白ロム中古スマホ購入・節約法

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使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:白ロムコラム( 451 )

マニア心を逆にくすぐられる興味深い質問を頂きました。

2020年4月に正規サービスインとなり、現在先着300万名まで1年間基本料金無料で使える楽天モバイルのUN-LIMITプラン。当ブログの読者層だともう申込みをして試しているユーザーが大半だと思われますが、果たして皆さんの中で「ガラケー/ガラホで楽天モバイルを使っている」というユーザーさんがいらっしゃるでしょうか?

楽天モバイルでは正式に販売する「楽天モバイル動作確認端末」に掲載されたデバイス以外での動作保証はしておらず、現状ではiPhoneもすべて対象外であることはよく知られています。

楽天モバイルには直近でいろいろと話題を振りまいている「Rakuten mini」のような超小型スマホはありますが、動作保証の正規機種はもちろん、楽天モバイルが行った動作確認端末の中にもガラケー・ガラホ機種は(たぶん)一台もありません。

私も「ガラホで使える機種はないか?」と質問を頂くまで、ガラケー機種で使うという発想すらしていなかったので、そういえば試してないな~と思い、手持ちのガラケー機種で使えるかどうか試してみました。
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が、いまのところ全滅です(実用的に使えるという意味で)。
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「楽天モバイルのUN-LIMITプランをガラホで使う」と考えた時、以下の3つの問題が出てきます。

問題点1:楽天モバイルの自社回線周波数帯 Band3 に対応しているかどうか
問題点2:パートナーエリアのau回線周波数帯 Band 18/26に対応しているかどうか
問題点3:楽天 Linkアプリが使えるかどうか

これらのすべての問題をクリア出来るかどうか、あるいは一部クリア出来る端末でもあれば妥協して使うことが可能なのかどうか、考えてみたいと思います。


まずひとつ目の問題として、楽天モバイルが自社回線として使っているBand 3に対応している携帯電話機種を探すと、一部ドコモ・ソフトバンク・au販売ガラホなどの端末で対応機種があります

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ドコモのガラケーだと、現行機種のAQUOSケータイ SH-02LならBand3を掴みます。アローズケータイのF-03L・らくらくホンF-01M・カードケータイ KY-01L・P-01Jは非対応です。

私はSH-02Lも持っていますので、APNを設定してみたところ・・・
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SH-02Lで楽天モバイルの自社回線に繋がりました!

実際に通話・SMS受信が出来ることを確認しました(2020年6月28日時点、最新のソフトウェアバージョン)。


ただし、SH-02Lで繋がるのはBand 3のみであり、auのB18/26に非対応であるため、パートナーエリアに入ってしまうとすぐ圏外になります。

SH-02Lの場合、B18/26非対応でもUQやauのSIMであればおそらくBand1で繋がるのですが、楽天モバイルのパートナー接続だとB1では繋がらないみたいなので、楽天モバイルの自社エリアが限定的である現状だと実用的と言えるかどうかは微妙です。

自分は楽天モバイルエリアから絶対出ない!という人や、もっと楽天自社エリアが広がったあとならばSH-02Lでの緊急利用も候補に入るかもしれません。

*現状では後述するようにアプリや通信に難があるため、ドコモや普通のMVNOで使うように安く・便利にSH-02Lが使える、という意味ではありません。


この他、私は持っていませんがソフトバンク版のAQUOSケータイ3,au GRATINA KYF39もBand3に対応しているはずです。


第二の問題点、「パートナー回線のB18/26に対応するかどうか」という条件について。

すでに上記で触れてしまいましたが、ドコモのAQUOSケータイ SH-02LはBand3には繋がり、楽天エリアでなら使えることは確認しましたが、B18/26に非対応です。そのため、現時点ではあまり便利とは言えません。

一方、GRATINA KYF39であればau端末ですから、当然auエリアで繋がることが期待出来ます。
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ただし、auケータイの中ではINFOBAR xv・GRATINA KYF37・MARVERA KYF35などの機種はBand3非対応です。

楽天エリアでの接続を必要としない(パートナーエリアだけで使えれば良い)と考えるならau向けガラケー機種を候補にしても良いかもしれませんが、au・楽天エリア(B3,18/26に対応)で繋がる可能性があるのは現行機種ではGratina KYF39だけのようです(あくまで「繋がる可能性がある」というだけで、私が接続を確認したわけではありません)。

問題点2によってドコモ端末・ソフトバンク端末向けガラケーはことごとく対象外になってしまいますので、問題点1・問題点2の両方をクリア出来るのは、たぶんGratina KYF39のみです。

第3の問題点、これも大きな障壁です。
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楽天モバイルのメリットである「通話かけ放題」は、Rakuten Linkアプリを使った場合に限られ、通常のガラケーの電話機能から掛けた場合は普通に有料です。

現在販売されているキャリア向けのガラケーはAndroidベースの「ガラホ」と呼ばれるモデルが多くなっていますが、そのほとんどはアプリを自分で追加することが(通常の方法では)出来なくなっています。
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通常じゃない方法ならSH-02Lにアプリをインストールすることもできちゃいます(SH-01Jで出来たBluetooth経由のインストールは出来なくなっています)。詳しく説明すると長くなるのでここでは省略しますが「https://k-tai.sharp.co.jp/support/developers/driver/index.html」の共通ADB USBドライバとAndroid SDK pltform-toolsがあれば可能です。

また、Rakuten Linkアプリの動作要件として「Android 7.0以上」であることが必要です(アプリver2.0.0時点)。

古いタイプのガラホはAndroid 5以前のモデルも多いため、「昔買ったガラホで使いたい」というのはやや難しいかもしれません。

ガラホのAndroidのバージョンは公開されていないことがあるのでよく調べる必要がありますが、ドコモのarrowsケータイ F-03L、AQUOSケータイ SH-02L、ソフトバンクのAQUOSケータイ3はAndroid 8.1ベースとなっています。

よって、強引にアプリをインストールすることさえ出来ればRakuten Linkも動く可能性はありますが、前述の通りドコモ・ソフトバンクの端末ではB18/26に繋がりません。

一方、問題点1と2をクリアできそうなGRATINA KYF39はAndroidのバージョンが公式には出ていないのですが、Androidが5.1のはずですのでRakuten Linkのインストールが出来ない可能性があります。

auのガラホはInfobar xvも含め、現行モデルではAndroid 7以上の機種が無いっぽいです。

さらに、仮にガラホ機種にRakuten Linkアプリを入れることが出来たとしても、スマホ用にデザインされたアプリはガラケーの小さなディスプレイでは操作できない・表示が乱れることも考えられるため注意が必要です(アプリによっては重要なボタンが隠れて押せない、文字が読めないようなケースもあります。SH-02Lがまさにコレで、タップが出来ないので初期設定不可となり、インストール出来ても使えませんでした)。

以上から、ドコモ・ソフトバンク・auから発売されている端末において、「楽天エリアで使えて、auパートナーエリアでも使えて、Rakuten Linkアプリも使える」という機種は現状無さそうです。

楽天エリアだけでなら使える/auエリアだけでなら使える(可能性がある)というガラホはあるので、それぞれの問題点を妥協できるかどうか、妥協してまでガラケー機種で使いたいかどうかは人それぞれの判断ということで。

続いてキャリア版のガラケー/ガラホではなく、SIMフリー系の端末だったらどうか、いくつか候補を調べてみました。
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まず、Android搭載の折りたたみモデル「Mode1 RETRO」Android対応・OS バージョン7であるためリンクアプリを入れることはおそらく可能ですが、対応バンドが問題です。
4G Frequency : 4G(LTE) FDD-LTE: B1/B3/B8/B19
B3には対応していますがB18/26が無いため、楽天自社エリア外での利用は不便でしょう(楽天回線で繋がる保証もありません)。
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かつて楽天モバイル(MVNO)で売っていたシャープのSIMフリー携帯 SH-N01の場合もバンドとアプリ・OSバージョンの問題があります。

■SH-N01 対応バンド
【LTE】:Band1(2.0GHz)、Band19(800MHz)
【3G】:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz)
SH-N01はB3にもB18/26にも非対応であるため、楽天モバイルのSIMを挿しても多分繋がりません。

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続いて「FREETEL MUSASHI」の場合。
3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
Band3には対応していますので楽天自社エリアでは繋がる可能性はありますが、auエリアは非対応です。さらにOSのバージョンも5.1止まりのはずなのでアプリも入らないでしょう。というか、FREETEL MUSASHIを使うくらいなら普通のスマホのほうが余程軽くて使いやすいでしょうから・・・


以上、残念ながら現状では楽天モバイルのUN-LIMITプランを快適かつ便利に使えそうなガラケー・ガラホ機種はほとんど無さそうです。

上記で考察した通り、「Band 3に対応していれば良い」「Band 18/26に対応していれば良い」というだけはなく、OSのバージョン・アプリの利用可否も楽天UN-LIMITを使うにあたって重要であり、やはりすべての要件を満たす公式スマホ端末で使うのが無難という状況でした。

*B3/18/26に対応していても通話・通信出来ないとされるスマホ・ケータイもありますので、白ロムを買って試す場合は使えないかもしれないことを覚悟した上で、自己責任でどうぞ。

今後auからB3対応のOSが新しい機種が出た場合や、楽天自社エリアが十分に広がってパートナー接続に頼らず使えるようになったときにはいくつか候補が増えそうな感じはあります(いつか楽天が携帯型端末を出す可能性もあるのかもですが)。現時点でも「アプリは使えなくても良い(データ通信のみでの利用)」/「楽天/auの一方のエリアでとりあえず繋がればいい」というだけならSIMロック解除をしたキャリアガラケーで部分的に楽天モバイル回線を使うことは不可能ではないため、使い方次第・目的次第です。

楽天モバイルでもあえてスマホではなくガラケータイプのデバイスに拘りたい方は、よく調べて(あるいは使えないことを覚悟した上で)白ロムを探す・いろいろと設定を試すことをオススメします。


by ke-onblog | 2020-06-28 16:04 | 白ロムコラム | Comments(6)
外出自粛・自宅待機がこうも長引くと、テレビもゲームもネットもそろそろ飽きてきた、という人も出てきている頃かとおもいますが、ここで気を緩めて外出してしまうとまた新型コロナウイルス感染が再流行してしまうかもしれません。

外に出たい気持ちをグッと抑えてStay Homeを実行中の方に、私の趣味である「立体系パズル」の布教でもしてみようかと思います。
大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_20543825.jpg
いずれも当日記の過去記事を読んだことがある方は見覚えがあるかもしれませんが、当サイトではスマホカメラの写真テスト用サンプルとして、たびたび「立体的な模型・パズル」を作ってきました。

今回改めて紹介するそれぞれのパズルは、基本的に制作に特殊な道具が要らない(必要な道具はキットに入っている)というお手軽さがウリです。

実際には多少良い道具があると作りやすい・仕上げやすい部分などもあるにはありますが、上記の写真に写っている3種類のパズル「メタリックパズル」・「木製パズル」、そして「ミニチュアハウス」は、作った後にインテリアとして飾っておける精巧なデザインがお気に入りです。

では、それぞれのお値段、作るのにかかる時間、オススメのポイントを紹介しましょう。

なお、この3種類のパズルは日記タイトルで「大人向け」としたように、小学生以下だと作るのはたぶん困難です(対象年齢はたぶん15歳以上くらい)。ものすごくパーツが小さく、尖っているものもあるため、小さなお子さんが居る場所・手に届く場所には置かないことを推奨します。

まず最初は一番のオススメ、メタリックパズルです。
大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_23222943.jpg
・価格相場:1個あたり1,000円以下~2千円くらい
・作成所要時間:小型製品で2・3時間~
・パズルの大きさ(完成):10センチ以下くらい
・必要な道具:先の細いニッパー・ペンチ(ニッパーはハサミでも可)


私も過去に何種類も作った、「メタリックナノパズル」(テンヨーというメーカーが国内では主流なよう)です。

薄い金属のシートに、レーザー加工で各パーツが切り抜けるようにカットされており、組み合わせることで立体的な模型が出来上がります。
大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_23324989.jpg
専用の「メタナノツール・細型ペンチ」があるとキレイに作れますが、小さなパーツを掴む・ひねることが出来るペンチがあれば、あとはほとんど何も要りません。
大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_23222830.jpg
作り方も非常にカンタンで、説明書通りの順番でパーツを切り離し、接合していく(突起部分を穴に差し込み、ねじる、という方法)だけで、手のひらサイズの模型が出来ます。

シリーズにはいろんな作品があり、私が作ったことがあるものだと

・五重塔
・レトロな車
・機関車
・飛行機
・お城やお寺など、世界の有名建造物
・ピアノ
・海賊船

などがあります。多くのものはシルバー単色ですが、中には金色・カラー塗装された商品もあります。

大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_715471.jpg
上記のようなものが、「ただの薄い板」から作り出せます。

種類がいっぱいあるので「出来上がったときに飾っておきたいもの」を探して見ると良いです。完成品は手のひらサイズですので、作ったあともさほど邪魔にならないのが良いです。


なお、メタリックナノパズルは海外でも似たようなものが売られており(たぶんOEMなのでしょう)、説明書が日本語でなくても良いなら安く輸入する事もできます。

続いて、木製パズルの「Robotime」シリーズも、マニア心をくすぐる面白さがあります。

大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_14481700.jpg
・価格相場:1個あたり2,000円~7,000円くらい
・作成所要時間:中型の商品で7~8時間くらい
・パズルの大きさ(完成):10センチ~30センチくらお
・必要な道具:特に無し(キットに入っている)

メタリックナノパズルと同じく「板」から切り出すタイプの「ROBOTIME」の木製3Dパズルは、メタリックパズルより大型ですが、作り方はほとんど同じく「パーツを切り離して、差し込むだけ」で作れます。接着剤は要りません(私の作ったことのある製品の場合)。

この木製パズルでは模型系のフィギュアを作るタイプもありますが、私が作ったことのある「コースター」という製品では、木製の歯車を手動ハンドルで回すことで、パーツの色んな部分が動くというギミック付きです。


上記の動画のようにスムーズに動作するように作るのは、すべてのパーツが予めカット加工されているにも関わらず、カンタンなようでなかなか難しいのです。やはり作るのは小学生以下の子供向きとは言えませんが、こういうギミックは子供でも好きな子はいるでしょう。

大人向けパズル 自宅で時間を潰せる立体パズル3種類を紹介 価格と作成時間目安_d0262326_21354722.jpg
同じシリーズに、歯車が多重に組み合わさったオブジェ的なものから、映写機・不思議な車・ロボット・電話っぽいものといった、ちょっと変わったインテリアとして楽しめるデザインのものが多くあります。

シンプルなものだと1千円台、大型のパーツが多いものだと5千円以上するものもありますので、サイズ感を良くチェックして選んでみて下さい。


最後は「パズル」と言えるかどうかわかりませんが、「キットだけでカンタンに作れる」という意味で、同じROBOTIMEが出しているミニチュアハウスシリーズです。

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・価格相場:1個あたり3,000円~5,000円くらい
・作成所要時間:述べ20~30時間くらい?
・パズルの大きさ(完成):20~30センチ四方くらい
・必要な道具:ハサミ・糊など

このミニチュアハウスもすべてキットに入っているアイテムだけで作れるという意味では「お手軽」なのですが・・・正直、初心者には難易度が高めです。作成時間の目安に「20~30時間」と書いてみましたが、私は完成までに2~3ヶ月掛かっています(もちろん毎日ずっと作っていたわけではないですが)。

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私が作ったのは、庭にプールがある2階建ての家と、「Garden」というガーデニングがされた透明なハウスのミニチュアでした。

小さな子供が人形遊びをするようなものではなく、結構本格的な「ドールハウス」という区分になるのでしょうか(私が買ったものには人形は入っていませんでした)。壊れやすいので、基本的には飾っておくだけのものです。

メタリックナノパズルや木製3Dパズルとは異なり、パーツごとに紙・木片・金属・針金・糸・布などの素材が使われています。

ソファーを作るのにも本当に合皮の型紙に合わせて切り、中に綿を入れて、クッション性のあるものをを作るというこだわりっぷりです。

塗装はほとんどしなくて良いですが、一部自分で色を塗るパーツが入っていることもあります(上記だと壁を白く絵の具で塗る作業がありました。絵の具・筆もキットに入っています)

家具・装飾品の制作数が非常に多く、根気のいる作業になります。「時間をたっぷり潰せる」という意味では、ナノパズル・3Dパズルより上です。

その代わり、完成したときの感動は一入でした。
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私は過去にLEDライトの配置を間違えて作ってしまいましたが、上級者はいろいろとアレンジして作るそうです。

ミニチュアハウスにもいろんな種類があるので、完成図の「小物の多さ」をよく見て選ぶの良いでしょう(細々した物が多い製品は作るのが大変かも)。


私はこれらのパズルを多くはアマゾンで買っていますが、いくつかは海外から輸入すると安く買えるものもあります。今は海外輸入も不安定なので到着に時間が掛かるかもしれませんけれど、安く買いたいならAliexpressに同じ製品(と見られるもの)が安く出ていることもあり、”海外通販にチャレンジして時間を潰す”という目的でも、それなりに楽しめるかと思います(さほど高価なものでもないですし、壊れやすいものでもないので輸入リスクは低めでしょう)。


by ke-onblog | 2020-05-03 22:08 | 白ロムコラム | Comments(0)
意外と去年と流れが似ています。
ドコモP30 Pro/P20 Proオンラインで在庫切れ 残るお買い得機種はiPhone XSだけ_d0262326_17251073.png
2020年4月1日~にドコモでは公式の割引・キャンペーンが大きく改定され、3月までは安く機種変更出来たAndroidスマホ向けの端末値引きが尽く無くなり、多くの機種で優遇はFOMA/他社3G回線からの買い替えを残すのみとなりました。

4月以降に「機種変更でお得」と言える機種は、4月から定価が大幅値下げされたP30 Pro HW-02L/ P20 Pro HW-01Kが最後の希望でしたが・・・4月5日夕方時点でオンライン在庫はなくなりました。
ドコモP30 Pro/P20 Proオンラインで在庫切れ 残るお買い得機種はiPhone XSだけ_d0262326_17292526.png
オンライン値下げは4月2日に延期されたという特殊事情はありましたが、4日間も在庫がよく保ったというべきでしょうか。

今後キャンセルや倉庫在庫が届いたりする可能性はまだありますけれど、予約が出来ないので完全に早いもの勝ちになります。

☆「NTTドコモ P30 Pro HW-02Lのリアルタイム在庫をみる」/一括48,312円(税込み)
☆「NTTドコモ P20 Pro HW-01Kのリアルタイム在庫をみる」/一括30,096円(税込み)

P30 Pro/P20 Proが終わってしまうと、もう機種変更で買うべき端末が・・・ もちろん性能や機能に惹かれるものがあれば好きなものを買えば良いのですが、「お買い得」と感じられる機種は皆無に。

先月までは人気があったAndroid機種だと、

・AQUOS sense3 9,680円 → 31,680円
・Xperia 5 68,112円 → 87,912円
・Xperia Ace 27,896円 → 49,896円
・arrows Be3  12,056円 → 34,056円

こんな感じで、SPECIAL割引が無くなってしまい機種変更負担は大幅増です。

スペシャル割引が始まる前の価格に戻っただけ、といえばその通りですが、各機種3月の安売りで白ロム価格が下がったので、二次購入に抵抗が無いのならいずれも白ロムで買ったほうがマシです。

フリマサイト「白ロム専門サイト/ムスビー」の相場でも、AQUOS sense3は2万円前後・Xperia 5も8万円くらいと、ドコモの正規価格より随分下がりました。

2020年4月以降も機種変更向けに続いている割引は、5Gスマホ向けの「NTTドコモ-5G WELCOME割」を除くと、ごく一部の機種にしか使えない端末購入割引しかありません。
ドコモP30 Pro/P20 Proオンラインで在庫切れ 残るお買い得機種はiPhone XSだけ_d0262326_17471597.png
新規・MNP向けにはいろんな機種に使える端末購入割引も、機種変更向けはiPhone XR 64GB/XS 64GB, 256GB、そしてキッズケータイのみ(2020年4月5日時点)。

ドコモオンラインの場合はすでにXS 64GB/ XR 64GBは在庫がほぼ尽きており、残すはXS 256GBの金だけです。


iPhone XS 256GBの機種変更向け割引は22,000円で、現在も先月から引き続き一括61,160円(税込)です。

割引から除外されたiPhone 8 64GBは58,520円、iPhone 7 32GBと43,560円なっており、価格自体はXS 256GBより安いものの一般相場に比べてかなり割高と言わざるを得ない設定です。

XSより古い7や8も割引から外さなくてはいけないのか?という気はしますが、すでに在庫が無い(店舗ストック・入荷予定もほぼ無い)ので、割引せずそのまま販売終了になって構わないということでしょう。たぶん。

2~3月までに多くのユーザーは機種変更を済ませたはずであり、4月になると一気にスマホ・iPhoneの買い替え需要が減り、割引も終わるというのは例年通りの流れではあるのですが・・・

昨年3月末→4月にも、機種変更向けの端末購入サポートが一気に外れて、そのまま戻ることなく「月々サポート/端末購入サポート/docomo with」自体が消えてしまいました。

昨年は「端末購入補助そのものを無くす」という動きが強かったため、特に4月以降の割引が少なかった印象がありますが、今年もP30 Pro/P20 Pro/ iPhone XS/XRなどの一部を除き定価に戻るという展開です。

今後P30 Pro/P20 Proのように「定価自体を下げる」という作戦と、「SPECIAL割引/端末購入割引」のようにある程度の条件を付けて割引をする作戦の両方が追加される可能性は残っているものの、いつ下がるか予想するのは、過去の流れとは異なっているので予想が難しいです(去年は6月に購入補助/with終了があったので、その直前駆け込みがあったくらい)。

今年はドコモの夏モデル・5Gモデルも発表済みですので、「新機種の発表と同時に旧モデルの値下げ」は期待できません。「発売のタイミングで値下げ」ならあるかもしれませんが、Galaxy S20/AQUOS R5Gが出てもGalaxy S10/AQUOS zero2の価格は下がっていませんので・・・

例年通りに動くなら、次は「夏割」の時期まで機種変更向けのお得機種は出ないかもしれません。

今すぐ買い替えたい人はP30 Pro, P20 Pro , iPhone XR 64GB, iPhone XS 64GB/256GBの在庫がある/復活する可能性があるうちに検討しておくほうが無難そうです。



by ke-onblog | 2020-04-05 18:13 | 白ロムコラム | Comments(0)
とても気になるデータが公開されました。

3月25日から提供が始まったドコモの5Gサービス。早速5Gスマホを買ったりプラン変更をした読者さんもいらっしゃるかもですが、ドコモの5G契約に関して、サービス提供前から「SIMカードの入れかえに関する制限」について、気になっていた人も多いと思います。

SIMの入れ替えによって単に「動作保証がない」程度であればまだ良かったのですが・・・具体的に使えない機種・利用に制限が掛かる機能などが公開されました。

ドコモ5G契約SIMカードの入れ替え利用制限で白ロム価値が下がるかもしれない機種_d0262326_09562145.png

比較的新しい機種の場合は「5G契約SIMで利用可能」なスマホ・iPhoneもあるのですが、使えない機種も結構ありますね。


上記リストにある機種・ない機種でも、それぞれ5G/4G契約・端末を入れ替えた利用は基本的に動作保証対象外であり、使えない機能・制限がある可能性も示唆されています。あくまで「それぞれ専用のSIM(契約時に発行されたSIM)を使え」というのはキャリアとしては当然のことなので・・・SIMの入れ替えは自己責任でどうぞ。

5Gスマホ/4Gスマホで利用できるかどうかという点は、どうせ4Gスマホも5Gスマホも大量に買うであろうマニアにとっては大した問題ではないとも言えるのですが、白ロムの売買情報を扱う当サイトとして危惧しなければならないのは、「5G契約SIMで使えないスマホ/iPhoneの価値」の変動です。

ドコモ5G契約SIMカードの入れ替え利用制限で白ロム価値が下がるかもしれない機種_d0262326_10110071.png
2020年3月時点で公開されているデータだと、iPhoneシリーズの場合はiPhone 5s/c~iPhone Xまでの旧型は5GSIMの利用NGと出ています。XS/XR世代以降は利用可能とのこと。

どういう理由でiPhone Xまでの機種が利用不可になっているのかは良く分かりませんが・・・(SIMロック解除の有無などではないはず)、Android機種の場合はかなり古いタブレットやルーター機種が使えるのにより新しいスマホでも使えないケースが多いため、通話(VoLTE)対応に関わる規格による制限があるのでしょう。

Android機種の場合、例えばXperiaシリーズならXperia XZ3 SO-01L, Xperia 5 SO-01M, Xperia Ace SO-02L, Xperia 1 SO-03L、Xpera XZ2シリーズなどは5G SIMでも利用可能(一部制限あり)とされています。しかし、Xperia XZ1 SO-01Kは利用不可になっています。

今はまだ多くのユーザーが4G契約時のSIMを使っているのですぐに「5G契約SIMでは使えない」ことが白ロムの価値に及ぼす影響は少ないと見られますが、今FOMA専用スマホを買いたい人が(特殊用途を除いて)少ないように、4G SIM専用の白ロムの価値が落ちることは十分考えられます。

5G契約が当たり前になるような頃になれば、4G機種自体が古く、時代遅れのものになって価値が下がっているという面のほうが影響が大きいでしょうから、どこまで気にするべきかは判りませんが・・・

でも、iPhone8やXなんてまだまだ普通に現役で使えるくらい高い性能なのに、5G用SIMへ変更した後の予備機として使えなくなるのはちょっと残念なところです。複数回線持っている人・4G用として欲しい人にとっては旧モデルの中古品・白ロムの流通量が増えて安くなることを期待できるチャンスとも考えられます。

5G SIMで使えない機種、制限される機能・範囲がどの程度なのか(例えばドコモで使えなくても他キャリアのSIMなら使えるとか)、5G SIMの普及率・普及速度の影響によって、白ロムの相対的価値・下落傾向も変わります。

同じような問題はau・ソフトバンクでも生じるはずです。「今すぐにiPhone Xまでの白ロムの値段が下がる」という意味ではないながら、今後5Gの契約を考えている・予備機として使う白ロムを残す、購入する場合には「5G時代になった場合の旧モデルの仕様・機能制限」について少し気に留めておく必要はあるでしょう。



by ke-onblog | 2020-03-26 11:50 | 白ロムコラム | Comments(0)
2020年3月23日、auが発表した5G料金プラン・5Gスマホは驚きの内容でした。

すでにドコモ・ソフトバンクが先に5Gスマホの発表会を済ませていたので料金プランやXperia, AQUOS, Galaxyあたりの定番機種はauでも似たようなモノが出るだろうと皆さんも予想していたとは思いますが、まさかXiaomiのスマホを出してくるとは・・・

いえ、シャオミがキャリアと手を組む事自体も驚きではあったのですが、個人的にもっと気になったのは現時点でスペックが不明な機種を発表したこと、そのものです。
au Xiaomi Mi10 Lite 5G投入 発表されなかったスペック・値段はどの程度になるか?_d0262326_00134149.png
auが2020年春夏モデルとして発表した7種類の5G対応デバイスのうち、au専売で開発されたというZTE a1はともかく、Mi 10 Lite 5Gについてはまだ海外向けにも発表されていないモデルのはずです。

上記のauホームページに記載されているMi 10 Lite 5Gも「イメージ画像」であり、実機そのものではない可能性があるとのことです。

現時点でau向けMi10 Lite 5Gについて判っていることは、

・2020年7月以降に発売されること
・他社キャリアでは(現時点において)Xiaomi端末は扱わないこと
・au Nano IC Card 04でのみ使えること
・価格が3.5万円くらいになるかもしれないこと(ツイッターで出回っていた情報より)

くらいのはずです。

日本ではXiaomiのスマホとしてMi Note10/Mi Note10 ProがSIMフリー端末として投入されています。そちらは日本での正規発表前に海外で発表・発売されており、私も国内販売が始まる前に海外から輸入したりしました。

海外未発表のXiaomi端末が日本で最初に、それもキャリア向けの端末として発表されたことにとても驚きました。

Xiaomi Mi10 Lite 5Gのスペックについて、すでに発表済みのMi10と過去の「Liteシリーズ」のスペックの傾向から予想すると、

・Qualcomm Snapdragon765 5Gを積みそう(SoC/モデムとして5G対応チップが採用されるはず)


・RAMは6-8GBくらい (Mi9 Liteは6/8GB)
・ROMは64GBか128GB
・カメラはトリプル~クアッドカメラで、Mi10/Mi10 Proより低い画素数のもの(48MPあたりでしょう)


→ 答え合わせ。

2020年3月27日、グローバル版のMi 10 lite 5Gが発表されました。auモデルと全く同一の仕様になるかどうかはまだわかりませんが、

・SDM 765G搭載
・電池容量 4160mAh
・6.57インチ
・メイン48MP、クアッドカメラ
・ROM 64GB/128GB

というスペックになりました。価格はヨーロッパ向けで349ユーロとなっていますので、日本市場にそのまま出すのなら64GB版は3万円台~4万円程度でしょう。au向けに変なカスタマイズしてコストが上がらない限り、超格安の5Gスマホになりそうです。


価格については事前情報ではMi 10 Lite 5Gが3.5万円になるという内部情報もあったそうですが、今は消されているので実際にはどうなるかは判りませんが・・・現行のMi 9 Lite/Mi CC9の場合は確かに3~4万円程度でリリースされていたと思いますので、その水準のままであれば他の5Gスマホよりかなり安い設定であることが期待出来ます。

対比として、Xiaomiのハイエンドモデルとの価格傾向から予想をするのであれば、上位モデルのMi 10がSDM865,8GB+128GBで約4000元≒6.3万円~くらいになりますから、SoC・メモリ・ストレージ・カメラなどを廉価仕様にした「Lite」モデルはその半額くらいに設定されても不思議ではありません。

au Xiaomi Mi10 Lite 5G投入 発表されなかったスペック・値段はどの程度になるか?_d0262326_14430761.jpg
さらに「日本で発売される」という観点から価格設定の傾向を考える場合には、Mi Note10/Mi Note10 Proの前例があるので、グローバル版(が今後発表されるとして)よりも若干高くなることも想定されます。

Mi Note10の場合は中国向け(CC9 Pro)が2799元で4.4万円程度、グローバル価格が約500ドル(5.5万円くらい)であったのに対して、アマゾンのSIMフリー価格は5.8万円に設定されてリリースされました。

Mi Note10の場合は日本向けモデルも本体そのものは海外版と全く同じであったため、それほど海外価格より上乗せされているという印象はなかったものの、中国向け価格よりは数割高くなりました。

Mi10 Lite 5Gが日本向け・au向けにある程度カスタマイズされているとなると、Mi10 Lite 5Gの中国向け(が存在するとして)価格より相応に高い水準になることが予想されます(このあたりもKDDIとXiaomiの交渉次第でしょうから、なんとも言えませんけれど)。

海外向けそのままのスペック・仕様でMi10 Liteをauに投入したとしてもやはり若干中国向け価格より高くなると予想されるものの、それでも4万円~5万円以下くらいに収められる可能性は十分にありそうですね。


SDM765Gを搭載したモデルということであれば、auのZTE 1aと既存機種だとソフトバンクが同じく2020年7月下旬以降発売予定のOPPO Reno3 5Gも採用しています。

SB向けReno3 5Gの場合はRAM 8GB+ROM 128GBというスペックなので、やっぱりもう少しMi 10 Lite 5Gのスペックがわからないことには妄想の域を出ませんが・・・SBも「かなり安い価格」としていたはずなので、Reno3 5Gよりさらに安い価格である可能性が高いです。

現時点で5Gスマホで一番安いのはSBのAxon 10 Pro 5Gの89,280円ですから、それよりはかなり安いのは間違いなさそうです。

3月23日時点で発表されたSDM865搭載の5GスマホはAxon 10 Pro以外すべて本体定価は10万円を超えています。


まだドコモ、ソフトバンクも5Gスマホで価格を発表していない機種もあるものの、XiaomiのMi Liteシリーズより価格が安い機種はまず無いでしょう。

au Xiaomi Mi10 Lite 5G投入 発表されなかったスペック・値段はどの程度になるか?_d0262326_01151192.png
「Xiaomi製で5G対応」ということ以外未定のままでMi10 Lite 5G XIG01を発表したauにどんな狙いがあったのか真意は判りませんが、3キャリアで最も遅い5G発表会をしたauのサプライズにはなったのかな?と感じました。

SIMフリーとして出したMi Note10/Mi Note10 Proは初動は話題になっていましたが、発売後はそれほど・・・という感じもします。販路が限定的かつ格安というわけでも無かったMi Note10とは違い、「キャリアがXiaomiのミドルレンジモデルかつ5Gスマホを投入する」ということが、どのくらい一般受けするのか、非常に興味深いところです。

本当に3万円や4万円台で出てくるとすれば欲しいという方も多そうなので、今後のスペック・価格の正式発表が待ち遠しいですね。


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by ke-onblog | 2020-03-24 06:45 | 白ロムコラム | Comments(0)
私はまだ技術的なことも、規格のルール的なものも全然知らずにこの文章を書いていますので、細かいツッコミはスルーしていただけると助かります。"5GHz"と混同するほど無知ではないつもりですが・・・


先日の日記で5G通信似対応したGalaxy S20シリーズがアメリカのアマゾンで予約開始、3月6日に発売開始になるということを書きました。

国内向けにはシャープが「AQUOS R5G」をすでに発表済みですし、「5G通信になると今の4G/LTEに比べてどのくらい通信が速くなるのかな?」と次世代サービスの登場がいよいよ楽しみなタイミングになってきました。
スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_23343516.jpg
5G通信が現行の4G/LTE通信に比べて「技術上・規格上は速くなる」ことは当然として、具体的にどの程度のスピードになるのか、と調べてみると、海外での5Gへ接続した場合のスピードテストや、国内での実証実験結果など、さまざまな数字が出ています。

詳しくは各自でググればさまざまなスピードテスト結果が見つかるはずなので詳細は省略しますが、5Gサービスでは実際にスマホでスピードテストをしている様子において下り500Mbps~1000Mbpsくらいの数字が出ていたり、ドコモが2018年に行った屋外実証実験では25Gbps~という、まさに桁違いのスピードを出しています。


本当にスマホで25Gbpsものスピードが出るのかどうかは知りませんが(上記ソースではアンテナから10~100mでテストされています)、現在ドコモのPremium 4Gのベストエフォートが下り最大1576Mbpsです。「5Gのベストエフォート」がどのくらいの数字になるかは不明ですが、きっと1576Mbpsよりは速いのでしょう。


ところで、「5G通信の実際のスピード感」を表現するために、”2時間の映画を3秒でダウンロード出来る”という記載がされていることを聞いたことがある人も多いと思います。

この”2時間の映画を3秒”というフレーズは、シャープの5Gサービス紹介のページにもあります。
スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_00001191.png
ソース:https://jp.sharp/k-tai/5g/

シャープでは5Gの通信速度は「4Gの10倍」としています。ここの「4Gの通信速度」が具体的にどの速度を想定しているのか不明ですが・・・とにかく「4Gよりとても速い」ことだけは伝わってきます。

「2時間の映画を3秒」のフレーズは、総務省の資料にも出てきます。
スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_00034887.png

ここでも具体的に「LTEで5分掛かるデータ通信量」は示されていませんが、単純計算でLTE300秒→5Gなら3秒へ100倍速く、ということをアピールしたフレーズだと思われます。

もうこの時点でシャープの「4Gの10倍速い」と総務省の「LTEの100倍速い」という表現に桁違いの誤差があるのに、「2時間の動画は3秒」という共通表現が使われていることに違和感を感じてしまいますけれど・・・まぁ、これも「シャープと総務省が想定している4G/LTEの速度が違う」ということでひとまず飲み込みましょう。

一方で、「2時間の映画/動画コンテンツ」のデータ通信量も、想定している画質によって大きな差が出るはずです。

iPhoneで撮影される動画の場合、720p HD/30fps から 4K/60fpsまでの画質設定において、2時間分の動画を撮影した場合のデータ容量は以下のような数値になります。

720p(30fps) :7.2GB
1080p(30fps):15.6GB
1080p(60fps):21GB
4K (24fps):32.4GB
4K(30fps):42GB
4K(60fps):48GB

(細かい端数は今回の議論に有意ではないので1000MB=1GBで計算しています)

さて、5Gスマホは上記のどの画質の動画データ容量を3秒で転送できるでしょうか???

一番低い画質であるHD画質 720p, フレームレート30fpsで撮影した場合でも7.2GBも容量があります。これを3秒で転送した場合の通信速度は19.2Gbpsになるはずです。

最高画質の4K/60fpsで2時間分=48GBを3秒で転送できるのなら、その速度は128Gbps=131,072Mbps

ドコモの屋外実証実験の25Gbpsという数字がそのまま実用化されたのなら、iPhoneの最低画質設定の動画2時間分なら3秒以内で送れるという計算になるはずです。

しかし、もし5Gの実効速度が500Mbpsや1000Mbps程度の場合は、2時間分を3秒で送るのは無理でしょう。実効速度1Gbpsだとして7.2GBをダウンロードするには1分程度掛かる計算ですから。

今度は逆に実効速度が1Gbpsだとして、3秒で転送できるデータ量を計算すれば384MB分ということになり「2時間で384MBの映画」は、DVD/ブルーレイ画質はもちろんのこと、スマホで手軽に撮影できるムービーに比べてもかなり画質が低いものになってしまうのです。

スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_00034887.png
「2時間の映画を3秒」の表現に偽りがないのなら、5G通信の実効速度は1Gbpsでは遅すぎる(想定している画質が低すぎる)ことになります。ですので、きっと1Gbpsより速い実効速度を総務省もシャープも想定しているのでしょう。

例えばワイモバのサイトなら「中画質のネット動画」を4MB/分の目安にしています。
スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_00361130.png


ワイモバ基準の「中画質」ならば2時間分のデータ容量は480MBです。この「中画質のネット動画2時間分」を3秒でダウンロード出来るなら、5Gの実効速度は1280Mbpsです。これはなかなか現実的な値なのではないでしょうか。

iPhoneで撮影できる最低画質の動画は720p(30fps)で2時間分が7.2GBですので、ワイモバの「中画質」よりも15倍もデータ容量が大きくなる画質です。

おそらく総務省やシャープが想定している「2時間の動画・映画」というのは、スマホディスプレイ向けの高圧縮・低画質なコンテンツの容量を考えているのでしょう。最新のスマホで撮影した高画質ムービーやDVD・ブルーレイ画質の映画2時間分を3秒でダウンロード出来る、とは誰も言っていないはずです。たぶん。

実際に「データをダウンロードする」というプロセスには、単に”通信の転送速度”の問題だけではなく、相手のサーバーから送る速度、データを処理する速度・ストレージへの書き込み速度などが律速になりそうなケースもあるかもですが、現行の4G/LTEよりもスピードアップが体感出来るのでしょう(500Mbpsや1000Mbps程度でもそんなに必要か?というくらい速いというイメージですし)。
スマホ5G通信 「2時間の映画を3秒でダウンロード」の根拠は?5Gの実効速度_d0262326_00531009.png
AQUOS R5Gはもう今春発売予定です。例年通りのキャリア向け端末発売時期であれば、早ければ4月下旬~5月頃には市場に出ることが予想されます。

中画質のネット動画2時間分を3秒で転送する=1280Mbpsくらいの実効速度が5Gスマホで体感できるのか、あるいはそれ以上の通信速度を軽々と叩き出すのか、、、現状の4Gでも個人的にはなんの不満もなく、あまり5G通信自体に興味はありませんでしたが「2時間動画を3秒」が事実なのかどうか、チェック出来る日が楽しみです。



by ke-onblog | 2020-02-24 07:00 | 白ロムコラム | Comments(0)
昨年新しいパソコンモニターを増やし、そのモニターの前で使うためにキーボードを追加購入しようかどうか検討していたところ、昨年別のキーボードを3個買った時にはまだ発売されていなかった「ロジクール MX KEYS KX800」という機種が出ていることを知り、即ポチってしまいました。
最初からコレにすればよかった Logicool MXKeys KX800ワイヤレスキーボードレビュー_d0262326_06464494.png
ロジクール KX800は実売価格1.6万円程度。パソコンのキーボードとしてはそこそこお高い部類であり、昨年私が購入してメインに使ってきたキーボード+マウスセットで1600円ほどで買ったアイテムの10倍のお値段です。ゲーミング用キーボードにはもっと高い製品もありますけれど、これまで2~3千円のキーボードを使ってきた私としては、ちょっと戸惑うお値段でした。

しかし、この価格に見合う、2020年で最高のお買い物(暫定)になりました。

詳しいことは昨年のキーボード選びの日記にも書いていますが、私は「音が静か+テンキーがあること+ストロークが浅め」をPCキーボードに求めていました。

キーボードの場合はキーの配置・サイズ・タッチ感などに好みの問題が出てくるのでKX800が万人にとって最高のキーボードかどうかは何とも言えませんが、去年購入した3個のキーボードに比べるとKX800はやはり品質が格段に上です。

KX800のキーボードのタッチ感は、昨年購入検討の第一候補に挙げておきながらも買わなかった「CRAFT KX1000s」というキーボードと同等です。

じつは今回も最初はKX1000sをアマゾンのd払いキャンペーンを活用して買おうかと思っていたのですが、アマゾンのページに「この商品には新しいモデルがあります」と提案されていたのが、KX800だったのです。それまでKX800の存在すら知らなかったので。

実際にはKX1000sとKX800の関係は「後継機」というわけではなく、KX1000sからダイヤル機能を無くしたモデル、という感じです。
最初からコレにすればよかった Logicool MXKeys KX800ワイヤレスキーボードレビュー_d0262326_07043560.jpg
上がKX1000s、下がKX800です。少し印字されたアイコンに違いがあるようですが、基本配置やタッチ感は全くと言っていいほど同じはずです(両方PCショップで触って確認済み)。ものすごくタッチが静かで、ストロークが浅いため素早く入力が出来ます。

キーを押す音が全くしないわけではありませんが、安物のキーボードにありがちな「ガチャガチャ」する感じがほとんどありません。

店頭でさまざまなキーボードを試してKX1000sのキーボードの質感がとても私好みだったのですが、それでもKX1000sを買わなかった理由として、
・充電式であるため、電池式のものより寿命が短い(電池式なら1本で1年近く保つ機種も普通にある)
・Mac対応、ダイヤルツールなど、私には使わない付加機能が多すぎる
・重い(本体960グラムは、普通のキーボードの倍以上)
・高い(現在の価格は2万以上だが、過去には1.2万円くらいまで値下がっていた時期がある)
という点を挙げていました(2020年現在、KX1000sも1.6万円ほどにまで値下がりしています)。KX800も機能・性能は似ているので”充電式である・重い・高い”という点はさほどKX1000sと変わらないものの、私には使いみちが無さそうだったダイヤルが無くなっており、価格もアマゾンでは1,000円ほどKX800のほうが安くなっています。

バッテリーの持ちに関して、この機種は自動でバックライトが点灯する機能があり、とてもきれいに光ります。
最初からコレにすればよかった Logicool MXKeys KX800ワイヤレスキーボードレビュー_d0262326_07104119.jpg
キーボードにセンサーが組み込まれており、手を近づけるだけで(ボタンを押さなくても)点灯します。また、明るさも周囲の環境に応じて自動で調整されるという機能まで。

しかし、このバックライトを使うと電池消耗が激しく、フル充電で約10日くらいの駆動時間になってしまいますが、設定でオフにすれば最長5ヶ月くらい保つそうなので、まぁ妥協出来る範囲です。もちろん私は即オフにしました。

まだ使って日が浅いので耐久性は不明ですが、接続の安定性は全く問題ありません。パソコン↔iPadでの切り替えも使ってみても、反応も早く快適です。

今回は購入のタイミングが良かったということもありますが、d払い併用で実質負担は1万円を切っており、かつ不要なダイヤルがなくなり、重量も若干軽くなったKX800は私にぴったりでした。

バックライト無しモデルをもっと安く、軽く作ってくれればさらに満足度は高かったかもですが、アマゾンとドコモのお陰でかなり安く手に入ったので良しとしましょう。

MX KEYS KX800は2019年9月頃に発売されたそうで、ネットで検索すると一時期品薄になっていたそうですね。今は普通にアマゾンでも在庫があるのですが、当時の名残なのか一部のネットショップではプレミアム価格をつけているところがちらほらと。
最初からコレにすればよかった Logicool MXKeys KX800ワイヤレスキーボードレビュー_d0262326_07201470.png
KX800のメーカー定価は14,500円(税別)です。

2020年1月6日時点、アマゾンでは税込み14,500円で売られています(現時点の価格.com最安値)

ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 MX KEYS 充電式 bluetooth Unifying Windows Mac FLOW ワイヤレス 無線 キーボード 国内正規品 2年間無償保証

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¥14,500から
(2020/1/6 07:21時点)

ここからドコモユーザーならd払いを使うことで大量のポイント還元を狙えますから、おそらく実質的な価格としても圧倒的な最安値だったかと思います。

KX800のキーストローク(1.8mm)はたぶんキーボードの中でもちょっと特殊なので、購入前には一度実物を触ることをオススメします。私は普段からノートパソコンの薄いキーを使っているので違和感なく使えますが、人によっては浅すぎて使いにくいと感じる可能性もあるでしょう。タッチ感に関してはKX800とKX1000sも同じなので、どちらかを探せばOKです。大きな量販店やPCショップなら展示されていると思いますから。

KX800は「Unifyingレシーバー」というUSBポートに挿して使うレシーバー経由と、Bluetoothによる接続が出来るため、Windows/Mac/Android/iOSのいずれでも使えます。
キーUnifyingレシーバー: Windows® 7以降、macOS 10.11以降、Linux®、1 Android 6以降
Bluetooth: Windows 8以降、macOS 10.12以降、Linux、1 iOS 9以降、Android 6以降
キーボードの使用頻度が低いユーザーにはちょっと高い買い物と感じる価格かもですが、パソコンだけでなくiPhone, iPad, スマホ利用時にも使えるアイテムなので、「スマホでも使える静かに入力できるキーボードが欲しい」というのならKX800はかなりオススメです。


by ke-onblog | 2020-01-06 07:55 | 白ロムコラム | Comments(0)
私はこれまでにスマホの写真撮影用のサンプルとして「メタリックパズル」や「ミニチュアハウス」を作ったりしましたが、今回は木製の3Dパズルに手を出してみることにしました。

せっかくなので今回も撮影サンプル(という体にするべく)、Xiaomiの日本初参入カメラ特化スマホ Mi Note10の機能を使って、いろいろと撮り比べた様子を紹介していきます。

Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14430761.jpg
すでに上の写真にチラリと写り込んでいますが、今回作ったパズルは「Robotime」というシリーズの一つで、薄い木の板がレーザーでカットされており、そこからプラモデルのようにパーツを切り抜き・組み合わせて作る立体パズルです。

Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481763.jpg
今回購入した「水車コースター」では、上記のように数枚の薄い木の板と、ほんの僅かの金属パーツとパチンコ玉のような鉄球・プラスチック製パーツ・滑りを良くするための蝋が入っています。

パーツを切り離すときにもニッパーすら要らず、指でグッと押し込むだけで外れます(ただし力の入れ場所を間違えると板が割れる恐れがあるので慎重に切り取る必要はあり)。

これをMi Note10で撮影すると考えたとき、最初に思い浮かんだのはタイムラプスのパズル作成動画撮影です。

Mi Note10ではタイムラプスの撮影設定として、秒数の間隔を事前に決めることが出来ます。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14482626.jpg
最も短い(遅い)間隔では4倍速から、最大1800倍(60秒に1コマ)という長時間撮影を前提にしたタイムラプスムービーを撮ることが出来ます。

今回のようなパズル撮影においては、「ものすごいスピードでパズルのパーツが組み合わさっていき、数十秒で完成する」という動画を撮ること出来ると期待できます。

で・・・実際に撮影をしながら作っては見たのですが・・・
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481636.jpg
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481726.jpg
作るのに集中しすぎて画面外で作業をしてしまい、見るに堪えない動画になってしまいました( ゚∀゚)アハハ~

前にもこんなことがあったような・・・

いえ、ちゃんとそれなりに「高速でパーツが組み上がっていく」という様子を撮ることは出来ているのですが・・・ただ画面にパーツが現れる→組み合わさって完成する、というだけになってしまい、想像していたほど面白くなかったのでアップロードは省略です。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481790.jpg
けっこう力を入れて、かつ木製パーツを壊さないように慎重に組み合わせる必要があるので、つい画面から外れた手元で作ってしまいました。

Mi Note 10は5260mAhという超大容量のバッテリーを搭載していますので、長時間のタイムラプス撮影にも別電源を用意しなくても耐えられます。

さすがにこのパズルの作成を最初から最後まで映すことは出来ない(トータルでたぶん7-8時間掛かっているので)と思われますが、2時間くらい連続で撮影しても若干の発熱はありましたが途中でカメラが止まるようなことはありませんでした。

作業過程を動画で撮影すれば面白かろう、と思って買ったのに、いきなり失敗してしまって当てが外れましたが、パズル自体はとても面白く作ることが出来ました。

このパズル、基本的にはすべて「木組み」で出来ており、接着剤を一切使わず作ることが出来ます。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481716.jpg
各パーツが緻密に設計されており、各パーツの接続はぴったりとハマります。多少パーツにバリが残る部分があるので、そうしたものをカッターやヤスリで削る必要はありますが(サンドペーパーは付属しています)、本当に「手作り」で完成します。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481700.jpg
この立体感。広角カメラを使うとパースが強調されるので、立体感のある被写体を撮ると効果的です。「数枚の薄い板」が多層構造として組み合わせていくのはとても面白かったです。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481691.jpg
ここで、Mi Note10の「5眼レンズ」ならではの機能として、同じ位置からレンズを切り替えて撮影したデータを見ていきましょう。

まず下の写真が標準のカメラで撮影したものです(ちょっとピンボケしているような気がしますが、スルーしてください)。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481706.jpg
縦横20センチ以上の立体パズルなので、接近しすぎると全体は写りません。

ここから広角カメラに切り替えてみます。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14482916.jpg
広角カメラを使えば、同じ位置から撮影してもパズルの全体像を映すことが出来ます。

さらにマクロレンズを使うと・・・
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_14481745.jpg
パズルを超アップで撮影することで「部品が木で出来ている」ことがよく分かる写真になっていると思います。

一部を除きほとんど木製のパーツで出来てはいますが、「コースター」の名の通り、取っ手を回すことでギアが回り、鉄球がリフトを登って位置エネルギーを獲得し、コースを転がり落ちるという動作をします。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_15252767.gif
上記はGIFアニメになっています。動いて見えるでしょうか?動かない場合は公式の紹介動画がYoutubeにあるのでそちらをみてください。


私が作ったものでも上記のムービーと全く同じように動作します。機械が好きな人なら無心になって回していたくなる面白さかも。

このパズルの対象年齢は14歳以上なので、小学生以下の子供が作るにはちょっとむずかしいかもしれません。作り方自体は取説を見ながら作ればそこまで難しいことはないのですが、しっかりとバリを取って、きっちりパーツを組み合わせないと歪んでしまい、スムーズにギア・駆動部分が動きません。

特にリフトで鉄球が登っていく部分の作りはシビアで、少しでも歪になるとパーツ同士に摩擦が生まれ、パーツが上がらない・下がらないというトラブルが出ます(私も若干の引っかかりが出てしまい、ペーパーでパーツを少し削って微調整に苦労したので)。

前回のミニチュアハウス作りでちょっと時間が掛かりすぎ(あまりにも作るのが面倒で、完成まで数ヶ月掛かった)懲りたので、パーツの少なそうな木製パズルに挑戦してみましたが、今回は飽きる前に作り終える事が出来て良かったです(笑い)

なお、このパズルはアマゾンで買いました。

Robotime コースター 3D立体パズル ギア レーザー 木製 クラフト プレゼント おもちゃ オモチャ 知育玩具 男の子 女の子 大人 入園祝い 新年 ギフト 誕生日 クリスマス プレゼント 贈り物(水車)

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もっと安く買いたいのなら、Aliexpressにも同じ製品があります(同じ品質かどうかはわかりません)。


「コースター」はアリエクでもちょっと高めの製品です。もっとシンプルなパズルだと数百円から買えるものがあります。
Xiaomi Mi Note10カメラで3D木製パズル「Robotime」を撮影してみた_d0262326_15455797.jpg
いっぱい種類があるので、興味のある方は輸入して作ってみるのも良いでしょう。木製パズルは大きさがそこそこあるので、インテリアとして飾っておいても雰囲気があって良い感じです。

最後の方はスマホ・カメラそっちのけでパズルに没頭してしまいましたけれど、また機会があれば別シリーズも手に入れて、今度こそタイムラプス動画を作りたいものです。

by ke-onblog | 2020-01-05 16:06 | 白ロムコラム | Comments(0)
先日、ふるさと納税のキャンペーンでアマゾンギフト券を貰いましたので、それをレビュー予算(2倍まで自腹分を上乗せして)としてソニーのコンパクトワイヤレススピーカーを買ってみました。
ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09002298.jpg
このスピーカーは高さ9センチほどのBluetooth接続型(有線での入力も可能)のポータブルスピーカーです。

私は旧モデルSRS-XB10を2年ほど前にアメリカから輸入したのですが、今も現役で便利に使えています。

最近自宅パソコンのモニターを増設し、もう1台ワイヤレスのスピーカーが欲しくなったので同モデルを追加購入しようかとも思ったのですが、新型のSRS-XB12のほうが安く買えたので、丁度よい機会なので新旧モデルでどのように変わったのか確認するのも良いかと思い、新しいモデルを選んでみました。

SRS-XB10とSRS-XB12は上記の写真を見ても判る通り、外観は非常によく似ています。機能もまずまず似ているのですが、全く同じではありません。

一番大きな違いは、ストラップが変わったことでしょうか。
ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09002255.jpg
旧モデル(黒)ではスピーカーを横置きで使う場合に乗せることが出来るリングスタンド型だったのですが、新型(白)はシンプルなストラップになりました。持ち運ぶという意味ではストラップも良いのですが、リングスタンドのほうがPCとセットで使う場合(スピーカーを手前に向けて横置き)には、転がりにくい旧型のほうが良かったかなと思わなくもないです。

ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09002239.jpg
充電はどちらもmicro USBです。連続再生可能時間は最大16時間ほど、両機種ともUSB接続で充電中も音楽再生利用が可能です。無接続が長く続くと、自動で電源が切れるバッテリーセーブ機能もあります。

目に見える大きな違いは、スピーカーのグリル部分のメッシュが大きくなったことです。
ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09080841.jpg
約30%開口部が増えているそうですが・・・音が極端に大きく再生できるようになったというわけではありません。

ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09002258.jpg
スピーカー本体にあるボタン操作部分も少し配置が変わりました。スピーカー本体にて音量調整・一時停止・曲送りが出来ます。

また、防水性能が「IPX5」(あらゆる角度からの噴流水に耐えられる)から「IPX7」(水没耐性)にアップしており、旧モデルでは「シャワーや雨が掛かっても大丈夫」であったレベルから、「水中に落としても大丈夫」なレベルになっています(水に濡れても絶対に壊れないという意味ではなく、あくまで真水に対するテスト環境における規格上のものなので取り扱いには注意してください)。これは結構有意義な進歩かと思います。

あとは、これは旧モデルでかなり気になっていた部分なのですが、Bluetoothの接続時に鳴るアラート音が新型のほうが断然静かになりました。鳴る音は全く同じなのですが、旧型ではスピーカーを手で塞いで電源を入れないとうるさくて仕方がありませんでしたけれど、SRS-XB12は許容範囲内です。

なお、本機種は2個同じ機種を用意すればステレオモード・ダブルモードで再生できるそうですが、 SRS-XB10とSRS-XB12の異なるモデルでステレオ化は出来ないっぽい?です。メーカーHPには「 本機を2つご用意いただく必要」と書かれているので、型番が違うとダメなようです。

ステレオ化をして音質を聴き比べることが出来なかったので、仕方がないので2台のスマホで同時に同じ曲を再生してチェックしてみました。
ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09002384.jpg
結論からいうと、SRS-XB12ではSRS-XB10では少し音の聞こえ方に違いがあり、旧モデルのほうが個人的にはいい音がすると思います。

SRS-XBシリーズは「Extra Bass」と箱に書かれているように、小さなスピーカーにしては重低音がしっかりと聞こえる印象があるのですが、旧型に比べて新型は中音~高音域が軽く感じられます。

極端に聞こえ方が違うというほどでもないので文章でお伝えするのは難しいのですが・・・音楽を聞く場合、新型のほうがボーカルが浮いて聞こえるような感じです。旧型のほうが自然に感じられる一方、新型は「歌詞が聞き取りやすい」とも言えます。

旧型はすでに2年使っていますし、スピーカーは使っているうちに音が多少変わることもあるらしいので、製品としての差なのか、スピーカー個体の差といえるのかはよく判りません。聞こえ方の差は2台を並べて比較でもしないかぎり(私にとっては)特に気になるほどでもありません。どちらも普通に安定して接続・再生が出来ているので、ポータブルスピーカーとしての役割は十分に果たしています。

新旧モデルのスピーカーユニットはともに直径46mm、5W出力、パッシブラジエーター方式となっており、小型スピーカーとしては音量は十分です。最大音量にするとスピーカーが壊れるのではないかと思うほど、ビリビリと振動が伝わってくるくらいに大きな音が出せます。

仕様書を見るとBluetoothの規格が「Bluetooth標準規格Power Class2」からClass1に変わっているようですが・・・何が違うのかよく判りません。接続可能距離はどちらも10メートルくらいで、接続元の隣室・扉1枚くらいまでならほぼ途切れず再生出来ています(ただしマンションの玄関ドアなど頑丈な扉が間にあるとさすがに遮断されます)。
ソニーの防水スピーカーSRS-XB12と旧型SRS-XB10 音質・機能比較_d0262326_09435781.png
前回はブラックを買ったので今回はホワイトを選んでみましたが、SRS-XB12のカラーラインナップは6種類があります。公式価格はいずれも同じですが、アマゾンなどでは色によって価格が違うことがありますので、好みと価格を比べて選ぶと良いかと思います。

ソニーストアでは旧モデルの販売は終了しており、新型のSRS-XB12は定価7,880円(税別)に設定されています。


日本のアマゾンでは6千円弱、アメリカのアマゾンでは33ドル~くらいです(2019年12月16日時点)。




by ke-onblog | 2019-12-16 17:30 | 白ロムコラム | Comments(0)
2019年11月、最新のWindows Updateが適用できないというトラブルに遭い、マイクロソフト公式の対処法に従ってもアップデート出来ない事態をなんとか解消したのでメモを。

Windows 10、バージョン 1909 の機能更新プログラムについて、「Realtek Bluetooth」のドライバーが古い場合にWindowsのアップデート出来ないケースがあることが確認されています。
存在しない「Realtek Bluetooth」がWindows Updateを妨げた場合の対処法_d0262326_15163368.png
私の使っているノートパソコンでもこれと同じエラーが(日本語で)表示されました。

マイクロソフトのサイトによれば「Realtek Bluetoothのドライバーをマニュアルで更新すれば解決する」とされており、その手順が解説されています。


しかし、この手順に示されている(11/23時点では16番目の手順)「Find Bluetooth and expand it」の段階で躓きました(2019年12月時点、サポートページが日本語化されました)。

デバイスマネージャーを開いても、私のPCにはRealtek Bluetoothという項目がありません。存在しないドライバーをどうやって更新しろと???

上記の公式解説には「デバイスマネージャーから更新」としか手順の案内はなく、どうして良いのかよく判りませんでした。

とりあえずデバイスマネージャーに表示されるさまざまなデバイスのドライバーを片っ端から(意味はないだろうと思いつつも)手動で更新できる部分はチェック・更新をしても、やはりアップデートに失敗します。

ネットで検索したところでは同様のケースでアップデートできないという報告が国内でも海外でも見られました。

海外のマイクロソフトのフォーラムで議論されていた内容では解決に至っていないようでしたが、私の場合には以下の日本語のフォーラムの解決法を参考にすることで、カンタンに解決しました。


上記フォーラムで投稿された方と同じく、「Realtek Bluetoothドライバーが無いなら、入れてしまえ」で解決しています。

私のPCはパソコン工房から買ったものですが、PC工房のサイトを見てもRealtekのドライバーの場所がよく判らず中国語のサイトに飛ばされるだけだったので、テキトーにググって出てきたレノボPC向けのドライバーを入れてみました。


私がダウンロード&インストールしたのは「r0urb05w.exe」というファイルです(Windows 10 (64ビット)向けです。その他のOSだとインストール出来ないと思いますので、その場合は別のRealtek Bluetoothドライバーをドコかから探す必要があるでしょう)。

ファイルを実行するとドライバーのインストールが始まり、特に問題なくインストールが完了しました。

その後デバイスマネージャーを開いてもやはり「Realtek Bluetooth」という項目は出てこなかったのですが、そのままWindows Updateを再試行したところ、エラーが出ることなくアップデートが完了しています。
存在しない「Realtek Bluetooth」がWindows Updateを妨げた場合の対処法_d0262326_16543319.jpg
結局原因はよく判らなかったのですけれど、考えられる可能性として、

・Realtek Bluetoothドライバーは存在せず、何かのファイル/システムをWindows Updateが誤認してエラーを出している → Realtek Bluetoothおよびそれに類似するファイルが存在して、Realtek Bluetoothドライバーを入れ直すことによってWindows Updateの誤認識が解けた

これぐらいしか思いつきません。OS更新後も、デバイスマネージャーには変わらず「Realtek Bluetooth」なる項目は出てきませんでした。

ファイルの誤認識であるのなら、同じ問題が多数報告されていれば今後Windowsアップデートの方で何らかの修正が入り、何もしなくてもアップデートが出来るようになるかもしれません。

ちなみにWindowsの更新前後、Realtek Bluetoothドライバーの導入前後(私は後からインストールしたRealtek Bluetoothのファイルも消しました)で、Bluetooth接続自体には何の問題も生じていません。

ということで、「Realtek Bluetooth」が見つからない・存在しないはずなのにアップデートでエラーが出てどうしようもない!と困っている方は「Realtek Bluetoothドライバーを入れてみる」という手段で解決するかもしれませんので、やってみる価値はありそうです。

*私は「不具合が出たらPCを買い換えればいいか」程度の気持ちで他メーカーのドライバーを入れましたが、それによって不具合が出る可能性もあるかもしれませんので自己責任にてどうぞ。よくわからない方はメーカーのサポートを利用することを推奨します。


by ke-onblog | 2019-11-23 17:11 | 白ロムコラム | Comments(7)