべきです。参加しないのもリスク回避のためには重要な手の一つでしょう。

ただ、すべての判断は自分自身だけで行うべきだと改めて考え直さなければチャンスもピンチも、勝ち抜いていくことは難しいのでしょう。仮想通貨に限らず、ビジネスを行う上で考えうるリスク分散(投資の資産比率や、トラブルに備えて複数の取引所への取引分散など)・セキュリティ対策を可能な限り行い、情報収集を続けて成功できる確率を高めていきたいものですね。

色んな意味で仮想通貨業界はさらなる盛り上がりを続けそうですので、少なくとも勉強だけは続けていきたいところです。

by ke-onblog | 2018-01-28 06:45 | 仮想通貨 | Comments(4)
お正月明けから海外の仮想通貨取引に対する規制問題がますます拡大し、仮想通貨の大バーゲンセール中です。

すでに仮想通貨を持っている人にとっては厳しい相場ですが、超短期での売買をしたいのならばこのくらい値動きが激しいほうが面白みがある・・・と感じてしまうのは過去にFXで遊んでいたからでしょうか。

外国為替取引のFXもマネーゲームでしたが、仮想通貨の場合はそれ以上に「仮想」でしかないため、下落トレンドが始まれば底なしに落ち続けて消えていく可能性もあり、ギャンブル性がものすごく高いですが、逆に「投資ではなくギャブブル」として分をわきまえて参入すれば、短時間で利益が出せるチャンスでもあります。

私は過去のFXの失敗が今も尾を引いてるので(苦笑)、レバレッジ取引はやるつもりはありませんが、「もし仮にビットコインを下落前に売っていれば・・・」と、どうしても考えてしまいますね(´∀`;)
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ビットコインは国内の取引所でもレバレッジ取引が可能です。わずか10日間で1BTCが最高値200万円→最安100万円まで落ちています。

ビットコインのFXで高レバレッジが選べる「GMOコインの仮想通貨FX」では、資金の最大25倍分(通常は5倍。25倍にするには設定変更が必要→1/31より、一律5倍に変更されます)のビットコインを買って取引することが出来ます。

1月7日の時点で30万円分だけ資産を運用したとして、現物取引なら通常は0.15ビットコインしか買えませんが、25倍のレバレッジで売りから入り、最高値と最安値のタイミングをドンピシャで狙い撃つことが出来たのなら、3.75ビットコイン分の最高値750万円-最安値375万円=375万円の利益が出ているはずです。わずか10日の間に、たった1回ずつ売り買いの注文をするだけで。

もちろんこんな値動きの状態でこんな理想の売買が出来た人がいるとはまず思えません(苦笑)30万円の元手から、375万円の損失を出すことも同じようにであったわけですし(通常は証拠金維持率によるロスカットを設定しているはずなので、資金が大きなマイナスに突っ込む前に強制決済が行われます)。

外国為替の相場とは違い、仮想通貨の相場は局所的な資金の動きと情報だけで、比較的大きな割合の評価価格の変動が起きてしまう不安定さがあるため、いったん一方方向に動き始めると止まらないのでしょう。

通貨の価格が半額以下になるなんて、過去の金融ショックの比ではないですね・・・。リーマンショックの時のドル円ですら110円→80円台程度の値動きなので。

特に、今回の全仮想通貨一斉下落の要因が取引自体の禁止の可能性に起因しているため、仮想通貨のシステム・原理自体がどれほど優れたものであろうと、新しい利用用途・提携の拡大ニュースがあろうと、仮想通貨の利用・取引ができなくなってしまう可能性がある取引所のユーザーにとっては何もかものプラス要因が無意味です。

仮想通貨の取引規制に関する問題・不安が完全に払底されるまで、あるいは本当に規制が実施されて仮想通貨取引に参加できるユーザー・出来ないユーザーに完全に落ち着くまでは、短いスパンでの取引は相当慎重にやったほうが良さそうですね。レバレッジの有無に関わらず、余剰資金以上のお金で取引するのは危険な相場です。

チキンな私は、こういう相場では手も足も出せずに終わってしまうであろうという展開も、過去の為替FX体験から明らかですけども( ゚∀゚)アハハ~

このまま仮想通貨が規制される場合にもどこかで価格の値下がりが止まる(規制されそうな取引所がすべて閉じて、認められた取引所だけで安定した運用が行われる)時が来るとは思います。参加者が限られれば今までのような暴騰はなくなるでしょうけれど、そこはもう仕方のない流れかもですね。

兎にも角にも、まだ仮想通貨に参戦していない人こそ、これからでも仮想通貨取引が出来る状態にだけして待機しておくのもありかなとは思います。ビットコインは10日で半額レベルですが、他のコインでは3分の1、4分の1と下がった通貨もあります。

実際の大規模規制開始ではなく「仮想通貨取引所が閉鎖・規制されるかも」というニュースだけでこの値動きなので、ここからはちょっとやそっとの値上がり・反発では動かず、大きな流れで戻り始めてから実際の取引を初めても間に合いそうです。

どの通貨がオススメ、どのレベルまで下がれば買いかは判りませんけれど、新規参加を考えているのなら今の値動きをよく見て経験を積んでおくことは意味がありそうなので、最新ニュースとそれに対する変動を覚えておくと良さそうです。


ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

by ke-onblog | 2018-01-17 21:26 | 仮想通貨 | Comments(24)
多くの仮想通貨を持っているユーザーは投資・投機の対象としての価値しか期待していないケースも多いと思いますが(私もそうですけれども)、仮想通貨の本来の主要利用用途は既存の通貨よりも安く・自由に・早く、個人・企業・国を越えて送金が出来るというところにあるはずです。

仮想通貨の送金手数料は銀行のそれに比べて安い!とはよく聞きますが、実際にはいくらくらいなのだろうと気になる人も多そうなので、2018年1月16日時点の相場で、コインチェックの送金システムを使うと日本円でいくらくらいの負担になるのか試しに計算してみました。

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通貨に関わらず、コインチェックユーザー同士の送金手数料は無料です。手数料や相場は変動することもあるので、あくまで参考程度に考えて下さい。小一時間後に数割の価値が変動することもザラにあるので。

コインチェックの送金手数料は「1回あたり」につき上記のコストが掛かります。例えばビットコインを使って100万円分を送金しても、たった1000円分送金しても、1600円くらいの手数料が掛かってしまうようです。

使う仮想通貨によっては数十円で大きな金額を送ることも出来るようですけれど、必ずしも「仮想通貨を使えば送金手数料が安い」と言えるわけではないようです。

現在はビットコインを決済方法の一つとして取り入れている店鋪・サービスもありますが、この手数料を見る限りではビットコインが決済方法として本当に優れているといえるのかな?という疑問も湧いてしまいます。ビットコインは確かに仮想通貨の代名詞的存在ではありますが、企業としては仮想通貨のボラリティ・安定性・安全性・流通量/ユーザー数などをよく見極めて導入しないと、せっかくの技術も売上アップには繋がらないのかもしれませんね。

☆「コインチェック



ここからは個人的なお話を少し。

日本国内にいるだけ、日本の中だけでやり取りしている間にはあまり送金云々の問題に出くわすことはありませんが、かつて私も海外の企業と仕事をした時に、報酬を銀行振込ではなく小切手で受け取ったことがあります。

小切手なんてマンガの世界のものかと思ってましたけども(笑)、国際送金のシステムと日本の銀行の連携が出来ていないと、21世紀のこの時代でも小切手しか選べないケースが現実にあるのだな~と思ったものです(もちろんそれ相応の口座を用意すれば、直接海外から受け取る事もできましたが、面倒だったので)。

海外からの小切手なんてもちろんそれまで受け取ったことがなかったので、初めはどうすれば換金できるのかすら知りませんでしたし、チェックの発行から実際に換金が終わるまで、1ヶ月近く掛かってしまいます(海外からの郵送に1週間、クリーンビル取り立てに3~4週間)。手数料も何千円もかかりますし、いちいち銀行に行くのも面倒です(外為対応の大きい支店じゃないと受付していないようですし)。

既存の海外向けビジネスではPayPalも使っていますが、Paypalにもいろいろと制限はあります(ペイパルと銀行送金の違いはこのあたりを参照「https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/info-bank」)。

一方で仮想通貨を使った送金では、相手の「送金先アドレス」というものさえ分かれば、一瞬にしてどんな相手にでも仮想通貨を送りつける事ができます。その手数料や送金システム・掛かる時間は仮想通貨ごと・取引所(仮想通貨販売所)によって異なりますが、海外小切手の利用よりは楽で、速いのでしょう。

仮想通貨での送金にはいろいろと問題もある(未熟なシステムを使っているサービスや、相場の急激な変動による手数料の高騰など)のですが、使い方によっては確かに便利そうな面もあると、今更ながら仮想通貨について勉強していて感じました。

将来仮想通貨が本当に送金の一般的手段として普及できるかどうかは知りませんけれど、現時点ではまだまだいっぱい問題がありそうです(システムと制度、そして法律的な意味で)。


by ke-onblog | 2018-01-16 10:57 | 仮想通貨 | Comments(1)
ビットコインやイーサリウムなどの仮想通貨を買う方法として、国内の仮想通貨取引所を使うと多くの場合は日本円から直接仮想通貨へ変えることが可能ですが、その支払い方法としてもいくつかのパターンがあります。

私の場合は最も手数料が安く・反映が早いと思われるネットバンキングのある銀行から、ウェブ入金→入金した残高からコインを買うという方法を採ってますが、仮想通貨の購入方法および入金方法によってかかる手数料や交換レートまで違うことがあるので、各方法のメリット・デメリットをしっかりと把握してから使ったほうが良いでしょう。

コインチェックの場合、仮想通貨を買うまでに以下のパターンを使うことが出来ます。

・銀行振込(日本円):無料(+各銀行の振込手数料) → 入金した金額で仮想通貨購入(即時反映)
・銀行振込(USドル):25ドル(+各銀行の振込手数料)
・銀行振込(海外口座からの日本円振込):2500円(+各銀行の振込手数料)

・クイック入金/コンビニ入金 (金額に応じて756円・1,000円、入金金額×0.108%+486円)


上記のパターンが「アカウントに入金してから、仮想通貨に変える」という方法です。コンビニ入金は必要に応じて使う可能性があるかもしれませんが、一般的には一番上の日本円での振込になるでしょう(より詳しい手数料については「コインチェック公式サイト」のヘルプを見て下さい)。

そして、今回のテーマであるクレジットカードで買う場合は、「アカウントに入金されたお金を変える」のではなく、直接的に各コインを買うことになります。
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ここで重要なのは、「アカウントへの入金分をクレジットカードで支払う」のではないということですね(それだと「円を円で買う」みたいなことになるので、いわゆる直接的なクレカの現金化が出来てしまいます)。

コインチェックでは、取扱のある全13種すべてをクレジットカードで買う事ができます。ただ、一般的な通販でクレカを使う時と同じく、即時決済ではなく審査がある場合もあるので、その間に相場が変動する可能性もあります。
レートは10秒毎に更新されますので、クレジットカード決済の手続きに時間を要した場合、多少コインの購入量が変動することがございます。

そして、クレジットカードでの購入時のレートは、やや通常入金よりも高めに設定されているようです。


例えば、2018年1月14日のとある時点において、


・アカウント残高から1ビットコインを買う場合:1,726,637円

・クレジットカードで1ビットコインを買う場合:1,851,852円

 cf. 1ビットコインを売る場合:1,675,200円


コインチェックのスプレッドは普段から大きいので短期売買にはもともと向かないと思いますが、相場が変動しないとしてクレカで1ビットコインを買う→1BTC売却するだけで18万円も目減りします。約1割。


普通に入金済みの残高からビットコインを買うよりも12万円も割高です。


クレジットカード決済の場合は、クレカ側の何らかのキャンペーン等で利用枠に対してポイントが付いたり、還元キャンペーンがあったりもしますが、この1割の目減り分をカバーできる特典がある場合を除き、普段からクレカ決済を使うのはやめたほうが良いでしょう。


また、上記でクレジットカードで買ったビットコインを売ると・・・という話しをしましたが、実際にはクレカ購入分の仮想通貨は1週間程度の期間、売却して日本円出金出来ないようにロックされます。

クレジットカード決済で購入したコインを送金および、売却して日本円出金するには、「クレジットカード決済でコインを購入してから1週間程度経過していること」の条件を満たす必要があります。

それこそ、クレカの現金化を自由にさせないための仕組みなのでしょう。


現金がなくても仮想通貨が買えるのは便利ではありますが、決してお得ではない(可能性が高い)ので、注意しましょう。他の取引所の事情をすべて把握しているわけではありませんが、ビットフライヤーも同じようなシステムです。その他もたぶんどこも似たようなもののはずです(そもそもクレカ購入が出来ないところもあったはず)。


個人的には大手以外のサイトにはクレジットカード情報を入力するのもためらっちゃいますけれど(他の取引所ではつい最近もフィッシングで残高が盗まれる被害が出ているなど、セキュリティ管理が信頼できないサイトもありそうです)、投資としての安全面から考えても、仮想通貨ではすでに手元(銀行口座)にある余剰資金だけで遊ぶのが宜しいかと思います。


コインチェックでの通常方法での仮想通貨購入までの流れは以下の過去記事にまとめたので、興味のある人は参考にどうぞ。



by ke-onblog | 2018-01-14 15:43 | 仮想通貨 | Comments(2)
ここ数日、仮想通貨市場は韓国における仮想通貨に関わるあれこれにより、全体的な急落がありました。

韓国では今後仮想通貨取引所がすべて閉鎖されるというような趣旨のニュースだったのでインパクトが大きかったですね。結局取引所閉鎖の報は確定した方針ではなかったものの、その方針自体は完全に取り消したわけでもなさそうなので、今後の成り行きにも注視が必要です。

このような問題は、日本の仮想通貨取引所・販売所も、完全に無縁とは言い切れないのかもしれません。

日本国内の仮想通貨を扱う業者では、金融庁によって資金決済法上の定義を確認された、「仮想通貨取扱業者」として登録されているところがあります。

登録済みならば信頼が出来る、完全に安全というものではないものの、社名・住所・電話番号などの情報は財務局に登録・公開されていますので、その実在性は問題ないでしょう。

☆「金融庁-免許・許可・登録等を受けている業者一覧


2017年12月26日分までの登録業者は全16社。ここのリストに無い業者も、現在登録申請中の取引所も多数あります。

この交換業に登録された主な仮想通貨取引所・サービスは以下のようなものがあります。

GMOコイン/2017年9月29日登録済み
QUOINEX/2017年9月29日登録済み
ビットバンク/2017年9月29日登録済み
bitFlyer/2017年9月29日登録済み
ビットトレード/2017年9月29日登録済み

BTCボックス/2017年9月29日登録済み
DMM Bitcoin/2017年12月1日登録済み
フィスコ仮想通貨取引所/2017年9月29日登録済み
Zaif/2017年9月29日登録済み
Bitgate/2017年12月1日登録済み

BITPOINT/2017年9月29日登録済み


この他、登録済みの業者ではXthetaは2018年2月1日からサービス開始予定、SBIバーチャルカレンシーズなどがあります。

未登録状態でも、2017年4月1日以前に取引事業を運営しており、そこから半年以内に申請をしていれば継続して取引自体を続けることが出来るそうですが、これまでに仮想通貨交換業を停止したサービスもあるようですね。

例えば、FIREX(CAMPFIRE運営)は、2017年3月にサービスを開始したものの、今後サービスを全面リニューアルするために2017年9月で全取引が中断されてしまっています。倒産したわけではないので預けたお金は返金要求が出来るようですが、これが海外の業者だったら・・・と思うと、結構大変ですね。

各取引所で売買できる仮想通貨・法定通貨とのペアが異なったり、今後の取扱通貨・サービスの拡大・将来性も違ってくると思います。現時点ではいずれのサービスも比較的新しく、まだまだこれから充実してくる業者も多いのだと思います。

取引所の数が増えてくるとその中でも淘汰が行われるでしょうから、安定して長く使える業者を探したり、あるいはニッチなサービス・コインが使える業者を狙い勝負を掛けるのも、資産運用には必要なことかもしれません。

しかし、中には怪しげなサービスや、実在する取引所の名前を騙った偽サイト・詐欺も出てくるかもしれません。国内ではせっかく金融庁が登録制を採っていますのでその情報を把握して、真偽の判断材料に使えると良いですね。


by ke-onblog | 2018-01-13 09:54 | 仮想通貨 | Comments(0)
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コインチェックは2018年1月26日にハッキングを受け、大量の仮想通貨資産を盗まれるというトラブルにより、ほぼ全サービスを停止しました。詳細は「http://corporate.coincheck.com/2018/01/26/29.html」を参照。1月27日時点では登録しても仮想通貨の売買が出来ない状態なので、それでも仮想通貨を買いたい人は、他の仮想通貨取引所の利用を検討してください。
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「仮想通貨を始めようかな」と思いたったとき、最も初めに行うべきステップは「仮想通貨取引所のアカウントの作成」です。

実際の売買をどのタイミングで始めるか、どの通貨を買うか、どのようにトレードをしていくのか、といった実践的なことは自分のペースに合わせて勉強・投資すればよいですが、アカウントの作成→実際に通貨を買える状態にするにはある程度の準備と日数を要します。

詳しい取引所の使い方やトレードの基本はあとから学び、将来的には別の取引所を使っていろんな通貨に投資するようになるためにも、初心者の場合まず登録が簡単でわかり易い国内の取引所から最初の一歩を踏み出せばOKです。
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国内にも2018年1月時点でいろんな仮想通貨取引所があるようですが、現時点で豊富な主要仮想通貨13種類が買えるコインチェック(Coincheck)の登録の流れを簡単に解説してみましょう。

まず、登録には以下の4点が必要です。

・メールアドレス
・SMSが受信出来る携帯番号
・本人確認書類(運転免許証など)
・上記本人確認書類と一緒に写ったセルフィー


登録にかかる日数(申請から実際に仮想通貨を買うまで)は3営業日~1週間程度です。上記があれば誰でも無料でアカウントを作る事ができます。

☆「Coincheck アカウント登録ページ

上記ページを開き、右上にある「新規登録→取引アカウント」を選びます(決済アカウント・貸通貨アカウントは用途が違うので気をつけて下さい)。
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表示されたフォームに、メアドとパスワードを入力して、個人・法人の種別を選んで「アカウントを新規作成する」をクリックします。

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すると、すぐに登録確認メールがメールアドレス宛に送られてきますので、メール本文内にある確認リンクをクリックします。これでメールアドレスの確認が行われます。

続いて、電話番号認証→本人確認書類の提出を行います。
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電話番号の認証はSMSで6桁のコードを受信し、そのコードを入力することで実施されます。これも表示されたとおりに行えばすぐに終わります。

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電話番号認証が終わると、「電話番号認証認証済み」にチェックが入り、番号が表示されるはずです。

続いて、本人確認書類の提出を行います(必ず電話番号認証を先に完了させておく必要があります)。
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まずは各種のサービス利用事項を確認し、表示されるすべての項目にチェックを入れて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。

あとは表示されるまま、必要な各種個人情報を入力しましょう。
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入力は全部日本語でOKです。注意事項としては、ここで入力する情報は必ず売買を行う本人のデータにしてください。あとからアカウントに日本円を振り込む時に、アカウントの登録名と口座名義が一致していないと使えませんので、十分入力間違い等には注意してください。

本人確認に使える書類は以下のパターンです。
・運転免許証(裏面もご提出ください)
・パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)
・ 在留カード(裏面もご提出ください)
・特別永住者証明書(裏面もご提出ください)
・ 運転経歴証明書(裏面もご提出ください。交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限ります)
・住民基本台帳カード(裏面もご提出ください)
・マイナンバー個人番号カード(裏面の画像はアップロードしないでください)

IDセルフィーとは、説明文にあるとおり、「本人確認書類とその本人が一緒に写っている写真データ」を提出してください。
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IDセルフィーの見本はヘルプページにもありますので、それを参考にしてください。スマホのインカメラ撮影で十分ですが、写真が小さい・画質が悪すぎる・ボケている・影が出来て書類を確認できない状態だと再提出になる可能性があるので、なるべく文字や顔がはっきりと写ったものを用意しましょう。
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ここまで、順調に進めれば10~15分程度でしょうか。各種情報を入力し、本人確認書類のアップロードが終わったら、あとは待つだけです。表示されている通り、1~2営業日で本人確認が完了すると、アカウントに入金(仮想通貨を買うためのお金)が出来るようになるので、それまでは待機です。

ここで、アカウントのセキュリティ強化のために二段階認証もやっておきましょう。コインチェックの二段階認証にはiOS、AndroidアプリのGoogle Authenticatorを使います。
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やり方は表示された通りですが、一度設定するとログイン時にGoogle Authenticatorに表示されたワンタイムパスワードを使うことになりますので、普段よく使うメイン機種のスマホでやっておくと良いでしょう(あるいは、認証専用のスマホがあると良いですね。紛失・故障の危険が少ない端末でやりましょう)。

初日にやるべき操作はこれで終わりです。

あとは本人確認書類確認完了(メールが届きます)→日本円の入金(銀行振込やコンビニ・クレカ払いが可能)→ 入金確認&反映→仮想通貨の売買スタートという流れになります。

さらに、本人確認が終わった段階でコインチェックから住所確認用のハガキが簡易書留郵便で送られてきます(局員からの手渡しが必要)。このハガキが届くまではアカウント作成日から数えておよそ1週間(5~7営業日)です。このハガキが届く前でも仮想通貨は売買出来る状態ですので、ハガキの受取は急ぐ必要はありませんが、万一いつまでも届かない場合は問合せをしましょう。
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このハガキの受取が完了することで、すべての登録操作が終わります。

アカウントへの入金方法・手数料は以下の通りです。
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コンビニでの支払い入金(クイック入金)も出来ますが、通常は銀行振込を行ったほうが手数料は安いでしょう。口座振込先は「りそな銀行」・「住信SBIネット銀行」の2行があります(もしかしたら他にも違う銀行があるかも)。振り込み用の口座番号はユーザーごとに違うため、サイト上で必ず自分のIDでログインした状態で確認してください。
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こんな感じで、振込先の情報が出ます。入金時(振り込み時)には特に連絡の必要はありません。私は過去に数回振り込んでいますが、平日ならだいたい1~2時間で反映されるようです。
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ログインした状態で総資産の欄に入金額が反映されれば、すぐにでも仮想通貨が買える状態になったということになります。

あとはメニューから「コインを買う」を選び、買いたい通貨・数量を決めてボタンを押すだけで仮想通貨が自由に売買出来ますので、頑張って資産を増やしましょう。

*登録の方法・スクショは私が以前登録した時の表示です。表記や手順が変わることもありえますが、ちゃんと表示内容を見ながら進めれば迷うところはほとんどないはずです。法人登録の場合は提出書類にいくつか違いがありますので、公式サイトのヘルプを確認してください。

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ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

by ke-onblog | 2018-01-11 17:45 | 仮想通貨 | Comments(2)
近頃はネットだけではなくテレビでもビットコイン・仮想通貨関連のニュースを見かけない日はなくなったと言ってもいいほど、仮想通貨の話題で溢れかえっています。

一方、街の携帯ショップに行けば各社のiPhone7や8が一括0円にキャッシュバック付きでばらまかれているというのにまったく自粛・規制が掛かる雰囲気もなく、覆面調査も実施していたという総務省の槍玉に挙げられることすらなくなってきました。

まだ携帯転売最盛期ほどのキャッシュバック額に戻ったり、適用条件・高頻度の移動が出来るわけではないものの、そこそこおトクな案件があるのは喜ばしいのですが、こと「小遣い稼ぎ」や「資産運用」という観点で言えば、白ロム売買の効果が小さくなり、若干の寂しさを覚えます。

今後もまだまだ携帯料金を節約する、スマホを割安に買う、という目的での運用は続けていくべきだと思いますが、大きくお金を稼ぎたいのなら、そろそろ仮想通貨に手を出さないわけにはいかないかな、と。

年も新しくなったことですし、私も新しいことにチャレンジしていこうかと思います。
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上記はイーサリウムという仮想通貨のチャートですが、2018年に入ってからの10日間で、価値が2倍に跳ね上がりました。

仮想通貨の世界では価値が10倍・100倍という割合で上がることもありえるため、この程度の価格変動は序の口であり、まだまだ参入の余地はあります。

とは言え、ここでは「この仮想通貨を買えば儲かる」「この情報を信じれば稼げる」、あるいは「仮想通貨でいくら儲かった・損をした」という話をするつもりはありません。これまでも、具体的に白ロム転売でいくら儲かった、利益が出た、という個人的な話は一度もしたことがないはずです(白ロムを安く買った、という話はしていますが)。

仮想通貨は現時点では金融商品ではなく、モノとしての資産価値として定義されているそうなので、仮想通貨の売買=コインの転売です。仮想通貨を送金の手段・通貨代わりとして常用利用する時代は、来るとしてもまだもう少し先のことでしょうから(日本でもビックカメラなど、すでにビットコインでの支払いが出来ないわけではないですが)。

情報戦+転売によって利益を出すというのならば、白ロム転売の領分と重なる部分も多いでしょう。

スマートフォンがどのように動作するのか知らなくても、白ロム転売は可能です。しかし、スマートフォンの特徴と性能を理解し、一般ユーザーにどのように受け入れられるか・市場価値の推移を把握していないと、売り時・買い時を逃しかねません。

同じように、仮想通貨の詳細な技術を知らなくても、その将来性・安全性を判断し、売買すれば高確率で勝てそうです。

一方では仮想通貨の「通貨としての利用価値」および取引自体に関する安全性には、まだまだ未熟な部分と高いリスクがありそうです。

購入した仮想通貨の価値が下がる・値下がりするというのは、投資という性質上はさけれません。そこはどうでもいい(そんなことは株でもFXでも覚悟の上にやることなので)のですが、例えば、仮想通貨を買うための取引所がシステムトラブルで使えなくなったり、ハッキングされて資産が盗まれたり、アカウントが凍結されたりという「システム上のリスク」がイヤすぎます。

白ロム売買の場合も、赤ロム・ジャンク品を掴まされる可能性や未使用品のはずなのに「見えない傷がある」と言われてしまうケースがあったりしますが、それらもやはり情報と経験があれば、リスク回避・安全な売買が可能であり、仮想通貨の世界でも「取引所と取り扱う通貨、信頼できる情報源・データ」を把握すれば、(比較的)安全な売買が可能です。

また、こういう新しい金稼ぎの分野では、関連の怪しい話や詐欺っぽい話もたくさん出てきます。

最近はだいぶ周知されたので騙される人は少ないと思いますが、一時期は携帯転売でも代理契約のアルバイトなどと称して、端末搾取詐欺が流行りましたね。

仮想通貨の場合は株式市場とはまた違い、「詐欺が詐欺にならない可能性」すらありそうな法律面・規制面の緩さがまた怖いと、思うのですが・・・それもまぁ、情報を正しく精査し、関わらなければ大きな問題にはならないでしょう。

仮想通貨業界はすでにもっともらしいウソ・ウソのような事実・妄想と虚言・扇動が入り乱れ、結構カオスです。部分的な理解・解釈・思い込みで行動すると、大きな損が出る可能性もあります。

白ロム転売の場合は実物がありますが、仮想通貨の転売は完全にマネーゲームになっています。個人的な意見ですが、仮想通貨に投資するのは株やFX(外国為替証拠金取引)をやるのとも、まったく別次元のリスクを考慮して参入した方が良いと思います。

でも、仮想通貨で簡単に儲けられる時期は、携帯転売と同じく規制やルールが緩い、黎明期だけのものであるとも感じています。

もし将来仮想通貨が現実の通貨のように定着すれば、それはもう「仮想通貨」ではなく、普通の通貨としての役割を持ち、現在の株・為替取引のような難易度になっていくことでしょう。そうしたら、もう素人では安定して勝つのは難しくなるでしょう(プロの場合はそのような状態でこそ、経験とデータから勝てるのでしょうけれど)。

仮想通貨に手を出すかどうか悩んでいるあいだに、バブルは終わってしまうかも・・・と思い、とりあえずこのビッグウェーブに乗らざるを得ない段階に来ていると感じました。



・・・と、ここまでは昨年後半に私が思っていたことです。

私は取らなくても良いリスクは全力で避けたい派の人間なので、とりあえず仮想通貨の実態を知るために、少し前から仮想通貨を買いはじめています。

私が使っているのはテレビでもバンバンCMを流している、「コインチェック(Coincheck)」です。国内では最もビットコインの売買数が多く、リスクが少なそうだったのでここを選びました。日本のサイトなのですべて表示は日本語、登録申請から数日でビットコインや各種仮想通貨が買える(支払いはクレカ・コンビニ払いも出来ますが、銀行振込だと入出手数料が無料(銀行振込側の手数料はかかります)・入金確認もそこそこ速いです)ようになるので、初心者向けです。

取引所のアカウント作成には本人確認書類の確認が必須(必須としてない怪しい取引所は逆に危険だと思うべき)であり、登録自体は無料・アカウントへの入金もすぐにしなくてもよいので、仮想通貨をこれから少しでも始めようと考えている人は、「仮想通貨を買える状態」にしておくことをオススメします。

先程も書いたように「この通貨を買えば儲かる・これから値上がる」という話はここではしません(そういったコメントをブログに頂いても、全て削除しますので悪しからず)。しかし、一番上で出したイーサリウムのグラフをみても判るように、勢いづいた仮想通貨は数日間に渡って、株やFXの世界ではありえないほどの上昇を続けることがあり、この波に乗るには仮想通貨を買う準備だけでも整えておくべきです。


私は過去にFXでそこそこな額の損失を出したこともありますので、投資自体にはまったく自信がありません(´∀`;) でも、お金儲けで遊ぶ場として、仮想通貨のマーケットは非常に面白みがありそうです。

仮想通貨は投資ではなく投機である、と良く言われるようですが、個人的には投機でもなんでも、儲かれば良いです。仮想通貨の送金・決済の将来性にも多少は興味がありますが、それもまぁ、今はどうでもいいです。海外の通販ではPaypalがあれば事足りていますし。

詐欺やトラブルに巻き込まれないように注意を払い、破産するような大きな資産比率を動かさない=余剰資金で遊ぶ、これだけを守れば、たぶん今後は白ロム転売よりも楽しめそうです。


ということで、今後このブログでは仮想通貨関連の情報も集めていこうかと思います。

何度でも書きますが、私は「この通貨が値上がる」「こうすれば儲かる」という話はしません。白ロム転売の時と同じく、主に仮想通貨の将来性を評価するための情報(スマホで言えば販売メーカーの信頼性・スペック・機能など)や売買のシステムとタイミング(契約条件や値動きから予想される売り時と買い時)だけを、勉強したこと・重要なニュースとしてチェックするつもりなので、仮想通貨への参入・リスクは各自で考えてやってください。

白ロム転売の利益が小さく・契約ルールが面倒くさくなってきた段階で手を引いた人もいるように、仮想通貨も参入のタイミングと引き際が最も重要だと私は思います。

しかし、携帯電話を安く契約する手法自体を知らずに養分になりつづけるのと、仮想通貨自体を全く知らずにスルーし続けるのも同様に機会損失と言えるかもしれませんので、これから参入される方はまず勉強(あるいは少額でも良いので実践)から始めてみると良いでしょう。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

by ke-onblog | 2018-01-10 07:07 | 仮想通貨 | Comments(14)