白ロム中古スマホ購入・節約法

shiromcom.exblog.jp

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:スマホニュース( 587 )

昨日も少しXiaomi Mi Note10について日記を書いた最後に触れたのですが、びっくりしました。

d0262326_14393786.jpg
バッチリ技適マークと

R:201-190821
T:ADF 19 0195 201

との認証情報が表示されました!(MIUI Global 11.0.11 安定版)

Mi Note10は先月よりすでに50ドル以上値下がっており、現在海外から輸入する場合はギアベスト」で437.85ドル(送料別途)で購入可能です(クーポンコード「GBXMNT10BF」利用時、2020年1月31日まで予定)。

日本での発売日がいつになるのかも12月9日の発表待ちですけれど、いち早く買いたい方は輸入してもOKです。

これでいよいよあとは価格設定がいくらになるのかだけです。多くのユーザーが気になっているところだと思いますので、がっかりさせないお値段を期待したいですね。

by ke-onblog | 2019-12-05 14:45 | スマホニュース | Comments(0)
2019年12月9日、遂にXioamiが日本のスマホ市場に乗り込んで来るということで話題となっていますが、果たして並み居るライバル達に勝てるのでしょうか。

まだ正式な発表はありませんが、日本に投入されるモデルはXiaomi Japanの公式ツイッターで公開されているイラストの様子から、Mi Note10(CC9 Pro)であることがほぼ確定的です。


Mi Note10は背面に5つのカメラを搭載した「ペンタカメラ」、メインカメラは108,000,000画素という驚異的な画素数・1/1.33"インチの大型センサーを採用した、カメラ特化型ハイスペック機種として2019年11月にグローバル版・中国版が登場したばかりです。
d0262326_07363951.jpg
私もグローバル版を輸入して実機レビューを行いましたが・・・

正直、日本でMi note10が売れるかどうか、なんとも判断がしづらい印象です。


詳細は上のレポートにも書いてありますが、はっきり言って、日本国内で発売中の”ハイエンド”なライバル達とMi Note10(グローバル版)が真っ向勝負をしたら、Mi Note10程度の性能では勝ち目がないと思います。
d0262326_10482426.jpg
スペックデータを見て判断出来るユーザーならすぐに理解出来ると思いますが、「Mi Note10はそもそもハイエンドじゃないし、価格も安いのだから性能が劣るのは当たり前」と言ってしまえばそれまでなのですけれど、日本市場で「売れているスマホ」を分析すると、やはりトップ人気はiPhoneやXperia、Galaxyなどの「トップメーカーのハイエンド機種」か、AQUOS senseやarrows Beのような「安くて定番の機種」のいずれかに二分されます。

Xiaomi Mi Note10はカメラは確かにトップレベルであることは実際に使ってみても、その高い品質・5眼カメラならではの機能もあり、それなりに楽しめるものであるという評価は私も同じく感じています。

しかし、それはあくまで「他社ハイエンド機種の半額で買えるスマホとしては」という大前提があってこそ。

Mi Note10は「カメラ性能が高い」と言っても、ファーウェイのP30 Pro, サムスンのGalaxy Note10+, AppleならiPhone 11シリーズに、ソフトウェア的な加工・調整面で劣っていると感じる場面が多いです(特に夜景、暗所での撮影にMi Note10は弱い. 上位のPremium Edition, Note10 Proになるとまた違うのかもですが)。

十分な明るさがある環境で、しっかりと撮れたかな?という写真についてであれば、1億画素・大きなセンサーすごい!と思わせる場面も、もちろんあります。

例えば、下記の写真は108MPモードで撮ったものです。
d0262326_07280919.jpg
ブログの仕様上オリジナルサイズ(12032×9024ピクセル)では載せられませんが、この写真の中央をトリミングで切り出すと・・・
d0262326_07285073.jpg
ここまで拡大してもくっきり・はっきり写ります。Mi Note10にはズームレンズも搭載されていますのではじめから望遠で撮っても良いのですけれど、「後から好きな部分を切り出して使う」という加工前提でも、それなりに使える画質になるので気軽に撮影を楽しめるというメリットがあります。

全般のレビュー・使用感について書き始めると話が逸れすぎるのでこのあたりでやめて、タイトルの「価格」の話に焦点をしぼりましょう。
d0262326_11072411.jpg
現在中国で売られているMi Note10(CC9 Pro/CC9 Pro Premium Edition)は、最も安いモデルで2799元≒4.3万円ほどです。

先ほど写真を出した既存国内モデルのハイエンド機種に比べて、実に半額~1/3程度のお値段です。Xiamiのハイスペック・ハイエンドモデルはMi Note10に限らず、大半のモデルは日本で販売されている一般的なモデルに比べると超高いコスパを誇るモデルばかりです。

しかし、この機種が日本で発売されるときに、仮に現在のグローバル版をそのまま(おサイフケータイやワンセグなどもつけず、技適的な問題のみの変更)出した場合、中国現地の価格と同水準に出来るのかどうかが、売れるかどうかの分水嶺でしょう。

日本で売れているハイエンド機種の価格帯は、前出の写真に載せたスマホだけでも

・Galaxy Note10+ (12GB+256GB)12万円
・iPhone 11 Pro (64GB) 12万円
・Xperia 5 (6GB+64GB) 9万円
・P30 Pro (6GB+128GB) 9万円
・Pixel 4 (64GB) 9万円

でした。Mi CC9 Pro(8GB/256GB)版の現地価格が5.4万円ですから、ハイエンド機種をライバルとする場合には、圧倒的に価格面では優位性があります。

しかし、海外のスマホを日本で発売すると(海外版の価格設定に比べて)価格が高くなりがち、というのがスマホ業界の通例です。

海外の価格設定よりも日本市場向け価格が安いモデルだって無いこともないので、Xiaomiがどこまで頑張るか次第ですが・・・

仮にMi Note10 6GB+128GBが国内ハイエンド機種よりちょっと安い 6~7万円であれば・・・かなり苦戦すると思います。6万円であのレベルなら、多くのユーザーはたぶん「まぁ、こんなものか...」って感じると思います(私はそう感じたので)。
d0262326_17481266.jpg
ファーウェイの最新機種なら直近でnova 5Tが出ましたが、あちらは定価6万円弱でハイエンド相当のKirin 980, RAM 8GB+128GBです。一応カメラの評価としてはMi Note10のほうがnova 5Tよりも上ということにはなるのでしょうけれど、総合的に見てnova 5TよりもMi Note10のほうが価格が高いようなら、nova 5T(あるいは型落ちのP20 Proあたり)を買ったほうが満足度は確実に高いでしょう。

P30 Proではなく「P30」の場合も同じような感じです(現状ではまだP30のほうがnova 5Tよりさらに高いですが)。

Mi Note10 6GB+128GBが国内ハイスペック水準の5万円ジャスト(現地価格より2割高)であれば・・・まずまず売れると思います。ただ、大ヒットには5万円でも物足りないかもしれません。

日本国内では”ハイエンドではないけれどハイスペックなスマホ”というとかなりライバルが限られています。最近だとOPPOのReno Aが4万円前後で大ヒットしたように、4万円台前半くらいまで下げることが出来ればかなり売れそうです。つまり、大ヒットさせるなら現地価格並でなければ難しいかな?という印象ですね。

Reno Aもカメラ機能は高めですし、おサイフケータイあり・防水防塵性能がある機種が4万円で買える状況で、Mi Note10が4万円~5万円の間になったとしても、強烈に売れるというほどのインパクトにはならない可能性もあります(国内では標準的におサイフケータイ・防水防塵性能があってほしい、という意向が強いようなので)。

現在国内で買える”ミドルスペックよりやや上”と言えるスマホは主に3~4万円台が主流でしょう。例えば、

・Reno A (SDM 710/楽天版 6GB+128GB) 4万円
・Reno A5 2020 (SDM665/ 4GB+64GB) 3万円
・ZenFone Max Pro(M2) (SDM660/4GB+64GB) 4万円
・nova 3 (Kirin 970/4GB+128GB) 4万円

などがあります。これらのモデルとMi Note10が同価格帯になるようなことがあれば相当な話題になりそうです。

継続的に現地価格と同じくらいの相場でスマホを売り続けるのは難しいにしても、「日本参入記念」的な価格で提供してくれるのなら、4万円も夢ではないのかもしれません。

Xiaomiスマホをすでに体験したことのあるユーザーさんも少なくないかもですが、スマホはそれぞれのメーカーのUIによっても実際の利用体験が変わります。Mi Note10も「MIUI」を積んでおり、Androidベースのいろんな便利な機能がありますので、システム的な好みで使いやすい(慣れるまでは使いづらいと感じる場面もあるかもですが)から日本でも使いたかった!という人もいらっしゃるでしょう。

あとはMi Note10の日本仕様がグローバル仕様と同じとは限りませんし、ストレージ容量やPremium Editionの有無なども気になるところです。

XiaomiがSIMフリーとして端末だけをどこかの販売ルートで売るのか、MVNOからも売るのか、はたまた大手キャリアと手を組むのか(これは可能性がちょっと低そうですけど)も端末の価格設定に大きく影響すると思いますので、12月9日の発表と今後の動きには要注目ですね。単品では値下げが難しくとも、どこかのキャリアが販促を掛ければもっと購入しやすい価格になることだって期待できます。

日本で売れやすそうなモデルという意味でなら、Mi Note10より Redmi Note8/ Proあたりを2~3万円でラインナップしたほうが売れそうな気はします。

今噂されているのはMi Note10だけのようですけれど、ファーウェイのP liteシリーズが人気なように、エントリー・ミドル・ハイスペック・ハイエンドと、いろいろと模索して日本国内で勝てるジャンルで勝負するというのが順当な戦略でしょう。

個人的な望みとしては、Global版もアップデートで日本の技適マークが表示が出来るようになれば最高ですね。(気兼ねなく)機内モードを解除できる日が来ると嬉しいです( ゚∀゚)


by ke-onblog | 2019-12-04 11:53 | スマホニュース | Comments(0)
国内でも2020年4月からキャリアが販売するスマホについて即時SIMロック解除を義務化することが決まったそうですが、これで本当にスマホの販売価格が下がるのかどうか・・・

現在国内が販売するキャリアのスマホでは、他社回線ではすぐに通信・通話が出来ないようにSIMロックが掛かっています。

いまさらこのブログの読者層に「SIMロック/解除・SIMフリー」云々について解説する必要もないと思いますので詳細は省略しますが、白ロム業界的には「SIMフリー化することで価値が上がる」という直接的な影響があります。

*SIMフリーの意味について知りたい方はイオシスの解説ページが初心者向けとしてわかり易いです→「イオシス SIMフリーの違い

かつては(現在もそうですが)SIMロック解除を行うために、購入した本人しか解除申請ができない(白ロムのロック解除が出来ない)・手数料有料でしか解除ができないという区分があったため、キャリアロックが掛かったままの在庫よりもSIMフリー化された端末のほうが価値が相対的に高くなるのは当然でしょう。
d0262326_08320747.png
現行のSIMロック解除ルールも以前よりは緩和され、ドコモでは中古品であっても条件を満たしていればオンラインから無料でSIMフリー化ができるようになったため、従来よりは”SIMロック解除済み”であることの意義が薄れた雰囲気はあります。

一方で、まだSIMロック解除済みであることの優位性が完全に無くなったわけでもなく、買取業者ではSIMロック解除済み端末の買取額をアップするのが一般的であり、「ダイワンテレコム」では現在も査定アップのSIMロック解除キャンペーンを実施しています。

これまでであればスマホメーカーは「キャリアに大量納品が確定しているから安く提供できる」/「キャリアは回線の定期契約利用による収益が確定しているから(ユーザーに)安く提供できる」という前提があったために、発売直後から最新のスマホが一括0円やらキャッシュバック付きやらでバラまかれました。

しかし、この「端末バラマキの前提条件」がキャリアのいわゆる”分離プラン”+”割引上限規制”のスタートによって崩れたため、現在国内では最新機種のスマホ白ロムの価値が高止まりしています。

また、さらに別の問題としてつい最近、国内で技適を取得していない端末の試験的利用に関するルールが改定され、電波法に関する海外SIMフリースマホの取り扱いが今後徐々に緩和されてくる流れもあります。

現状のルールでは海外端末が日本で合法的に使える・自由に使える・技適取得コストが軽減/なくなるという話ではないため、「すぐに海外スマホが安く日本で使えるようになる」ということではありませんが、上記過去記事で書いたドコモ向けのXperia 5 SO-01Mの白ロムが高騰化しているような状況だと、ますます国内版キャリアの白ロム需要がロック解除済み・未解除問わず減ることが予想されます。

11月22日時点でもドコモ版のXperia 5の白ロム相場は10万円近く価格になっているようですけれど、海外モデルのほうが今は安く買えます。

☆「イオシスSony Xperia5 Dual J9210」/84,800円(税込み、2019年11月23日時点)

Xperia 5の場合は技適マークの有無だけでなく、対応バンドの違いやROM容量(日本版64GB,海外版128GB)・ワンセグ対応の違いなどもあります。イオシスの解説にもあるとおり海外版≠SIMフリー版ではありませんけれど・・・

もし今後海外端末の技適関連の問題が解消され、SIMロック解除義務化による拘束力の低下が進むと、キャリアは”割引規制により安売りも出来ない+長期利用が期待出来ないなら端末値引きしたくもない”でしょうし、メーカーも”キャリアが売ってくれないなら大量生産出来ない→安くは提供出来ない”という悪循環になりそうです。

こういった状況になると、まさにアップルが最近始めたように「直接SIMフリーの状態で販路を増やす」くらいしか、メーカーにとって生き残るすべが無くなってくるように思われます。そして、それが出来るメーカーが日本に、あるいは海外にどれだけあるのか・・・という話になりそうです。

最近のSIMフリースマホ業界ではこれまで人気だったASUSやHuaweiに代わり、OPPOの攻勢が目立つようになり、近々Xiaomiが本格的に日本市場に乗り込むということも話題となりました。
d0262326_07363951.jpg
日本市場向けに最適化した端末を海外メーカーが投入する場合のコストがいかほどのものなのかは私にはよく判りませんが、直近で人気になったOPPOのReno Aのように、完全に日本向けな仕様でありつつもコスパの高いスマホを投入することが出来れば、キャリアの定番ブランドのスマホを淘汰してしまうかもしれません。

現時点ではまだまだ一般ユーザーは、iPhoneやXperiaやAQUOS、arrowsといった国内に定着したメーカー品を買う利用者がほとんどですが、「キャリアの割引規制/囲い込み力の低下」&「SIMロック解除義務化」&「技適関連のルール改定」が進むと、ますます白ロム業界的にはつまらない展開になりそうかな?と個人的には予想しています。

キャリアに依存したスマホメーカーも、ソニーはXperia 1のプレミアムエディションを出してみたり、ワイモバ・UQモバイルへの販路拡大をしています。シャープはもともとSIMフリー版のAQUOS senseを出して販売数を伸ばしているようですし、今後生き残るための道の模索は当然ながらすでに開始しているのでしょう。

ソニーが何を考えて15万円のXperiaを出したのかは理解できかねますが、来週発売のシャープのAQUOS sense3 SH-M12はMVNOを中心に売れそうです。ドコモ版が出たときに「一括3万円なら安い!」と思って私も買ってしまいましたが、OCN モバイル ONE」でSIMフリー版が一括13800円で買えることがわかっていれば、絶対にそちらを買ったでしょうから。

SIMロック解除義務化強化の影響が「白ロム価格的にどうなるか?」という話であれば、

・最上位、高級モデルは型落ちするまで需要の有無に関わらず高いまま推移
・本当にブランド力のあるメーカー白ロムは高くても売れるので安くならない
・3-5万円程度の低価格モデルが増えて、競争・高コスパ化がさらに進む
・海外SIMフリースマホのシェアが増え、SIMロック解除済み端末の需要が減る

このような事象によるバランス次第で、白ロム価格が本来高いスマホは安くなりづらく・もともと安いスマホへの需要集中が進むのでしょう。

メーカーが販売戦略を従来のものから変えることで、「SIMロックが即解除出来る」こと自体の意味が薄れる可能性があるため、今回の変更により一律で「白ロムが安くなる/高くなる」という単純なことにはならないはずです。SIMロック解除された端末が増えることで相対的に安くなるかもしれませんし、そもそも高すぎるキャリア端末を買う(白ロムとして市場に放流する)人がいなければ、価格に大きな変動は起きないでしょう。

また「白ロム」と言っても、最新機種の未使用品と旧モデルの中古端末でも事情が変わってくると思われますので、新しいSIMロック解除義務化ルールが始まる前後での価格相場や流通数変化に要注目です。


by ke-onblog | 2019-11-23 09:32 | スマホニュース | Comments(1)
私もそこそこ2019年10月からの法改正について勉強をしていたつもりだったのですが、auの担当者はすごいです。

2019年10月1日より、電気通信事業法が改正され、iPhoneやスマートフォンに関する値引きに制限が付けられたことは多くの方がご存知だと思います。
d0262326_11565148.png
電気通信事業法・販売に関するガイドラインの変更に合わせて、総務省では2019年6月・9月時点でそれぞれ主要通信キャリアであるドコモ・KDDI・ソフトバンクに法律の改正に伴い、スムーズな取り組みを行うように要請を出しており、その内容は総務省のHPで、国民も知ることが出来ます。
d0262326_00242734.png

法改正された内容には「2年縛りの禁止/緩和(違約金の値下げ、2年縛り有無による割引差額の縮小)」や「SIMロック解除に対応すること」などの内容が盛り込まれており、2019年10月からの各社が出した新料金プランにも反映されています。

この中で、「端末の購入を条件とした行き過ぎた割引を禁止」という内容も盛り込まれており、スマートフォンの値引き・還元は「上限を2万円程度とする」という項目があります。
d0262326_12030591.png
私はこの項目を見て「これからは一律で2万円値引きが限界か・・・」と思っていたのですが、、、

auが2019年10月1日時点で始めたiPadの割引キャンペーンをみて、驚きました。
d0262326_12045369.png
au店頭では2019年10月時点において、「タブレットau購入サポート」として、新規・機種変更時(一部条件あり)にiPadやタブレットを購入すると最大55,000円もの値引きを継続しています。
d0262326_12063071.png
もうすぐ型落ちになるものの、現時点ではもっともスタンダードなiPad(第6世代)の場合なら、auの通常価格が61,560円です。ここから5.5万円引きで、わずか一括6,560円で買えることになります(販売価格は店舗により異なる可能性があります)。

ちなみにドコモだと第6世代iPad 32GBは57,816 円です(ソフトバンクのHPではすでに販売終了済み)。

タブレットau購入サポートは、購入後24ヶ月以内に解約・対象外プランへ変更すると最大で25000円の解除料が発生するという、かつてドコモなら「端末購入サポート」、ソフトバンクなら「一括購入割引」で同じような仕組みが提供されており、これ自体は目新しいものではないのですが、10月以降もOKなのか?と疑問に思った方も多いかと思います。 私も思いました。

で、調べてみると、どうやらOKなようです。

KDDIがどのように考えてタブレットの購入サポートを継続しているかは実際のところは知りませんが、たぶん根拠はこれです↓
d0262326_12100025.png
今回2019年10月に始まった電気通信事業法関連の制度改正整備は、たしかに「スマートフォン」は10月1日に施行されているようなのですが、”スマホ以外”は2020年1月1日以降から適用、と総務省の資料に書かれています。

なぜスマホとそれ以外の端末で施行日をずらしているのか、議事録の細かいところまで私には理解出来ていないのでよく判りませんけれど、10月1日に割引規制されたのは”スマートフォン”であり、それ以外はまだ3ヶ月の猶予がある(一斉に変更するのが困難な場合、スマホ以外への適用を保留しても良いことになっている)のですねぇ。

これがOKなら、ガラケーもまだ値引き出来るのでしょうか?あるいはよく言われる「iPhoneはスマートフォンじゃない」という理屈は通るのでしょうか?高機能なガラホやファブレットはどうでしょう?

KDDIのタブレット値引きをOKだとするのなら、他社もこれから動く可能性がありそうです。

KDDIの作戦が功を奏するのか、総務省が動くのが先か、今後の展開が楽しみになってきました。少なくとも総務省の資料には「スマートフォン以外は2019年末まで適用を保留してもOK」となっていますから、KDDIに分があるように思われます。

タイトルには「法の抜け穴?」なんて書いてみましたが、始めから空いている穴なのですね(空けてある穴、のほうがニュアンスは近いでしょうか)。



by ke-onblog | 2019-10-02 12:18 | スマホニュース | Comments(9)
iPhone11 Proを発売日に購入して2日間。iPhone Xから2年ぶりに機種変更をしました。
d0262326_00552756.jpg
5.8インチのiPhone Xとほとんどサイズも変わらない11 Proへのメイン端末入れ替えだったので、特に違和感もなく利用ができて快適です。

ただ・・・iPhone 11 Proを購入する直前にドコモのP30 Pro HW-02Lを買ってしまったため、iPhone11 Proの一番の魅力といっても過言ではないカメラ性能に全く新鮮味を感じられないほど、感覚がマヒしてしまいました。
d0262326_01024473.jpg
iPhone11 ProのカメラのクオリティもiPhone Xに比べれば便利に使えるようになっており、特に広角レンズはP30 Proよりも画角が広い(35mm換算でiPhone11シリーズは13mm, P30 ProやMate20Proは16mm)ですし、とても良いとは思います。

操作性もiPhone11のカメラUIは使いやすく、iOS13からの新機能?らしい撮影後の傾き補正あたりは、こうして日記やウェブにアップする用としてはすごく便利だな~と感じてはいます。

しかし、単純な画質・機能性(超広角・広角・望遠)については、すでにAndroid機種のカメラ特化スマホが先行しているため、「あ~、iPhoneでも同じことが出来るようになったか~」という程度以上の感想が出てきません。

広角の写真やズーム性能も十分にスマホカメラとしては上位だと思いますが、画質でP30 Proに勝っているとは感じられません(色合いの自然さ・鮮やかさなどは別として)。

それでもiPhone11 Proを買って満足できた点として、iPhone11 Proのサイズ感は気に入っています

iPhone11 ProはXに比べてちょっと重くなっているのですけれど、他社のフラッグシップモデルより一回り小さいのです。
d0262326_01110062.jpg
Androidのハイエンドモデルシリーズの中に並べるとiPhone 11Proが小さく見えます。

左から順番にXperia1(6.5インチ)・P20 Pro(6.1インチ)・iPhone11 Pro (5.8インチ)・OnePlus7Pro(6.67インチ)・P30 Pro(6.5インチ)です。P30 Proは4レンズですが、その他はすべてトリプルレンズモデルです。 

ディスプレイが小さいのでボディが小さいのも当たり前であるものの、カメラ機能に特化したAndroidスマホの多くは各社のフラッグシップモデルであり、ディスプレイも巨大になりがち。

主観的な意見としては大画面なスマホも決して嫌いではないのですが、やっぱりちょっとズシっと感じるスマホは日常利用していると疲れます。

私はズボラなのでコンデジやミラーレス・一眼レフカメラも持ってはいるものの、機材を持ち運ぶのが面倒で普段は滅多に使わず、「スマホ一台で全部済ませたい」と思ってしまうので、iPhone11 Proやその他ハイエンドモデルで広角からズームまで出来る・手持ちで夜景撮影が出来るのは多少カメラパーツのデザインがキモくても大歓迎です。

カメラ性能の評価で定評のあるDxOmarkで、カメラの性能が高いモデルの画面サイズを比較してみると、

1位 117点: Galaxy Note10+ 6.8インチ
2位 116点: P30 Pro 6.5インチ
5位 112点: Mate20 Pro 6.39インチ
6位 111点: OnePlus7 Pro 6.67インチ
8位 109点: P20 Pro 6.1インチ
8位 109点: Galaxy S10+ 6.4インチ
10位 106点:iPhone XS Max
11位 103点:HTC U12+ 6.0インチ
11位 103点:Galaxy Note9 6.4インチ
14位 102点:Pixel 3 5.5インチ

という感じになっており、14位のPixel 3より上位の機種はすべて6インチオーバーです(Xperia 1は94点で26位です)。

Pixel 3もとても良いカメラを積んだスマホなのですが、カメラはシングルレンズなので広角・ズーム機能を使った撮影の楽しさは上位のマルチレンズ機種に劣ります。

DxOmarkはアップルから端末を事前にタダで貰っていないのか、9月21日時点ではまだiPhone11Pro/Maxのレビューが上がってきてないですね。

トリプルレンズになり夜景モードも追加されたiPhone 11 Pro/Maxの評価は少なくとも10位・106点(iPhone XS Maxのスコア)以上のスコアになるのでしょうけれど・・・現時点で2位・5位・6位・8位のXS Maxより高評価のスマホを使ってみた素人の感覚としては・・・iPhone11 ProシリーズがDxOmarkスコアで1位に立つのは難しいかもしれません。

カメラ写真の評価基準は人それぞれであって良いと思うので、誰にとってもDxOmarkのスコア良いスマホが”絶対に写真が綺麗”という感想になるとは限りません。カメラの使いやすさはボディ本体のサイズ感・持ち易さや、さまざまなモードや加工・補正など含めて”自分にとって使いやすい”ものを選べばよいと思いますから、他人の感想・評価はさほど気にする必要はありません。

そういった意味で、他社のAndroidスマホの6インチを優に超えるスマホのなかで、わずかながら一回り小さいiPhone11 Proの優位性はあると個人的には思っています。

カメラレンズをいっぱい搭載する・望遠機構・大きめのセンサーを搭載するにはどうしても大きなスマホのほうが作りやすいというのは理解できますが、もうワンサイズ小さく・軽いトップカメラ搭載スマホが出たらすぐにでも買い替えたい

これが私のP30 Pro購入から1週間・iPhone 11 Pro購入から3日目の感想でした( ゚∀゚)

iPhoneはiOSさえ更新してしまえば、ほとんど旧機種でも新機種でも基本的な機能・操作が変わらないので、買い替えても新鮮味がなくてすぐ飽きますね(苦笑)まぁ、日常的に使う”ツール”としてはそれこそが重要なポイントなのでしょうけれど。

iPhoneはiOSの更新が長く続くので、一度iPhone11シリーズに買い替えたら3年・4年と使うことも出来るかもしれませんが、先日発表されたMate 30 Proのように、Androidスマホでは短いスパンでどんどんカメラ性能がアップグレードされていきますので、「10数万も出して”カメラが凄い”と評判のiPhoneを買ったのに・・・」と感じる日が来てしまうのは若干惜しい気もするところでしょうか。

逆にA13チップの処理性能はSDM855を大きく(少なくともベンチマークスコア上は)超えるので、カメラ部分以外の点ではDxOmarkのカメラ評価トップのGalaxy Note10+やP30 Proを超える性能です。


iPhone 11でもA13なので、処理性能面でAndroidスマホが11シリーズに本格的に勝てるようになるのは2020年春夏モデル以降になりそうです(kirin990がAntutuで45万点くらい出るらしいですが)。

あとはカメラは関係なくなりますが、5G対応のことを考えるとあと数年もすれば一気に5G対応機種がスタンダードになり、実用上4Gで問題なくても「時代は5G」という雰囲気になると、フラッグシップモデルを買い続けているようなユーザーは物足りなくなるかもですね。

iPhone 11 Proは”広角レンズに対応、トリプルレンズを搭載した”という点だけでもiPhoneユーザーにとっては”買い”だとも言えますし、まだまだこれから進化する余地があるようにも感じますので、今後の次世代機にも期待したいところです。



ご要望がありましたので、P30 ProとiPhone 11 Proの暗所撮影比較結果を掲載しておきます。

以下の写真は部屋の豆電球だけを点けて、撮影ボックスの中にある猫の模型(実寸大)を撮ったものです。人間の目では何となく輪郭が見える程度の、極端に暗い環境での撮影例だと思って下さい。

まずはiPhone X。
d0262326_20164138.jpg
ネコの鼻と手の部分、そして耳の形などは判別できると思います。

そして下の写真がiPhone 11 Proの夜景モードです(EXIFを見るとシャッター時間が1秒と書かれているのですが、確か5秒だったと思います)
d0262326_20210114.jpg
iPhone Xでは輪郭しか判らなかった、ネコの毛並みの様子まで判別出来ると思います。これがiPhone 11 Proの夜景モードの力です。

そして、下の写真がP30 Proでの夜景モードで見える世界です。
d0262326_20242231.jpg

どれが優れているか、解説は不要かと思います。

iPhone11 Proの写真をみて「ピンボケしているだけでは?」と思うかもしれませんが、今回の撮影条件では何度もフォーカスを調整して取り直しても同じ結果でしたので、前出の写真がiPhone11 Proの限界だと思います。

ちなみに、この程度の暗さならばP30 Proだと夜景モードすら必要ありません
d0262326_20280429.jpg
P30 Proはマニュアル設定(プロ)では、ISO感度をデジカメでも普通は対応していない水準まで上げることが出来ます。上の例では204800に設定したものですが、P30 Proはもう1段感度を上げることも出来ます(204800の時点で白飛びしているので、この設定では”明るすぎる”状態です)。

ISO409600なんて設定は普段ほとんど使う機会はないと思いますが(画質もやはりISOを上げすぎると落ちますし)、動物園の夜行性動物コーナーで使ってみると面白いかもしれませんね。

ということで、P30 ProとiPhone11 Proの暗所撮影比較例でした。

→ Deep Fusionアップデート適用後の比較も行いました: [比較レビュー]iPhone11カメラ「Deep Fusion」で暗闇写真で劇的画質向上

by ke-onblog | 2019-09-22 09:26 | スマホニュース | Comments(11)
昨日に続き、再び機種変更のチャンスです。
d0262326_16131593.png
Pixel 3 XLの値下げっぷり比べると魅力は一歩劣るかもしれませんが、SH-03KもSDM845搭載のハイエンドモデル。


値下げ当日の9月5日ぶりの再入荷でしょうか。ドコモの公式サイトの在庫ですので頭金は無条件で0円、事務手数料も送料も無料です。
d0262326_16182254.png
Pixelほどの人気はなくても、SH-03Kも前回相当な数があったにもかかわらず完売したので(先週の売れ筋ランキングでSH-03Kが一位だった)、欲しい方はお早めにどうぞ。

by ke-onblog | 2019-09-18 16:15 | スマホニュース | Comments(12)
ソフトバンク、auに続き、ドコモも2019年10月から「違約金1,000円以下」のガイドラインに沿う新プラン体系を発表しました。

違約金の値下げやdカード支払い時に限り実質的な2年契約廃止など、大きな変更もありましたが、個人的に少しだけ気になったのは月額1,200円で使える「ケータイプラン」の利用条件に一部追記がされていた点です。

d0262326_06471186.png
ドコモのケータイプランは、月額1200円の中に100MBまでの通信量量とspモードの料金が含まれており、受話メイン・ネットも殆ど使わないけれど全く無いのは困る(メールやニュースチェックなどちょっとした利用は使う)というユーザーに向いたプランです。

過去のドコモケータイ向けプランでは「指定外デバイス」として、ケータイ用のプランを契約した回線でスマホやタブレットなどにSIMを入れ替えて使ってしまうとケータイ用とスマホ用プランの料金差額相当の「指定外デバイス料金」が請求されてしまうという仕様でしたが、2019年6月以降の”ケータイプラン”では、この制限が無くなっています。

私もこれを確かめるためにarrowsケータイ F-03Lを実際に買ってプラン変更、iPhoneにSIMを挿してチェックしました。

指定外デバイス料金がなくなったので、「ケータイプランを契約しながらドコモスマホ/iPhoneに入れて使う」ことも不可能ではない(ただし推奨される使い方でもない)のですけれど、このケータイプランが発表された2019年4月15日時点のニュースリリースと、今回9月17日に発表された「ケータイプラン」の但し書きが、以下のように変わっていることに気づきました。

【4月15日の記載】料金プランお申込時に指定デバイスの購入を伴う場合、またはドコモ販売店(ドコモオンラインショップ含む)における直近の購入端末(ドコモに登録されている最新購入端末)が指定デバイスである場合は、対象の料金プランをお申込みいただけます。

これが、

【9月17日の記載】指定デバイスの購入を伴う場合、またはドコモ販売店(ドコモオンラインショップ含む)における直近の購入端末(ドコモに登録されている最新購入端末)が指定デバイスである場合、または、ご契約時に指定デバイスをご利用中であることを確認できた場合、対象の料金プランをお申込みいただけます。


すでに現行条件でも契約できたという話を読者様から伺っていますが、過去の条件では「ドコモから対象端末を買っていること」が必須のように読める規約でしたけれど、新料金プランも「指定デバイスを持っている」という事実があれば、持ち込み契約でケータイプランを契約・変更可能だということが追記された、ということですね。

現在のケータイプランはXiケータイ/spモード専用ですので、ドコモが過去に販売した機種ならば SH-01J, SH-02L, SH-03L, F-02J, F-03L, P-01Jあたりの機種が「指定デバイス」になっているはずです(SIMフリー携帯などで契約できるかどうかは不明)。

これらの機種を白ロムで1台持っておけば、パケット通信を基本的にほとんど必要としないけれど、格安SIMではなくドコモ回線/spモードを残しておきたいという目的がある場合、基本料金を1200円に下げることが可能です。以前であれば端末購入サポートのような「指定プランを一定期間維持」という前提があったので強引にケータイプランへ切り替えるデメリットも大きかったですが、これからの新料金プランでは関係なくなってくるはずです。

今はdアカウントさえあればdポイントを貯める・使うことも可能ながら、「ドコモ回線保持者専用」のキャンペーンやポイントアップ条件がこれからも出てくると予想されますので、完全に本家ドコモ回線をゼロにしてしまうのはマズイという場合もあるでしょう。

DSDV機種などを持っているならばケータイプランに変更したドコモ回線を通話用+格安SIMのデータプランという組み合わせで運用するのも良いですね。

どんなことに大容量の通信量が必要なのかを理解していれば、100MBでも意外と使えるものですし。


ポイントやキャンペーンを活用するためにあえて格安SIMではなくドコモ回線が必要という場合には、ケータイプラン回線を持っておくのも悪くないと思います。

ケータイプランは2019年10月以降、

・2年契約なし 1370円/月
・2年契約なし/dカード支払い 1200円/月
・2年契約あり 1,200円/月 (違約金1,000円)

となります。ケータイプランの場合はネットセット割引・家族割引を使わなくてもこの値段なので、メイン回線・家族が他社回線を使っていて、1本だけドコモ回線を持つという状況になってしまっても損得はありません。

dカードは年会費が無料に変更されるので作っておいて損は無いと思いますが、dカードを作らない・作れないユーザーでも、ケータイプランなら契約のハードルは低いでしょう。


by ke-onblog | 2019-09-18 07:22 | スマホニュース | Comments(6)
iPhone11 Pro、予約完了しました。
d0262326_21330591.png
もう少し手こずるかと予想していたのですが、私がアクセスしたタイミングではアップルストアのHPの更新が遅かったことを除けば、ドコモ・au・ソフトバンク3キャリアともすぐに予約画面に行けました。

毎年アップルの新型iPhoneの混雑状況・品薄情報を収集しまくってきた経験からしても、今年は過去に無いほど、全モデルの入手が容易そうだと感じられるほど拍子抜けなスタートです。

アップルのオンラインストアでは、配送分については予約開始後5分くらいの段階でPro Maxなどの大容量モデル・新色のグリーンは発売日到着から遅れがで始めていますが、9時35分時点で、店頭受け取りならどこのアップルストアでも余裕で20日指定ができます。
d0262326_21380038.png
おそらく一番品薄(入荷数も多分少ない)になるであろうiPhone11 Pro Max 512GB ミッドナイトグリーンですらこの状態なので、他の機種もかなり豊富に初回在庫を用意していそうです。

昨年のiPhone XS, iPhone XS Maxでももう少し早く当日受け取りの表示が無くなり、2次入荷・3次入荷分へと予約状況が変わっていたはずなので、今年は昨年以上に新型iPhoneの入手は容易になっている言えると思います。

まぁ、一番安いiPhone11の64GB/128GBを除くと全機種が10万円超えですし、ちょうど9月11日~14日で一気に値下げされたiPhone XRやiPhone 8のほうが一般の方には受けるのでしょう。


現時点でも「XSシリーズより8/XRのほうが人気がある」なんて言われている状態らしいですが、11シリーズが出ても状況は変わらず、引き続き廉価モデル・旧モデルの在庫があるうちは、そちらの需要のほうが大きいのかもしれませんね。
d0262326_21454275.jpg
私はせっかくiPhone11Pro用のガラスフィルム・ケースも買いましたし、P30 Proとの対決もしてみたいのでこのまま買うつもりですが、どうやら今年はiPhone11商戦はあまり盛り上がらないのかもしれません。

新料金プラン・ガイドライン改定がされて、回線セットで買うのであれば本格的にキャリアの安売りが無くなる前に買ったほうが良いという状況は変わりませんけれど、iPhone11を買うべきか他のモデルを買うべきかは、発売日である9月20日~9月末までじっくり状況をみて検討したほうが良さそうです。


by ke-onblog | 2019-09-13 21:54 | スマホニュース | Comments(5)
アップルの2019年版新製品発表、なかなか見応えがありました。
d0262326_08310505.jpg
ほとんどは事前のリーク情報通りではあったものの、iPhone, iPad, Apple Watchのそれぞれに新型が出ましたので、旧モデルからの買い替え需要向けとしては普通にアップグレードされた製品を楽しみにしているユーザーも多いことでしょう。

私は昨年iPhoneを(自分用には)買わなかったので、今年はごくごく普通に機種変更したいタイミングでもあり、iPhone 11 Proの発売日には新型をゲットしたいと思っているのですが・・・

個人的に今回の発表で一番驚いたのは、iPhoneの予約受付開始時刻です。

d0262326_08342715.png
今年のiPhone11シリーズは9月13日午後9時から受付が始まります(アップルストアの場合)。

昨年も一昨年も新型iPhoneの受付は日本時間で16時1分になっていたはずなのですが、今年はルールが変わったようです。

まだ現時点では店頭予約・キャリアの予約受付開始時刻は発表されていませんのでよく判りませんが、店頭も午後9時だとしたら、ショップは大変ですね~。

キャリアの予約受付開始時刻を前倒しするのか(13日の日中)、後日にするのか(14日は土曜日)、とても気になります。

【追加情報】:ドコモがiPhone11の予約スケジュールを公開しました。今年はオンラインで先行して9月13日午後9時開始、店頭では翌日の営業開始時刻から。



2019年モデルのiPhoneはサイズこそ6.1・5.8・6.5インチで昨年モデルと同じですが、ボディのコーティングやサイズがちょっと変わったので、初回生産分があまり多くない可能性も無くはありません(過去にはXやXRなどの新デザインが出るときは、発売日自体を後ろにずらしたこともありましたし)。

iPhone11シリーズの初回入荷分を確実に手に入れるにはやはり予約開始から数分くらいが勝負になるでしょうから、予約受付開始時刻は結構重要です。

おそらく今日明日のうちにキャリアのiPhone11予約開始時刻も発表されるとは思いますけれど、午後9時だと過去の「平日午後4時」より多くの人がアクセスしやすく、サイトが重くなることも予想されるため、気合を入れて予約争奪戦に参加する必要があるのかもしれません。

SIMフリーモデルと同じならば金曜日の夜スタートになりますので、週末前ではありますがお酒は控えて待機しておきましょう。


by ke-onblog | 2019-09-11 08:45 | スマホニュース | Comments(3)
意外にも、ソフトバンクが先陣を切って2年縛りをやめました。

d0262326_11590026.png
ソフトバンクの新料金プランには特に名前は無い?ようで、仕組み的には今までとあまり変わらず、基本料金+データプラン+(通話オプション)の構成に、1年割引/おうち割光セット/家族割などを組み合わせて作る料金プランです。

ソフトバンク株式会社は、契約期間も契約解除料もない“ソフトバンク”の新料金プランの申し込み受け付けを、2019年9月13日に開始します。新料金プランの提供開始に伴い、従来の料金プランは9月12日に新規申し込み受け付けを終了します。

さらに、新料金プランでは、これまでスマートフォン(スマホ)やタブレット、ケータイ、モバイルWi-Fiルーターなど、ご利用のデバイスごとに異なっていた基本料を統一します。また、タブレットやケータイ向けのデータ定額サービスを、これまでの7種類から、ケータイは4種類、タブレットは3種類にするなど、よりシンプルで分かりやすい料金プランを提供します。

d0262326_12015847.png
「ウルトラギガモンスター」という名前も残っており、家族4人で各種割引を使うと50GB+プランが最安月額3,480円~で使えるという、なかなかの割安感があります。

1年おトク割はその名の通り”1年”しか続きませんが、2年縛りがないので1年でやめてもOKなはず。今までなら「安いのは最初だけで、高くなってからも一定期間使い続けることが条件」みたいな印象が強かったため、1年おきにMNP転入出を繰り返すことを苦にしないユーザーにはかなり良い改善に感じられます。

また個人的に注目したいのは新料金プランの導入に伴う、旧プランからの変更を行った場合の特例が好条件に見えます。
すでに加入中のお客さまは、これまで通りご利用いただけます※14。新規申し込み受け付けを終了する料金プランから新料金プランへ変更する場合は、利用期間にかかわらず契約解除料はかかりません
これはつまり、現状で2年縛りの更新月でない場合にも、新料金プランに切り替えて即解約すれば、契約解除料無しでOK(?)というように読めます。

この特例は「2年定期契約」に掛かる部分の解除料であって、一括購入割引系(他社でいうところの端末購入サポート)の違約金が無くなるわけではないので、万能ではありませんが、現時点で2年縛りの更新月でない旧契約の回線も、9月13日以降は(新料金プラン変更を経由すれば)実質的にいつでも解除料なしで解約出来るようになったと解釈してOK?
d0262326_12113437.png
解除料なしで変更できるようになる、「新規受付終了プラン」は上記の通りです。

格安で維持できている回線・月月割が残っているプランは新プランに変えてしまうと割引が終了するため注意が必要ですが、上手く旧プラン→新プランへの変更を行って解除料なしでMNP転出・解約が出来るようになるのであれば、新規ユーザーだけでなく既存のソフトバンクユーザーにとっても良い変更と言えそうです。

2019年10月からの新ガイドラインに沿ってauは「違約金1000円以下、定期契約有無による割引差は170円/月」という新プランを出しましたが、ソフトバンクの新料金プランのほうが思い切りが良く感じられますね。

あとはドコモがどうでるのか、注目です。

ソフトバンクの新プランについて詳しくは下記ニュースリリースを参照ください





by ke-onblog | 2019-09-06 12:17 | スマホニュース | Comments(1)