発売日まではまだ3週間ほどある見込みですが、そろそろ準備を始めるべきポイントもあります。
新型iPhoneの発表に合わせて新しいキャンペーンが出てくるの恒例行事なのですが、その中で事前準備が出来るのは「下取り用端末の買い集め」ですね。
去年から参戦している方は覚えていると思いますが、iPhone6/6+発売時のキャリアの下取りプログラムの盛り上がりはなかなかのものでした。
3キャリアによる後出しジャンケンで次々と下取り割引額が改定され、例えばauではiPhone4s 16GBが23000円分(機種変更用)の割引きに使えるという常軌を逸した価格に。
去年の記事→ auのiPhone6下取りプログラムがすごい!4sが2.3万!でも持ち込み機種は対象外
他にも、、、→ auユーザーはソフトバンクiPhone6を狙え!XperiaZL2下取りで儲ける
このように驚きの割引きが期間限定で行われた下取りなのですが(下取り割は10月がマックスで、11月以降は割引額が下げられました)、どの機種を選んでも良いというわけではありません。
去年はiPhone4sは割引率が高かったのに、当時発売から1年が経っていたiPhone5sは3万円程度と、下取りプログラムを使うより白ロム店に売るほうが断然高くドナることが出来たという例があります。
順当に行けば今年の下取りの狙い目は「iPhone5」でしょう。今年もiPhone4sでも良いかもしれませんが、5s/5cは微妙です。
本来なら2年周期になるiPhone5s/5cあたりから乗り換える人が多いから5sが優遇される可能性も、と考えてもいいのですが、5sは今でも十分に白ロム人気が高いので、わざわざ白ロムを用意して下取りに出すメリットは少ないかもしれません。
下取り用の端末では、画面割れはダメです(ほんの僅かなひび程度ならOK)。画面さえ割れていなければどれほど使用傷があっても下取りに使えるはずなので、状態の悪い安物を狙うのが良いでしょう。
おなじみの「
・au iPhone4s 16GB 7800円
・SB iPhone5 16GB 14000円
・SB iPhone5 64GB 15000円
・SB iPhone5c 16GB 16800円
・au iPhone5 32GB 17800円
・au iPhone5s 32GB 23800円
・SB iPhone5s 16GB 24800円
今はこのくらいで下取りに使えそうなレベルのジャンク~中古在庫があります。ドコモ版は5s以降しかないですし、高いので^^;
iPhone5 16GBは今のMNP用下取りプログラムで全キャリア20520円分の割引きです。今でも差額6000円とまずまずの美味しさですが、来月になればきっと・・・

下取り価格が出てから買い集めるのでは、すぐに安い在庫は一掃されてしまう可能性もあるので難易度が上がります。
無理に買い集めるほどではないのですが、このノジマやオークションやらで安いものがあれば予定台数分確保しておくのも良いかと(それこそ下取り需要用に白ロム転売チャンスがあるかもしれませんねw)。
なお、移動元の回線似あわせたキャリアの白ロムを用意したほうが無難です(一時期移動元キャリア以外の白ロムでも下取りしていたショップもあったのですが、最近厳しくなっているらしいです)。
もう画像・スペックもたっぷりとリークされていますので、ググればすぐに出てくると思いますが、もう動画も流出しています。
Xperia M5にも追加されたゴールドがあるようですね~。最初そのままM5の動画じゃないの?と思いましたが、電源ボタンの形が全然違うので、やっぱりZ5のようですね(笑)
(注:初稿時ここに動画のリンクを貼っていたのですが、動画が削除されていますね。逆に信ぴょう性が上がりましたw)
XperiaZ5のスペックは、5.2インチのフルHD, Snapdragon 810搭載、 RAM 3GB, 2300万画素のカメラ、そして指紋認証機能のあるセンサー追加されているそうです。
ホームボタンでの指紋認証ではないのですかね? 富士通, アップル, サムスンに続き4番煎じ・・・いや、何番煎じだろうと指紋認証は便利だとは思うのですけどね^^;
また、今回は5インチのフラッグシップXperiaだけでなく、コンパクトシリーズとして「Xperia Z5 compact」,「Xperia Z5 premium」も同時に出るということです。
特にXperia Z5プレミアムはズルトラの6.44インチから小さくなって、5.5インチでQHD(3840×2160) という超高解像度になるそうです。ディスプレイは綺麗そうですが、5.5インチか・・・中途半端な気もしないではないです。。。「Ultra」ではなく「Premium」という別シリーズとして考えるべきサイズなのかもしれませんね。
機種の仕様についてはまもなく公式で明らかになるでしょうから、あと少し待てば良いとして、気になるのはZ5の発売時期と、現行モデルのXperiaZ4の扱いです。
SB版のXperiaZ4はすでに一括購入割引き対象になって公式でも一括0円で買えるようになったため良いといて、ドコモ版SO-03Gはキャッシュバック激盛りのGalaxy S6 SC-05GとのセットでようやくMNPで一括0円というところです。
このあと、SO-01G,SO-02G, SO-04Gのように端末購入サポート機種に追加される可能性も高そうです。いろいろと問題も指摘されているXperiaZ4ですが、そうは言っても一括0円にCB付きでばら撒かれるほどになれば需要も出るかと。
例年通りであれば9月に発表されたXperiaスマホは10月下旬にドコモ・auから発売されてきました(SBはちょっと発売日が遅れることもありますが、Z4は他社と同時期でした)。
Xperiaシリーズはこれまで初代Zが2013年2月に発表されて以来、およそ半年のスパンでモデルチェンジを繰り返していますので、Z5が2015年秋冬モデルとして登場しても不思議ではありませんが・・・
本来なら今のXperia Z4が2月発表→3月発売くらいのタイミングであり(実際には5月発表→6月発売)、9月に新機種登場というのが流れだったのですが、今年のZ3→Z4のタイミングが少しズレたので、本当にこの次の10~11月頃にZ5を国内でも出してしまっていいのかどうか、戦略に?です。
カメラ瀬能のアップや指紋認証センサーは面白そうですが、それでもXperiaZ4からの進化点がそのあたりしかない、とも言えますし。
通常新機種が出れば型落ちモデルは投げ売られるか、その前にフッと市場から消えていくのが常です(笑)
この9月はiPhone6s, iPhone6s Plusの発売もありますし、キャリアがどう動くのか気になります。
ぷららの定額無制限プランはデータ回線で月額2980円(税別2760円)とMVNOサービスの中では高めの設定ですが、3Mbpsの中速で文字通り「無制限」に使いまくれるため、ヘビーユーザー向けの格安SIMです。

ぷららでは契約開通の初月が無料になるため、今日申し込みをして月初めにSIMを受け取り・開通とさせるのが最も長く無料期間を活用できるタイミングとなります。
夕方では今日のSIM発送に間に合わない可能性があるので、31日の午前中~お昼すぎくらいまでがオススメとのアドバイスを契約を実体験された読者様に教えてもらいました(∩´∀`)∩
そして今月8月および9月は「雑誌読み放題セットキャンペーン」というものが実施されており、月額486円かかる有料オプション「ひかりTVブック」というものなのですが、これにエントリーしておき、2ヶ月以上利用すると3,240円のキャッシュバックが貰える限定キャンペーンも同時に適用できますね。これはこれまではやっていなかった新施策のようです。
さらにおなじくひかりTVブック関連で、8月31日までにエントリーをするともれなくブックポイント1,000ptが貰え、抽選で2名にAndroidタブレットが当たるキャンペーンもあります。こちらは受け取り後のエントリーが必要なので、今日の申し込みでは間に合わないですね^^;
このキャンペーンは申込時にキャンペーンコード「magazine」を入力しないと適用されないので、契約申し込み手順を進める際に気を付けてみてください。
本日中に契約をしたい方は、動かす回線のこれまでの契約日数や過去の支払い実績、買いまわり、そして委任状や確認書類等の持ち物にも気をつけて下さいね^^
やりたいことがたくさんある方はTo Doリストを用意して、取りこぼしの無いように頑張ってください。
過去記事:9月はスマホ代節約の大きな転機が来るか 8月31日までにやっておいた方が良いかもしれないこと
上記の過去記事で主要なところは触れていますが、このあと幾つか考えなおしたところだと、
・YモバイルのMNP用1周年キャンペーン(データ量2倍)が8月31日で終了
・SB プリモバイルのキャッシュバックキャンペーンは延長したので焦る必要なし
・ドコモの端末購入サポートは予想通り延長
・ドコモ ありがとう10年スマホ割、iPhone買いかえ割、ご愛顧割 延長
・ドコモ Xperia Z4 Tablet PCスタイルキャンペーン おとりかえタブレット割も 延長
ドコモは9月から新しいキャンペーンが出てくるかな~と思ったのですが、特に変わりそうになく期待はずれ。
来月からドコモへのMNP弾を用意する場合は撃つタイミングと本数をよく考えて、同時期に多数重ねないようにしたいですね。それこそプリモバ弾やMVNO弾など、PO時期が多少ズレても安く延命できる弾のみを準備するのもライトユーザーにはオススメです。
今日は月曜日ですが開通センターが混む可能性もあるので、時間に余裕を持って手続きを進められるようにしましょう。キャリアショップと併売店でも開通に掛かる時間が違う(処理するセンターが別にあるらしいです)ので、そのあたりも考慮して激安店系を狙う場合は特に気をつけて下さい。

私は基本的に古いスマホを手元に残したり集めたりして使っているので、新しく申し込んだmineoのSIMもmicroサイズにしてしまいました。
mineo専用に、と思って用意したのはモバイルびよりのサイトでレビュー中のFJL22なのでmicroSIMで使えはしますが、来月iPhone6sが出ることを考えればnano SIMサイズにしておくべきだったかな~と。
mineoでは今までiOS8.0以降のiPhoneは使えなかったのですが、現在はカスタマイズされたAPNの設定をインストールすることでiPhone5sやiPhone6でも動作が報告されています(公式サイトに記載はありますが、一応「非公式」です)。
☆「
これをSIMフリーのiPhone6sでどうなるのか試したかったな、と。
私はDMM mobileも契約中なのですが、そちらもmicroなんですよねぇ。。。
MVNOのSIMカードは、基本的に契約を解除する際に返却が求められます。返却しないと違約金が2000~3000円取られるところが多いと思います。なので、SIMカードをカットして利用することは止めた方がよいです。
次のメイン機はSIMフリーのiPhone6sにしようかな~と思っていたので、せっかくならMVNOのSIMも使えるようにサイズを合わせておけば良かったですorz.
SIMカードの場合、大は小を兼ねません。小が大を兼ねることはありますけど。。。
mineoの場合は来月からSIMカードの交換手数料が2000円に減額されますが、それなら今のmineoのキャンペーンを利用して新契約を結んだほうがマシかなと(そしてmicroの方をキャンペーンが終わったら解除するならキープしてPOさせるなりすればいいですからね)。
mineoでは申込手続き時にSIMカードの種類を選び、そのまま手続きを進めて送られてくるメールのURLリンクをクリックして「手続完了」までいってしまうと変更が効きません。これから申し込む皆さんはよく考えて選んで下さいね^^;
iPhone6sから新しいSIMの種類が出てくるとは思えないので(au版でもなければVoLTE専用なんてこともないでしょう)、たぶん今のnanoSIMで行けると思います。
mineoの申し込み方法の解説は「mineoの申込み手順、SIMが届くまでの日数、利用開始までの全方法解説」でやりました。
ってことでもう一枚追加するか・・・。
日本のGoogle Store上では75,170円で売られているNexus6ですが、現在は2万円以上安く買えるようになりました。
☆「エクスパンシス Google Nexus6 XT1100(32GB, SIMフリー)
輸入開始直後は9万円超で売られていたのですが、ずいぶんと値下がりしました(笑) アメリカのamazonから直輸入しても約450ドル=54000円くらいするので、かなり安いです。
CPU スナドラ805 2.7GHzクアッドコア、RAM 3GB, 5.96インチの2560x1440(QHD)解像度は、現在でもトップクラス。
値段の高さだけが残念だと感じていましたが、このレベルの端末で5万円台のSIMフリー機種と考えるとコストパフォーマンスもそろそろ悪くないレベルになっているのかな~と。
VAIO Phoneにたった5000円上乗せするだけでNexus6ですよ(笑)
モデルもグローバル版で同じ型番のはずなので、docomoやSB,YモバのSIMでもLTE通信できるはずですね。au回線ではBand1のみ、通話も不可能なので通常利用には向きませんが。
Nexus6は次期モデルがそろそろ登場するという噂がありますよね。次はファーウェイ製?らしいですが、新機種の価格はやっぱりそれなりに高いものになると思います。
ならば現行のNexus6が今後狙い目になることもありえそうですよね。防水は無く、6インチクラスなので大きさは気になるところですが、ファブレットが欲しいという方なら満足できるスペックのはずです。
このブログをご覧になっている方にも、一部Nexus6を使っていらっしゃる方はいるようです。Nexus5の1/10程度ですが^^;
最近国内で販売されているハイエンドタイプのSIMフリースマホであるところの、Zenfone2 ZE551ML, honor6 Plusあたりと、値下げされたNexus6はそんなに変わらない価格帯になっていると考えると、SIMフリースマホの候補として検討して価値はありそうかな~と思います。
いまは5万円台前半ですが、在庫数が多いのでまだ下がる可能性もあるかなと見ています。
5980円という定価で販売された、シンプルな携帯電話機種ということで余計な機能は必要ないというストイックな方々に需要が出るのではと期待されていた機種ですが、蓋を開けてみれば色々と実用レベルで問題も出ているようで・・・
本当に使いたい方はネットで人柱になられた先人たちの感想を見てから検討すると良いです(´∀`;)
しかし、発売直後でフリーテル上では売り切れになっているらしく、オークションは盛り上がってますよ~。

予約分だと2倍という超プレミアがついていたようですね~
simpleは端末単体でも買えたのでしょうか?SIMとセットとなると維持コストの方が高くなりそうですが、本体との差額で通信費用も実質割安で使えたかもしれませんね~
これだけ噂になっているのに、まだ8000円くらいで今日も売れてますね~。いろんな不具合も込みで使ってみたいというモノ好きな方も多いってことでしょうか(笑)
話題作りではなく普通に携帯として使いたいという方は、6000円出せばガラケーの白ロムが買えますからねぇ。少なくともsimpleよりは性能・使い勝手の良い機種が簡単に買えると思います。
あの小ささは魅力的でしたが、ソニーのpreminiという機種があってですね・・・movaなので今はもう使えないのかもですが。SBなら301Zもいい勝負が出来そうです。
今(8/29)サイトを見てきましたが、まだ再販は始まっていないようなので、まだしばらく祭りは続きそうです。

高い頻度で打ち込もうとすると、今後は割引きに制限が掛かってきてMNP弾作成費用が無駄になってしまう可能性も無きにしもあらずなので・・・
とはいえ、MNP弾を用意するならばMVNO弾の即撃ちも最近の流行(?)ですが、基本的にはきっちりと最低利用期間を超えさせて利用するのが安全かつ安いこともあります。
特に先日からアナウンスしているミネオの「
モバイルびよりのサイトで詳しく書いたのですが、mineoではシングル(データ)プランから、音声プランへ変更する場合、利用期間やデータ容量などをすべて引き継ぐことができるんですよね。
他の格安SIMサービスではデータ⇔音声のプラン変更は出来ないサービスすらあるというのに。
それぞれの既存MVNOのヘルプページを検索しまくって(時にはサポートに直接問い合わせて)調べたところでは、音声SIMへの切り替えで利用期間が引き継げるのは、やっぱりmineoのみだと思うのです。
(転出に関しては目立たない位置にちょろっとしか書かないところも多かったですね・・・。まったく詳細を書いていないサービスすらありました(´Д`;)
システム的に他社では出来ないのですかね?それとも他社ではMNP弾として使われないように対策してるところを、mineoだけ塞がれていないという状況なのでしょうか(笑)
公式にも利用期間の引き継ぎは可能だと書いてありますので現状は大丈夫なはずですが、将来的にはどうなるか判りませんねw
少なくとも利用規約変更前に契約した分については、後からのルール変更が適用されるということはさすがに考えづらいので、格安SIMを体験したい人もMNP弾にしたい人も今のうち、ということでしょう。
将来携帯節約術がキャリアで使えなくなった時、引退時にはMVNOに乗り換えようかなと考えている方は、コレを機会にMVNOでも耐えられるかどうか試してみると良いです。mineoではそれなりに平常時は速度が出ると思いますが、お昼時には混雑時の低速化も体験できるはずですから。。。
速度の安定度重視ならUQ-mobileの方が上らしいので、現時点で純粋に格安SIMへ移行したいと考えている方はUQの方をおすすめします(笑)
mineoの料金は開始月・解約月ともに日割り計算がOKなので、好きなタイミングで始められるのも良いポイントです。現行のmineoキャンペーンは10月末までに利用開始すればOKなので、もし将来POさせたいと考えているなら転出時のタイミングに合わせて9月から使いはじめるか、10月になってからスタートさせるかで注文(契約手続き)時期を調整しましょう。
SIMパッケージが届いてしまうとそこから10日後に自動利用開始(またはパケット通信をさせるとそのタイミングがスタート)となるので、微調整にも注意です。

月末で普段より案件が増えていると思いますが、来月からドコモでは現行の契約に関する常識が変わる可能性があるので、無理をしてでも動かしたほうがいいのかどうか、難しいところです。
ルータ化で月サポが受けられなくなる、というのは確定情報ですが、「審査が厳しくなる」というのは公式で具体的な基準が明らかにされたものではありません。しかし、もし厳しくなり短期解約の基準が変更されるなら、9月1日以降の解約歴だけではなく、「過去に解約していた解約歴」も新基準で判断される可能性があることを前提に動くべきだと思っています。
これは、過去のSB・auでブラックリスト・総合判断基準の変更が起きたときからの経験則です。
auでは2014年10~11月頃に短期解約基準が90→120日に変更されて、多くの方からBLになってしまったとの報告を教えてもらいました。
その時も、120日未満の解約をしたのは2014年10月以降だけではなく、8~9月頃に遡って解約歴をチェックされてBL判定がされていたと思われる事例は複数ありました。
SB/Yモバでも同様で、SBグループでPO→SBグループにPI→(条件変更)→SBグループにPI総合的判断、という流れで契約ができなくなっていました。
どの程度厳しくなるのか、そもそも厳しくなるのかどうかも確かなことは判りません。噂が出ていることもあると思いますが、どれだけ信頼できる情報なのかを判断するのは、最後は自分次第です。
月サポの適用回数上限も設定されるそうですが、これもどう考えるのか微妙ですよね。9月1日以前の適用歴もカウントされるなら、焦ってドコモにPIさせるのが正解とは限らないと思うのです(月サポ適用でルーター化したい場合は別)。
総合して考えると今月動かしておきたいという方も多いと思いますが、無茶のし過ぎはオススメしません(´∀`;)
昨日のニュース→docomo 9月から月サポなどの割引き適用回数を制限
昨日発表された内容ではまだどの程度の規制が入るのかまでは明らかになっていませんので、どこまで影響が出るのかは未知数です。ヘビーな回し方をしていた方は楽観視は出来ないと思いますが、ゆるく活動していた場合はそれほど影響が無いのか?という希望も無いわけではないですね。
割引適用の審査基準が厳しくなるとすると、考えられるのは市場に流通する白ロム数の減少ですね。割引きシステム自体は今後も継続するでしょうから未使用品白ロムがなくなることはないと思いますが、9月から始まるmineoのドコモ回線需要も増えそうですし、ドコモ版端末の安い在庫が減りそうです^^;
ドコモのMVNOの場合は多くのSIMフリー機種も使えますから、キャリア版白ロムだけがターゲットというわけではないので価格上昇にも限度はあると思いますが、ただでさえ最近値上がり傾向にあるドコモ版の白ロムなので、、、
最近のドコモのiPhone6は、海外での需要減もあってau,SB版に比べて査定が落ちています。特にお盆時期のセール+今月末のルール変更前駆け込み需要で今はさらに白ロムが増えすぎて相場が下がる可能性もありそうですが、その後の供給源は減る可能性がありますよね。
もしこれからドコモ版のiPhoneを手に入れる予定があるなら、放流時期は少し考えたほうが良いかもしれません(iPhone6sの登場で公式に旧モデルが値下げがされる可能性も高いですが^^;)
審査条件以外のところでは、購入した端末をルーター化して寝かせたい場合は今日明日が勝負ですね。月サポの適用条件は、「9月1日以降に購入した回線」の場合なので、今月中に購入しておけば変更自体は来月でもOKのはずです。
8月の最終週末は期間限定系キャンペーンに関することは急いでやったほうがいいこともありますが、回線の移動に関しては今後自分がどうしたいのかをよく考えて、今すぐ動くのか様子を見てみるのか判断が必要ですね~。