白ロム転売法

shiromcom.exblog.jp

白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

<   2019年 05月 ( 38 )   > この月の画像一覧

2019年夏モデルのハイエンドモデルが続々と発売されるこのタイミングで、最先端モデルに拘らず割安感のある高性能モデルが欲しいというのなら、2018年夏に発売されたSDM845搭載機・ハイエンドモデルを白ロムで狙ってみるのも良いかもしれません。

直近に発売・発表されている2019年モデルでは、Pixel 3a/3a XL・Galaxy A30・Xperia Ace・P30 liteといったそこそこの性能を保ちながら3~5万円程度に価格を抑えたミドルスペック機種にも注目が集まっているようですが、完全なる新品・未使用に拘らないのなら、2018年モデルの夏モデルハイエンド機種も同じくらいの価格相場まで下がっています。
d0262326_07504854.png
2019年5月31日までの期間中、ゲオでは販売機種全種を10%オフとするモバイルセールを実施しています。ゲオでは結構頻繁に白ロムの値引きセールをやってはいますが、特定の機種だけを日替わり・または価格が1-2万円程度の安い機種だけが対象になることが多いため、今回の「全機種対象」は珍しいです。

普段は余り値下げされていない”ちょっと高めのハイエンドモデル”が割安に買えるチャンスなので、欲しかった機種がいくら位の相場になっているのかチェックして見る価値はあるでしょう。


2018年のハイエンドモデルの場合、以下のような在庫があります。

・SDM845搭載機 Galaxy S9 SCV38 Aランク 32,907円
・SDM845搭載機 Xperia XZ2 Compact SO-05K 新品 41,850円
・SDM845搭載機 Xperia XZ2 Premium SO-04K Aランク 53,475円
・SDM845搭載機 Xperia XZ3 SOV39 Aランク 51,687円
・SDM845搭載機 AQUOS R2 SH-03K Aランク 40,061円
・SDM845搭載機 Galaxy note9 SCV40 Aランク 66,888円
・SDM845搭載機 Pixel 3 128GB(SB) Aランク 56,158円
・Kirin 970搭載機 P20 Pro HW-01K Aランク 41,850円

どうしても新品・キャリアや販売店からの直接購入しか受け付けないという場合には仕方がないですが、2019年夏モデルのGalaxy A30 SCV43はSoCにExynos7904を採用しており、単純な処理性能ではSDM845の半分にも及ばないはずです(antutuベンチマークは11万点弱)。

Galaxy A30のau定価は43,200円。画面に傷がないレベルのGalaxy S9で3.3万円。CPU以外にも違いが多いのでどちらが良いと感じるかは人それぞれでしょうけれど・・・

後継機の発売が危ぶまれているP20 Pro HW-01Kも4万円ちょいで買えます。SIMフリー・DSDVが必要ならP30 liteのほうが便利な可能性はありますが、P30 liteも定価は3.5万円なので、価格差はたったの7千円です。

昨日の日記にも書きましたが、今年は白ロムの流通・価格変動が例年とはちょっと異なる動きになることを予想しています。

2019年6月~秋の携帯契約分離プランの本格化・値引き規制の厳格化が実施されると白ロムの相場が全体的に上がる~下がりづらい状況になる可能性も高いです。

機種購入補助が無い状態でメイン機種足り得る高性能モデルが欲しくなった場合に、中途半端な最新機種のミドルスペック機種を新品で買うよりは、中古でも良ければSDM845クラスのほうが割安に長く・快適に使い続けられる性能だとは思いますので、予備用に確保しておくのも良いかもしれません。

ゲオマートの宅配買取

by ke-onblog | 2019-05-31 08:27 | キャンペーン情報 | Comments(0)
まもなく携帯販売・白ロム業界にとって過去最大レベルと言っていい・・・かどうかよく判りませんけれど、大きなターニングポイントがやってきます。

例年通りであれば今の季節は夏モデルの登場直後ということで新機種のチェックや旧機種の投げ売り・値下がりを楽しみにしている頃合いです。
d0262326_19413322.png
今年も夏モデル自体の発表はドコモ・au・ソフトバンク各社からすでに行われており、各社の最新端末そのものにもそれなりに興味もありますが・・・ドコモが開始する2019年6月からの新料金プラン、現行プランおよび割引の廃止の影響が大きく、白ロム価格に関しては昨年までとは異なった変動をしそうです。

いつもどおりなら、

・2~3月頃の年度末投げ売り祭 (前年春~冬モデルあたり)
・4月~ 投げ売りされた機種の白ロム価格の値下がり
・5月~6月 夏モデルの発表、発売
・6月~8月 夏モデルによって型落ちした機種の値下げ・在庫処分
・9月~ 新型iPhone発売時期
・10月~ 冬モデルの発表・発売、夏モデルの値下げ
・12月~1月 年末~年度末に向けたキャンペーンの開始時期

といったサイクルを繰り返しています。

今年も3行目の「夏モデル発表」まではほぼ想定通りの動きでしたが・・・2019年は”分離プランの義務化”が実施されることに伴い、ドコモでは旧機種の在庫処分は若干早めに始まっていました。
d0262326_20093640.png
ドコモのオンライン在庫の場合は、2019年5月29日時点で2018年モデルのXperia XZ2シリーズ3種が全滅しています。一昨年発売されたXperia XZ1は今年の春まで在庫があったのに。

ちなみに今、29日20時時点でSO-02Kはウェブ在庫がありますね。


【2019年5月末時点でオンライン在庫が既に無い機種】:Xperia XZ1シリーズ、Xperia XZ2シリーズ、Galaxy S9+, V30+(JOJO含む), arrows Be F-04K, arrows NX F-01K, AQUOS sense SH-01K, Pixel3, SH-01J

Xperia XZ2シリーズは2019年春の投げ売り対象になり、XZ2 SO-03KとXZ2 Compact SO-05Kは機種変更も端末購入サポート化・PremiumのSO-04Kは機種変更には購入サポ化こそされませんでしたが、4月になってから月サポが3,834円まで増額されたことをうけて、一気に在庫がなくなりました。

Xperia XZ1シリーズとXperia XZ2シリーズの白ロム価格は年度末のセールのおかげで大きく値下がりが進行し、まずまず想定通りの変動をしていました。

例年の場合でも3月まで投げ売りされていた機種も4月以降は端末購入サポートから除外されて白ロムの流通量増加は抑えられるようになるのはいつもどおりだったのですが・・・

今年は4月15日に新料金プラン(ギガホ/ギガライト)が発表された時点で月サポ・端末購入サポートが終わることが明らかになったので、2019年6月以降夏モデルは登場したけど旧モデルのほうがお買い得」という状態が発生しないことが確定しています。

ドコモの新料金プランでは「機種依存の値引き」がありません。個別の機種でキャンペーン(予約で周辺機器プレゼントやポイント還元)を行うことはあっても、機種そのものに対する価格値引きが許されなくなります。

6月以降の価格について現在ここで語れることはありませんが・・・皆さんお察しの通りの展開がやってくるでしょう。

現在5月31日までにdocomo with化しておこう、月サポ・端末購入サポートを使ってしばらく新料金プランへの変更は様子見をしておこう、というユーザーによる駆け込み契約・白ロム放出が激増しています。

例年であればこの5月・夏モデル登場前の期間は、年度末期間の揺り戻しで白ロムの売買は徐々に沈静化される頃合いでしょう。しかし、今年は過去にない売れ行きが継続している模様です。
d0262326_20372059.jpg
過去に夏モデルの登場後に値下げ・在庫処分されてきた在庫が5月までの時点で集中放出され、この5月末~6月頃に白ロム在庫が多く出回ることが予想され、2018年春・夏・冬モデルあたりまでの白ロム流通量は、今後6月~7月頃がピークになる見込みです。

ただし、そのピークは一律ではなく、機種別に見ると「3月末までに完売した機種」/「4月以降は価格が戻った・割引が減った機種」/「4月以降も割引継続・在庫があった機種」の3パターンに分かれるはずです。

具体的に言うと、

・「3月末までに完売した機種」:LG V30+やXperia XZ1などの2017-2018年前半モデル
・「4月以降に割引が減った機種」:P20 ProやPixel 3など
・「4月以降も継続した機種」:Xperia XZ2シリーズなど

年度末セールで早めに売り切れた機種・4月以降は目立った安売りがなかった機種については、2019年5月末時点で白ロム流通の減少・価格の安定がすでに始まっています。

4月以降~5月31日まで割引が継続したXperia XZ2シリーズ、駆け込み需要によってさらに販売数が伸びていそうなdocomo with機種については、これからピークがやってくるでしょう(with機種の場合はすでに価格が底値の安定期に入っている機種も多いので、大きな変動は観測されないかも)。

一方では、2019年夏モデルの定価について、ドコモでは割引をしないことを前提として、過去のハイエンドモデル価格設定・他社の価格設定よりも若干お得になるよう調整してきました。
d0262326_20514724.png
発売が危ぶまれる状況にはなってしまいましたが、P30 Pro HW-02Lの82,800円(税別)という価格設定はちょっと衝撃的でした。

旧モデルのP20 Pro HW-01Kは定価96,000円です。2019年3月までは機種変更でも1万円まで値下げされていましたが、4月から月サポが減額されて実質3万円台に逆戻りし、6月以降は・・・

P20 Proも良い機種だとは思いますが、より安いP30 Proが出てしまえば、あえて旧モデルをドコモから買うユーザーはいなくなるでしょう。結果としてP20 Proの白ロム流通量は激減するはずです。

白ロム購入者としては「安ければ型落ちモデルでも良い」という需要はあるので旧モデルの白ロムが売れなくなるということはなく、安い在庫は市場から早めに無くなり、割高な在庫が売れ残り→徐々に値下げされていく、というあまり面白くはない平凡な展開になるでしょう。

今はメーカーの情勢によって不安定な状況になっていますけれど、P20 Proはドコモの在庫があるのに白ロム価格は下げ止まっており、今後も(トラブルの影響がなければ)新品価格はすぐには下がらない見込みです。
d0262326_21040466.png
他方では、2019年夏モデルに関しては先述の通り定価自体が若干安いことと、docomo with化した回線・旧プランを維持したまま割引を使わずポイント消費目的で定価購入をするユーザーによる白ロム放流が行われると予想され、新機種自体が全く売れない・白ロムが安く買えなくなるということもまた無いと見込んでいます。

どの程度の価格になるかは6月以降の実売価格次第ですが・・・過去の新機種登場時に比べて白ロム価格の値下がりが緩やかなものになる可能性が高いと見ています。これは例年であれば夏モデル登場後に契約したであろうユーザー層がすでに駆け込み契約を済ませてしまっているでしょうから、相対的に新機種を買うユーザーが少なくなる影響が出るのではないか、ということです。

以上、2019年夏モデルの価格の動きは実際に販売が始まってみないことには判らないところもありますけれど、2018年モデルの白ロム価格の値下がりピークが例年より早めになる、という点はまず間違いありません。

特に2019年3月~5月の時点で在庫処分が完了した型落ちモデルの人気機種は今後もずっと新品白ロムが安く買える状態が続くとは限りませんので、価格相場をチェックしながら程よいタイミングで入手しておくと良いかもしれません。

docomo with系機種は定価・白ロムの現状相場自体が安いのでwithが廃止された後でも大きな動きにはならないかもですが、やはり旧機種の流通量は減るかもです。似たような価格になるのなら新モデルのXperia Aceやarrows Be3のほうが売れるでしょうから。

上記の通り、機種によって微妙に売り時・買い時が変則的になることが考えられますので、これから旧モデルの白ロム売買・新機種の入手を検討していた方は、6月以降の値動き(あるいは動かなくなる相場)を注視しておくことをオススメします。



by ke-onblog | 2019-05-29 21:24 | 白ロム転売法 | Comments(4)
現在も5月~6月の期間でキャンペーンを実施中のdトラベル恒例、2ヶ月連続利用で特典がもれなく貰える「超トク」企画の夏休みバージョンが告知&事前エントリー受付が開始されました。

次回は夏休み期間中ということでちょっと還元率は低いのですが、時期的・条件的にはクリアしやすいので、忘れずエントリーしておきましょう。

ただ、次回の特典はこれまでと異なり、dポイントではありません。
d0262326_05432269.jpg
2019年7月1日~2019年8月31日まで「超トク夏祭り」キャンペーンとして、7月・8月にそれぞれ3万円以上の宿泊(1泊ではなく、期間中の合計金額)を利用したすべてのユーザーに、国内宿泊に使える15,000円分のクーポン券が貰えるというものです。

dトラベルの超トク施策は毎回のように条件が変わるので私もしばしば混乱してしまいますが・・・次回のキャンペーンは「クーポン・ポイント利用OK」です。
d0262326_05494500.png
現在2019年5月・6月実施分はポイント利用分は合計金額から除外される条件になっていますので、今は温存して7月・8月分のトラベル予約にポイントを使うのが良さそうです。
※ご予約日がエントリー期間前でも対象です。
※外部サイト商品(国内ツアーなど)は対象外です。
※宿泊施設でご利用をいただいた、「駐車料金」「追加のお食事代金」「お土産代」等は、 合計金額の集計対象外です。
このあたりはいつもと同じです。宿泊(チェックイン日)が7月・8月の期間中であれば、今から予約しても大丈夫です。


条件を満たした場合、特典のクーポンは2019年9月10日頃に付与され、2020年1月末までの有効期限が設定される予定です。クーポンはdトラベルの国内宿泊全プランに使える見込みですが、1.5万円以下のプランに使ってもお釣りは出ません。クオカードやギフト券付きのプランには使えるはずです。


7月・8月の大連休・お盆シーズンになるとリゾート地のプラン料金は値上がる・便利な場所や大きなイベントが開催されるエリアのホテルはすぐに埋まってしまう可能性もありますので、予定が決まっている分から早めに押さえておきましょう。

なお、このキャンペーンは複垢禁止が明記されているので注意してください。
不正行為、利用規約違反、その他運営上の趣旨に反していると弊社が判断した場合はキャンペーンの対象外といたします。
(例:お一人で複数アカウントを作成し、キャンペーン達成した場合、お一人での複数回キャンペーン適用と判断し対象外となります。)

dトラベルは2019年6月10日から始まる「スーパー還元プログラム」の倍率アップ条件にも入っています。d払い・iD払いでの効率的なポイントアップも含み、上手く活用しましょう。dトラベルを使うだけで+2%は結構オイシイです。

dトラベルでは夏休み期間に使えるクーポンも多く出ています。
d0262326_06124492.png
クーポンはビジネスホテル系ではなくリゾート地・家族向けに使えるエリア・金額帯のものが多い印象なので、7月・8月の旅行用になら使えるユーザーも多いでしょう。

クーポンも先着人数・利用可能期間がそれぞれに指定されています。まだ夏休みの予定が決まっていない場合にはクーポン利用条件を確認して超トクキャンペーンで使えそうなものを探し、そこから逆に目的地を決めてみるのも良いかもしれませんね。




by ke-onblog | 2019-05-28 06:17 | キャンペーン情報(携帯以外) | Comments(2)
新発売されたGoogleのプレミアムエントリースマホ Pixel 3a、人気が出ているようです。

2018年モデルのPixel 3(定価95,000円~)に対しておよそ半額にまでプライスダウンされた普及モデル・Pixel 3a/3a XLは、ハイエンドモデルでは無いものの、一般的な意味での”格安スマホ”よりもツーランクくらい高いスペック・高性能カメラ・おさいふケータイ機能を持つなど、スマホの高性能化と同時に進んだハイエンドモデルの高額化と、携帯回線料金/端末販売の分離プラン化の影響で”実質価格”として安く見せかけづらい時代にマッチした端末に仕上がっています。

一方で、今はまだ廉価モデルではない上位のPixel 3も白ロムならば安く手に入ります、
d0262326_16071147.jpg
MNPで買うのならソフトバンク版のPixel 3aはもう一括0円~条件次第でキャッシュバック付きが相場であり、他社回線からの乗り換えが苦ではないユーザーにとっては安く手に入れることは容易です(一括0円でも安いと言えるかどうかは微妙ですが)。

しかし、ソフトバンクで通常機種変更をしなければならない何らかの事情がある場合には、ソフトバンクの公式価格そのままでPixel 3aを買うのは廉価モデルと言えどあまり安いとは感じられません。
d0262326_08530583.png
ソフトバンクでのPixel 3a機種変更価格は57,120円(税込)です。現在ソフトバンクでは機種に対しては月額割引(月月割)が機種変更でも完全につかなくなったので、コジポやクーポンでも使って特殊な割引を上乗せしない限り、実質負担自体が5.7万円です。
d0262326_02135149.png
2年後に端末を返却することで負担が最大半額になる「半額サポート」を使って、ようやく28,560円の負担に。でも、これだと手元に端末は残りません。

2年使った中古状態のPixel 3aが2.9万円で売れるとはちょっと思えないので、下取り/将来の売却を想定した場合にはこの半額サポートの免除額も悪くはないとは思いますけれど、どうしてもソフトバンクのままでPixelを使いたい場合には、Pixel 3の白ロムがPixel 3aのSB定価より安く買えるので、そちらを入手することをオススメします。

☆「イオシス Google Pixel 3 64GB」/新品 49,800円(税込、2019年5月27日時点)

以前ゲオでSBのPixel3の安売りが目立ちましたが、今はイオシスのほうが安いです(ゲオは同じSB版 Pixel 3未使用品は6万円~)。中古品ではなく、SB版 未使用品が49,800円になっています。

SIMフリーである必要がある場合には1万円以上高くなるため、Pixel 3aで妥協しておくほうが良いというケースもあるでしょうけれど、SB回線・SB系MVNOで使う場合は解除は不要です。

Google Pixel 3はすでにソフトバンクでもドコモでも公式オンラインには在庫がなく、今後の入荷も無い見込みです。現在は年度末の投げ売りセールの影響でPixel 3の白ロムはそれなりの数が流通していますけれど、お得度の高い新品・未使用品の在庫は今後どんどん減っていくでしょう。

Pixel 3の白ロム価格相場は2019年4月頃からすでに停滞しています。年度末の投げ売りから時間が経過し、在庫供給が絶たれている状態になっており、新品で5万円は底値水準と判断しても良いはず(ヤフオクでも5万円を切る新品は殆どないはず)。

現在ソフトバンクユーザーではない/ソフトバンク回線に拘らない(MNPで安く買うあてがある)・機種変更で使える何らかの割引権がある・Pixel 3aのスペック・機能で完全に満足できるのなら別に良いのですけど、それ以外の人はPixel 3aの機種変更価格57,120円とPixel 3の新品白ロム価格49,800円、どちらが良いかは考えるまでもないでしょう。

Google Pixel 3 64GB クリアリー ホワイト

新品価格
¥69,800から
(2019/5/27 02:36時点)



by ke-onblog | 2019-05-27 07:15 | キャンペーン情報 | Comments(0)
2019年6月10日から始まるドコモの新しい買い物向けキャンペーン「dポイントスーパー還元プログラム」の詳細が公開、事前エントリーが始まっています。
d0262326_03525464.png
新しいスーパー還元プログラムでは、d払いおよびiD(dカード)での支払い時に通常の購入ポイントに加えて最大で+7倍が貰える、常設キャンペーンになる見込みです。

プログラムの詳細は公式サイトを読めば判りますのでここではざっくりとだけ取り扱いますが、これから始まるスーパー還元プログラムは従来のdポイント還元システムより適用範囲が広い一方で、ドコモユーザーが優遇される”囲い込みプログラム”という印象が強いです(ドコモユーザーじゃないとダメというわけではないのですが)。

ポイント+最大7倍にするためには複数の条件をクリアしなければならないのですが、それぞれの条件をクリアするためのハードルは利用者それぞれの目的・タイミングによって変わってきます。必ずしも+7倍にしなければお得じゃない・倍率を上げるためだけに条件をクリアすることが正解とは限らないので、ここでは各倍率アップの条件と、条件クリアの難易度・必要コスト、コスパを中心に考察してみたいと思います。

*以下では重要なポイント・条件の一部抜粋しか記載ませんので、詳細は公式HPを各自参照してください。キャンペーンにはエントリーも必要です。

【+7倍の内訳】

①:dポイントプログラム プラチナステージで+1%
②:dカードをドコモ回線の支払いに設定で+1%
③:dマーケット等の課金・月額課金契約で+2%
④:いちおしパック契約で+1%
⑤:DAZN for docomo契約で+1%
⑥:Disney DELUXE契約で+1%

これで+7倍です。倍率アップ期間は10日締めで、条件を満たし続けることで倍率アップ期間を維持できるシステムです。
d0262326_04111778.png
ポイント付与と計算は集計段階で合算して行われます。
「還元率アップ期間」の対象のお買い物全てを集計対象とし、還元率は「適用還元率」にて判定

上記のポイントアップ条件6種類のうち、ドコモ契約者(携帯・ネット回線)だけが使えるのは、②・④の2つです。⑤のダゾーンは「for docomo」と名称に付いてますが、契約だけはドコモ回線保持者以外でも出来ます(詳細は後述)。

では、個別に条件を見ていきましょう。

①.dポイントクラブ プラチナステージになる難易度

dポイントのステージは1st,2nd,3rd,4th、そしてプラチナステージの順に5段階があります。

d0262326_04211474.png
ドコモで15年以上の長期回線を持っていれば、それだけでプラチナステージになります。ドコモ回線が無い・回線が若い場合にも、dポイント獲得数が1万ポイント(キャンペーン・期間限定ポイントなどはほぼ累計対象外)に到達すればプラチナステージになれます。

ドコモの長期回線があるのならこの1倍は確実にキープ出来ますが、ドコモサービスを使っていないユーザーだとなかなか1万Pには届かないかもしれません。この条件クリアの難易度は人による、としか言いようがありません。
d0262326_04252598.png
ステージ判定になるショップで大量に仕入れ・買い物をする・dカードを使うのなら1万PTくらい余裕とも言えますし・・・

この条件は1st-4thにしか届かない場合には倍率アップ対象にならないため、中途半端なドコモサービス利用者にとっては「カンタンにクリア出来る」とも言えないでしょう。

②. dカードの料金支払い設定の難易度

これはドコモ回線ユーザーなら楽勝、それ以外は不可、という分かりやすいハードル設定です。
dカードでのドコモのケータイ/ドコモ光ご利用料金の支払い設定(前月末時点)がされていること
「ドコモでご契約の携帯電話回線」または「ドコモ光回線」の支払い方法がdカードであること(一括請求グループ子回線の場合、一括請求グループ親回線の支払い方法がdカードに設定されていれば対象とします)
dカードはノーマルでもゴールドでもOKです。ノーマルカードは年会費初回無料・年に1度でも利用があれば年会費はずっと無料ですので、ドコモ回線保持者であれば条件クリアのために余計なコストは掛かりません

ドコモ料金の初回支払い設定時には1,000dポイント(カード加入時に設定するとiD1000円CB)・Apple Payへの設定でさらに1,000dポイントが貰えるキャンペーンもあります。

ノーマルとゴールドの選択の分かれ目は利用したいサービスと特典・利用金額次第です。dカード/dカードGOLDのキャンペーンの話を始めると脱線しすぎるので、詳細は公式のキャンペーンページでも見てください。


③ dマーケット利用条件の難易度

今回のキャンペーンで一番微妙な条件がこれです。

dマーケットの対象サービスを利用することで+2%に増えるため、ぜひクリアしておきたい項目ではあるのですが、「月額課金の維持」/「都度課金」が条件になっているため、無理をして使わないサービスを維持するべきか、毎月使いたいサービスを切り替えていく場合は忘れずクリアし続ける必要があります。
  • dマーケットの19サービスと、ひかりTV for docomoが対象
  • ※月額サービスは以下の通りです。
    dTV、dTVチャンネル、dマガジン、dヒッツ(300円・500円)、dフォト、dアニメストア、dグルメ、dヘルスケア(300円・500円)、dキッズ、dエンジョイパス、dジョブ スマホワーク(有料オプション)、dミュージック(月額コース)、ひかりTV for docomo
月額サービスで一番安いのはdフォトの280円です。

私も以前の魔法のスーパーチャンス時にdフォトは使いましたが・・・正直微妙でした。
d0262326_04525240.jpg
料金が安いので「価格相応」と言えばそうなのですが、フォトブック・L判印刷もすごくきれいとは言い難いクオリティ。。。

でも280円で+2倍にできて、ドコモ回線利用者以外でもカンタンにポイントアップが出来るという点では、クリアは容易と言えます。

都度課金では、dショッピング・dデリバリー・dトラベルなどもOK(対象外のサービス利用も一部あり。無料サービス/全額クーポン払いなども対象外あり)で金額指定もないので、各サービスを月イチ以上の頻度で使う人でも、やっぱりクリアは容易でしょう。

月額課金で使いたいものがあれば良し、それ以外でも使いやすいサービスが対象にはなっています。対象都度課金サービスの利用頻度に極端にムラがある人以外は問題ないでしょう。

④. いちおしパック契約の難易度

いちおしパックはドコモ契約者のみが利用できますので、回線を持っていない人は対象外です。
d0262326_05011639.png
いちおしパックの料金は月額500円(税別)。いちおしパック契約にはspモードも必須ですので、寝かせ回線では契約できないはずです。

スゴ得・my daiz/iコンシェル・クラウド容量50GBなどの利用が500円で出来ますが・・・倍率アップは+1%であるため、スーパー還元Pで毎月5万円以上使う場合には加入したほうがお得です。

⑤.DAZN for docomo加入の難易度

DAZNはスポーツ系の動画見放題サービスです。

月額料金はドコモ回線保持者なら980円、それ以外は1,750円。これで+1%アップですので、ドコモ回線を持っていない人は還元プログラムで175,000円以上使ってようやく元が取れるレベルなので・・・もちろんDAZN自体に魅力を感じるのならば問題ありませんが、ポイント倍率アップ目的だけで契約するには他の条件よりハードルが高めです。

⑥.Disney DELUXE契約の難易度

Disney DELUXE(ディズニーデラックス)は月額700円(税別)のディズニー・ピクサー・マーベルなどの動画・コンテンツが楽しめるサービスです。ドコモ回線保持者以外でも契約可能です。

DAZN for docomoよりは安いので、ディズニー好きならば加入するのも良いでしょう。

ここまでは倍率アップのための維持費でした。

続いて、上記倍率アップのためにドコモ回線を作る場合のコストを考えてみます。

先述の通り、今回のdポイントスーパー還元プログラムの場合にはドコモ回線保持者とそれ以外では、到達できる最大倍率が異なります。ドコモ回線があれば最大+7倍になりますが、回線がないと+5倍止まり。

この2%分にどの程度の意味を見いだせるかは、どのくらい還元プログラムを使いまくるかによりますけれど、あえてキャンペーンのために1本だけドコモ回線を作っておきたい場合、2019年5月31日までの現行プラン/2019年6月1日以降の新料金プランによって、維持コストが変わってきます。
d0262326_05153404.png
シェアグループを使って大量の回線を契約してトータル維持費を下げるというテクニックも6月になってしまうと使えなくなりますが、そもそも1回線だけしか作らない場合には、出来ることは限られてきます。

還元プログラムのドコモ回線に関わる倍率条件は、

・回線料金の支払いをdカードにすること(+1%)
・いちおしパックに加入すること(+1%)

でした。いちおしパックに加入できるのはiPhone, iPad, スマホ, タブレット機種とされており、ケータイ端末は対象機種に入っていません(ケータイプランでもspモードに入っていれば加入できそうな気もしますが・・・未確認です)。いちおしパック+1%を無視するなら、ケータイ機種でもOKなはずです。

現行プランで1回線だけの契約をする場合、スマホならdocomo with回線が最安でしょう。

・シンプルプラン(980円)+ spモード(300円)+ ベーシックパック (2,900円) - docomo with(1,500円)= 月額2,680円(税別、端末代別)

携帯回線の場合は、カケホーダイライト(ケータイ)のみ契約が最安です。SH-02Lを新規契約する場合には、

・カケホーダイライト (1200円) + 本体代金1,200円 - 月サポ 1,200円=月額1,200円(機種代込み)

spモード無し・ケータイ契約ではいちおしパックには入れませんが、単一回線での維持費はスマホ機種より1,000円以上安いので、毎月数十万単位で買い物をする以外は、ポイントアップ目的&通話専用回線を作りたいのならSH-02Lのほうがオススメです。


オンライン購入時はケータイパック/spモード加入必須ですが、2018年11月の条件改定により後から外しても月サポは無くなりません。店頭でなら最初からケータイパック無しでも契約できるかもですが、事務手数料3000円分+頭金が掛かる場合はweb経由のほうが有利でしょう。

ただ・・・SH-02Lの実質0円も、カケホーダイライトのみ契約も2019年5月31日で打ち切られるので、1回線だけの上記維持費が作れるのは今だけです。

新料金プランの場合は、端末代を除いて(端末の実売価格がどうなるかは現時点では不明)ケータイプラン 月額1,200円~、スマホ回線2,980円(1人利用・ギガライト1GB以下)になります。


新料金プランでは基本料金内にspモードが含まれていますので、スーパー還元プログラムの必要条件はクリア出来ます。

dカードの設定による+1%アップはドコモ回線を持っていればカンタンですが、いちおしパックを契約するためには最低でも、ギガライト 2,980円+500円(端末代別途)=3,480円~の維持費になっちゃいますので、やはり今回のスーパー還元プログラムはドコモ回線をすでに持っている人向け・普通に使っている人向けのシステムであり、ドコモ回線を持っていない・必要としていない人が、あえてドコモ回線を増やしてまで最大倍率を求めるものではないと言えそうです。

最後にドコモ回線保持者・非保持者の場合の大雑把なスーパー還元プログラム攻略のためのポイントを書いておくと、

【ドコモ回線保有者の場合】

・15年以上の長期回線があればぜひ活用を
・dカードを持っていないなら最低でもノーマルカードは作っておくべき
・dマーケットの+2%を毎月維持出来るように気をつける
・いちおしパック/DAZN/Disney課金は必要に応じて
・いちおしパック利用時にはspモードが必要

【ドコモ回線非保有者の場合】

・現行プランのあるうちに、回線作っておく?
・回線を作らないのなら最大+5%が限界
・DAZN/Disney課金をしないなら、余り高い還元率とは言えないかも
・dカードは必須というわけではない(iDを使うなら必要。dカードプリペイドはダメ)

だいたいこんなところでしょう。6月10日のスタート時に条件が変わる・追加される可能性もまだありますので、各自条件をよく確認して参加してください。

過去の20倍、30倍、50倍といった期間限定のスーパーチャンス系とは異なり、この還元プログラムは倍率はそれほど高くはないものの、利用可能な店舗(d払い可能な街のお店)がそれなりに多く、今後もますます対象店舗・サービスが増えていくことが期待できる・大きな金額も使いやすい、常時維持しやすい安定したポイントアップ条件が設定されているという点に強みがあります。

無理をして条件アップを狙えばよいというものではないものの、ポイントアップ対象のお店で大きなお買い物をするとき・日常的によく使うお店が対象になっている人にとってはそれなりの節約効果が期待できますので、d払い・iD(dカード)払いを上手く活用できれば良いですね。



by ke-onblog | 2019-05-26 06:17 | キャンペーン情報(携帯以外) | Comments(2)
今夏最高峰のカメラスマホとして話題になったであろうドコモ P30 Pro HW-02Lが予約停止状態になってしまいました。

P30 Proはすでに海外では発売されており、技適・電波法を気にしないなら個人輸入をしたり、国内の海外スマホを扱うショップでも買えないことはありませんが、まだ日本でのP30 Pro発売の希望が完全に絶たれたわけでもない(イオンモバイルはP30 lite発売延期を発表した後、すでに販売再開もしている)ので、今更P30 Proの海外版を買うのも・・・という微妙な状況です。

そこで先日日記で書いたようにP30 Pro以外のハイエンドモデルで、P30 Proくらい遊べる機種は無いかな?と検討してみると、やはり日本での利用には向きませんけれど、OnePlusの最新端末が一番面白そうです。

OnePlusの2019年モデルにはOnePlus7とOnePlus7 Proの2種があり、上位モデルのProのほうはDxOmarkのカメラ評価で111点を記録しており、P30 Proの112点に肉薄するほどの高評価です。

P20 Pro・Mate20 Proの109点を超えているスマホは2019年5月25日時点でGalaxy S10 5G(112点)・honor 20 Pro(111点)と、このOnePlus7 Proの3機種しかありません(DxOmarkはすべての既存スマホを評価・ランキングしているわけではありませんが)。
d0262326_17515454.png
静止画の評価は特に高く、P30 Proの119点に次ぐ118点を記録しています。Galaxy S10 5Gとhonor20は静止画117点なので、OnePlus7 Proのほうがちょっとだけ上です。

1点2点の差がどれくらいあるのか、というのはさておきまして、Galaxy S10 5Gは日本ではまだ使えもしない5Gのために10万円超の端末代は厳しく、honor 20ではP30 Proと同じ悩みに嵌ってしまいますので、、、
d0262326_18154456.png
OnePlus7 Proの主なスペックは、

6.67インチ, 19.5:9比・90HzリフレッシュレートのAMOLEDディスプレイ(QHD+)、SDM855、RAM 6GB/8GB/12GB、電池容量4000mAhで206グラム。

指紋認証センサーは流行りのディスプレイ面下内蔵型で、旧モデルのOnePlus 6Tより38%高速化しているそうです。

そして肝心のカメラは、

メイン:48メガピクセル/0.8μm(1.6μm/12メガ) Sony IMX586、f/1.6
ズーム:8メガピクセル/1.0μm f/2.4 (光学3倍相当)
超広角:16メガピクセル f/2.2, 視野角 117°

フロントカメラ:16メガ 1.0μm f/2.0

というものです。他社の2019年モデルのハイエンドスマホの多くはソニーの48メガセンサーを使っていますので、特別に変わった仕様のメインカメラというわけではありませんが、特徴的なのはやはりインカメラですね。
d0262326_18035287.jpg
機械式のカメラ駆動機構は耐久度が心配になりますが、15日間で30万回の出し入れをしても壊れない耐久テストを実施しており、日常レベルでの防塵性能(anti-dustg)もあります。

このポップアップ式のインカメラと画面内蔵指紋認証センサーのおかげでOnePlus7 Proはディスプレイにノッチやホールなどの欠けが無いデザインを実現しています。インカメラとホームボタンのためにディスプレイを削ったシャープのAQUOS R3とは対局な感じです。

利用可能な周波数帯はモデルによっていくつかバリエーションがあるようですが、アメリカ向けのモデルでは、
FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,66,71
TDD-LTE: B34,38,39,41,46,48
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
このように豊富なバンドをカバーしており、Dual SIMスロット仕様です。

そして、これだけのスペックをほこりながら価格はRAM6GB+ROM128GBモデルで669ドル~、1ドル109.3円として現地価格は約7.3万円です。

・6GB+128GB:669ドル
・8GB+256GB:699ドル
・12GB+256GB:749ドル

海外向けのSDM855搭載モデルとしては破格というほどではないものの、6GBモデルに+30ドルで8GB+256GBへアップグレード出来るのは結構お得感があります。

日本へ輸入できるショップだともう少しコストが掛かり、Banggoodで6GBモデルが699ドルくらいから。

☆「OnePlus 7 Pro Pop-up Camera Snapdragon 855 6GB 128GB Global ROM」/値引きクーポン [JZPNRZXI]

Etorenで輸入する場合は関税/消費税/送料込で約8.8万円~(保険を足して約9万円)
d0262326_18452926.png

輸入端末で8万円・9万円というとやはりかなり高価に感じますが・・・P30 Proはまだ10万円超え(Etorenでは11.5万円~)なので、P30 Proを除いた最高峰のカメラをスマホで体験するためのコストとしてはこんなところなのでしょう。

こう見るとZenFone6(ZS630KL)の549ドルが本当に格安に感じられます。

あるいは、Galaxy S10も実はそんなに高くないです。


アメリカのamazonではDual SIMモデルも670ドル前後で販売されています。今年のGalaxyS10シリーズは国内版もRAM 8GB/ROM 128GBになりましたので、SDM855搭載+トリプルレンズという比較なら、S10シリーズもかなり高いコスパですね。ちなみにDxOmarkのスコアはGalaxy S10+で109点。

P30 Proの国内投入がどうなるのかわかりませんが、もともとドコモ版でも10万円以上の価格になることも想定の範囲内だったことを思えば、他の2019年ハイエンドモデルは多少割安であるとすら感じられますので、発売が見送られた場合に物欲を満たすためにいろいろと検討してみるのも良いでしょう。

by ke-onblog | 2019-05-25 19:02 | 端末輸入 | Comments(2)
期待通りです。

2019年5月17日より販売開始となった、Google Pixel3の廉価モデル「Google Pixel 3a」がソフトバンクから発売され、早速白ロムが出回り始めました。
d0262326_10033089.jpg
SIMフリーモデルの場合はノーマルのPixel 3が95,000円、廉価となったPixel 3aでも48,600円となり、ソフトバンクでのPixel 3a定価は5.7万円になっていましたので、どのあたりからスタートするのかな?と楽しみにしていましたが、いきなりPixel 3aの新品白ロムは4万円を切ってきました。
d0262326_01494519.png
2019年5月25日時点において、ゲオの公式通販では新品未開封のソフトバンク版 Pixel 3aが39,545円(税込)に設定されています。

現時点でSIMフリーではないのでドコモやau回線で使いたい場合には、おそらく将来的にSB端末も中古スマホのSIMロックに解除対応すると予想されますので、SB回線前提でしばらく我慢して使えるのならアリかと。

開封済みAランク在庫の場合は更に安く、37,558円(税込)の在庫もあります。今のタイミングなら電池消耗はしていないでしょうから、未開封に拘らないなら2千円安いAランクも良いかも(実機写真が個別に載っているので、付属品や説明をよく見て判断しましょう)。

2019年5月30日時点、新品在庫が35,590円に値下げされています。


2019年5月28日、イオシスでも安売りされています。制限▲、未使用品 34,800円(税込)です。


ソフトバンクモデルのPixel 3aとSIMフリーのPixel 3aは端末的にはたぶん同一で、SIMフリー化すれば多くのバンドに対応できるはず。
d0262326_02093757.png
Pixel 3シリーズの場合はこんな感じです。 (*2019年5月25日時点ではまだ3aシリーズの対応バンドリストは更新されていない)

Pixel 3aの性能・仕様は改めて詳細説明する必要は無いと思いますが、Pixel 3と同じメインカメラを継承しながらSoCをSDM845→SDM670へ変更しています。ハイエンド主義のユーザーには物足りないと感じる人もいるかもですが、一般的なアプリ・サービスの利用ではまず不足を感じることはない程度(Antutuベンチマークは15万点台後半)です。

今はPixel3の白ロムもそれなりに安く買えるので、予算が許されるのならPixel 3を買ったほうが満足度は高いと思いますけれど、5.6インチサイズで147グラムと比較的小型でもありますので、3.5mmイヤホンジャックプラグも使えることですし(将来の売却を前提に)大切に使う高級機ではなく、音楽プレイヤーやカメラ目的のサブ機・メイン機としても気楽に使い潰せるお手軽端末としてのポジションになれると思います(防水性能が落ちている点は注意が必要)。

発売から1週間でこの価格ですから、今後Pixel 3aの白ロムはもっとコスパの良い選択肢になってくれることでしょう。

Pixelシリーズはシングルカメラなのでズームや広角撮影だと2019年登場のトリプル・クアッドレンズ搭載の最先端他社モデルに写真を撮る楽しさでは劣るかもですが、通常時撮影・夜景撮影には本当に強いです。
d0262326_02361166.jpg
(Pixel 3で手持ち撮影したもの)

AIによる自動調整はファーウェイのスマホよりも彩度が強い仕上がりになりがちですが・・・そのあたりはまぁ、好みの問題なので。もちろんスマホだけで調整もあとから出来ますし。

定価である【5万円のスマホ】というと、格安スマホカテゴリーのメインストリームからは若干外れた価格帯という感じもありましたけれど、白ロムで4万円前後~そう遠くないうちに3万円台半ば~3万台前半くらいまで安くなってくれればまた印象も変わるでしょう。

ドコモでもPixel 3a(一括46,656円)は6月上旬から発売が始まりますので、白ロム価格推移には今後も注目していきたいと思います。



by ke-onblog | 2019-05-25 07:42 | キャンペーン情報 | Comments(2)
自分用のメモに。

2019年5月21日発表、同5月24日から発売予定だったファーウェイのP30, P30 lite(Premium)について、本来取り扱うはずだった事業者・ショップが販売の延期・受付停止をアナウンスしています。

今回のトラブルの原因は端末の生産・在庫に関わるものではないため、物自体はたぶん各社すでに仕入れ済みだと思われ、現時点では「各社の判断で販売を止めている」という感じです。

P30シリーズをいまの状況で売る・買うことが正しいかどうかはひとまず置いといて・・・各社の対応状況をまとめておきます。
d0262326_20583723.jpg
× IImio:発売延期・予約停止(5/23)
× イオンモバイル:販売延期・予約停止(5/23)
× エキサイトモバイル:販売延期・予約停止(5/23)
▲ QTモバイル:アナウンス無し (5/23時点で取扱・販売の告知自体無し)
× goo SimSeller (OCNモバイルONE):発売延期・予約停止(5/22)
× DMM mobile:発売延期・予約停止(5/23)
○ 「ニフモ」 5/23 夜時点で予約継続中
▲ Fiimo:アナウンス無し (5/23時点で取扱・販売の告知自体無し)
× mineo:発売延期・予約停止(5/23)
× LINEモバイル:発売延期・予約停止(5/23)
× LinksMate:発売延期・予約停止(5/23)

以上、ニフモだけウェブ予約が可能な状況です(「発売日以降お届け」とだけ表示されているので、予約を止めないだけですぐ買えるかどうかは解りません)。

ちなみにMNO(ドコモ P30 Pro HW-02L, au P30 lite Premium HWV33, ワイモバイル/UQ mobile P30 lite)もすべて販売延期・予約受付停止状態です。

続いて、家電量販店系のオンライン販売分について。

▲ エディオンオンラインショップ:取り扱いなし
▲ ケーズデンキオンラインショップ:取り扱いなし
○ ジョーシンウェブショップ:受付継続中
▲ ノジマオンライン:取り扱いなし
○ ビックカメラ:受付継続中
▲ ヤマダウェブコム:取り扱いなし
○ ヨドバシ:受付継続中

*それぞれ5/23時点のウェブ販売状況。店頭での取扱状況は異なる可能性があるため、各自でお問い合わせください。

続いてEコマースの販売状況について。

× amazon:在庫なし表示 (5/22)
× ひかりTVショッピング:在庫なし表示 (5/22)
▲ NTT-Xストア:販売なし(5/23)
▲ caravanYu:販売なし(5/23)
○ e-TREND:受付継続中 (5/23)
▲ マイナビストア:販売なし(5/23)
▲ Rakutenブックス:販売なし(5/23)
○ murauchi.co.:受付継続中 (5/23)
○ ファーウェイ楽天市場店(公式):受付継続中(5/23)

ネット系ストアでは多くは取扱停止・販売なし(検索しても出てこない)のですが、受付を継続しているストアもあり。

すでに予約・注文済みの場合でもキャンセルされる場合、購入後にGoogleサービスが使えないことを理由にキャンセルすることが出来ない可能性も残っているため、各自の判断でどうぞ。

すべて5月23日時点で私がチェックした範囲の状況です。販売状況が変わる可能性がありますので、在庫を探している方は各自で最新情報をチェックしてください。

海外で使うから日本モデルじゃなくてもいい、というのなら海外から輸入することも可能です。


P30 lite(RAM6GB版):33,300円~
P30 (RAM8GB+ROM128GB):71,400円~
P30 Pro (RAM 8GB+ROM256GB):112,300円~



by ke-onblog | 2019-05-23 21:34 | スマホニュース | Comments(12)
ファーウェイの新製品発表会でP30 ProのSIMフリー版が出ず、さらにはドコモのP30 Pro HW-02L予約受付停止の報せから一夜。私も今季の端末購入予定がちょっと崩れてしまいそうなので、計画の立て直しも覚悟している状況です。
d0262326_01014600.png
昨年もP20 Pro, Mate20 Proと購入したので、この夏はP30 Proはどうしようかな~とかなり悩んでいたところに、当然10万円は超えるのかな?と覚悟していたドコモの販売価格が8.28万円と比較的手頃な設定にしてくれましたので、一応入手はしておこうかと予定していたのですが・・・
d0262326_11220301.jpg
P30 Proは現行のP20 Proに比べれば全体的に性能がアップしています。一方でMate20 Proから比べるとCPU/RAM/ROMの仕様から超広角レンズ・ディスプレイ内蔵指紋認証・ワイヤレス充電/給電などの特長が被っており(しかもMate20Proは正規SIMフリー版ならDSDVですし)、”比較的お手軽に買える”という最後の一押しが効いている感じでした。

まだこれから早い段階でファーウェイに対する制裁が解除され、国内での予約受付・販売が夏に間に合う可能性が無いわけではないものの、先日実施させていただいたアンケートでもP30 Proには高い関心を持っている方も多かったモデルだけに、購入候補にしていたユーザーの代替スマホは何になるのかな?と考えると、なかなか難しい問題になりそうです。

P30 Proの特長は一昨日のファーウェイ新製品発表会でも長く時間を割いていたように、なんと言ってもLeicaクアッドレンズによるカメラ性能でしょう。
d0262326_01192184.jpg
私もP20Pro, Mate20 Pro,そしてP30 Pro HW-02Lもすでに実機でズームや夜景モードのデモを体験しましたが、文句なくスマホ業界でトップランク(AIの味付けの好みは別として)だとは思います。

今年の夏モデルではXperia1, Galaxy S10/S10+もハイエンドでトリプルレンズカメラ対応になっており、各社いろいろ頑張っているのだとは思いますが・・・やっぱりP30 Proほどのインパクトは無いでしょうか。

Xperia 1では瞳オートフォーカス・ハイブリッド手ぶれ補正、Cinema Proモードでの撮影など、ハードそのもののパワーというより技術・ソフトウェア的な特徴と、21:9比率で撮影した4KHDRムービーをそのままスマホで楽しめるという他モデルには無い利点もあります。
d0262326_01275844.jpg

標準レンズ:1220万画素 焦点距離26mm f/1.6
望遠レンズ:1220万画素 焦点距離52mm f/2.4
超広角レンズ:1220万画素 焦点距離16mm f/2.4

ドコモでのXperia1 SO-03Lの発売予定は2019年6月中旬、価格はP30 Proより1.2万円高い95,400円(税別)に設定されています。


Galaxy S10 SC-02L/Galaxy S10+ SC-03Lも広角-標準-ズームのトリプルレンズ構成ですが、メインカメラにはGalaxy S9, note9シリーズでも導入された絞り可変機構が継承されています。
d0262326_01360730.jpg
上のイメージ画像にあるような一眼レフ用ズームレンズだと400mmくらいはありそうに見えますが(苦笑)、Galaxy S10シリーズは光学2倍相当(デジタル併用10倍まで)なので、過去のNote8/Note9/S9+と変わりません。

標準レンズ(広角):1200万画素 視野角45° f/1.5-2.4自動切り替え
望遠レンズ:1200万画素 視野角77° f/2.4
超広角レンズ:1600万画素 視野角123° f/2.2

インカメラについてはS10はシングル、S10+はデュアルレンズ用のホールがディスプレイに空いてます。

ドコモGalaxy S10 SC-02LはP30 Pro HW-02Lと同額82,800円、SC-03Lは93,600円です。RAM 8GB/ROM 128GBであることを考えれば、まずまず順当なところでしょう。

また、日本への投入は発表されていませんが、2019年5月時点でP30 Proと並びDxOmarkで112点の最高点を記録しているGalaxy S10 5Gでは3D Depth用のカメラがついています。
d0262326_01534429.png
現在アメリカではVerizonがGalaxy S10 5Gを販売しており、256GBモデルで1299ドル(約14万円)、512GBモデルは1399ドルです。

同じくVerizonではGalaxy S10 128GBモデルは899ドルになっていますから、もし日本でGalaxy S10 5Gが発売されたとしても、お値段は12~13万円を超えてしまうでしょう。Mate20Proも発売時は12万円でしたのでそれでも異常に高いというほどでもないかもですが・・・

現時点でP30 Proに対抗しうるカメラを欲するのならGalaxy S10 5Gを輸入するしかありません。eBayでの即決相場は14万円くらいから。オークションタイプなら10-13万円くらいで落札されているものもあります。


シャープの2019年夏モデルハイエンド AQUOS R3はこの夏3キャリアから発売されます。この機種はデュアルカメラであり、静止画+動画専用というかなり特徴的な仕様をAQUOS R2から引き継いでいます。
d0262326_02074060.png
AQUOSのカメラも決して悪くはないのですが・・・写真用として考えると他社の広角・ズーム用に専用カメラを搭載したモデルには及ばないでしょう。

静止画カメラ:1220万画素 焦点距離 26 mm f/1.7
動画カメラ:2010万画素 焦点距離 18mm f/2.4

AQUOS R3の場合はカメラよりも明るくなったPro IGZOディスプレイや120Hz表示の滑らかさなどのほうが個人的にはすぐに体感出来る良いところではないかと思います。

ドコモAQUOS R3 SH-04Lの価格はP30 Proと同額の82800円(税別)です。


国内のキャリアから発売予定がある2019夏モデルのハイエンドはこれで終わりです。

カメラ面だけでの勝負ならPixel 3a/3a XLもシングルレンズながらGoogleのAIパワーによって簡単に綺麗な写真が撮れるのでライバルに入れても良いかな?というところですが、SDM855機種とは性能も価格帯も違うので省略します。

ここからはSIMフリー・国内未発表の端末のハイエンドモデルのカメラと価格帯をざっと比べていきます。

【Black Shark2(日本発売確定):99,800円(税別)】

SDM855・RAM12GB/ROM256GB、DSDVも対応の超絶スペックなゲーミングスマホ。超広角レンズはありませんが、デュアルカメラ仕様です。

広角カメラ:4800万画素 f/1.75
望遠カメラ:1200万画素 f/2.2 (2倍相当) 

【OPPO Reno 10x zoom:10万円前後?】

まだ日本市場投入は正式発表されていないはずですが、技適は取っているということなので日本での発売が期待できる、OPPOの新作。フロントカメラがリフトアップ収納式。
d0262326_02344121.png
この機種もファーウェイやGoogleと同じく夜景に強い「ウルトラナイトモード2.0」があり、トリプルレンズながら性能的にはP30 Proのライバルになり得る超ハイスペック機です。

広角レンズ:4800万画素 f/1.7
超広角レンズ:800万画素 f/2.2 (視野角120°)
望遠レンズ:1300万画素 f/3.0

OPPO Reno 10x zoomの現地価格はRAM8GB+ROM 256GBで3,999元なので6.6万円ほどになるはずなのですが、国内価格は10万円近いものになると予想されます(Find Xは4999元→日本価格12万円だったので)。

【ZenFone6 ZS630KL:6万円~】

つい先日グローバル向けに発表された2019年のASUSフラッグシップモデルはカメラがフリップ式という特徴的なものになりましたが、それ以外は割とスタンダードなハイエンドモデルです。
d0262326_02481946.jpg
メインレンズ:4800万画素 焦点距離 26mm f/1.79(視野角79°)
広角レンズ:1300万画素 焦点距離 11mm (視野角125°)

日本ではどのような仕様になるのか、いつ発売されるかも現時点では未定ながら、海外通販で549ドルから買えるようになっています。


【Lenovo Z6 Pro:5万円~】

こちらは少し前の日記で書いた、レノボのフラッグシップモデルです。日本での発売はまず無いでしょうけれど、P30 Proと同じクアッドレンズモデルのハイエンド機種です。
d0262326_09332301.jpg
メインレンズ:4800万画素 f/1.6
超広角レンズ:1600万画素 f/2.2 視野角125°
望遠レンズ:800万画素 f/2.4
高感度動画レンズ:200万画素 f/1.8 (ピクセルサイズ2.9μm)

P30 Proの4眼とは構成が違いますが、これはこれで面白そうなカメラを積んでいます。

現地価格はRAM6GB/ROM 128GBで2,899元で5万円くらいの価格破壊系スマホです。

【Xiaomi Mi9:4.5万円~】

万が一ファーウェイが事業破綻レベルにまで行ってしまったら、次に国内参入しそうなメーカーはXiaomiでしょうか。一部ウェアラブルやアクセサリーはすでに日本でも売ってますし、Black SharkもXiaomi出資ですし。
d0262326_05064140.png
XiaomiのMiシリーズは過去のモデルから結構カメラは力が入っていて、Mi9ではDxOmarkスコアでも何げに107点とハイスコアを記録しています(iPhone XS Maxより上)。

メインレンズ:4800万画素 f/1.75
望遠レンズ:1200万画素 f/2.2 (2倍相当)
超広角レンズ:1600万画素 f/2.2

トリプルレンズの仕様としては特別なものでは無いながら、かなり格上のカメラを採用してSDM855搭載、これで400ドルを切っています。廉価版のSEじゃなくてもこの価格。

☆「Banggood Xiaomi Mi9 Global Version(6GB+64GB)」/クーポンコード [BG5M96G] 適用で397.99ドル

【OnePlus 7 Pro:7.5万円~】

最近発表されたばかりのOnePlusの新作のトリプルレンズカメラです。
d0262326_05160856.png
メインレンズ:4800万画素 f/1.6
望遠レンズ:800万画素 f/2.4(3倍相当)
広角レンズ:1600万画素 f/2.2 焦点距離 17mm 視野角117°

DxOmarkの評価は111点となっており、P20 Proを超えています。つまり、もしP30 Proが発売されないようなことになれば、OnePlus7 ProがGalaxy S10 5Gに次ぐ高性能カメラ搭載機となり、コスパ面を考えるとGalaxy S10 5Gの半額程度という水準からも人気が出そうな機種です。

ディスプレイにはノッチがなく、フロントカメラはポップアップ式です。物理的に動くカメラは脆そうな印象もありますが、30万回の耐久性あり・防塵性もあるそうです。

これでアメリカでは現地価格669ドル~。過去のOnePlusシリーズに比べると次第に価格が上がっているような気もしますが、国内で販売すれば10万円クラスにはなりそうなスペック・機能性なので、これでも割安なのでしょう。

他にもハイエンドクラス(SDM855搭載)のスマホはありますが、とりあえず私が気になっているのはこんなところです。

各社ファーウェイに限らず最新のハイエンドモデルであれば高いカメラ性能を誇っていますが、ほぼほぼイメージセンサーはソニー製です(48メガのやつは「 Sony IMX586」)。

モバイル向けイメージセンサーのシェアトップのソニーの存在感はすごいですが、スマホ本体では苦戦しているXperiaという印象もありますので、Xperia1にはメーカーも期待しているところかと思われますが、ファーウェイ以外でも全世界でみるとライバルもこんなに(しかも一部でしか無い)魅力的な端末あり、手強そうですね。


カメラの機能がスマホのすべてとは言わないまでも、上記で挙げた機種はいずれもカメラ機能を強くアピールしています。

昨年の夏モデルではP20 Proがダントツでハイクオリティな写真が撮れるという印象が残っていますが、他社の猛追&ファーウェイのトラブルによる失速の影響が今後大きくなってしまうと、”カメラ特化スマホ”カテゴリーの勢力図が変わってくるのかもしれません。

丁度新発売の時期にトラブルが表層化してしまったファーウェイなので、さすがに全力で問題解決に当たっているところなのだろうとは想像しますが、他社にとってはシェアを取り返す・新規参入のチャンス?になったりするかもしれません。

P30シリーズの発売時期だけの問題ではなく、モバイル業界全体の動きにも注目してみると何か観測できるかもですね。



by ke-onblog | 2019-05-23 05:50 | 白ロムコラム | Comments(2)
今後の早期挽回があれば良いのですが・・・
d0262326_22275222.png
先日から大きく報道されている通り、ファーウェイがアメリカ企業との取引停止措置になった影響を受け、今日5月22日は国内でのファーウェイ新製品取扱に対して一斉に各社がアナウンスを出しました。

・au- au HWV33
・OCNモバイルONE アナウンスはないが、在庫なし表示

5月23日時点でさらに延期アナウンスが続々と。

・IIJmio-P30, P30 lite, Mediapad M5 lite発売延期
・mineo - 同上
・エキサイトモバイル - 23時14時で販売終了告知

各社、「中止」ではなく「延期/停止」という表現を使ってるように、まだファーウェイのP30シリーズの発売を取りやめたというわけではありません。

ニュースで報道されているように、ファーウェイの既存端末であればとりあえず今後のサポートが続く見込みであるため販売は継続しているようですが、先日の日記でも書いたように”既存”にどこまでのモデルが含まれるのかという問題があり、おそらく各社ユーザーや関係者から問い合わせが殺到・Googleや関連各所に問い合わせても明確な(利用者を安心させるための)回答がすぐには得られないことから、リスク回避の意味で発売延期をせざるを得ない状況になったのでしょう。

キャリアの場合は当然販売した端末に対してある程度のサポートが求められますから、状況を鑑みれば妥当な判断かな?とも思います。無理をして売ってしまった後で「やっぱりGoogleサービスがそのうち使えなくなる・OSアップデート提供は全く出来ない」なんてことになったら取り返しが付かない大炎上になっちゃうかもですし。

回線とのセット販売の場合には更新月・機種変更のタイミング、キャンペーンの適用期間などの問題もあり、いつ発売されるか判らない状態で待たせ続けることもまた宜しくないという判断でしょう。

OCNモバイルONEでは端末セットが5000円引きになるクイズ企画もやっていましたが・・・早期再開されなければ頑張って考えた努力も水の泡です。

一方、全責任がファーウェイ自体にいくSIMフリーモデルならどうだろう?と思っていたのですが、2019年5月22日22時25分の時点で、一部ショップで取扱を止めたっぽい動きも。

・アマゾン → P30 , P30 lite 予約受付停止(在庫切れ表示)
・ひかりTVショッピング →P30 , P30 lite 全品在庫切れ表示
・ビックカメラ → 受付継続中
・ヨドバシ → 受付継続中
・ジョーシン → 受付継続中

ショップ系はあくまで「在庫切れ」なので、もしかしたらキャリアが一斉に取扱延期連絡をしたので、SIMフリー版に注文が殺到して在庫切れになっているだけという可能性もありますが・・・全カラー/全モデルが一斉に在庫切れになるのはやはりちょっと不自然なような...

各社の取扱延期は今日5月22日の1日で状況が動いたところなので、今受け付けているショップ・サービスも明日以降、実際の発売・商品の発送までたどり着かずに延期・キャンセル連絡があるかもしれません。すでに注文してしまった方は注文後の対応に気をつけてください。

特にひかりTVショッピングではP30, P30 lite発売に合わせた大きなキャンペーンを打っていますが、あれも商品出荷日に規定がありましたから、中止せざるを得ない状況になったと考えられます。

キャンペーン狙いですでにOCNの回線も申し込んでしまった方は、十分に注意して下さい。

Googe, Huawei, 米国政府それぞれの方針がまだ完全に確定していない状態で揺れている印象があります。ファーウェイが「サポートする、安心しろ」と言ったところで、すぐに国内キャリアや取扱店がP30 liteの販売再開が出来るようなものでもなさそうで・・・発売は結構ずれ込むかもしれませんね。でなければこんな土壇場で予約受付停止・発売日延期なんてしないでしょうし。

既存機種の場合にも今後OSアップデートが提供されないかもしれないという話もあるので、過剰反応をする必要はないのかな?と思いつつも、リスク回避のために様子見しておくのが無難なのかな・・・という感じです。

今年の夏モデルではP30 Pro, P30 liteともにかなり期待していたユーザーも多いはずです。

完全にファーウェイのモバイル事業が廃れてしまうような事態にはならずとも、2019年夏商戦でファーウェイが不在となるのなら、他社はここで頑張るべきかもですね。

ZenFone6を今、このタイミングで日本発売を発表できればインパクトがありそうですけれど・・・。

ファーウェイとASUSの続報に注目です。



by ke-onblog | 2019-05-22 22:53 | スマホニュース | Comments(0)