白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:白ロム転売法( 1051 )

これまで断続的にチェックしてきたドコモの主要スマホ機種の白ロム価格チェックも、今回が最後になるかもしれません。

ドコモは2019年5月31日を以って現行の月々サポート・端末購入サポートの機種購入補助割引システムを廃止することが決定しており、現状の”一括値引き”や”実質価格”という販売が無くなる見込みです。

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6月以降にどのような端末の売り方をするのか現時点では不明(完全にすべての購入補助が無くなるわけでもないと示唆されている)なため、今後ドコモで発売されるスマホの白ロム流通に関しても、見通しが立ちません。

2019年5月の現時点では、先の年度末セールシーズンに多くのスマホ機種が端末購入サポートの対象・割引の増額によって値下げされ、旧モデルの在庫が一掃されました。また、現在も一部の機種は引き続き端末購入サポートが続いているモデルもあります。


新プランの発表と同時に端末購入サポートや月々サポートの打ち切りが発表されたこともあり、駆け込みで契約を急いだユーザーも多いのか、年度末セールシーズン以降もドコモの白ロム流通量は比較的多い状態を保っている印象があります。

例年であれば年度末の投げ売りの影響を受けて、4月・5月は白ロム価格が最安値に近い水準まで下がる(もちろん時間が経って古くなればどんどん安くなりますけど)時期ですので、比較的新しいスマホの白ロムを安く購入できるラストチャンス(かもしれない)の2019年5月上旬時点のドコモ主要モデルの白ロム価格相場(端末購入サポート機種以外も含む)をざっくりと記録しておきます。


・iPhone 7 32GB(ドコモウィズ):36-40k31-34k

まだ発売再開から2ヶ月ちょっとしか経過せずにdocomo withが終わってしまうことになったiPhone 7は1か月半ほどで1割ほど値下がりが進みました。SIMロック解除済みでもすでに3万円台前半での取引実績も多く見られ、お得感が高くなっています。

現在ドコモではiPhone 7を発売当時の半額程度である定価39,600円に設定していますが、これがdocomo with廃止後にどうなるのかはよく判りません。基本料金自体が安くなるのだからこれ以上の割引を追加せずに販売継続するのかもしれませんし、他のモデルを値下げする(購入補助を出す)ことで新機種と価格差が小さくなるようであればあえて7を買う魅力が減る可能性もあるため、6月以降の販売状況次第でiPhone 7の白ロム流通量は激変する可能性もあるでしょう。

iPhone7は普段遣い用としても程よい性能があるため、中古品・新品白ロムともに強い需要はあるはずなので、よほど新プランや他MVNOで投げ売りが加速でもしないかぎり、価格自体は安定した推移をすることを予想しています。

・Galaxy S9 SC-02K (機種変10,368円):57-60k → 50-54k

SC-02Kは3月20日から31日までの短期間だけ機種変更(Xi)も端末購入サポート対象になり、現在は月サポに戻った機種です。一括値引き期間が短かったため価格の急落は抑えられた印象ですが、それでも流通量は増えています。

SDM845を搭載したモデルとしては後述のSO-05Kと並んで最安値の機種であり、比較的コンパクトなサイズのAndroidスマホとして白ロムの需要は旧モデルのGalaxy S8と同様人気があります。S8のときも年度末に端末購入サポート化・その後すぐに月サポに戻ったまま消えていったため、すでに底値に近い状態となるかもしれません。

・Xperia XZ1 SO-01K(一括10,368円-販売終了):46-50k

SO-01Kは2017年冬モデルであり、今年の年度末シーズン半ばにしてほぼ在庫がなくなったため、3月→5月時点でもあまり相場は変わっていません(新品白ロムの流通もすでに少ない)。5.2インチサイズとしての最終モデルとなったため、サイズ感が好みならば良いですが、新品はちょっと割高な相場になってきました。

・Xperia XZ1 Compact SO-02K(一括648円-販売終了):36-39k

こちらもSO-01Kと同世代のモデルであり、オンラインでは随分前から在庫が一切ありません。白ロム価格も底値に達しており、40k弱のまま大きな変動は見られません。

・Xperia XZ2 SO-03K(一括15,552円):57-60k → 46-50k

ハイスペックモデルの中で唯一3月からずっと機種変の端末購入サポートが継続されたSO-03Kは大きく白ロム相場が下がりました。在庫によっては旧モデルのSO-01Kより安く落札されているものすらあります。

Xperiaのフラッグシップモデルは4月26日にXperiaXZ2 Premiumの大幅値下げ、Xperia XZ2 Compactの再端末購入サポート化・Xperia XZ3/Xperia 1の存在もあるため、SO-03Kは白ロム価格が下がる要因が盛りだくさんでした。

現時点でかなり安くなってしまっていますが・・・ここから更に下がるかどうかは微妙なラインです。端末購入サポート化機種は割引後価格+30kくらいで安定することが多いため、すでに下がりきっているようにも見えます。また、オンラインでは売り切れのカラーも出てきていますので、在庫処分が完了すれば今後の価格下落は抑えられるでしょう。

・AQUOS R2 SH-03K(機種変23,328円):53k前後

SH-03Kは月サポ増額による値下げは行われましたが、年度末シーズンにも結局端末購入サポート化されることなくここまで来ました。新品の白ロムはほとんど流通していません。

まだ在庫は多そうですが・・・このまま月サポ・端末購入サポートが無くなってしまったときに、在庫が捌けるのかどうか他人事ながら気になります。

・Xperia XZ2 Compact SO-05K(一括10368円):50-54k → 45-48k

4月1日以降は一旦端末購入サポートから外れたSO-05Kは、4月26日に再度在庫処分のため端末購入サポート化されました。

SO-03Kに比べてワンサイズ小さいメリット・国内ではドコモ専売であるため白ロムは人気がやや高く、5千円高いはずのSO-03Kと同程度の相場になっています。

・P20 Pro HW-01K (機種変31,104円):60-65k → 64-66k

3月時点では月サポが増額されて実質1万円から買える人気機種となりましたが、4月から割引が大幅減額されてしまったため白ロム流通は増えず、未使用の白ロムは若干値上がり傾向です。

Huaweiのカメラスマホ機種は間もなくP30 Proが国内でも登場することが予想されますが、現行モデルの最後の投げ売りをせずに終わるのかどうか気になるところです。

・Xperia XZ2 Premium SO-04K(機種変15,552円):70k前後

SO-04Kは先日4月26日に全契約種別の割引が大きく増額されたばかりです。まだ白ロム価格には影響が出ておらず、今後大きく価格相場が変わることが予想されるところながら、月サポ・端末購入サポート自体5月で終わってしまうため、白ロムは十分に下がりきらずに状況が変わってしまうかもしれません。

・M Z-01K (機種変648円):30-35k → 35-37k

3月末で端末購入サポートから外れた2画面スマホのZ-01Kは新品の流通量が減り、価格下落が止まりました。

・V30+ L-01K (一括648円-販売終了):38-42k

SDM835搭載機種として一括648円になった時点で大きく人気が上がったV30+もすでに在庫はなく、白ロム価格は底値のまま推移しており、大きな変化は見られません。

・arrows NX F-01K (機種変648円):38-45k

F-01Kも年度末シーズン終了と共に端末購入サポートから外れ、流通量は増えることなく平凡な価格推移となっています。

・JOJO L-02K (一括648円-販売終了):34-37k →32-39k

L-01Kよりさきに完売したV30+の限定モデルも流通量は減っています。SIMロック解除済みの新品だと4万円弱まで価格を戻しているようです。

・Pixel 3 64GB(機種変27216円):62-65k → 57-60k

3月末まで端末購入サポート化されていたPixel 3も1割弱価格相場が下がりました。ソフトバンク公式サイトではすでに販売が終了しており、ドコモでも在庫限りの販売に移行しているため、白ロム価格の下落はこのあたりで打ち止めかもしれません。

Pixel 3 XL 128GB (機種変60,264円): 95-100k →90k前後

Pixel 3 XLも端末購入サポートから外れ、供給はあまり増えること無く現在に至っています。

*カッコ内機種変更価格はすべて2019年5月5日時点、公式オンライン基準。

以上、2019年3月頃の投げ売りによって、2017年冬モデルの人気モデルはほぼ完売したため、3月→5月では大きな変化がないモデルも少なからずあります。一方で2018年夏~冬モデルは1割前後値下がりが進行したモデルが多いようです。

2019年夏モデルの登場前に2世代以降型落ちする機種はあらかた在庫処分か完了していますので、現状以上にSDM835搭載機種が大きく相場を下げることはないでしょう。

まだ在庫が残っている2018年モデルあたりでも、本来であれば2019年夏機種の登場と同時くらいに値下げが実施される(先日のXperia XZ2 Premiumのように)のでしょうけれど、今年は新プランの登場・現行の購入補助廃止の影響で、どうなるのかよく判りません。

可能性として高いのはソフトバンクのように古い機種は端末価格自体を下げてしまう(直近ではMate20 Proが12万円→99,840円に値下げされています)ことで、新機種との価格差を調整してくる、”割引”ではなく”特典”として何らかの還元を行ってくることもありえます。

新しいプラン向けの値下げ・還元などによる新しい(現在未発表な)補助がどの程度に設定されるか次第で、上記でリストアップした現行の主要白ロムの相場に影響が起きると予想されますので、ドコモの新料金プランを契約するつもりがないユーザーも実際の新プラン開始直後の実売状況には注目しておく必要があるでしょう。


by ke-onblog | 2019-05-05 15:54 | 白ロム転売法 | Comments(0)
2年前の型落ちですが当時の最高峰のモデルなので、まだまだ十分に使える性能です。

2019年5月3日限定で、ゲオのゴールデンウィーク日替わりセール対象にドコモ版iPad Pro(第2世代) 12.9インチ 64GBモデルが登場します。
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ゲオでの通常販売価格は66,372円のものが、セールで57,999円(税込)です。

昨日の日記にも書きましたが、セールで値下げされている在庫の中に一部すぐに無料でSIMロック解除が可能な個体があります。

現時点で該当のAランク在庫は15台しかないため、欲しい方は早めにSIMロック解除の可否をチェックして注文しておくことをオススメします(Aランク級の美品・SIMロック解除済みの場合、一般中古店では7~8万円が相場です)。ゲオの在庫は赤ロム保証はありますが、”SIMロック解除済”とされた端末以外は、SIMフリー化が出来るかどうかは自分で確認するしかありません。


SIMロック解除が出来るかどうかはMy docomoのSIMロック解除手続きを使えばすぐに判ります。

第2世代のiPad Proは2017年6月に発売されており、ドコモやアップルの公式ストアではすでに販売が終わっています。ドコモでの販売価格は定価110,160円、月サポ適用後の実質価格でも6万円を超えていました。
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搭載されているCPUはA10Xチップであり、Antutuベンチマークだと278,000点くらいでます。これは現行モデルのiPad Pro 第3世代(2018年モデル)に比べると半分程度、iPad mini (2019)よりも下の数値ということにはなりますが、iPhone X, iPhone8シリーズより上です。

Apple Pencilは第1世代に対応しています。私も7.9インチのiPad mini(第5世代)でApple Pencil(第1世代)を使っていますが、書き味の良さはさすがにレベルが高いです。

持ち歩きやすさ重視なら最新のminiや9.7インチのiPad(2018)でもApple Pencilに対応しているものの、大画面を活かして本格的に絵を書きたい・ノートパソコンライクにキーボード(公式モデルはSmart Keyboard Folio)を使って操作したいのであれば、12.9インチサイズのほうが快適でしょう。

また、iPad, miniシリーズはスピーカーが2個であるのに対してProは4スピーカーを内蔵しているので、動画を見る場合にもProのほうが自然な音で視聴出来ます。

最新のiPad miniの64GB SIMフリーモデルの価格は65,664円(8%税込)ですから、中古品とは言え状態の良いiPad ProがSIMフリー化も可能(出来ない在庫もあるので注意)で57,999円というのはお買い得感があると思います。

5.8万円という価格も決してお手軽価格とは言えませんが、SIMフリーのモバイルパソコンだと思って買えばそこまで高くはないでしょう。


ゲオマート【GEO-MART】

by ke-onblog | 2019-05-03 10:03 | 白ロム転売法 | Comments(5)
2019年9月以降、日本のキャリアがスマホや携帯端末を販売した際に、販売した通信会社の回線でしか利用ができないように制限をかけた「SIMロック」について、中古端末・白ロムの第三者による解除手続き対応の義務が有効化される予定です(すべての機種で無条件にロック解除が出来るというものではありません。詳しくは過去記事や総務省の資料を参照ください)。

ドコモでは先行して2019年2月よりすでに中古端末のロック解除に対応しており、条件を満たした端末であればオンラインから手続きをすると無料で解除できるという良対応をしています。

Android機種の場合は対応バンドの問題もあるため、結局SIMロック解除をしたところで自由に国内の通信キャリアを跨いで使えるスマホ・タブレットばかりとは限りませんが、せっかく解除出来るのであれば、とりあえずSIMフリー化したくなります。

ドコモ端末のSIMロック解除手続きは窓口で行うと有料(1台あたり3,000円)で、1回の来店では2台しか解除手続きを行うことが出来ないという制限があります。
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オンライン(My docomo)から手続きを行えば手数料は無料、受付台数制限も無いので、いくらでもSIMフリー化し放題です。


ここで、確実にSIMロック解除ができる状態であるとわかる自分自身の端末であれば問題ないのですが、中古品・白ロムがいつ購入されたものなのか判らない・SIMロック解除の関して何らかの制約があるのか不明な場合、My docomoでSIMロック解除をしようとしても出来ないことがあります。

My docomoでSIMロック解除ができない場合、ウェブページ上にすぐにエラーが表示されて「SIMロック解除出来ない端末である」だけは分かるのですが、ここで表示されるエラーにも、たくさんの種類があることが確認出来ます。
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ドコモのヘルプを探してもエラーコードの一覧などは見つからなかったので、すべてのエラーコードの種類は不明なのですが・・・ざっと私が見たことがあるエラーだけでも7種類はあります。

エラーコード44693
エラーコード44676
エラーコード44313
エラーコード44678
エラーコード44691
エラーコード44692
エラーコード43121

それぞれのエラーコードが表示されるときに記載される文章から部分的にどんなエラーかは解りますけれど、解除不可の原因詳細までは判らないことがあります。
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上のエラーコード44676の意味は、おそらく「端末購入サポート利用+100日未満(過去の解除履歴なし)」の場合です。また、、赤ロム(利用制限×表示)の場合もエラーコード44676になります。

エラーコード 44313の場合は同じく購入後100日未満の状態で、手続きを行おうとしているMy docomoに紐付けられた回線で購入した場合に表示されるはずです(この場合はSIMロック解除までの日数も表示される)。

同じ”100日未満”でも、本人ではなく第三者(my docomoのアカウントと紐付いていない端末)だとエラーコード44693(日数表示無し)が出ることがあります。

エラーコード43121の場合は、修理交換などを行った場合・何らかの処理不具合にIMEIがドコモのシステム登録・反映されていない状態で出るようです。

エラーコード44691の場合は、ウェブSIMロック解除対象外の機種の手続きを行おうとした場合に表示されます。
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例えばドコモのiPhoneシリーズは6s以降ならばウェブで解除が出来ますが、5c/5s/6はウェブロック解除対象外です。

エラーコード44692の場合は、2011年4月~2015年4月までに発売された”ウェブ解除対象外機種”をオンラインで手続きしようとした場合に出ます。
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この場合は店頭でならSIMロック解除が出来る場合があります。

異なる状態の端末でも同じエラーコードが表示されることがあるかもしれませんし、上記以外にもまだ他のエラーもあるかもしれませんが・・・とにかくSIMロック解除手続きのエラーコードには色んな種類があり、My docomoだけではSIMロック解除が出来ない理由・出来るようになる日程は判らないことがある、ということです。

逆に言えば、入力した時点でSIMロック解除が出来るか出来ないかだけならば、何台でもウェブから確認可能です(毎回セキュリティーコードを受信・入力が求められるので大量に確認するのは面倒ですけど)。

なぜこんなことを今日書いているかというと、明日(2019年5月3日10時)に予定されているゲオマートのセールでドコモ版のiPad Pro 12.9(第2世代, 2017年モデル)が値下げされるのですけれど、SIMロック解除がすぐ出来る在庫と出来ない在庫が同じ価格で販売されるのでは?と思ったからです。
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明日値下げされるiPad Pro 12.9インチ (2017) 64GBは、通常価格66,372円のAランク中古の見込みです。


最新のiPad ProではTouch IDが無くなっているので、顔認証より指紋認証が使いたいというユーザーには第2世代のほうが嬉しいという人もいるかもしれません。第3世代iPad Proは一番安いWi-Fiモデル 64GBでさえ12万円ですから。

で、手当たり次第に同じモデルのiPadを調べてみたところ、案の定いくつかSIMロック解除が出来る在庫が混じっていました。もちろん解除エラーが出た在庫と同じ価格です。

その在庫が明日のセール時まで残っているか、値下げ対象になるかどうかは現時点では判らないので、もしゲオでドコモモデルのiPhoneやiPadを買おうと考えるのなら、My docomoからSIMロック解除が出来るかどうか確認してみる価値はあるでしょう。

発売されたばかりの機種や端末購入サポート対象で投げ売りされたモデルだとSIMロック解除エラーが出る在庫が多いかもですが、iPad Proは購入サポート対象外のはずであり、発売から1年以上が経っているため元の所有者が解除せずに手放し、業者も解除対応が始まった後も確認せずに未解除品と同じ扱いで販売しているというケースは十分にありえます。

SIMロック解除が可能なiPadと解除が不可(いつ解除が出来るか判らない)では、一般的な市場価値には大きな差がありますので。

古めのスマートフォンでは各メーカーがキャリアごとに仕様を変えて、対応バンドの少ない・汎用性の低い端末を提供していたこともありますが、近年iPhoneだけでなくPixel 3, AQUOS R2 Compact(SB), Mate 20 Pro(SB)あたりは対応バンドも多めで、SIMフリー化したあとの自由度が高いスマホもあり、全キャリアの中古端末SIMロック解除対応はそれなりに多くのユーザーが恩恵を受けられるようになるはずです。

ちなみにイオシスではドコモ版iPad Pro 12.9インチ 64GB SIMロック解除済み Aランク中古(つまりゲオで値下げ予定のものと同等)は79,800円(税込、5月2日時点)で売られています。



by ke-onblog | 2019-05-02 21:43 | 白ロム転売法 | Comments(0)
もうまもなく日本でも2019年モデルのXperia 1がキャリアから夏モデルとして発表されると思いますが、カメラに拘りがないのなら現行モデルのXperia XZ3がこれから格安になるかもしれません。

私の記憶が正しければソフトバンクではXperia XZ3の発売当初の価格(2018年10月)は11.9万円という、他社に比べて割高な価格設定をしていたはずですけれど、2019年4月19日時点では本体の定価が64800円(税込)に変更されています。
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ソフトバンクではすでに過去の月々割・一括購入値引きに相当する割引が新プラン「ウルトラギガモンスター/ミニモンスター」では適用されませんので(2年契約なしなら月月割が付きますが、料金が割高になるので・・・。詳しくは公式HPの料金ページ参照)、機種負担額はそのまま定価が適用される(独自割引や各種キャンペーン価格は別として)ため、この”本体価格値下げ”がダイレクトに購入価格に響いてきます。

価格が下げられているのはMNP(のりかえ)・新規だけでなく、機種変更も対象です。


48分割の半額サポートを使い、2年後にSBに返品することを考えても3.24万円の負担でXZ3が使えると思えば、そんなに悪い話でもない気がします。すでに新品白ロムも6万円を切り始めているXZ3が2年後の中古買取額で3万円を超えることはないでしょうし(現時点からみてXperia XZ1の価値を考えれば、だいたい同じイメージになるでしょう)。

まだauやドコモでは目立つXperia XZ3の割引増額や端末購入サポートは実施していないはずなので、もしかしたらこれから夏モデル発売に向けて旧モデル在庫処分の動きがあるかもしれません。

ソフトバンクのXperia XZ3は、早くもネット代理店系でもMNP・ウルトラギガモンスター契約なら一括0円になっています。
☆「おとくケータイ.netお問い合わせフォーム」/フォームコメント欄に「Xperia XZ3の一括0円希望」と記載で適用
2019年6月1日からドコモでは新プラン「ギガホ/ギガライト」の導入と同時に端末購入サポート・月サポを打ち切りますが、このソフトバンク方式の値引き(割引増額ではなく本体価格を発売からそこそこ早く下げてしまう)が総務省に怒られない方法だとしたら、他社もこの方法を採ってくる可能性もあるのでしょうか。 たしか型落ち機種、古い機種はある程度の値下げをしてもOK,というガイドラインもあったはずですし。

MNPでの極端な値引き・過剰なキャッシュバックはともかく、定価自体を引き下げるのであれば機種変更でのユーザーにとってもある程度端末を買いやすくなるのは確かでしょうから、妥当な落とし所の一つなのかもしれません。



by ke-onblog | 2019-04-19 15:26 | 白ロム転売法 | Comments(0)
年度末のセールシーズンが過ぎ去り, 白ロム業界も落ち着きを取り戻しています。

白ロムの価格は公式価格の変更・機種の人気や供給量・新機種の登場など、さまざまな要因で変動をしますが、ドコモで2017年から始まり、2019年には終わってしまうかもしれない「docomo with」対象のスマホ機種の白ロムは、2019年4月時点で底値に到達している印象があります。
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docomo withでは2019年に入ってからもiPhone 7が追加された影響でiPhone 7 32GBモデルの白ロム価格相場を大きく引き下げてくれました。Android機種では2018年モデルとして第2世代のAQUOS sense, Galaxy Feelが追加されるなど、初期のdocomo with対象スマホに比べても大きなスペックアップが図られました。


2019年4月時点でdocomo withの対象になっている機種は、その販売コンセプトから「定価で3~4万円程度のスマートフォン端末」ばかりであるため、ドコモから購入しても他の最新機種・ハイエンドモデルより安くなっていますが、本体単品を白ロムで手に入れる場合にもかなりお得です。

価格の安いスマートフォンが欲しい場合にはもともとSIMフリーモデルとして販売されている海外メーカーの端末を購入しても良いのですが、docomo with機種は「長く使う」ことを前提にした日本ユーザー向けに機能を盛り込んでいるため、”スマホ初心者にとっての使い勝手の良さ”は、中途半端な格安スマホより上なことが多く、学生の初スマホやガラケーからのスマホデビュー用途にも向いています。

もちろん最新ハイエンドのスマートフォンと比べてしまうとdocomo with機種の性能や見劣りしますが、そこはスマホに慣れてから「こんな機能が欲しい、この部分の性能が高い機種が欲しい」と自分自身で理解できるようになってから上位モデルを探せば良いでしょう。

2019年4月時点でdocomo withの対象となっている(なっていた)スマートフォンは以下の機種があります。

・iPhone 7 32GB
・iPhoone 6s 32GB
・らくらくスマートフォン me F-01L/F-03K
・AQUOS sense2 SH-01L
・Galaxy Feel2 SC-02L
・arrows Be F-04K
・LG Style L-03K
・AQUOS sense SH-01K
・MONO MO-01K
・Galaxy Feel SC-04J
・arrows Be F-05J

docomo withスマホ(というより割引を付けた回線?)は人気が高く、登場から2年足らずで数百万台が売れたとされています。総務省が余計なことをしなければ今後も対象機種が増え続け、ハイエンドを求めないユーザーにもドコモで機種購入をしやすいラインナップが出たのでしょうけれど・・・分離プランの導入でdocomo withの今後は予測が難しくなってしまいました。

定価の安い格安スマホ自体は今後も取り扱うでしょうけれど、これまでに登場した機種のように、販売から数ヶ月で白ロムが早くお買い得になる、という状況は維持されないかもしれません。

docomo withを適用しない新プランが安くなろうと高くなろうと、”機種に依存しない割引”に変えてしまうと、相対的に初めから安いdocomo with対象のようなモデルに大きな別の割引を用意するのは難しくなりそうなので・・・


初期頃に登場したdocomo with対象機種はすでに在庫なし・販売終了となっているモデルもありますけれど、年度末セールでさらに加速・価格が安定している格安スマホが今、買い時です。

普段はオークションサイトやフリマサイトの価格をチェックして相場を算出していますが、今回は大雑把に「機種間の価格差」を把握しやすいように、イオシスの販売価格(2019年4月14日時点)で比較してみましょう(特記しない場合、すべて新品在庫)。

・iPhone 7 32GB 定価4.3万円 → SIMフリー 39,800円(在庫数百台あり)

・iPhone 6s 32GB 定価4.3万円 → SIMフリー 27,800円(在庫数14)

・AQUOS sense2 SH-01L 定価3.2万円 → SIMフリー 23,800円(在庫数十台あり)

・Galaxy Feel2 SC-02L 定価4.2万円 →SIMフリー 30,800円(在庫数12)

・arrows Be F-04K 定価3.4万円 → SIMフリー 21,800円(在庫数1)

・LG Style L-03K 定価4万円 → SIMフリー Bランク中古 19,800円

・AQUOS sense SH-01K(初代) 定価3万円 → SIMフリー 17,800円

・Galaxy Feel SC-04J(初代) 定価3.6万円 → SIMフリー 24,800円

・arrows Be F-05J 定価2.9万円 → SIMフリーBランク中古 12,800円

1年以上前に発売されたモデルはすでにイオシスでは新品が残っていない機種もありますが、2018年モデルは在庫がたくさんあります。

iPhone7の場合だとSIMロック未解除ならヤフオクではすでに3万円台半ば~前半くらいまで下がりつつありますので、若干イオシスのSIMフリー在庫は高めながら、2018年モデルのGalaxy Feel2, AQUOS sense2あたりは個人間売買等に比べて価格差も小さく、ショップ購入である安心・保証を考慮すれば、十分にお買い得なラインでしょう。


docomo withでの購入時には本体代金を一括支払いしておけばすぐにSIMフリー化が出来ますし、2019年2月の中古品SIMロック解除対応により、多くの在庫はSIMフリーの状態になっています。Androidスマホの場合は対応バンド的に基本はドコモ本家及びドコモ回線のMVNOで利用することになると思いますが、SB/Yモバ系のSIMでもそこそこつながるはずです。

2017年モデルのdocomo with機種や中古品を買うのなら、すでに終わってしまいましたが先日のゲオマートセールが安かったです。

ゲオでの通常価格はdocomo withスマホは微妙な価格設定ながら、Android機種は2万円以下の在庫も多く、一律3割引の効果は大きかったです。

2017年モデルのwith機種と2018年モデルのwith機種では性能に結構開きがあります。白ロムの価格差は5千円~程度になっており、少しでも安く済ませたいのなら2017年モデルを買っても良いのですが、”そこそこ使える機種”が欲しいと考えて買うのなら、iPhone 7,SC-02L,SH-01L,F-04K,L-03Kのいずれかが良いと思います。


by ke-onblog | 2019-04-14 12:42 | 白ロム転売法 | Comments(0)
一つ前の日記では2016年モデルとして発売され、型落ちすることによって「格安スマホ化」が進むiPhone 7の白ロム価格相場をチェックしました。

2年以上前のモデルながらiPhone7は十分なパフォーマンスを持っていると個人的にも思っていますが、iOSではなくAndroid端末でメイン使い(あるいは頻繁に活用するサブ)として iPhone 7的な「高コスパ&ハイパフォーマンス」を持つスマホを探すと、Qualcomm Snapdragon 660(SDM660)を搭載したモデルが近いポジションになります。
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Qualcommは直近でSDM660の後継となるSnapdragon 665を出しています。別シリーズではSnapdragon 700番台・古いハイエンドモデルからSnapdragon 820あたりも似たような性能になるため、必ずしも「SDM660搭載機がベスト」という話ではないのですけれど、SDM660を積んだモデルは発売時点で「そこそこパフォーマンスが高く、価格もちょっと高い」というコンセプトに作られている機種が多いため、処理性能以外の点でも特徴的な機能・スペックを持っているスマホが多く、面白みのあるラインナップです。

海外用のモデルを入れてしまうとあまりにも数が多くなり、「処理性能以外の機能性」を削ぎ落として低コストに作られた端末も少なくないので、技適問題を別にしてもメイン利用足り得るかどうか意見が分かれるでしょうから、ここでは日本で正規に発売されているSIMフリースマホ・白ロムに限って価格相場を見ていきます。

SDM660搭載としてざっと思いつく日本向け機種は、

・AQUOS R Compact
・arrows NX F-01K
・arrows Tab F-02K
・ZenFone 4(ZE554KL, 通常モデル)
・ZenFone Max Pro (M2, ZB631KL)
・OPPO R11s
・OPPO R15 Pro
・BlackBerry KEY2

この8種でした。他にもあったでしょうか・・・ちょっと思い出せません。

UQ mobile R17 Neoもあると教えていただいたので、追加しました。

最近話題になった問題機も含まれていますが、タブレットであるF-02Kを除くスマホ8台について相場を比較してみましょう。

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2019年時点では後継機「AQUOS R2 Compact」も登場しているシャープの小型ハイスペックモデル AQUOS R Compactはソフトバンク・au(SHV41)・SIMフリーモデル(SH-M06)が発売されています。

小型ながら4.9インチというディスプレイサイズ、RAM 3GB/ROM 32GB, 重量約140グラムで防水・おサイフケータイ・ワンセグ搭載(キャリアモデルの場合)、フロントにホームボタンがあるといった日常利用に使いやすい性能はまさにiPhone 7にも近いモデルです。RAM/ROMは最新モデルと比べるとちょっと少なめ。

SIMフリーモデルはAndroid 9へアップデートも可能です。

それぞれの新品白ロム相場は、以下のような感じです

・SIMフリー(SH-06M) 47,000円前後
・auモデル SHV41 イオシスでロック解除済み 42,800円、未解除32,800円
・ソフトバンクモデル イオシスで未解除 32,800円

SIMフリーモデルはまだちょっと高いのですが、キャリア版はかなりリーズナブル。中古品なら状態の良いもので2万円台半ばくらいから。「ムスビー」でも似たような相場です。

ちなみにソフトバンクでの公式価格も現在定価30,720円に値下げされています(過去記事参照)。

【arrows NX F-01K】

ドコモから2017年冬モデルとして発売され、つい先日まで機種変更で定価9.3万円→一括648円になっていた(現在は機種変更向けは月々サポートに戻っています)F-01Kも、大きく相場が下がりました。

F-01Kは「割れない刑事」のテレビCMが有名な通り、壊れにくいタフなスマホでありつつ、SDM660を使ったことでそれなりなパフォーマンスも実現しています。

細かい実機レビューは「モバイルびより F-01Kレビュー」を参照ください。

主なスペックは、5.2インチディスプレイで約154グラム、RAM 4GB, ROM 32GB。電池容量は2580mAhとやや少ないのですが、SDM660はハイエンドの800番台より消耗が少ないのか、電池持ちも容量数値から感じる印象ほど悪くなかったです。

カメラ性能はメイン2300万画素であり、画素数こそ高いですが画質はそれなりです。docomo with向けのF-04K(市場相場2.2万円前後)のほうが綺麗なくらいなので、カメラにはあまり期待しないほうが良いかもです。

2019年4月時点の価格相場は年度末セールのおかげで3月下旬頃には、新品が3.6万円程度(ロック未解除の場合)まで下がっていたのですが・・・思ったより流通数の増加は抑えられ(他ハイエンド機種の端末購入サポートが連発された影響でしょう)、4万円強で推移しています。

・新品SIMロック解除済み 4万円台後半~5万円前後
・新品白ロム 4万円前後
・美品中古白ロム 3万台半ば~

F-01Kは流通数が多いスマホではないため、新品を手に入れたいのなら今は狙い目でしょう。arrowsのハイスペック機はドコモモデルしかないため、過去の機種では白ロム価格が割高になることもありました。

arrows NXには性能・機能そのものよりも他のSDM660搭載機種にはない、タフで壊れにくく、長く同じ機種を使っていきたいという目的があるのならF-01Kは有力な候補になるでしょう。

【ZenFone 4(ZE554KL-64S6)】
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現行モデルのZenFone5シリーズに比べるとイマイチ人気がなく、中途半端な価格設定だった印象もあるZenFone4も、今はだいぶ価格が下がりました。

ZE554KLは5.5インチディスプレイにRAM 6GB, ROM 64GBというハイスペックな仕様であり、カメラも12メガピクセルのメイン+8メガの広角レンズによるデュアルカメラになっており、DSDSも出来ます(DSDVは非対応)。

ASUSの公式ショップでは販売が終わっていますが、発売当時の価格は6.1万円でした。

現在の白ロム価格相場は3万円台前半です。イオシスではなぜか新品のSDM660版と中古のカスタマイズ版が同じ33,800円(国内SIMフリー、RAM 6GB/ROM64GB)で販売されています。


なお、ZenFone4にはSDM630を搭載したカスタマイズモデル・海外向けも同じ「ZE554KL」という型番で出回っているため、白ロム購入・価格チェック時には注意してください。オークションやフリマではドコのモデルか書いてないこともあり、海外モデルだと対応周波数も違うことがあります。

ZenFone4には防水防塵機能、ワンセグ・おサイフケータイ、ワイヤレス充電などは非対応ですが、それ以外の性能は他のSDM660搭載機よりも高く、価格も安いため、用途次第ではお得に使えるでしょう。

【ZenFone Max Pro(M2)】

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ZenFone Max Pro (M2) ZB631KLは2019年3月に発売されたばかりの新型モデルですけれど、初版分に海外向けのパーツが誤って組み込まれてしまい、仕様の周波数(バンド)に繋がらないというとんでもないトラブルが発生・現在正規品への交換・返金対応が行われている最中。

今回の事件で品質・管理・サポート対応に関して評判を落としてしまっているかもしれませんが、機種自体の(本来の)性能と価格は、最新モデルながら早くも割安です。

ZB631KLの主なスペックは6.3インチのノッチ入りディスプレイ、RAM 4GB/ROM 64GB、カメラはデュアルで12メガのメインカメラと5メガの深度測定用センサーがあります。そしてMaxシリーズ最大の特徴である電池容量は5000mAhです。

メーカーの定価は35,500円(8%税込みだと38,340円)、2019年4月時点でオークションでは32,000円~33,000円程度で新品白ロムが売買されています。

正規ルート以外からの購入は交換対応が必要な個体が含まれている可能性があるため、そのあたりもコミで考える必要があります。

【OPPO R11s】
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OPPOも直近で2019年モデルを発表したばかりですが、旧モデルR11sも多機能性を求めないならば、お買い得です。

R11sは6.01インチでノッチ無しの大画面スマホで、カメラも2000万+1600万画素のデュアル仕様。それでいて本体重量は153グラムという軽量さも魅力です。

RAMは4GB,ROM 64GB,電池容量は3205mAh。DSDVには非対応ですが、DSDSは出来ます。

発売当時はR11sも6万円くらいしたはずですが、R11sはアマゾンで安売りされていた記憶があります。

現在の白ロム相場はSDM660搭載機の中でも特に安く、オークションでは26,000円~28000円程度で売買がされています。

機能面でいうとやや他のモデルより特長が少ないR11sですが、ゲーム用・エンタメ用の専用機種として使うなら良さそうです。

【OPPO R15 Pro】
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R11sの上位モデルであるR15 Proも、SDM660搭載機種でした。

OPPOでは海外発SIMフリーモデルとしては珍しくFeliCa対応に積極的で、R15 ProもFeliCaが使えます。

SDM660搭載という共通点を除くと11sよりもかなりR15 Proのほうがスペックが高く、RAM 6GB, ROM 128GB,防水対応(IPX7)、 DSDV対応といった、万能系スマホです。

SDM660搭載機種の中ではトップクラスに高い性能・多機能性を持ちますが、価格のほうもかなり高いです。白ロムや中古はあまり出回っておらず、新品だと6~7万円程度が相場

R15 Proを取り扱っているショップも少ないので、価格はなかなか下がらないようです。新品販売を継続しているショップもほぼ無いため、今後もお買い得になるタイミングはやってこないかもしれません。

【R17 Neo】
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2018年11月に発売されたUQ mobile向け R17 NeoもSDM660搭載機でした。

最新のトレンドである水滴型ノッチに、ディスプレイ内蔵指紋認証を搭載した格安モデルです。

主な仕様は6.4インチの156グラム、RAM4GB/ROM 128GB、au VoLTE対応、1600+200万画素のデュアルカメラ、バッテリー容量3600mAhとなり、DSDVにも対応しているはずです。

防水・防塵、おサイフケータイ機能は非搭載です。

UQモバイルでの定価は38,988円(税込)で、マンスリー割(1080円/月)適用時の実質価格で1.3万円~


白ロムの流通量はまだ少なく、オークションでは33,000円前後、「楽天市場 R17 Neo在庫」では新品だと35,980円から在庫があります。

防水防塵・おサイフケータイの日本向けカスタマイズはされていませんが、最新機種だけあってそれ以外の性能はかなり高めです。

【BlackBerry KEY2】

auでもSIMフリーモデルを販売するという、とても珍しい登場をした物理キーボード搭載のBlackBerry KEY2もSDM660搭載機です。

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QWERTY配列の物理ボタンが付いているという時点で他のスマホとは需要が全く異なる端末であり、スペックも結構高めに設定されていたKEY2は、日本での通常価格はDual SIMモデル(64GB)が79,800円、Single SIMモデル(128GB)だと89,800円もしました。

BlackBerry KEY2もここまで特に目立った安売りはされていないため、新品で購入しようとするとまだかなり高めであり、アマゾンではDual SIM版が8.5万円~になっています。

一方、買ってはみたけれど使わなくなったというユーザーも多いのか、中古品であればオークションで5万円台~6万円弱程度での売買も見られます。

なお、BlackBerryには廉価モデルの「KEY2 LE」、海外モデルもありますので混同しないように気を付けてください。Key 2 LEも今度日本で出るらしいですが、SoCは処理性能がワンランク低いSDM636、キーボードのタッチパネル機能も省かれており、コスパが高いかどうかは・・・。

Black Berryはコスパ重視で買う機種ではないため他の機種と価格面・性能面での比較は無意味でしょう。2019年春時点では公式価格が値下げされていないので新品を安く買うのは困難ながら、状態の良い中古品を狙うのならアリかもしれません。

以上、SDM660搭載機8台について、ざっと2019年春時点の価格とスペックをチェックしてみました。

もう一度価格だけを抜き出すと、

・AQUOS R Compact 3万台前半~
・arrows NX F-01K 4万円前後
・ZenFone 4(ZE554KL, 通常モデル) 3万円台前半
・ZenFone Max Pro (M2, ZB631KL) 3万台前半
・OPPO R11s 2万円台後半
・OPPO R15 Pro 7万円前後
・OPPO R17 Neo 3.3万円前後
・BlackBerry KEY2 7~8万円前後


このようになっており、同じSDM660搭載機種でも、それ以外の仕様は小型であったり大画面モデルであったり、タフであったり、おサイフケータイや防水の有無、DSDS/DSDV対応、キーボード付きなどなど、バラエティに富んでいます。

冒頭にも書いたように「SDM660搭載のハイスペックモデル」という以上に変わり種のスマホがあるため、単に「価格が安い」「コスパが良い」という観点で選ぶのではなく、メインとして使ってみたいと思える機能・妥協ができる価格のラインを重視して選んでみるのが良さそうです。



by ke-onblog | 2019-04-11 06:50 | 白ロム転売法 | Comments(6)
先日の「ゲオマート1周年セール」でもかなりの安売りをされていた、Apple iPhone 7が安いです。

iPhone 7は現行モデルのiPhone XS/XS Max/ XRから数えて2世代古い、2016年モデルながら2019年春時点でもドコモ・UQモバイル・ワイモバイルが格安スマホとして継続販売しているため、状態の良い(あるいは完全に新品の)白ロムが豊富に流通しています。

特にドコモが「docomo with」として実質3,600円(docomo with割引を1500円×2年分適用したとして計算)で売り出した効果で、SIMロック解除済みの在庫もオークションでは大きく値崩れが進行しています。

2016年9月の発売当時、iPhone 7 32GBモデルのSIMフリー版は定価78,624円でした。

ドコモウィズ対象になる前にはiPhone 7 32GBの新品白ロム自体がそこまで多く出回っておらず、未使用品を手に入れるには4~5万円くらいは予算が必要だったはずですが、2019年4月上旬時点で33,000円前後まで値下がりが進行しました。
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2年以上前の機種が今でも3万円という価格を保っているということを評価すべきなのかもですが、1ヶ月前の2019年3月頃に比べても1割くらい値下がりました。

ドコモがiPhone 6sをwith化したとき(2018年9月)の価格下落に比べるとそれでもスピードは穏やかで、iPhone 7の人気・需要の高さを伺わせます(過去記事参照:docomo with化iPhone 6s 32GB SIMロック解除白ロム価格が早速下落傾向)。

中古、SIMロック未解除品であればもっと安く買うことも出来ますので、iPhone 7は今も学生向けのデビュー用・画面割れや故障してしまった場合の買い替え用として高い人気があります。

新品・SIMフリーで3万円前後の最新Androidスマホ機種と比べてもiPhone 7のほうがゲームやSNS利用には快適な場合のほうが多そうです。DSDVやカメラ機能を求めると最先端機種のほうが上かもしれませんが、先日アンケートさせていただいた多くの人がAntutuベンチマークスコアの満足できるラインを、iPhone 7(約18万点)なら満たせるでしょうし。

オークション以外では3万円前半とまではまだ到達していませんが、イオシスでもSIMフリー版も4万円を切っています。


2019年4月10日の時点で、SIMロック解除済み iPhone 7 32GBの未使用品は39,800円(税込)。キャリアロック状態だとそれぞれ一律新品 34,800円に設定されています。

発売から2年半で、およそ半額にまで値下がったということになります。

過去の事例を考えると今後もう少し相場が下がる余地があると考えられますが、噂ではdocomo withが2019年に登場する見込みの新プランでは廃止されるため、iPhone 7の今後の価格相場の行方もよくわからない状況になってきました。

iPhone 7はUQ,ワイモバでも扱っているため今後のセールがdocomo with廃止後も全く無くなるとは思えないものの、おそらく今が一番iPhone 7の新品白ロム流通量が多いタイミングになりますので、古くなってきたiPhoneを安く取り替えておきたいというユーザーは、新品~状態の良いiPhone 7は狙い目だと思います。


by ke-onblog | 2019-04-10 12:34 | 白ロム転売法 | Comments(0)
2019年春のアップル新サービス発表会が終了しました。またしても「iPhone SE2」は出ませんでした。

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日本時間で3月26日深夜に行われたAppleの発表会ではApple TV+,Apple Card(クレジットカードサービス)Apple Arcade(ゲームのサブスクリプションサービス )、Apple News+(雑誌読み放題サービス)が登場しました。

新製品系はすでに発表済みの新型AirPods、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)でモバイル端末は先に全部出し尽くしてしまっていたようです。

iPhone SE2,第2世代iPhone SEは初代のiPhone SEが2016年に発売されて以来、度々デマ情報が飛び交いますが、残念ながら今回も...ということで(発表会を無視してこれから登場するという可能性もゼロではないのかもしれませんけれど)。

2018年モデルのiPhoneはすべて「X」シリーズだったので、そろそろ小型モデルが欲しいという需要はある程度は見込まれるものの、時代の流れからしてiPhone 5s・初代iPhone SEと全く同じサイズ感・デザインでのリバイバルは流石にもう無さそうです。

アップルの方針がどうなのかは知ったことではありませんが、となると俄然気になるのは「現行モデルのiPhone SEがどこまで頑張れるのか」というという点です。

2019年3月時点でiPhone SEが登場してから丸3年になり、すでに販売しているショップ・サイトはかなり限られてきました。


昨年後半(2018年代)の時点ではまだそこそこiPhone SEの在庫が残っている・追加入荷することもありましたが、2019年3月時点においてドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・アップルストアでは完全に公式サイトからSEの販売ページが消え失せました。

LINEモバイルでも私の観測している範囲ではちょっと前から全く入荷がありません。今残っているのはワイモバの32GBローズゴールドのみになりました(128GBはすべて在庫無し)。

iPhone SEはワイモバ・UQモバイル等で投げ売りが盛んに行われ、特に32GBモデルについては一気に白ロムの市場価格相場を押し下げる活躍をしてくれたので、安くiPhone SEを入手した買った人にとっては良いタイミングになったでしょう。

その後、iPhone SEの在庫が少なくなり始めた頃、一時期iPhone SE128GBモデルの白ロムがやたらと高額で取引されているタイミングもありましたが、その後ワイモバイル・LINEモバイルで128GBのモデルの在庫が放出され、相場がまた下がりました。
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現在の国内正規モデル iPhone SE 128GBモデルの価格相場は新品(SIMロック解除済み含む)だと4.5万円前後のようです。海外版だともっと安いです。

直近ではドコモがdocomo withとしてiPhone 7を追加したように、すでにiPhone SEより新しい機種が「型落ちの格安モデル」としてのポジションに移行しています。ワイモバにSEが少し残っていることもありますのでiPhone SEに在庫皆無・需要も皆無だとは言いませんが、性能面・コスト面を考慮して「SEを買うのが最適」かどうかは微妙な時期に差し掛かって来ました。

iPhone SE 128GBをキャリアショップで契約とともに購入するのは今後ますます困難になってくることが予想され、市場への白ロム供給は減ってくる見込みです。

iPhone SEを求めるユーザーは「4.7インチサイズのiPhoneも大きすぎる」と感じるユーザー層でしょうから、iPhone 7のほうがお買い得であることを理解している上で、それでもSEを選ぶ人もきっとまだしばらくはいらっしゃるでしょう。その点では、今後iPhone SE 128GBモデルの新品には希少価値が出てきても不思議ではありません。

iPhone SE 128GBモデルの新品であっても、一時期のように7万円も8万円もするという異常な価格には戻らないとは思いますが・・・今日の「iPhone SE2発表無し」という動きを受けて、確保したいユーザーが増えれば多少の価格を戻すことはあるかもしれません。

ただし、中古品は相当な数が出回っているため、新品に拘らなければiPhone SEの中古品は買いやすい価格帯になってくるでしょう。あくまで高くなる・価値が出るかもしれないのは「新品・未使用」な場合に限られます。

128GBモデルと違い、在庫が多かった32GBなら新品でも安いです。

☆「イオシス iPhone SE在庫状況」/ 中古白ロム10,800円~

利用するSIM(MNO/MVNOサービス)の回線まで決めているのなら必ずしもSIMフリー版である必要もありませんので、長く使うことを前提とせず中古のiPhone SEを買うのが一番賢い選択だと個人的には思いますが、、、

今は年度末・決算期セールでiPhone 8やiPhone XR,XSなどもかなり安く投げ売りされており、白ロム価格相場も下落傾向です。SEのような特殊な事情で価値が高まるケースを除けば、他のiPhoneシリーズ・中古白ロムの価格も引っ張られて、価格が下落しやすい時期と言えます(そうでなくても白ロムは発売から時間が経てば自然と安くなるものですけれど)。

SEを求める層は「安さ」ではなく「サイズ」が最優先になるため、需要と供給のバランス次第ではとんでもない相場になることが少し前の騒動で明らかになったので、今後も注視していきたいと思います。「SEのサイズ感」至上主義なユーザーは、iPhone SE2の登場を期待していた声からも相当な数がいらっしゃるようなので。


by ke-onblog | 2019-03-26 06:58 | 白ロム転売法 | Comments(5)
初めて利用する人ならおいしいキャンペーンです。もしかしたら早期打ち切りエンドを迎える可能性も・・・

ドコモの動画配信サービスの一つ、dTVチャンネルにおいて、2019年3月1日から新しく始まった「月額料分ポイントキャンペーン」がとてもお得です。
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ドコモの動画配信サービスには別途「dTV」(月額500円)もありますが、このdTVチャンネル(月額780円)はより専門的なコンテンツが楽しめる別のサービスです。

dTVを利用したことのあるユーザーでも、dTVチャンネルに登録したことがなければ初回31日間は無料体験が出来ます。

☆「dTVチャンネル

そして、2019年3月21日までに新規登録を行い、キャンペーンページからエントリーおよびメルマガの購読(メルマガ設定はエントリーに必須)を行うと、1ヶ月分の料金に相当する780ポイントが貰えます(→キャンペーンは終了しました。最新のキャンペーンは公式HPにて確認にしてください)。

このキャンペーンによるポイントの付与のタイミングが早い点に注目です。
【dポイント(期間・用途限定)進呈予定日/ご利用期限】
2019年3月末進呈予定 / 2019年5月31日(金)までのご利用期限
dポイント(期間・用途限定)進呈の対象外について
本キャンペーンのエントリー確認できない場合
dポイント(期間・用途限定)進呈時に、「dTVチャンネル」のご契約が確認できない場合
dポイント(期間・用途限定)進呈時に、ドコモでのご契約の携帯電話回線を解約し、dアカウントの継続利用手続きをしていない方、もしくはdアカウントを退会された方
dポイントクラブ会員ではない方(ビジネスプレミアクラブ会員の方は対象外となります。)
不正行為、利用規約違反、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した方
キャンペーンの注意事項には
キャンペーンの開催期間や内容およびポイント進呈条件を、予告なく変更する場合や中止する場合がございます
とも書かれていますので、dTVチャンネルをお得に試したい人は、早めに試したほうが良さそうです。

780ポイント還元にはエントリーが必須ですので、各自良くキャンペーンの提供条件を確認してから試してみてください(仮にポイントが貰えなくても、初回お試しの権利があるアカウントならば31日以内に解除手続きをすれば料金はかからないはずなので、リスクは低いです)。

なお、既存ユーザーの方は残念ながら対象外なので、1月の魔法のスパチャンシーズンに加入した方は、今解約→新規登録などをしても今回のポイントは貰えるかもしれませんが(初回登録限定とも書いてない気がします)、魔法キャンペーンのポイント倍率が減る可能性もある(あるいは不正と判断されれば全キャンもあり得る)ため、慎重に運用したほうが無難かもしれません。

ドコモ回線を持っていないユーザーの場合、dTVチャンネルの利用料金は2019年3月31日まで780円→以降1,280円に変更される予定とされています(3月末までキャンペーン割引中のため)。

dTVチャンネルの月額料金無料ポイントプレゼントキャンペーンで貰えるdポイントは期間・用途限定のものですが、ドコモのスマホ購入代金にも使えます。

例えば3月1日に値下げされたV30+ L-01Kなら、このキャンペーン付与ポイントで全額支払いで買えます
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V30+以外にも、Xperia XZ1 Compact SO-02K, M Z-01Kも機種代を全額ポイントで買えてしまいます(2019年3月31日まで限定)。

新しいスマホで動画サービスをたっぷり楽しみたい方にはもってこいのキャンペーンとタイミングでしょう。


by ke-onblog | 2019-03-05 06:15 | 白ロム転売法 | Comments(8)
もう間もなく解禁される、ドコモの2017年冬春モデルの型落ちスマホ Xperia XZ1 SO-01Kの機種購入・純新規端末購入サポート化。

すでに2世代古いスマホではありますが、発売当時から今日に至るまでかなり高い人気と評判を得てきたモデルですので、端末そのものに関する心配事は少ないです。

ただ、気になるのはタイトルに書いたとおり、「あとどれくらいXperia XZ1の在庫があるのだろう?」という点です。

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現在のドコモ版 Xperia XZ1 SO-01Kの生産は、当然ながら終わっています。ドコモの公式サイトではずいぶん前にウォームシルバーとビーナスピンクが売切れており、在庫がない状態が続いています。この2色は今後もおそらく入荷はないでしょう。

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残りのムーンリットブルー・ブラックは私の観測した限りでは発売日以降長く欠品状態になっていたタイミングは無いと思いますが、なにせ発売から1年と3ヶ月くらいが過ぎていますので、どのくらい生産をして、どのくらい残っているかはよく判りません。

シルバー・ピンクが終わっているのに、ブルーとブラックだけが無尽蔵レベルで残っているとは、ちょっと考えづらいです。

これが2018年夏モデルのXZ2シリーズの端末購入サポート化、といった話であれば3~4月を更新月・MNP出来る期間に調整していた人も問題なく買い替えられるくらい在庫があるだろうと言えるところですけれど、XZ1は2シーズン落ちなので・・・

Xperia XZ1はドコモ以外にもau・ソフトバンクからも同時期に発売されていましたが、どちらも公式サイトにはすでにXZ1のページはなく、販売は終了しています。ソフトバンクでは過去に公式アウトレットストア的なポジションになっているヤフー携帯にてXZ1を出したことがありますが、今はもう在庫が無いようです。

ドコモとソニーの関係を考えると、他社よりはたくさん数を発注していそうなものですけれど、XZ2・XZ3が発売されてからもコンスタントにXZ1・XZ1 Compactは売れ続けていたようなので、このあとオンラインショップのメンテナンスが明けてすぐに完売、販売終了となる可能性もなくは無いのかもしれません。

JOJOスマホの比ではないくらい欲しい人はいっぱい居ると思われますので、欲しい方は早めに確保したほうが良いでしょう。

☆「ドコモ Xperia XZ1 SO-01K 在庫状況をみる」/機種変更 一括10,368円

また、同じく今日から値下げされるXperia XZ1 Compact SO-02Kの在庫についても、すでに「在庫限り」とされていますので、やはり在庫切れがいつ発生するか不明です。

XZ1 Compactはau・SBでの取扱はありませんが、海外モデルの在庫は輸入系ショップでもほとんど取扱は終わっています。648円という価格だけでなく「小型のXperiaが安く買える最後の機会かもしれない」と考えると、需要は高いでしょう。

☆「ドコモ Xperia XZ1 Compact SO-02Kの在庫状況」/機種変更 一括648円

2019年1月4週目の公式人気ランキングでは、

・1位 XZ2 Compact SO-05K(実質10,368円へ値下げされたばかり。1月月間ランキングでも1位)
・3位 XZ3 SO-01L (2018年の新型デザインが人気。月間ランキングは2位)
・5位 XZ1 Compact SO-02K (購入サポじゃなくても上位をキープ)
・6位 XZ2 SO-03K SO-03K (実質22,032円へ値下げされたばかり)
・8位 XZ1 SO-01K (若干人気に陰り)
・圏外 Xperia XZ2 Premium SO-04K (これも値下げされたのに...)

という具合です。この順位が端末購入サポート適用後にどのように変わるのか、見ものです。


by ke-onblog | 2019-02-08 08:27 | 白ロム転売法 | Comments(0)