白ロム転売法

shiromcom.exblog.jp

白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:白ロム転売法( 1061 )

ドコモの分離プラン・割引廃止から一番最初に発売されたGalaxy S10+ SC-04Lの白ロム価格相場変動についてメモを。

Galaxy S10+ SC-04Lは2019年6月1日に発売されたSDM855+RAM8GB+ROM128GB&トリプルメインカメラ+デュアルフロントカメラという組み合わせの最上位モデルとして投入され、定価は10万円超えで登場しました。
d0262326_01140942.png
スペックを考えればドコモ定価101,088円という価格も割高ではないと言えるのかもしれませんが、月サポや端末購入サポート無しで直接10万円超えとなるスマホはいまのところ、このSC-04LとXperia 1 SO-03L、そして7月24日に限定販売されるGalaxy S10+ SC-05Lのみです。

従来であれば市場に出回る白ロムは”本体の定価”も重要ではありますが、それ以上に月サポ・端末購入サポートなどの購入補助を反映し、割引が大きい機種は定価よりも白ロムのほうが早く安く買えるのが一般的な価格の推移でした。

それが購入補助廃止でどうなったのか、SC-04L発売から2ヶ月弱の推移を推移することで今後発売されるスマホ・今秋予定されている一律割引上限規制後の値動きの参考になるかもしれません。

ということで、早速調べてみました。
d0262326_01272711.png
上記のグラフはSC-04Lの新品白ロム(ほとんどがSIMロック解除済み)のヤフオク落札相場から抽出したものです。

発売日直後の6月上旬は110-140k、6月下旬~7月頭頃も110k前後を保っていましたが、7月中旬頃に10万円を切り始めました。そして現在7月下旬時点では90k強まで下げています。

ドコモの定価が101kであり、2019年6月1日の発売日以降初めて定価を割ったのは2019年7月14日です(今回ピックアップしたデータの範囲内で)。

ドコモでは人気モデル・品薄なモデルが発売直後に定価(購入補助適用前の価格)を超えることは過去にもありましたが、Galaxy S10+ SC-04Lはかなり長く定価超えをしていたと言えるでしょう。

ここで、Galaxy S10+ SC-04Lの特殊事情として、SC-04L(およびS10 SC-03L)を発売日前に予約してから購入すると完全ワイヤレスイヤホンのGalaxy Budsがタダで貰えるキャンペーンもありました。

d0262326_01360032.png
現在このキャンペーンはすでに購入期間・応募期間も終わり、応募した人には賞品が届いているはずです。

Galaxy Budsの市販定価は1.7万円ほどのはずですが、すでにオークション等でめちゃくちゃ値下がりしています(イヤホンだけ欲しかった人は狙い目です)


6月末頃にはGalaxy Budsも15kくらいで売買されていたようですが、今は1万円前後で在庫がゴロゴロしています。

ドコモ定価が101,088円で、予約購入をしていれば1万円以上の価値があるイヤホンも貰えたわけですから、Galaxy S10+ SC-04Lを予約してからすぐに購入したユーザーは多かったことでしょう。

逆に言うと、イヤホンをもう貰えないSC-04Lを今ドコモから買うユーザーは極めて少ないでしょう(ドコモ公式オンラインでもSC-04Lはトップ10圏外)。

ヤフオク以外のショップを見ると、楽天には10万円前後の在庫が少しある程度。
d0262326_01480311.png


ムスビーにも何台か在庫があります。
d0262326_01492186.png
☆「ムスビー

Galaxy S10+の白ロム流通量は2019年夏モデルの中では比較的多い方だと思いますが、定価を割るまで1ヶ月以上が掛かり、2ヶ月弱が経過した時点でもやはり大きくは下がりませんでした。

先日アメリカのアマゾンで開催されたプライムデーではGalaxyシリーズがセール対象になり、S10+は699.99ドル(約7.6万円)まで値下がっていたりもしましたが、ドコモ最新モデルの白ロムは値下がりまでずいぶん時間が掛かり、発売直後を過ぎてもかなりの高値を保ち続けた、と言えるでしょう。

今回はSC-04Lのデータだけを分析していますが、同じことはXperia1, Xperia Aceなどでも起きています。そちらはまた後日紹介しましょう。

ここで、さらに今後のGalaxy S10+の白ロム価格に影響を与えることが予想される点として、2019年7月24日に限定モデル Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05Lが登場することが挙げられます。
d0262326_18161027.png
ちょうど今SC-04Lの白ロムが10万円を切り始めていること自体が影響の範疇なのかもですが・・・SC-04Lと同じ性能で東京オリンピックのロゴ入り・Galaxy Buds付きで、通常モデル価格+13,608円=114,696円という価格で24日より発売されます。

SC-05Lの購入手続きはウェブからのみ、7月24日から始まり最初の在庫は最短7月26日から到着し始める見込みです。


私も予約はしていますが・・・いまどれくらい予約が入っているのかは判りません(取り置きは1週間まで、キャンセル手数料無し。dアカウントさえあれば予約できます)。

限定モデルとは言え性能は同じなので・・・一般的なイメージから言えば限定版のほうが白ロム売買相場も高くなることが予想される一方、過去にはV30+のコラボモデルが通常モデルより安く売られるという事例もあります。

それでもコラボモデルが通常モデルの白ロムより格段に安くなるということもなかったため、Olympicモデルの白ロムは一般的なスマホから比べれば高いレベルからのスタートが予想されます。
d0262326_02122127.png
同梱のロゴ入りイヤホンは・・・ロゴがあるのはケースだけでイヤホン本体は通常品と変わらないはずなので、通常モデルと同等程度以上の価値があると予想されます。

現時点でノーマルモデルのGalaxy S10+ SC-04Lの新品白ロムとGalaxy Budsをバラバラで手に入れようとすると10万円以上の予算が必要です。

これが限定モデル・セット製品の登場でどう変わっていくのか、これからの動きにも要注目です。

今後、機種自体の値引きが禁止された時にドコモ向け以外でも”特典”や”何らかの付加価値”を武器にして端末を売り込むメーカーが増える可能性があります。特典によるブースト・コラボモデルの価格推移にもこれまでと異なる価格推移の傾向が出てくるはずなので、機種選びの指標としてGalaxyS10+ SC-04L/オリンピックバージョンSC-05Lの動きは覚えておくべきでしょう。


by ke-onblog | 2019-07-23 06:00 | 白ロム転売法 | Comments(0)
オークション相場より安いです。

最近新モデル「Reno 10x Zoom」が出た影響で多くのルートで値下がりが観測されているOPPOのハイスペックモデル R17 Proが、ヤマダ電機の公式サイトで数量限定の値下げ販売がされています。
d0262326_20485951.png
2019年7月20日時点で、本体価格42,800円(税込み46,224円)です。SIM契約セットではなく、単品でこの価格です。


つい最近まで7.5万円くらいで売られていたR17 Pro。あっという間に4万円台ですか~。

アマゾンでは現在53,850円で売られていますので、ヤマダのほうが7600円も安いです。

ひかりTVショッピングでも先日5.4万円まで値下げされていました。

SIMセット契約・d払い・ぷららポイント獲得前提ならばひかりTVで買うほうがおすすめ。現金で普通に安く買いたいなら、たぶんヤマダウェブコムが最安です。価格.comの最安値でも5万円なので。

2019年7月20日時点でヤフオクに出ている在庫でも49-52kくらいが出品価格相場。

ヤマダ電機で併用できるキャンペーンだと、購入後の応募でニンテンドースイッチ・ダイソンの掃除機が当たるキャンペーンがあるようです。
d0262326_20590841.png
ヤマダ電機・ヤマダウェブコムで1回2,500円以上のレシート(オーダー番号)を使って応募出来るキャンペーンです。

競争率がどれくらいなのかよく判りませんが、期間が短いので注意してください。
レシート有効期間 2019年7月20日(土)~7月28日(日)まで
応募締切 2019年7月28日(日)23時59分まで
「夏の特別企画第二弾」とあるので、購入時期によってプレゼントが変わるのでしょう。応募方法は公式サイトを参照ください。

この他にもヤマダウェブコムでは夏のセールとして在庫処分企画をやっています。


by ke-onblog | 2019-07-20 21:05 | 白ロム転売法 | Comments(3)
このままP30 Proが発売されなければドコモの2019夏モデルとして最後の一台の発売日が2019年7月24日に確定しました(秋発売予定のルーター SH-05Lはまだ発売日未定)。

今年の夏モデルの中で人気度トップスリーはXperia 1・P30 Pro、そしてGalaxy S10+の順番でした(当サイト実施のアンケート結果)。

Galaxy S10シリーズはドコモとauからそれぞれノーマルモデルが5月・6月から発売されており、そこそこ評判が良いと聞いていますが、勢いがあったのは発売前に予約してから購入すると貰える特典”Galaxy Buds”(定価1.7万円相当)があったためでしょう。

2019年6月の実売状況では2週間遅れで発売されたXperia1にS10/S10+ともに抜き去られました。
d0262326_18281065.png
過去のGalaxy Sシリーズの販売傾向を見ると+より無印のほうが売れるのは当然として、大画面・10万円超えのXperia 1とGalaxy S10+がかなり頑張っている印象です。

Xperia 1は過去のモデルから大幅にデザインとカメラを変えた渾身のモデルですし、事前人気からもトップになるだろうことは予想通りでしたが、ノーマル版のS10+も低価格モデルとして人気があるarrows Be3やXperia Aceより売れているというのはちょっとびっくりです。

ちなみに4位以下も

・AQUOS R3
・Xperia Ace
・Pixel 3a
・arrows Be3

という順番で、すべて夏モデルが上位を独占しています。新発売機種が売れるのは当たり前ですが、ドコモでは6月から月サポ・端末購入サポートの類が無くなった影響で今まで割引がついていた旧モデルに割高感が出てしまったので、この結果はやはり当然の流れでもあるのでしょう(一部モデルは明日19日から値下げされますが)。

ドコモではこのような「夏モデル人気」がある中で、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」の登場です。
d0262326_18161027.png
Galaxy S10+のオリンピックバージョンはオリンピックロゴが入った特殊デザイン・完全ワイヤレスイヤホン付きという点以外は通常モデルとほぼ変わりなく、ドコモ限定で発売されること・販売数は10000台限定であるというプレミア感があります。

販売価格は通常のGalaxy S10+ SC-04Lに比べて13,608円高くなっていますが、市販価格1.7万円のイヤホン(こちらもロゴ入り)がもれなく付いてきますので、いまから通常モデルを買うより金銭的にもお得です。

過去のドコモがやらかしてきた「コラボモデル」の多くは残念な結果に終わっており、記憶に新しいところだと2018年モデルのJOJO L-02Kは12万円→一括648円に値下げするまで在庫が残ってしまいました。

JOJOスマホのベースとなっているV30+は、個人的には使いやすくバランスのよいモデルだと感じていたのですけれど・・・コラボ・限定デザインにすることで価値が下がる(通常モデルが1万円なのに、限定モデルが648円になった時期があった)という事例まであります。

しかし、今回はベースとなっているGalaxy S10+自体が売れており、アニメやゲーム・キャラクターという特定の層だけにウケるモデルではなく、「東京で開催されるオリンピック」という好材料が揃っているため、過去のコラボスマホより売れるのではないかと分析しています。

Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05Lの予約はすでにオンラインで受付が開始されており、7月19日時点でもまだ予約が出来ます。

SC-05Lは店頭販売・予約は受け付けておらず、ウェブ限定販売です。ドコモユーザーであれば地域によらず誰でも入手できる可能性はありますが、具体的な予約数・在庫残数は非公開なので、確実に手に入れたい場合はとにかくすぐに予約しておくべきでしょう(キャンセル手数料などはありません。取り置きから1週間放置すると、自動でキャンセルされます)。


SC-05Lの購入手続きは7月24日10時から始まります(通常端末のように”2日前からの事前購入手続き”はありません。到着は最短7月26日)。在庫は予約順に確保されますが、発送は購入手続きを行った順で実施されるため、もしかしたら配送センターがパンクして購入手続きのタイミングが遅いと即発送にならない可能性もあるかも。24日10時に、即手続きをすることをおすすめします。

Galaxy S10+ オリンピックエディション SC-05Lをお得に購入する方法としては、新規・MNP用の割引クーポンならば存在しています。


あとはオンラインショップでの販売ですので機種変更を含むすべての契約種別で事務手数料は無料です。

dカード GOLD」で一括払いをすれば、dポイントが2倍(2%相当)になり、かつ現在開催されている最大50%還元の対象にもなるでしょう。
d0262326_19242514.png
dカードまたはdカードGOLDで、5万円の利用毎に1口,GOLDの場合は3倍の当選確率になります。
各キャンペーン期間中にエントリーの上、dカード/dカード GOLD/DCMX/DCMX GOLDで5万円(税込)以上お買い物した方を対象に、抽選で毎月500名様にお買い上げ金額の50%のdポイントを還元します
還元上限は50,000ポイントまでなのであまりたくさんの金額を使っても還元率は下がってしまいますが、dカードでSC-05Lを1台買うだけで2口・GOLDの場合は6口(リボ払いをすればさらに2倍でSC-05L1台購入だけで最大合計10口)の応募に相当し、当選確率が高まります。

*50%ポイント還元は7月・8月・9月それぞれでエントリーが必要です。詳しくは「dカード お得な情報」のキャンペーンリストから確認してください。

全額dポイントを使って買うのもよいですが、今月まだdカードで大きなお買い物をしていないユーザーは、SC-05Lで50%還元を狙ってみるのも良いでしょう(10万円を超える端数分はdポイントを使うなどの微調整もあり)。


夏モデルの発売前には「6.4インチの大画面モデルにどこまで需要があるか/夏モデルの中で発売日が遅いので、他機種に需要が偏ってしまわないか/月サポ廃止で10万円超えの高級端末を買う人が減るのではないか」という懸念もしていました。

ノーマルのS10+やXperia 1がそこそこ売れているところを見るとそのあたりの影響は小さかったようなので、限定モデルのSC-05Lの予約をしていた方は入荷連絡後の手続きをスピーディーに行えるよう準備しておきましょう。


by ke-onblog | 2019-07-18 19:38 | 白ロム転売法 | Comments(2)
格安SIMサービスとして24万回線の契約数があったDMM mobileの楽天による買収、運営事業変更が発表されました。

「DMMモバイル」(表記が途中からカタカナからアルファベットに統一された)時代からの利用者しては・・・楽天モバイルのへ運営変更、大歓迎です。
d0262326_05381315.jpg
DMM mobileはサービス開始当初から「業界最安値」をアピールしており、いくつかのプラン比較では確かに格安SIMサービスの中では安い部類に入るのでしょうけれど、他社に比べてキャンペーンや割引はあまり多くありません。

d0262326_05412374.png
DMM mobileの基本プランでは、データ通信のみの場合、高速通信なしのライトプランで月額440円~、1GBでも480円から利用可能です。私もこの1GBプランをずっと使っています。

格安SIMで標準的な3GBプランは月額850円であり、他社の一般的な相場は900円程度であることを考えると確かに「最安クラス」ではあるものの、他社の「契約から○ヶ月無料、▲円引き」といった契約特典まで含めた総額比較をしてしまうと、特に価格面でDMM mobileが強いという印象はありません。

DMM mobileの3GBプランだって、「DTI SIM」のほうが月額料金は安い上に、3GBプランを半年お試し(初回限定)なんてものまでありますし。


DMM mobileの通信品質・速度はいかにも「格安SIM」な感じで、非混雑時間帯であれば普通に10Mbps以上でますが、平日12時前後~で夕方になると都心部では1Mbpsを下回ってしまうことが日常的です。

私はDMM mobileの回線を予備・サブ程度に、普段はあまり使わないスマホに利用する程度なので混雑具合はあまり気にしない(混雑時間帯はキャリア回線・サブキャリア回線のSIMも必ず持ち歩く)ものの、メイン利用にしたいか?メイン利用をしたい人にオススメ出来るか?と相談されれば、九分九厘「ノー」と解説するでしょう。

自分のスマホ(データ通信・通話)の使い方を理解しており、格安SIMプランの品質で問題ないと判断出来る人ならば別に良いのですけど・・・


契約キャンペーンやセールも少なく(まったくないわけでもないですが)、通信品質やサービスにも特徴的なものはない状態で、DMM mobileにある強みと言えば「DMMポイントでの還元」だったかと思います。
d0262326_06065137.png
DMM mobileでは毎月利用料金の10%分(10円につき1ポイント)のDMMポイントが付与されます。DMMポイントはDMMの動画サービス・ゲーム・レンタル・通販・電子書籍サービスなどに、1ポイント1円相当として利用できます。

有効期限は3ヶ月とさほど長くはありませんが、3GBプラン・850円ならば毎月85ポイントが貰えますので、DMMサービスでよく課金をするユーザーにとってはお得度が高いと言えました。

しかし・・・この特典はDMMのサービスを使わない人にとっては、あまり意味がありません。

そして、このDMMポイントの還元が楽天の買収によって2019年9月から楽天スーパーポイントでの付与に変わるというのが私には朗報でした。DMMポイント、毎月失効させつづけていたので(´∀`;)

DMMの電子書籍サービスでポイントを使っていた時期もあったのですが、最近はぷららポイントの消費を優先してKindleすら使わず「ひかりTVブック」をメインにしていたので、DMMポイントの使いみちが無くてもったいないな~と思っていたところに、楽天モバイルによる買収です。

現時点では回線がDMM mobileから楽天モバイル(のMVNO)サービスに変わる予定は発表されていません。単に運営が変わるだけです。

現状では運営が楽天に変わってもDMMモバイルのプラン・サービスなどはそのまま継続するとしていますので、特典が楽天スーパーポイントになった場合にも10%還元を続けてくれれば、DMMポイントよりは使いやすい状況になりそうです。

楽天モバイルと言えばスマホとのセット販売を頻繁に行ってユーザー数を増やしてきた実績もあります。運営が変わることで今までDMM mobileでは無かったようなセットセールが出る可能性も無くはないでしょう(楽天スーパーセールで、「DMM mobile契約セット」などが出てくるとか)。

あるいは、楽天がDMMモバイルの事業継承をした上で、将来的に自社回線としての楽天モバイルに移動させたいと考えているのであれば、DMM mobile→楽天MNOへの切り替え優遇が期待できるかもしれません。

DMM mobileを4年使ってきて、正直ほとんど惰性で契約しているだけの状態なので、楽天へ移動優遇・サービスインにあわせて大きなキャンペーンを出すのなら、それに乗るのも悪くないかなと期待しています。

DMM mobileでは2019年7月9日から2019年8月26日13:59までの期間、新契約事務手数料が無料になるキャンペーンも出しつづけ、運営譲渡するまでの期間も変わらずサービス・キャンペーンは続けるようです。
d0262326_06382811.png
現時点ではDMM mobileはポイント10%還元以外は他の十把一絡げなMVNOと差別化が難しいサービスであったと感じていますが、楽天による投資で回線品質の向上・お得なキャンペーン・還元が増えるブースト展開を待ちたいと思います。

楽天自社回線への移動を促すためにDMM mobileの品質をさらに下げるようなら、それはそれで切る良いタイミングになるかな?とも私は考えていますけれど。

☆「DMM mobile 紹介キャンペーン申し込みページ」/紹介キャンペーン経由で契約から約2ヶ月後に1GB容量プレゼント


by ke-onblog | 2019-07-11 11:30 | 白ロム転売法 | Comments(2)
今日7月2日までヤフーショッピングで実施されている5万円以上購入でポイント増額キャンペーンを使って何かスマホでも買おうかなといろいろ物色していたところ、Pixelシリーズのスマホなら丁度よいくらいの相場なのでは?と思って改めて相場を調べてみると、大画面廉価モデルのPixel 3a XLもかなり安くなっていました。

私は個人的にはPixelの3,3aの手に収まりの良いサイズ感が気に入っており、XLは若干持て余すことをPixel2 XLをアメリカから輸入して使っていて感じていたため、3a XLはノーマークでした・・・

ヤフーショッピングには残念ながらPixel 3aシリーズでお得と言えるほどの価格設定をしているショップは無かったのですが、フリマサイト・オークションではソフトバンク版 Pixel 3a XLがSIMフリー版の定価60,000円を大きく下回ってきています。
d0262326_16575629.png
SB版の新品Pixel 3a XLが「中古スマホ・白ロム専門サイト/ムスビー」では46,800円(税込、手数料別途)です。すでにノーマルの3a 定価(5.7万円)より1万円も安いです。

Pixel 3aも発売直後の段階で一部3万台に突っ込むほどの値下がりを見せていましたが、上位モデルのPixel 3 XLの白ロムは昨年の段階でもあまり安くなっていなかった(流通数も少なめ)印象があるので、3a XLの白ロムももっと高いものだと思っていましたけれど、この価格なら「6インチ級ハイパフォーマンス機」としては悪くない気がします。

Pixel 3a XLと3aの違いはディスプレイ(6.0インチ)・バッテリーサイズ(3700mAh)以外にはほとんど無く、3aを一回り大きくしただけのスマホです。
d0262326_17052794.png
安い在庫でノーマルのPixel 3も今は4万円台で買えることもありますが、画面とバッテリーを重視するのならPixel 3a XLもSDM670を搭載することで3Dゲーム系も大半はスムーズに動きますので、メイン利用に耐えられる性能かと思います。

去年Pixel 3が定価9.5万円で登場したときには「Nexusとは異なりPixelは高級路線でいくのか~」とちょっと残念に感じたものですが、価格下落のペースがPixel 3, 3aシリーズともに早く発生しており、白ロム購入であれば評判の良かったNexus並の超コスパスマホの再来と言ってもよい状況になりました。

私のチェックした時点ではヤフーショッピングにはあまりお買い得感のある良い状態・安い在庫は見当たりませんでしたけれど、Pixelシリーズにまだ手を出したことがない方はこの7月のいろんなキャンペーンを駆使して安く買えないか比較検討してみるのも良いかと思います。


by ke-onblog | 2019-07-02 17:14 | 白ロム転売法 | Comments(4)
人気が無いのか、投げ売りがすごいのか・・・

2019年夏モデルスマホとしてリリースされた端末ではXperia1が大ヒット中となっていますが、一方でシャープのフラッグシップモデル AQUOS R3は各社で最初から大きな値引き・公式還元を出しているため、白ロムが早くも価格崩壊してきています。

d0262326_20373040.png

AQUOS R3は旧モデルR2と同じく背面に静止画と動画用の専用カメラを搭載するという珍しい構成で、R2で好評だった(らしい)ので継承、ディスプレイの上下にノッチ入りというこれまた一般的には比較的珍しいデザインのスマホです(AQUOS的にはR2 Compactで既出)。

カメラ・デザインの仕様は特徴的なR3ですが、SoCは他社ハイエンドと同じSDM855、RAM 6GB+ROM 128GBというスペック的にも上位のモデルながら・・・auモデル SHV44の白ロムはもう6万円台まで下がってきました。
d0262326_20435165.png
フリマサイト「ムスビー」ではSIMロック解除済み、新品未使用状態で65700円から在庫があります。

auの定価は99,360円です。一方でXperia 1 SOV40は1.3万円ほど高い112,320円となっていますが、6月末時点では白ロム価格相場は3万円以上の開きがあります。

SDM855搭載機種は国内ではGalaxy S10シリーズとXperia1,AQUOS R3くらいしかキャリア向けには出ていません。技適を無視して海外に目を向ければ4万円くらいから買えるSDM855スマホもありますが、とにかくSDM855のハイパフォーマンス機種が欲しいという人には買いやすい価格帯になってきていると言えるでしょう。


現在auモデルのSHV44が安い理由は、au・シャープが公式で実施しているキャッシュバックキャンペーンとデビューキャンペーンに依るところが大きそうです。
d0262326_20530624.png
auでR3購入と同時に新ピタットプランなどに加入すると最大2.16万円引きになります。
d0262326_20543949.png
そして発売記念キャンペーンとして実施していた購入&抽選キャンペーンとして最大20,000円キャッシュバックキャンペーン(もれなく5k、+抽選で15k)。

これらの2つとも、2019年6月30日で対象購入期間が終了します。

SHV44は他機種に比べて明らかにキャンペーンの特典が大きく、発売直後に全力を注いでいたっぽいので、7月以降は別のキャンペーンが始まる可能性もありますが、SHV44の発売ブーストが終わってしまうと白ロム価格の下落は止まることが予想されます。

時間が経てばじりじりと白ロム価格は下がるものなので、いつまでも待ち続ければもっと安く買えるようになるでしょうけれど、すぐに最新モデルに比較的安く買い替えたいというのであればR3を検討してみるのも有りかと思います。

ドコモ版の実機レビューは下記ページに掲載しています。





by ke-onblog | 2019-06-30 21:01 | 白ロム転売法 | Comments(6)
若干相場は下がってきましたが、まだまだ高値です。

2019年6月14日の発売日から2週間が経過したドコモのXperia 1 SO-03L、当日記で実施させて頂いたアンケートでもダントツの一番人気でしたけれど、皆さんの予想通りの結果となったと言えそうです。
d0262326_10495680.png
Xperia 1はドコモのほか、au・ソフトバンクでも同型モデルが発売されており、今はもう品薄というほどでも無いと思われますが、ヤフオクではドコモの定価を超える落札が続いています。

最初期の出品在庫では12-13万円前後まで高騰していた頃には「本当にここまで高くても買うユーザーがいるのか?」と不思議に思われる価格帯になっていましたが、2週間経っても11万円超えの取引があちらこちらで見られるので、マジだったのでしょう。
d0262326_10540455.png
白ロム専門のフリマサイト「ムスビー」でも、10万円前後(SIMフリー化済み)の在庫はバンバン売れているようです。取引中になっている一部在庫はヤフオクより安いので、こちらも本当に売れているのでしょう。

メルカリ」にはまだあまり新品の在庫は出てないようです。価格が高いので、ちょっとユーザー層の需要とは離れているためでしょうか。
d0262326_10592871.png
Xperia 1のドコモ公式販売価格は 103,032円(税込)です。オンラインでの機種変更なら事務手数料も無料、先着2万名までType-C/3.5mmイヤホンケーブル付き、2019年6月30日までなら1/5の確率で3000dポイントが当たるキャンペーンもやっています。


Xperia 1は海外でも発売されており、日本への輸入価格も若干下がってきました(2019年6月29日時点)。

☆「イオシス Xperia 1(Dual SIM 6GB/128GB)」/109,800円(税込)
☆「イートレン Sony Xperia 1 J9110 」/101,000円(税込,送料別途2千円くらい)

香港、台湾版などはストレージ 128GB、デュアルSIM仕様で10-11万円前後です。

現在ドコモでスマホを買っても月サポがつかなくなりましたので、白ロムも定価と殆ど変わらない価格相場になることは想定の範囲内ですが、Xperiaはau, SBでも同時発売となっていますので、需要が分散すると白ロムの価格はすぐに定価を若干下回るかな?とも予想していたのですが、au SOV40, SoftBankモデルはドコモよりも定価が高く設定されたこと・思った以上にXperia 1の新しいデザイン・機能が評価されていることが相場に影響しているのでしょう。
d0262326_11145457.jpg
昔はソニースマホと言えば他のメーカー品より高値で売買されるのが一般的でした。しかしながらここ数年はグローバルでみても価格相場が下がりやすく、大きく値下げ・割引増強をするタイミングまでは国内でバカ売れしているという雰囲気が感じられませんでした。しかし、今回のXperia 1は一味違うようです。

6.5インチサイズは一般受けするにはデカすぎるかな?とも個人的に思っていましたけれど、実際に買って使ってみれば縦の長さもGalaxy Noteシリーズとも大差なく、薄いぶん使いやすいです。

月サポ等はつかないので安いとは言い難いですが、docomo with回線の機種変更・余っているdポイントがたくさんある人は生まれ変わったというXperiaを試してみるのも良いでしょう。

分離プランによって将来の値下げ・割引がされるタイミング・価格幅が不透明になった今後、Xperia1がどこまで高値を保ち、どのような価格推移をするのかとても興味深いです。


by ke-onblog | 2019-06-29 11:25 | 白ロム転売法 | Comments(0)
分離プランの弊害が早くも出てきてしまっているようです。このままの流れで本当に「中古市場の活性化」が進むのかどうか・・・まだどうなるか判りません。

NTTドコモでは2019年5月16日に夏モデル商戦向けのモバイル端末を全13種発表、2019年6月22日時点までにスマホ機種7台を発売済みです。
d0262326_09394416.jpg
今年の夏モデルは月々サポート・端末購入サポートなどがつかない”分離プラン”となる、新料金プラン ギガホ/ギガライト導入後初の端末リリースとなり、どのような売れ行きになるのか、そして白ロム価格相場がどのようなものになるのか、予想が難しい状況だったと思います。

ドコモの2019夏モデル発売は新プランに合わせて6月1日スタートとなり、例年よりちょっと遅い発売日となりましたが、過去の流れであればもうこの時期には新機種の白ロムがそれなりに流通し始めているはずのタイミングです。

しかし、白ロム取扱専門店・オークションサイト・フリーマケットサイト等を見ると、ドコモモデルの夏モデルスマートフォンの流通量は限定的&全体的に高値という印象です。

その一例は先日の日記でも書きました。

先週の時点では半信半疑だったのですが・・・今夏一番人気と目されているソニーのフラッグシップモデル Xperia 1 SO-03Lは、12-13万円前後(SIMロック解除済みの場合)での売買が継続しています。

話題の新機種が発売直後に若干ドコモの定価を上回ることは過去にもありましたが、定価を3割以上超えるのは結構レアです。
d0262326_09144600.png
現時点まででフリマサイト-ムスビーで売れた一番安い在庫(SIMロック未解除)でも99,000円~。その他11-13万円程度までの多くの在庫で取引中・売り切れ表示が見られ、売買相場は12万円を超えます。

☆「ムスビー

イオシスにもSIMフリーのSO-03Lが入荷しています。

☆「イオシス Xperia1 SO-03L在庫状況」/ 新品SIMロック解除済み 129,800円

スマホとして”13万円”という価格自体は、Xperia 1の性能から見るとちょっと高いような気がするのですが・・・ソニースマホが生まれ変わった最初の「1」としての話題性もあり、このような相場になっているのは面白いな、とは思います。

☆「ドコモ公式サイト Xperia 1 SO-03L」/ 103,032円(税込、送料無料・手数料無料)


Xperia 1は6月14日に発売されたばかりの最新端末ということもあり、発売から1週間なので特に高値で登場したという事情もありますが、その他のモデルも白ロム流通量が少ないです。

Galaxy以外は流通在庫が少なすぎて「相場」というほどの価格例が書けないほどですが・・・いかに流通していないかという事例として、ヤフオクでのこれまで(6/22まで)の落札数を比較してみましょう。

・Xperia 1 SO-03L(6/14発売):約13件
・Xperia Ace SO-02L(6/1):約4件
・AQUOS R3 SH-04L(6/1):約4件
・arrows Be3 F-02L(6/7):0件
・Pixel 3a(6/7):約5件
・Galaxy S10 SC-03L(6/1):約60件
・Galaxy S10+ SC-04L(6/1):約18件

このような落札実績があります(全取引の詳細までチェックしていないので、多少キャンセル出品なども含むかも)。白ロム流通はハイエンドモデルに・・・というより、定番のGalaxyとXperiaのハイエンドだけに偏っているようです。

Galaxy S10 SC-03Lの相場はSIMロック解除済みだと85-88k,SC-04Lは115-125kくらいでしょうか。S10+はドコモのオンラインショップでもずっと売り切れ(取り寄せ)が続いており、品薄感も無くはありません。

Galaxy S10は定価89,424円、S10+は101,088円であり、事前予約注文していた場合はワイヤレスイヤホンが貰えたので、S10+が勝ち組だったと言えるかもしれません。

6月22日時点、イオシスにはarrows Be3・Galaxy S10なら在庫があります。S10+, Xperia Ace, AQUOS R3はありません。

☆「イオシス arrows Be3 F-02L在庫状況」SIMロック解除済み 32,800円(2019年6月22日時点)

ドコモのF-02L本体価格は33,048円ですのでイオシスはけっこう安いです。S10 SC-03Lは94,800円なので、ちょっと高い(ドコモ定価8.9万円)。


ドコモの今後の夏モデル販売予定は、

・LG Style2 L-01L 2019年7月発売予定
・Galaxy S10+オリンピックモデル SC-05L 2019年7月下旬発売予定
・P30 Pro HW-02L 夏発売予定(予約受付停止中)

この3つ。Galaxy S10+のオリンピックバージョンはドコモ限定販売ですので、人気が出そうです。


Galaxy S10+オリンピック版は、オンライン予約限定です。店頭では予約も購入も出来ませんので、とりあえ予約だけしておきましょう。在庫は予約順に確保され、追加生産はありませんので発売日時点で購入不可になる可能性もあります。

分離プランによる”中古市場の活性化”という点では、「新機種が高くて買えない→安い中古を買おう」という流れを想定している部分があるでしょうから、必ずしも”新機種の白ロムが流通しない”ことだけがネガティブな影響を及ぼすわけではありません。

オークションやフリマサイトではハイエンドモデルが中心となっているものの、一般ユーザー的にはXperia Ace, arrows Be3, Pixel 3aも人気があるみたいなので、それらが中古で出回る頃には「分離プランにした影響で白ロム(中古)売買者が増えた」ということもあるのかもしれません。

ただ、以前のように発売後すぐに一括0円やキャッシュバック付き販売がされなくなったことで、新機種の発売直後は白ロム相場が高めでスタート・高値が長続きする、低スペックモデルの初動数が少ないという傾向は以前とは少し違う動きです。

特に、本来であればdocomo with対象になって白ロム相場がすぐにでも下がったであろう低価格帯のモデルは、これからの白ロム流通・価格下落も限定的になると予想しています。

白ロムを売りたい・買いたいユーザーは、ハイエンド-ミドルスペックのどちらを選ぶべきか、今まで以上に目的と相場をよく考えて選択する必要が生じていると言えそうです。



by ke-onblog | 2019-06-22 10:17 | 白ロム転売法 | Comments(1)
マジなのかどうなのか、ちょっと良く判りません。

2019年6月14日よりドコモ・au・ソフトバンクから一斉に発売開始となったソニーの新フラッグシップモデル Xperia1(えくすぺりあわん)、滑り出しは好調のようです。

d0262326_22120325.png
ディスプレイサイズは約6.5インチ、21:9比率という超ワイドなパネルに変更&トリプルレンズカメラを搭載した新しいXperiaを印象づける一台として、2019年夏モデルの中でも特に注目度が高いモデルであることは間違いないだろうというところです。

そして、注目度の高さは需要の高さでもあるため、人気機種の発売直後では白ロムが非常に高価なレンジで取引されることもあるのですが・・・Xperia 1、びっくりするような価格でオークション・フリマサイトに出ていますね。
d0262326_22154745.png
Xperia1の販売価格はドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ価格がバラバラで、ドコモモデルSO-03Lは最も安い95,400円(税コミだと103,032円)のはずなのですが、オークション・フリマサイトでは新品・未使用品のXperia 1は13万円を超える相場となっています。

高値で取引されているのはオークションだけではありません。
d0262326_22182986.png
フリマサイト「ムスビー」でも、12~13万円台の在庫の多くが「取引中」の表示です。

ムスビーだと99,000円~140,000円くらいまでの価格設定が見られます。

ドコモで普通に10万円で買えるのに、なぜ・・・


今は以前のように必ずしも月サポのために2年継続して使わなければ割安感がない、端末購入サポートの規定期間縛りがある、といった買い方ではなく、単純に本体のみを旧プランのまま注文することも出来ます。SIMフリー化も、一括支払いをすればすぐに出来るはずです。

ヤフオクの場合はポイントを使う、クーポンがある場合などもあるでしょうからまだ判らなくもないですが。。。

そういえばXperia 1は海外モデルもすごく人気があるという話なので、そういった需要向けに買い集めているとか?

過去のXperiaではPremiumモデルが同様に発売直後、短期間だけプレミア価格になっていたこともあります。今夏のXperia 1は「最上位Xperia」としてのポジションでもありますので、ある程度人気が出るだろうことは予想の範疇でしたけれど、この12-13万円前後の取引が本当に成立しているのであれば、ちょっと予想を超えています。

端末購入補助が無くなったドコモスマホの白ロム価格が発売後にどういった推移をしていくのか非常に興味がありましたが、Xperia1の白ロムが安く(妥当な価格で)買えるようになるのはいつ頃なのか、ますます興味が湧いてきました。

ドコモの夏モデルスマホは残すところP30 Pro , LG Style 2とオリンピック限定版のGalaxy S10+の3種。LG Style2は良くも悪くも普通の高コスパモデルなので特に変わった値動きはしないと思いますが、話題のP30 Proと限定版S10+ SC-05Lがどんな価格で市場にでてくるのか、要チェックです。


by ke-onblog | 2019-06-16 22:37 | 白ロム転売法 | Comments(4)
まもなく携帯販売・白ロム業界にとって過去最大レベルと言っていい・・・かどうかよく判りませんけれど、大きなターニングポイントがやってきます。

例年通りであれば今の季節は夏モデルの登場直後ということで新機種のチェックや旧機種の投げ売り・値下がりを楽しみにしている頃合いです。
d0262326_19413322.png
今年も夏モデル自体の発表はドコモ・au・ソフトバンク各社からすでに行われており、各社の最新端末そのものにもそれなりに興味もありますが・・・ドコモが開始する2019年6月からの新料金プラン、現行プランおよび割引の廃止の影響が大きく、白ロム価格に関しては昨年までとは異なった変動をしそうです。

いつもどおりなら、

・2~3月頃の年度末投げ売り祭 (前年春~冬モデルあたり)
・4月~ 投げ売りされた機種の白ロム価格の値下がり
・5月~6月 夏モデルの発表、発売
・6月~8月 夏モデルによって型落ちした機種の値下げ・在庫処分
・9月~ 新型iPhone発売時期
・10月~ 冬モデルの発表・発売、夏モデルの値下げ
・12月~1月 年末~年度末に向けたキャンペーンの開始時期

といったサイクルを繰り返しています。

今年も3行目の「夏モデル発表」まではほぼ想定通りの動きでしたが・・・2019年は”分離プランの義務化”が実施されることに伴い、ドコモでは旧機種の在庫処分は若干早めに始まっていました。
d0262326_20093640.png
ドコモのオンライン在庫の場合は、2019年5月29日時点で2018年モデルのXperia XZ2シリーズ3種が全滅しています。一昨年発売されたXperia XZ1は今年の春まで在庫があったのに。

ちなみに今、29日20時時点でSO-02Kはウェブ在庫がありますね。


【2019年5月末時点でオンライン在庫が既に無い機種】:Xperia XZ1シリーズ、Xperia XZ2シリーズ、Galaxy S9+, V30+(JOJO含む), arrows Be F-04K, arrows NX F-01K, AQUOS sense SH-01K, Pixel3, SH-01J

Xperia XZ2シリーズは2019年春の投げ売り対象になり、XZ2 SO-03KとXZ2 Compact SO-05Kは機種変更も端末購入サポート化・PremiumのSO-04Kは機種変更には購入サポ化こそされませんでしたが、4月になってから月サポが3,834円まで増額されたことをうけて、一気に在庫がなくなりました。

Xperia XZ1シリーズとXperia XZ2シリーズの白ロム価格は年度末のセールのおかげで大きく値下がりが進行し、まずまず想定通りの変動をしていました。

例年の場合でも3月まで投げ売りされていた機種も4月以降は端末購入サポートから除外されて白ロムの流通量増加は抑えられるようになるのはいつもどおりだったのですが・・・

今年は4月15日に新料金プラン(ギガホ/ギガライト)が発表された時点で月サポ・端末購入サポートが終わることが明らかになったので、2019年6月以降夏モデルは登場したけど旧モデルのほうがお買い得」という状態が発生しないことが確定しています。

ドコモの新料金プランでは「機種依存の値引き」がありません。個別の機種でキャンペーン(予約で周辺機器プレゼントやポイント還元)を行うことはあっても、機種そのものに対する価格値引きが許されなくなります。

6月以降の価格について現在ここで語れることはありませんが・・・皆さんお察しの通りの展開がやってくるでしょう。

現在5月31日までにdocomo with化しておこう、月サポ・端末購入サポートを使ってしばらく新料金プランへの変更は様子見をしておこう、というユーザーによる駆け込み契約・白ロム放出が激増しています。

例年であればこの5月・夏モデル登場前の期間は、年度末期間の揺り戻しで白ロムの売買は徐々に沈静化される頃合いでしょう。しかし、今年は過去にない売れ行きが継続している模様です。
d0262326_20372059.jpg
過去に夏モデルの登場後に値下げ・在庫処分されてきた在庫が5月までの時点で集中放出され、この5月末~6月頃に白ロム在庫が多く出回ることが予想され、2018年春・夏・冬モデルあたりまでの白ロム流通量は、今後6月~7月頃がピークになる見込みです。

ただし、そのピークは一律ではなく、機種別に見ると「3月末までに完売した機種」/「4月以降は価格が戻った・割引が減った機種」/「4月以降も割引継続・在庫があった機種」の3パターンに分かれるはずです。

具体的に言うと、

・「3月末までに完売した機種」:LG V30+やXperia XZ1などの2017-2018年前半モデル
・「4月以降に割引が減った機種」:P20 ProやPixel 3など
・「4月以降も継続した機種」:Xperia XZ2シリーズなど

年度末セールで早めに売り切れた機種・4月以降は目立った安売りがなかった機種については、2019年5月末時点で白ロム流通の減少・価格の安定がすでに始まっています。

4月以降~5月31日まで割引が継続したXperia XZ2シリーズ、駆け込み需要によってさらに販売数が伸びていそうなdocomo with機種については、これからピークがやってくるでしょう(with機種の場合はすでに価格が底値の安定期に入っている機種も多いので、大きな変動は観測されないかも)。

一方では、2019年夏モデルの定価について、ドコモでは割引をしないことを前提として、過去のハイエンドモデル価格設定・他社の価格設定よりも若干お得になるよう調整してきました。
d0262326_20514724.png
発売が危ぶまれる状況にはなってしまいましたが、P30 Pro HW-02Lの82,800円(税別)という価格設定はちょっと衝撃的でした。

旧モデルのP20 Pro HW-01Kは定価96,000円です。2019年3月までは機種変更でも1万円まで値下げされていましたが、4月から月サポが減額されて実質3万円台に逆戻りし、6月以降は・・・

P20 Proも良い機種だとは思いますが、より安いP30 Proが出てしまえば、あえて旧モデルをドコモから買うユーザーはいなくなるでしょう。結果としてP20 Proの白ロム流通量は激減するはずです。

白ロム購入者としては「安ければ型落ちモデルでも良い」という需要はあるので旧モデルの白ロムが売れなくなるということはなく、安い在庫は市場から早めに無くなり、割高な在庫が売れ残り→徐々に値下げされていく、というあまり面白くはない平凡な展開になるでしょう。

今はメーカーの情勢によって不安定な状況になっていますけれど、P20 Proはドコモの在庫があるのに白ロム価格は下げ止まっており、今後も(トラブルの影響がなければ)新品価格はすぐには下がらない見込みです。
d0262326_21040466.png
他方では、2019年夏モデルに関しては先述の通り定価自体が若干安いことと、docomo with化した回線・旧プランを維持したまま割引を使わずポイント消費目的で定価購入をするユーザーによる白ロム放流が行われると予想され、新機種自体が全く売れない・白ロムが安く買えなくなるということもまた無いと見込んでいます。

どの程度の価格になるかは6月以降の実売価格次第ですが・・・過去の新機種登場時に比べて白ロム価格の値下がりが緩やかなものになる可能性が高いと見ています。これは例年であれば夏モデル登場後に契約したであろうユーザー層がすでに駆け込み契約を済ませてしまっているでしょうから、相対的に新機種を買うユーザーが少なくなる影響が出るのではないか、ということです。

以上、2019年夏モデルの価格の動きは実際に販売が始まってみないことには判らないところもありますけれど、2018年モデルの白ロム価格の値下がりピークが例年より早めになる、という点はまず間違いありません。

特に2019年3月~5月の時点で在庫処分が完了した型落ちモデルの人気機種は今後もずっと新品白ロムが安く買える状態が続くとは限りませんので、価格相場をチェックしながら程よいタイミングで入手しておくと良いかもしれません。

docomo with系機種は定価・白ロムの現状相場自体が安いのでwithが廃止された後でも大きな動きにはならないかもですが、やはり旧機種の流通量は減るかもです。似たような価格になるのなら新モデルのXperia Aceやarrows Be3のほうが売れるでしょうから。

上記の通り、機種によって微妙に売り時・買い時が変則的になることが考えられますので、これから旧モデルの白ロム売買・新機種の入手を検討していた方は、6月以降の値動き(あるいは動かなくなる相場)を注視しておくことをオススメします。



by ke-onblog | 2019-05-29 21:24 | 白ロム転売法 | Comments(4)